2012/05/16 - 2012/05/16
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世界攻略者さん
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気仙沼を離れ、岩手県の被災地へと進んでいきます。最大被害の宮城県や原発の福島県に隠れ、やや影の薄い岩手県ですが、約6000人の犠牲者が出ています。起きてしまった事は、もうどうしようもありません。震災から一年経った今、そろそろ夢や希望を語る時が来たのかもしれません。
**情報は2012年5月のもの
== 東日本大震災 被災地10ヶ所めぐり ==
その1 - 仙台滞在、荒浜地区、松島町
http://4travel.jp/traveler/sekai_koryaku/album/10670277/
その2 - 石巻市、門脇小学校
http://4travel.jp/traveler/sekai_koryaku/album/10670285/
その3 - 女川町、大川小学校
http://4travel.jp/traveler/sekai_koryaku/album/10670287/
その4 - 南三陸町、大谷海岸、気仙沼市
http://4travel.jp/traveler/sekai_koryaku/album/10670289/
その5 - 陸前高田市、大船渡市、釜石市 <==
http://4travel.jp/traveler/sekai_koryaku/album/10670292/
更新:
2013/05/10 - ストリートビューへのリンク追加
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[目次]
陸前高田
概要
道の駅
市役所
学校など
奇跡の一本松
大船渡
概要
駅
夢商店街
街全体
屋台村
釜石
概要
駅
復興商店街
魚市場周辺
帰りの道
旅の終わりに
費用
総括
地図: 今回通ったルート。青い点が道の駅「さんりく」。 -
[陸前高田 - 概要]
気仙沼から45号線を25分ほど北上し、大きな橋を右に渡ったところが陸前高田の中心部になっています。橋の少し手前には被災した気仙中(写真)があります。 -
陸前高田市も南三陸町同様、市街地が丸ごと流されたような状態で、45号線沿いに残るのは道の駅やキャピタルホテルなど2,3の大きな建物だけ。そこから山の方までほぼ何もない状態です。当然被害も甚大で、約1800人の死者及び行方不明者が出ており、岩手県の自治体としては最大です。犠牲者の割合は人口比で7.7%。これも高い。
地図: 水色 - 被災地域。青い点 - 左から、一本松見学ポイント、奇跡の一本松、ニセ一本松。ピンクの点 - 下から気仙中、野球場、道の駅、JR陸前高田駅、体育館、市役所、高田小。
参考:
陸前高田を襲う津波
- http://www.youtube.com/watch?v=v6C09V0PcFI
岩手県最新被害状況:
- http://sv032.office.pref.iwate.jp/~bousai/ -
[陸前高田 - 道の駅]
南三陸や陸前高田を訪れて改めて思うのは、バスではなくレンタカーで来て正解だったということ。こんな何もない場所でバスを何時間も待つのは苦痛です。また同じ町の中でも見たい場所が散らばっているので移動に大変です。
まずは、閉鎖中の道の駅「高田松原」(写真)に車を止めて作戦を練ることにします。このドライブインの裏側に回ってみると、建物の背中の部分が階段状になっていて、三角形の上まで行けるのに気づきました。早速登ってみましょう。 -
そこから町を見るとこんな感じです。手前部分はほとんど田んぼだった場所ですが、その回りは市街地や住宅地になっていました。
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[陸前高田 - 市役所]
1キロほど奥に見えるこの建物は陸前高田の市役所。車で移動して行ってみます。 -
これは一階を入ったところ。中のガレキは一年たった今でも放置されたままです。恐らく、いずれ解体されるのだから手間をかけないでおくのでしょう。
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これは市議会の議場。各種書類が山になって散乱していました。
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市役所の屋上から海側を見るとこんな感じです。右手前に見える建物は市民会館。こちらも内部がぐじゃぐじゃになっています。
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市役所の斜め後ろには地場スーパーのマイヤがあります。このことから、この付近が町の中心だったことが想像できます。マイヤの建物はごらんのように無残な状態。
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[陸前高田 - 学校など]
さらに奥には、市立高田小学校があります。校舎に損害の跡は見えませんが、手前の宿舎の壊れ具合から5メートル以上の高波が来たと推測されます。学校のグランドでは、生徒達が元気にサッカーの練習をしていました。まわりの民家や施設に津波の傷跡が残る中、学校生活はいつも通り続きます。 -
