おにたんさんへのコメント一覧全3件
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はじめまして
中国からミャンマー入国のキーワードで、おにたんさんの旅行記にたどり着きました。まだ1/3程しか拝見していませんが、大変参考になりました。後、かねがね興味を持っていたチベットの事も記載せれており、楽しく拝見させて頂いております。まだ1/3程ですが、お礼をと思いコメントさせて頂きました。貴重な体験や写真ありがとうございます。2016年03月09日03時57分返信する -
おにたんさんこんばんは、arfaと申します。
西双版納、いいですよね〜。
ここののんびりした甘い空気はまさに東南アジアのもの。出会うおばさん達も笑顔で挨拶してくるのでやっぱりここは中国じゃないよねという気がしますね。
1952年まであったシップソー・パンナー王国を人民解放軍が攻め滅ぼし中国領となりました。記念館には平和そうな王様の写真などもあり何んともいたたまれない気分になりました。
またこのエリアはかつて援蒋ルートを占領する3千名の日本軍が米国式の装備を備えた20万人の雲南遠征軍を相手に言葉通り正に玉砕するまで陣地を守り抜き、敵将の蒋介石が優勢な中国軍に「あの日本軍のように勇敢に戦え!」と檄を飛ばしたことで知られるかつての激戦地でもあり、日本人には馴染みの深いエリアです。
ま、それはともかくとして私も景洪に行く際は関西⇒浦東→虹橋⇒昆明までは時間通りなのになぜか昆明から景洪に行く飛行機は既に出発!しており私は振り替えのいつ飛ぶかわからない飛行機を昆明で待つことに。結局深夜22時を回ってやっと飛行機が飛んで景洪に23時半過ぎに辿り着くことができました。既に空港にはバスもタクシーもなく旅行社が1社だけ、降りてきた客に「ホテル!ホテル!」とやっていて幸運にも泊まる場所を確保できました。(笑;
中国の国内線は時間にならなくても客が揃えば飛ぶし、客が少ないとフライトキャンセルするしで好き放題ですよ。バスや電車も似たようなもんですけれどね。arfaさん、コメントありがとうございます。
西双版納という名前の響きが大好きです。
2月に訪問しましたが、南国そのものでアジアンな雰囲気がたまりません。
景洪に限らず、旅行中どこのホテルでも抗日のテレビドラマが流れていて、
中国の反日プロパガンダには辟易してしまいます。
20年前に上海の映画館でラストエンペラー(中国タイトル末代皇帝)を
見たとき、坂本龍一扮する甘粕が拳銃自殺をすると場内で拍手が沸き起こったことは今でも覚えています。
中国各地にある日本軍の爪痕を見るにつけ、戦争したくて戦った日本人なんて本当はいないのにと思ってしまいます。
と、話題が脱線してしまいましたが、中国国内便も長距離バスもどちらむ変わらない運営しているんですね。
でも1度フライトがキャンセルされて、豪華なホテルに無料で泊まらせてくれたことがありましたよ。(バスタブでお湯の栓を開けたら赤茶色の水が出てきましたけど)
今後ともよろしくお願いいたします。2010年03月17日23時51分 返信するRE: おにたんさんこんばんは、arfaと申します。
>1度フライトがキャンセルされて、豪華なホテルに無料で泊まらせてくれたことがありましたよ。
お、好い目に合われましたね。インドですが先日はチェンナイからデリーへのインディアン航空が朝、空港に行くとフライトキャンセルでチケット代をチェンナイ市内の旅行代理店まで取り返しに行ったりとバタバタ、ギリギリで予約を済ませておいたジェット航空に乗り、ほうほうの体で帰国のJAL国内線に乗って帰れました。(笑;
日本の感覚じゃなく、だめな時はどうするかまで余裕を持って考えておかないとしんどいですね。2010年03月18日06時57分 返信するarfaさん、こんばんは
世界にはいろいろなルールがあるんですね。
私の友人で「インドと中国に行ったら、怖いもんなし」、と教えてくれました。
> 日本の感覚じゃなく、だめな時はどうするかまで余裕を持って考えておかないとしんどいですね。
同感です。
私は旅に際して、あまり細かなスケジュールを立てないようにしています。
立てるだけ無駄ですし。でもarfaさんと同じく、だめな時のルートなどいつでも見つけられるように努力しています。
(周囲からは行き当たりばったり、といわれていますけど)
旅の楽しみ方は十人十色で、こんなスリリングでドキドキ感満載な旅も私は嫌いじゃありません。2010年03月18日23時42分 返信する