スキピオさんへのコメント一覧全94件
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御礼
こんにちは。わざわざ来てくださりありがとうございます。ところが、最近数年来4travelの方は更新しておりません。申し訳ありません。もっぱら、FC2ブログ「スキピオの夢」(http://scipion.blog60.fc2.com/)に旅行記を含めいろいろ駄文を書き込んでいます。よろしくお願いします。 -
はじめまして
はじめまして、スキピオさん。
恥ずかしながらマリアンヌと称しています。
マリアンヌの由来等、勉強させていただきました。
プロフのドールに可愛らしい名前を付けようとオペラ座バレエの名簿など見たのですが、ピンとくるのが無くて雰囲気でマリアンヌにしたんです。
昨夏、4トラデビューしたところ、何人の方からか自由の女神ですねと教えていただいた次第です。
スキピオさんのイメージは、ザマの戦いでハンニバルに勝ったスキピオ・アフリカヌスだったのですが、フランスに造詣深くいらっしゃるのですね。
また遊びに伺います。
マリアンヌRE:こんにちは。
マリアンヌさん、はじめまして。
遊びに来てくださり、ありがとうございます。
僕は、「スキピオの夢」というブログをしており、その「スキピオ」は、スキピオ・アフリカヌスの甥で「小スキピオ」と呼ばれているスキピオです。
ところで、すてきな名前ですマリアンヌは。今現在、フランスでマリアンヌに選ばれているのは、女優のソフィー・マルソーだと思います。かつては、ブリジット・バルドー、カトリーヌ・ドヌーヴが選ばれたことがありました。
wikiからの引用ですが、以下の通りです。
1968 : Brigitte Bardot (sculpteur Alain Aslan)
1972 : Michele Morgan
1978 : Mireille Mathieu
1985 : Catherine Deneuve
1989 : Inges de la Fressange
2000 : Laetitia Casta (sculpteur Marie-Paule Deville-Chabrolle)
2012 : Sophie Marceau
また、「なんてマリアンヌはきれいだったんだろう!」という歌を、有名なシンガー・ソングライターのミッシェル・デルペッシュが歌っています。「きれいだった」と過去形なのは、かつてを懐かしんでいるからです。
TouTubeのURLは以下の通りです。
https://www.youtube.com/watch?v=Nxn2wS-pRZE
ちなみに、2000年に選ばれたレティシア・カスタは映画『歓楽通り』の主役を演じた美女です。次のURLは彼女が映画中で歌った C'etait ecrit です。なんと画面に日本語訳がありました。
https://www.youtube.com/watch?v=A3HBoMcRKRo
では、長々と失礼しました。いや、映画についてもうひと言、もしご覧になっていたらごめんなさい。売春禁止法が出る直前のパリが舞台です。娼婦を廃業し、転職しようと彼女は歌手になるためのオーディションを受けるのですが・・・主役のティムジットもよかった。本当によい映画でした。
失礼しました。
スキピオ2015年03月24日17時53分 返信するRE:
再びこんばんわ。
小スキピオさんなのですね。そして「スキピオの夢」wikで見たらキケロ、ラファエロ、モーツアルト…
sogno di scipioneというオペラもあるのですね。さすがディープなお名前。
ブログも探してみます。
マリアンヌ続編、楽しく読ませていただきました。
映画はあまり見てないのですが、ブリジット・バルドー、カトリーヌ・ドヌーヴはその美しさに眼を奪われたことも…
ミッシェル・デルペッシュの歌も聞かせていただきました♪
レティシア・カスタの歌の画面にホント何故か日本語訳がありましたね。
マリアンヌに因んだ映画、見ていきたいと思います。
今年、エルバ島に行きます。フリーメーソン、ナポレオン等少し本を読んでから出かけたいと思います。
見識深い旅行記、また遊びに伺います。
今後ともよろしくお願いいたします。
マリアンヌ2015年03月25日01時11分 返信する -
どこまでも歩きたい道
スキピオさんこんばんは、初めまして。
マシンの道など、ご評価頂きましてありがとうございました。
パリから少し外れただけで、俄然その土地の色合い濃い田舎が立ち現れて
歩くのが苦にならないばかりか、4トラの先達方からその地にまつわる
あれこれなど伺えば、天候の多少の悪さは何のその、日本に居てはこの上
無い怠け者が、こちらでは人が変わります。
さて、表紙画像のFoulitaに惹かれました。
藤田作品を集めた展覧会は未だ行けた事が在りませんが、こちらでは常設
展示をあちらで1点、こちらで・・、と拝見する機会がこちらではありますね。
画像からでも美しい白の色が伝わって来ました。
次回、足を運びたいと思いました。 さんしぇ
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なんと..!