海岸からこの学校のある場所までほとんど建物が残っていません。あるのは、消防署や市民体育館(写真)などの大きな建物だけです。
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これは体育館内部の写真。海と反対側部分の壁がすべて吹き飛んでいます。引き波のせいでしょうか。
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[奇跡の一本松]
陸前高田といえば、やはり「奇跡の一本松」です。道の駅から堤防の方を見ていると、一本だけ葉のない木(写真)があるのを見つけました。私は最初これがその一本松だと思いそこまで歩いていったのですが、見事な勘違い。よく見ると、さらに堤防を歩いた先、水門の近くにちゃんと葉の茂った立派な松の木があるのでした。 -
というわけで、この木があのテレビでもおなじみの「奇跡の一本松」。 海岸沿いの高田松原公園に植えられた松林の中で、唯一生き残ったミラクルな松です。現在は囲いをして大切に保護されています。松の木をじっくり観察した後、一つの疑問が頭をよぎりました。この松は復興応援ツアーの最大の目玉スポット。でも、この松がある場所はガレキ置き場の奥にある進入禁止区域です。実際にはそれほど厳格なものではなく、45号線の入り口に「一般車両進入禁止」の看板が立っているだけ。入ろうと思えば車でも徒歩でも入れます。私は道の駅から歩いて行きましたが、一般ツアー客は一体どうしてるのか..。
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その答えは、帰り陸前高田を通過する時にわかりました。ツアーバスの乗客達は、川の向こう側、気仙中近くの高台から松を眺めるのでした(写真)。これでようやく納得です。
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一本松のおかげもあり、高田松原エリアの再開発には常に注目が集まっています。「国営防災メモリアル公園」にしようというスケールの大きい市民運動も展開中です。
写真: 左から野外活動センター、一本松、道の駅。 -
一本松があるのは高田松原公園の西の端。その逆側、東の端には野球場などのスポーツ施設があります。そして、津波に耐えたナイター照明の柱(写真)も、一本松同様「復興の象徴」扱いを受けています。確かに形は同じですが..少し微妙です。だんだん時間もなくなってきたので、次の目的地大船渡に向かうことにします。
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[大船渡 - 概要]
陸前高田から45号線を16キロ、20分ほど走って大船渡の町に到着です。ここは気仙沼や宮古と並ぶ漁業の町として知られています。市の中心部は大船渡湾の入り口から数キロも内側にあるのですが、津波はここまで押し寄せました。死者及び行方不明者の数は424人。人口比では約1%。
地図: 水色 - 被災エリア。ピンクの点 - 下から魚市場(営業してます)、本増寺、プレハブ横丁と屋台村、夢商店街、JR大船渡駅、JR盛駅。 -
[大船渡 - 駅]
とりあえずJR大船渡駅をチェックしてみます。ここは港が近いこともあり、駅舎はなくホームが残るだけ(写真)。線路はありますが、捻れたまま。右に見えるのが後で紹介する「おおふなと夢商店街」です。駅の海側には半壊したマイヤ・デパートがあり、すぐ近くに大船渡湾が迫っています。
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JR大船渡線の終点は、ここからさらに3キロほど北にある盛駅(さかり、写真)。港から少し離れているためか、あまりダメージは感じられません。ここから先は、釜石まで三陸鉄道南リアス線でつながれています。現在、大船渡線は気仙沼から盛駅までが不通。さらにこの南リアス線は全線不通です。南リアス線だけ復旧しても意味ないだろうし、大船渡線の惨状はここまで見てきた通りです。三陸の鉄道路線はこの先、どうなってしまうのか心配でなりません。
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[大船渡 - 夢商店街]
大船渡駅から50メートルほど南に「おおふなと夢商店街」という復興商店街(写真)があり、地元の店が30数軒入居しています。テナントには駅前の大きな店舗が半壊した田村スポーツも。以前のお店の規模にかかわらず、小さなプレハブ店舗からやり直し。復興商店街には何か平等さのようなものが感じられます。 -
この夢商店街はNHK「鶴瓶の家族に乾杯」で大きく取り上げられました。比較的前向きな商店街なようで、ミニ新聞(写真)を作ったり、カルチャー教室を開催したりとコミュニティ再建に積極的です。
大船渡は縦に長い街で、海から遠いところはあまり被害がなく、また、やや山側にある45号線沿いのエリアも被害は少なめ。このような構図だと、住民に温度差があってもおかしくなく、陸前高田や南三陸のように町民一丸となって..という感じはないかもしれません。 -
[大船渡 - 街全体]
ここでも、高い場所に登り街全体を眺めてみたいと思います。山側に本増寺というお寺があるので、そこまで車で登ってみます。そこからの眺めはこんな感じ。写真左の緑色の看板がマイヤ、そのすぐそばにJR大船渡駅があります。川を挟んでその向こうに見える煙突が太平洋セメントの工場。右下に走るのが45号線です。見ての通り国道と湾岸の間がひどく被災しています。 -
