2012/08/10 - 2012/08/12
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さわまりさん
待ちに待った夏休み♪
今年もやっぱりお盆しか休めなさそうな私につきあって、旅トモYりんもこの時期に合わせて夏休み。
女子会といっても、いつもと同じ2人の珍道中。
そのうえ女子会というカテゴリーに入る年齢かどうかビミョーなこともあり、タイトルには「?」をつけておきました。
6月にバリに行ったので、今回はバンコクを入れた3か国周遊をビジネスクラスで実現!!
とはいえ、休暇(と資金)には限りがあるので、豪遊ではなくあくまでプチ周遊。
メリハリつけた(=一部ショボイという意味)盛りだくさんな旅のはじまりはじまり〜。
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ここまでの経緯は以下をご覧ください。
http://4travel.jp/traveler/sawamari/album/10701663/
羽田を後にしたアシアナ機。
夏の朝の空は美しいデス。 -
富士山が見えてきた〜。
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くっきり。
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そうこうしているうちに朝食のお時間です。
メニューは幕の内。
Yりんいわく、「温かい幕の内ってどうよ?」
んー、確かに。冷たくてもおいしいのが幕の内弁当だよね。
でも、これはこれでおいしくいただきました。 -
食事のおともはマッコリ(朝から)。
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あっという間に仁川空港到着。
羽田で預けたバゲージはバンコクまでスルーなんだけど、搭乗券がまだない。
キャセイの乗継カウンターで発券してもらおうとカウンターを探すが、近くに見つからない。
どうも別ターミナルのようだ。
シャトルトレインで移動。
空港内は当然のように日本語表示があって、まるでここは日本?という感じ。 -
あった、あった、キャセイのカウンター・・・じゃなくてファースト・ビジネスラウンジ。
もしかしてここで発券してくれるかもしれない、と、とりあえず行ってみることに。
こういうとき、ビジネスクラスだとラクチンだ。 -
ここも他のラウンジと同様、赤いユニフォームを着た等身大のおねえさんが迎えてくれます。
入口のカウンターで聞くと、OKとのこと。
パスポートを預けて一休みすることに。 -
さっそくスナックをお味見。
さっきマッコリも飲んだはずなのに、今度はおビール。
まだ朝の9時半なんですけど?
いえいえ、これが旅の醍醐味。 -
インチョンのキャセイラウンジは、ホームの香港ほどではないが、まずまず広い。
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一人でも居心地よさそう。
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本場香港が待ち切れずに飲茶をパクついていると、係員のおねえさんが万端整えてインチョンー香港、香港ーバンコクの搭乗券、香港のラウンジ券まで持ってきてくれた。
至れりつくせり、極楽デス。
何度も言うが、やはりビジネスクラスは機内だけでなくその他の機外サービスも含めてラクチンだ。 -
何やら撮影中のYりん。
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これで搭乗準備はすべて整った。
あとは食べるだけ(!?) -
けっこう長いカウンターに食べ物が並ぶ。
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目立つのは飲茶系。
さんざん食べた後に言うのはナンだが、お味は、この後行った香港のラウンジの方が一段上。 -
辛ラーメンほかカップ麺も充実。
でもわれわれ二人とも、ふだんからあまりカップ麺を食べないのでラウンジでも興味なし。 -
洗面所にはキレイキレイのハングルバージョン?
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あっという間に搭乗開始。
今日のソウルは雲が多い。
ソウルとは当面バイバイだから別にいいんだけどね、
雨季のバンコクがちょっと心配。 -
ふふふ、ビジネスクラス恒例のシャンパン。
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さっそくいっただきま〜す!
アルコールがそれほど強いわけではないYりんも、
このしょっぱなのシャンパンだけは欠かさない。
これがあとあと悲劇を招くのだが、、、 -
この便は一人席ではなく従来どおりの旧タイプ。
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女子旅には一人席よりこちらの方が話ができて好都合。
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待ちに待った食事メニューとワインメニュー。
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まずはナッツと白ワイン。ついつい食べすぎてしまいます。
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前菜はニシンのマリネ。
夏なのでさっぱりした風味が◎。 -
ズーム。
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パンは数種から選べる。
たまたま選んだガーリックトーストがうんまい。 -
飲み物ワゴンも当然のことながら?おかわりが来る。
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おなじみの小石型のソルト&ペッパー。
かわいくて大好き! -
いよいよメインの登場!
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選んだのは
二人ともポークのチャーシューとタマゴチャーハン。 -
パラパラチャーハンに
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こってりチャーシューとチンゲン菜が合う〜。
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デザートはフルーツにチーズ。
白ワインで。 -
メレンゲケーキにブランデーも。
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食事を堪能していると、あっという間。
インチョンから香港までは3時間半。
そろそろ香港の島々が見えてきた。 -
到着後、シャトルにてメインターミナルへ。
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夏の香港は、混んでいる。
ここでいったん入国。
VIPカードがあるので、ほとんど並ばずに入国できる。
ちなみに、二人とも今回の渡航直前に、香港当局からメールがあり、
今秋期限が切れるVIPカードがあと2年使用できることになった。
やった〜!! -
入国後、目指したのは、第二ターミナル。
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去年の秋、二人で買い漁った(?)ヒマラヤ・カシミヤがお目当て。
今回私はこれというものが見つからなかったが、Yりんはカシミヤのチャコールグレーのワンピースをお買い上げ。
セールになっていて、約1万円くらい。
ごきげんのYりん。 -
買い物を終え、出国してラウンジへ。
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またまた等身大のおねえさんのいるキャセイラウンジ。
3つくらいあるけど、搭乗口に一番近いところにした。 -
みなさんくつろいでいる。
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ヌードルバーでは3種類の麺が選べる。
ここは坦坦麺を。 -
坦坦麺とビールとサンドイッチと肉まん。
ピーナッツの味がする坦々麺サイコー!
