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竜宮小屋で一休みし、今夜の宿の建つ見晴に向かう。<br /><br />一級河川・沼尻川を渡ると、辺りは背の低い枯れ草で覆われたような景観となる。<br /><br />湿田は腐敗しきれない草や苔が積み重なっているらしく、そこには栄養分がないため、水芭蕉は成長できない。<br /><br />しかし湿田に刻まれた屈折した僅かな水の流れに沿って水芭蕉の種が流れ、その為その流れの曲線通りに水芭蕉も曲線を描いている。<br /><br />漸く木道の先に、見晴の小屋の一つ”弥四朗小屋が見えてきた。<br /><br />我々のメンバーの大半は、”桧枝岐小屋”泊まりであったが、我々家族の宿はその奥の”燧小屋”。<br /><br />夕食後”桧枝岐小屋”で尾瀬のスライド上映会が有り、我々も”桧枝岐小屋”の趣き、”桧枝岐小屋”の明るい御主人とも懇談。<br /><br />夜は9時には一斉に消灯。<br /><br />明日は5時45分起床。<br /><br /><br />

家族旅行2013夏・尾瀬ハイキング06今夜の宿泊地・見晴辺り

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2013/06/06 - 2013/06/06

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WT信

WT信さん

竜宮小屋で一休みし、今夜の宿の建つ見晴に向かう。

一級河川・沼尻川を渡ると、辺りは背の低い枯れ草で覆われたような景観となる。

湿田は腐敗しきれない草や苔が積み重なっているらしく、そこには栄養分がないため、水芭蕉は成長できない。

しかし湿田に刻まれた屈折した僅かな水の流れに沿って水芭蕉の種が流れ、その為その流れの曲線通りに水芭蕉も曲線を描いている。

漸く木道の先に、見晴の小屋の一つ”弥四朗小屋が見えてきた。

我々のメンバーの大半は、”桧枝岐小屋”泊まりであったが、我々家族の宿はその奥の”燧小屋”。

夕食後”桧枝岐小屋”で尾瀬のスライド上映会が有り、我々も”桧枝岐小屋”の趣き、”桧枝岐小屋”の明るい御主人とも懇談。

夜は9時には一斉に消灯。

明日は5時45分起床。


同行者
家族旅行
交通手段
観光バス 私鉄
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)

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