[大船渡 - 屋台村]
実際に大船渡に着いたのは夜7時頃。ここまでの写真は帰りに立ち寄った時のものです。大船渡には夢商店街の他に、「大船渡プレハブ横丁」という復興商店街があります。場所は大船渡駅から45号線を400メートルほど南に戻った先。そのすぐ横に、大船渡屋台村(写真)という屋台村もあります。
時間に余裕がなかったこともあり、ここまで復興商店街でまともな買い物はしてきませんでした。最後はゆっくり、屋台街で夕食をとることにします。どれにしようかな。外からメニューをチェックすると、どこも普通の値段。復興便乗値上げとかはないようです。 -
この屋台村から線路を越えたところに、ポツンと一軒、ビニールハウス居酒屋が営業していました。その気になれば店舗やプレハブがなくても、どうにでもなるものです。
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夕食後、45号線を15キロほど走り道の駅「さんりく」(写真)へ。この施設は三陸町手前の山の中にあります。車内泊ということであれば、大船渡のコンビニでもいいのですが、次の日釜石に行くつもりなので少しでも距離を稼いでおきます。この道の駅は、朝8時から夜7時まで通常通り営業。それ以降の時間はトイレ、自販機、公衆電話が使えるのみですが、特に不便はありません。数台のトラックや自家用車とともに、私もここで朝を迎えました。
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[釜石 - 概要]
翌朝、道の駅から30分ほど走り釜石市へ。山と港と工場から立ち出る煙、イメージ通りの釜石が視界に入って来ました。ラグビーの新日鉄釜石で有名なこの町ですが、市の中心部分は意外と狭め。それでも1000人を超える死者及び行方不明者を出しています。人口に占める割合は2.64%。
地図: 水色 - 被災地域(予想)。ピンクの点 - 左から新日鉄の工場、釜石駅、青葉公園商店街、復興天神15商店街、魚市場。 -
[釜石 - 駅]
街中に入り、まずはJR釜石駅(写真)に行ってみます。駅の向かいには新日鉄の大きな工場があり、火力発電の煙をガンガン噴出しています。駅をチェックしてみると、ここから内陸部に線路を伸ばすJR釜石駅は普通に営業中。しかし、そのすぐ隣にある三陸鉄道の駅はやはり閉鎖中でした。 -
しかし、駅舎を休ませておくのはもったいないと思ったのか、ここ三陸鉄道の釜石駅駅舎は、なんとジオラマカフェになっていました。券売機や窓口はそのままで、中央に鉄道模型のジオラマセットが置かれています(写真)。社内にマニアな社員でもいたのでしょうか、実にポジティブな発想です。一方、南リアス線のもう片方の終点である盛駅のほうは、バスの待合室として活用されています。
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[釜石 - 復興商店街]
釜石にも小規模ながら復興商店街が2-3ヶ所あります。共に市街地の奥、山側の場所に位置しています。写真は、石応禅寺の前の大只越公園に作られた「青葉公園商店街」。4棟30数店舗で、すぐとなりの山の斜面に大きな墓地があります。 -
こちらは釜石第一中学跡にに作られた復興天神15商店街。仮設住宅エリアの端にあります。これらの復興商店街は基本的に地元密着型で、特に購入したいものがあるわけではありません。
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[釜石 - 魚市場周辺]
釜石で被害が最も顕著なのは魚市場周辺のエリア。すぐ裏に登れそうな高台(写真左上)があるので登ってみます。釜石の旧市街地は山が近いため、避難路は比較的単純です。 -
そこから見た風景。左上に見えるのが魚市場です。
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こちらは工場が多い側の眺め。違う高台からですが、そこから見た津波の映像がYouTubeにアップされています。
http://www.youtube.com/watch?v=u8em5jzsIIQ -
津波はこの低い堤防を越えてやってきました。左上が魚市場。
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ここは釜石市のメインの魚市場でしたが、全壊+地盤沈下で今も復旧のメドはたっていません。その代わりとして、ここからさらに道路を1キロほど進んだ先にある新浜町の第二魚市場が主に使用されています。こちらは昨年の8月から再開済みです。
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[帰り道]
これで予定通り、仙台から釜石まで沿岸沿いの被災地をすべて見終えたことになります。かかった時間は約一日半。あとは今日中に仙台に戻り車を返すだけです。
帰り道、大船渡、気仙沼を再チェックした後、45号線を通って石巻へ向かいます。再度大川小や女川町に行く必要はないので、こちらのほうが近道なのです。このルートを通ると、途中「道の駅」を2つ通過します。一つは「津山」、もうひとつは「上品(じょうぼん)の郷」。石巻の後は、45号などの一般道を通るか、高速道路(無料区間 + 有料区間)を通って仙台に向かいます。