しかし、炭水化物どれだけとれば気がすむのか? -
チャーシューのあんが本格的!
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甘いパンもおいしそう〜。
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フルーツケーキとマフィンも並んでいる。
しかしこれらを食べると機内で何も食べられなくなる。
やっとの思いで自重する。 -
外はもやがかかっている。
香港も天気があまりよくないなあ。
雨季のバンコクやいかに?
ここは晴れ女Yりんのパワーを信じるしかない。 -
いよいよバンコク行きに搭乗!
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CX701便は、最新型のシート。
一人掛けはおしゃべりができないけど、これはこれでまたいい。
テレビモニターも大きいような気がする。 -
座席もゆったり。
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ごきげん!
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ところがこの後私に災難?がふりかかる。。。
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回ってきたトレーに、シャンパンが載っていなかったのだ!!
しかたがないので、キウイのココナッツジュース割りにした。
甘くておいしいが、やっぱり最初はシャンパンでしょ!
あとで私のひとつ前の席に座っていた(←ここ重要)Yりんに「シャンパンなかったね」と言うと、
Y「え?あったよ。ちゃんと飲んだよ」
私「ええーっ? 私のときにはなかったよ〜」
Y「あっそういえば最後のひとつだったかも」
私「なに〜〜ッ」
あやうく友情にひびが入りそうになりました。。。 -
気を取り直して席の回りの機器をあれこれ探検してみる。
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おお、リクライニングの表示もわかりやすい。
おニューなのか、どの機器もピカピカでした。 -
機内ではまたまたフルコースメニュー。
もうかなりおなかいっぱいなんですけど。 -
前菜がサーモンのサラダで、メインは、3種類から選べる。
①鶏の甘酢ソース(酢豚の鶏肉バージョンかな)
②海老のレモンパセリあえプッタネスカソース リゾット添え(イタリアンだが、これがいちばん軽目とみた)
③牛肉のグリーンカレー(ううーこれもおいしそう) -
前菜のサーモンのサラダですでにおなかいっぱい。
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いちばん軽そうなエビを選択。
前の席のYりんはグリーンカレーを選択していた。
辛いけど、とてもおいしかったとのこと。
バンコク便だもの、やはり王道はカレーだよね。
ここはYりんが正解だが、私にはもう牛肉を食べる気力が残っていなかった。。。
胃袋のご利用は計画的に。 -
ちょっとしか食べられなかったが、エビもおいしかった。
とりあえず目で楽しんでおく。 -
着陸直前の風景。
緑の田んぼが青々としていて豊かな自然を感じる。
首都のバンコク近郊でもこうなのだから。 -
ここまで食べ続けてもうおなかパンパンになっているが、ここからホテルまでたどり着かねばならない。
慣れない土地でタクシーは乗りたくなかったので、エアポートリンクでマッカサンまで。
やってきた車両は、デカデカとH○Sの全面広告が。
こんなところにも進出しているのね。 -
マッカサン駅からMTRペッチャブリ駅まで歩き、地下鉄でひと駅アソークへ。
駅から徒歩すぐのウェスティン・グランデ・スクンヴィットにチェックイン。
今回の旅で唯一の?高級ホテル。
実は、最初はコンラッド・バンコクを予約していた。
6月に泊まったコンラッド・バリがとてもよかったので、バンコクでもコンラッドに泊まろうと決めていたのだ。
でも、クチコミを読むと、どうもコンラッド・バンコクは交通の便がよくないらしい。
駅から中途半端に歩くし、シャトルサービスも従業員と兼用で乗れないときがある、とか、いろいろネガティブな情報を目にして躊躇しはじめた。
ホテル自体はとてもいいらしいので未練はあったが、Yりんの「時は金なり、2泊しかないのだから立地をとろうよ」という一言で鞍替えした。 -
このホテルは7階がフロントになっている。
8階は宴会場で、9階からが客室になっている。
そのまさに9階の部屋。
キャンペーン価格なので仕方ないよね、ということで納得。
部屋自体にはまったく問題も、不満もなかった。 -
洗面所も広い。
ただ、コンラッド・バリにはシャワーブースがあったが、ここはバスタブといっしょ。 -
部屋の探検はほどほどにしてさっそく街へ!
今日は朝3:50に大江戸温泉物語を出発して以来、長旅だったなあ。
旅の疲れはその日のうちにとる、ということでいざ、マッサージへ!!
――この日はバカンスさなかの週末で、どこもかなり混雑。予定どおりにはなかなかいかずにすったもんだしたあげく、遅い時間になってしまったので、夕食抜きとなりました〜。(というか、これだけ食べてまだ夕食を食べようと思っていた私たちって??)
教訓
ビジネスクラスに乗るなら、1日1路線にしておいた方がいい。
(とくに食いしん坊は)
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