小さい頃からのゲンズブールファンながらいまだ10代であるため海外に行ったことのない私にとってはとっても貴重なお話でした...!
これからも楽しみにしております...!ありがとう。
こなにちは。
お若いのに,ゲンズブールがお好きとは。第一によくご存知ですね。
ちなみに,彼が住んでいた家はパリにあって、壁中落書きだらけです。世界中から集まったファンが記念に書いたのです。死んだあとも彼らしいですね。
歌手と言えば,現在はフランス・ギャルの夫(ずいぶん以前に若くして亡くなりました) Michel Berger(ミシェル・ベルジェ)に凝っています。以下は彼の曲 Pardis blanc(白い天国)です。
http://www.youtube.com/watch?v=PC6vNgL4gz4
よろしかったら聴いてください。彼は優れた音楽家で、他にもたくさん作詞・作曲しました(妻のギャルにもたくさん、たとえば、Si maman si
http://www.youtube.com/watch?v=FsTSgncy9OI
などです)。
とりわけ、オペラ・ロック『Starmania』(ミュージカル)は傑作中の傑作です。
では失礼します。遊びに来てくれて,ありがとう。
スキピオ2013年05月02日15時21分 返信する -
教えて下さい〜
スピキオさん、
お久しぶりです。
と言ってもブログは拝見していますし、彼女を通してその存在は
シルエットと共に身近に感じられております。
ご存知でしたら、教えて頂けますか?
店舗には見かけないけれど、“市”にはよくある、オリーブとかピクルスのような
日本でいえば、漬物の類を売っているところは、フランスでは何と言うのでしょう?
オリーブリーなんて、勝手に記してみましたが・・
パルファン2011年10月30日13時52分返信する -
タイトルの意味が・・
こんばんは、スピキオさん
「死の町マントン」のタイトルをみて、えぇ?? と
でも・・最後まで読んでみて、なる程。納得させられました。
かき進むコメントと共に、古城の墓地・教会、そしてそこから望む海・・
さすがスピキオワールドの旅行記でした♪
かっては結核療養所の地だったことや、モーパッサンに関してなど
また、また沢山のことを教えてもらえまして・・ありがとうございます。
坂道・路地歩きもたのしそう♪^^
50肩は大丈夫でしたか?
これからも、楽しみにしております♪
パリの旅行記に投票を頂きまして・・
フランス・パリに関する権威者スピキオさんから頂くとは!!
どう表現してよいかわからないくらい・・
ありがとうございました。
パルファン
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湖畔
スキピオさん、はじめまして。
素敵な旅行記に巡りあったので これから少しずつ読ませていただくのが楽しみです。
ところで、無知で恥ずかしいのですが、「湖畔」がみえる美術館はなんというところですか?建物も立派ですね。いまどき無料で見れるなんて素晴らしいですね。教えていただければ嬉しいです。 パンジー
RE: 湖畔について
パンジーさん
はじめまして。
僕の旅行記に遊びに来てくださり、ありがとうございます。
ご質問の絵「湖畔」のことですが、これは「黒田清輝記念館(正式には記念室だそうです)」という、建物の中にあります。旅行記にも書きましたが,無料ですので簡単にご覧になれます。とここまで書いて,思い出しましたが,毎日開館しているわけではありません。木・土の午後1時から4時の間だけです。お気をつけ下さい。
場所は、上野の国立博物館の左側です。
スキピオ2010年02月19日20時08分 返信する -
奥様にいつもおせわになっております。
スキピオさんへ
奥様のコクリコさんにいつもお世話になっております
唐辛子婆でございます。
先日も川越でご一緒させていただき楽しい時を過ごしました。
谷中逍遥、充実したすばらしい一日でしたね。
トルコ料理店ザクロも面白く、ぜひいってみたいと思いました。
>ここは、彼の傑作中の傑作があるにもかかわらず,入場料が無料でなおかつ>写真撮影が可能だ。なんだかフランスに行ったような気分だ。
>こんな美術館が増えればもっと美術が身近になるのだが・・・
ほんとですね。
川越の喜多院にもたくさんの素晴らしい屏風絵(いろいろな職人さんたちが働いている様子や、当時のお店の様子など、庶民の生活が生き生きと描かれていました)がありましたが撮影禁止でした。
絵葉書のセットにも一枚しかなく。
せめて画集とか特集の絵葉書とかにしてくれたらどんなにいいでしょう!