地図: 黄緑の線 - 帰りのルート。黄色の線 - 行きのルート。青い点 - 下から石巻、女川、大川小、陸前戸倉(7-11があった場所)、南三陸、気仙沼。ピンク色の点 - 下から上品の郷、津山。 -
私事ですが、夜行バス泊 + 車内泊 x 2でもう3日間風呂に入っていません。今夜の夜行バスの前にぜひ一風呂浴びておきたいところです。選択肢としては、露天風呂が見事な南三陸のホテル観洋。津山の近辺から山を登った先にある追分温泉。道の駅・上品の里などがあります。どれも特徴ある温泉ですが、利便性を考えて上品の里(写真)を選びました。
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「上品の里」は、道の駅ですが、中に「ふたごの湯」という天然温泉があります。入場料は平日600円(足湯は無料)。シャンプー類はありますが、タオルなどは自分で用意します。中は大きな湯船が2つで、サイズ的には中規模のスーパー銭湯レベル。あまり期待していませんでしたが、茶色く濁ったお湯の雰囲気のいい温泉でした。
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[旅の終わりに]
最後、松島に立ち寄った後、仙台に戻りすべての行程を終えました。大きめの車を選んだこともあり、長時間の運転はあまり疲れませんでした。合計500キロ。使ったガソリンは40リッター。
ほぼ順調に旅を終えたわけですが、唯一心残りなのが、天気がいまいちだったこと。青空だったら、もっと印象的な写真が撮れたのになー。夏空の広がる今、つくづくそう思います。この夏休み、もしこの旅行記に共感された方がいるなら、ぜひ東北に足を運んで見てください。私と同じか、それ以上の体験ができることでしょう。 -
[費用]
かかった費用はこんな感じです。
高速バス 往復 1万円
車レンタル 2日 1万円
ガソリン 6000円
食費他 4000円
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合計 3万円
以前、青森の恐山だけで4万円使ったことを考えれば、ボリュームたっぷりの3万円です。 -
[総括]
昨年の3月11日、私は中国を旅しており、現地のテレビを通して震災の様子を知りました。中国の国営放送は、他国のことにも関わらず、ほぼ一日中震災と原発のニュースを流し続けていました。おかげで、基本的な情報はリアルタイムで得ているのですが、やはり日本にいるのとは情報量に差があります。日本に帰国した後も、ずっとそのことが気になっていました。今回の旅のおかげで、その情報ギャップを一気に埋められた気がします
今回の東北旅行は、人によっては「不謹慎」や「物見遊山」と捉える人もいるでしょう。これは否定のしようがありません。2万人もの犠牲者が出ているからです。しかし、同時に何物にも代えがたい2日間だった気がします。旅行記を書くにあたり、その町の被災状況はもちろん、通り過ぎただけの小学校のことまで検索して調べました。メディアの受け売りではない、これらの自ら動いて得た知識は、これからも私の記憶の中に残り続けることでしょう。黒焦げの校舎、ガレキの回廊、横倒しのビル、陸の船、奇跡の一本松。一見興味本位と思われるこれらの写真は、私に震災への興味を持たせるきっかけであったと同時に、未来への記憶のアンカーでもあるのです。
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以上で、「東日本大震災 被災地10ヶ所めぐり」シリーズは終了です。ここまで読んでいただきありがとうございました。 -
[リンク集]
==国内旅行記一覧==
http://4travel.jp/traveler/sekai_koryaku/album/?dmos=dm&sort=when&view_mode=list
==海外旅行記一覧==
http://4travel.jp/traveler/sekai_koryaku/album?dmos=os&sort=when&view_mode=list
==震災関連 動画==
陸前高田を襲う津波
http://www.youtube.com/watch?v=v6C09V0PcFI
釜石工業地帯を襲う津波
http://www.youtube.com/watch?v=u8em5jzsIIQ
==ストリートビュー(2011年8-9月)==
陸前高田 - 気仙中
http://goo.gl/maps/M6l2K
陸前高田 - 道の駅
http://goo.gl/maps/rRJV5
陸前高田 - 市役所とスーパー
http://goo.gl/maps/mqu0Z
陸前高田 - 市民体育館
http://goo.gl/maps/9tgdE
陸前高田 - 市立高田小学校と手前の半壊宿舎
http://goo.gl/maps/DBtxf
陸前高田 - 気仙中近くから見た一本松
http://goo.gl/maps/pdIRl
陸前高田 - 橋の辺りから見た一本松
http://goo.gl/maps/lREJ2
大船渡 - 大船渡駅と田村スポーツ
http://goo.gl/maps/1w8VI
釜石 - 魚河岸の周辺
http://goo.gl/maps/Db6z8
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