ざわざわとした街中の様子もスキオさんの旅行記で拝見すると
なぜか静謐さを感じます。
美しい詩を読んでいるような気分です。
〜唐辛子婆〜RE: 初めまして
唐辛子婆さんへ
はじめまして、お噂をうかがっております。
拙旅行記に遊びに来てくださり、ありがとうございます。
トルコ料理店「ザクロ」については、僕の個人的なブログ(『スキピオの夢』という名前です)で、それにまつわる物語を紹介しております。この旅行記の元になっているのでダブりがあると思いますが,よろしかったらお立ち寄りください。以下がそのURLです。
http://scipion.blog60.fc2.com/blog-entry-372.html#more
この「タオール王子」の物語が、唐辛子さんのお気に入れば幸いです。レストラン「ザクロ」のほうは、楽しいこと請け合いますが・・・
これからもよろしくお願いします。2010年02月16日23時14分 返信するRE: RE: 初めまして
スキピオさま
> この「タオール王子」の物語が、唐辛子さんのお気に入れば幸いです。
さっそく拝見してとても興味深く読ませていただきました。
西洋には、聖書をもとにした物語は山のようにあるでしょうけど、インドの王子様を主人公にしたものは珍しいかなあ、と思いました。
甘いものに目がないということなのではじめはガネーシャの物語かと思いました。
これから少しづつお邪魔させてくださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします。
〜唐辛子婆〜
2010年02月17日12時39分 返信するRE: 三賢王について
唐辛子婆さま
プログのほうに、早速遊びに来てくださりありがとうございます。
この「タオール王子」の物語は,『奇跡への旅・・・三賢王礼拝物語』の最終章(三章)で語られているものです。
ちなみに,第一章は、エジプトの南にあるメロエ王国の黒人王「ガスパール」が、生まれて初めて白人の女を見て恋をし,その苦しみを抱えたまま空にこつ然と現れた彗星に導かれてベツレヘムへ行くまで。第二章は、今のシリアにある小さな王国の王バルタザールが、芸術作品の形象化について思い悩み,やはり彗星に導かれてベツレヘムへ行きます。途中,権力闘争に敗れた小王国のメルキオール王子を伴います。こうして,三人の王(東方三博士とも言われます)は、それぞれの悩みを抱えて、幼子イエスに礼拝し、苦しみから脱します。
第三章(この本の半分を占めます)は、いつも遅れてやって来た「砂糖の王子・塩の聖者」であるタオール王子の物語です。
五頭の象は全て、それぞれの運命によって一頭を除き不可思議な死を迎えて、王子から離れて行きます。
マタイの福音書のたった数行から膨らませた、このミッシェル・トゥルニエの作品は、僕が言うのもなんですが,傑作中の傑作です。
長々と失礼しました。
これからもよろしくお願いします。2010年02月17日20時37分 返信するRE: RE: 三賢王について
スキピオさま
ひきつづき興味深いお話をありがとうございます。
> この「タオール王子」の物語は,『奇跡への旅・・・三賢王礼拝物語』の最終章(三章)で語られているものです。
この本が読んでみたくて近くの図書館にリクエストしに行って
訳されたのがスキピオさんだと知りました。
これからはスキピオ先生と呼ばせてくださいませ。
> マタイの福音書のたった数行から膨らませた、このミッシェル・トゥルニエの作品は、僕が言うのもなんですが,傑作中の傑作です。
ひさしぶりにマタイの福音書を読んでみたら
東方三博士については本当にたった数行ですね。
私は聖書にもキリスト教にもほとんど知識がないもんですから
まったくの素人考えですが(お笑いくださいまし)
たった数行からこのように膨らませられるなんてすごく大胆なことですね。
三博士についてはいろいろ研究が進んで、どんな人たちだったのかだいたいの予想がついていたのでしょうか?
2010年02月19日22時54分 返信するRE: 三賢王について
唐辛子婆さま
ご質問の件ですが,不勉強のせいで,訳本のあとがきで書いている以上のことは、今もってわかりません。
ですが、作者トゥルニエはもちろんですが、いろいろ調べていた筈です。たぶん、四番目の遅れた王についても,彼以前からあった話だと思います。
もし、唐辛子様に『奇跡への旅』を読んでいただけるなら、訳者冥利に尽きます。本当は本を進呈したいのですが、今はもう手元にありません。とても残念です。
では失礼します。
スキピオ2010年02月20日23時32分 返信する -
「街の人」
スキピオさん
お久し振りです。
パリの「街の人」を拝読させて
いただきました。
スキピオさんの豊かな教養をバックにした視線が
すばらしいし、とても楽しいです。
スピキオさんご自身も楽しんで書いて
いらっしゃるので、ユーモアがいっぱいで。
100票くらい投票して、パリの旅行記のTOPにして
多くの方々に読んでほしい!です。
よき新年とよき旅を!
yukibx2010年01月02日19時47分返信する