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東京富士美術館 常設コレクション (2) <br /><br />◆アカデミズム、バルビゾン派(19世紀)<br />◆印象派、後期印象派 他(19世紀後半-20世紀)<br /><br /><br /><br />心の赴くままに、美術鑑賞♪            <br /><br />好きな芸術家、気になった作品、は撮影枚数多めです^^;<br /><br /><br />-------------------------------------------------------<br /><br />◇まず、第1の部屋から、ベリーニ、ティントレット、クラナハ、ラ・トゥール、ブリューゲル、ルーベンス、ヴァン・ダイクと巨匠の絵が並んでいてテンションUP! ◇次の部屋にはロイスダール、カナレット、グアルディ、ヴァトー、ブーシェ、フラゴナール、ルブラン、アングル等々。 ここまで見るだけでも時間がかかる! ◆それでは終わりません・・ お次は、ドラクロワ、クールベ、ミレー、コロー、トロワイヨンにドービニー。 ◆レストコーナー前には、ロダンの彫刻! ◆そして次は印象派中心に、ブーダン、セザンヌ、シスレー、モネ、ルノワール、カイユボット、ピサロ。 後期印象派以降はゴッホ、モディリアーニ、ユトリロ、ボナール等々! [ ◆旅行記(2) ]<br /><br />私の場合、ひととおり見終わるのに軽く2時間はかかりました。<br />(その後またはじめに戻って見始める!)<br /><br />・ベリーニの絵画を飾る額縁の味のある古さ<br />・ティントレットの作品から漂う全体の豪華さ<br />・ブリューゲル(子)の「農民の結婚式」「雪中の狩人」<br />・ラ・トゥールの光と影の対比が静謐な「煙草を吸う男」<br />・カナレットの透き通るようなヴェネツィア、<br /> 同、賑わいのローマ・ナヴォーナ広場、<br />・ドミニク・アングルの「ユピテルとテティス」<br />・コローの「もの思い」と「ユディト」<br /> このテーマの違いを同じ部屋で鑑賞できる贅沢<br />・大好きなブーダン【:表紙写真】にシスレー、ピサロもあり・・。<br /><br />常設は一般800円。<br />(行くまでに色々 行きづらい要素 はあるかもしれないけれど)<br />企画展のない時に、ゆっくり常設を見るのも良いですよ。<br /><br />※本館は、現在改装工事中。<br /><br />-------------------------------------------------------

■Tokyo Fuji Art Museum Collection (2) 19-20C

33いいね!

2011/07/16 - 2011/07/16

432位(同エリア1903件中)

旅行記グループ ジャポン・エトセトラ

10

96

wiz

wiz さん

東京富士美術館 常設コレクション (2) 

◆アカデミズム、バルビゾン派(19世紀)
◆印象派、後期印象派 他(19世紀後半-20世紀)



心の赴くままに、美術鑑賞♪            

好きな芸術家、気になった作品、は撮影枚数多めです^^;


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◇まず、第1の部屋から、ベリーニ、ティントレット、クラナハ、ラ・トゥール、ブリューゲル、ルーベンス、ヴァン・ダイクと巨匠の絵が並んでいてテンションUP! ◇次の部屋にはロイスダール、カナレット、グアルディ、ヴァトー、ブーシェ、フラゴナール、ルブラン、アングル等々。 ここまで見るだけでも時間がかかる! ◆それでは終わりません・・ お次は、ドラクロワ、クールベ、ミレー、コロー、トロワイヨンにドービニー。 ◆レストコーナー前には、ロダンの彫刻! ◆そして次は印象派中心に、ブーダン、セザンヌ、シスレー、モネ、ルノワール、カイユボット、ピサロ。 後期印象派以降はゴッホ、モディリアーニ、ユトリロ、ボナール等々! [ ◆旅行記(2) ]

私の場合、ひととおり見終わるのに軽く2時間はかかりました。
(その後またはじめに戻って見始める!)

・ベリーニの絵画を飾る額縁の味のある古さ
・ティントレットの作品から漂う全体の豪華さ
・ブリューゲル(子)の「農民の結婚式」「雪中の狩人」
・ラ・トゥールの光と影の対比が静謐な「煙草を吸う男」
・カナレットの透き通るようなヴェネツィア、
 同、賑わいのローマ・ナヴォーナ広場、
・ドミニク・アングルの「ユピテルとテティス」
・コローの「もの思い」と「ユディト」
 このテーマの違いを同じ部屋で鑑賞できる贅沢
・大好きなブーダン【:表紙写真】にシスレー、ピサロもあり・・。

常設は一般800円。
(行くまでに色々 行きづらい要素 はあるかもしれないけれど)
企画展のない時に、ゆっくり常設を見るのも良いですよ。

※本館は、現在改装工事中。

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  • ■Tokyo Fuji Art Museum Collection (1) <br />http://4travel.jp/traveler/mojo/album/10591671/<br />からの、 つ づ き です。 <br /><br />旅行記(2)では19世紀以降の絵画を纏めました。<br /><br /><br />【 展示室3(19世紀) 】<br /><br />1 伝統と格式:アカデミズムの絵画<br />2 近代絵画への扉:バルビゾン派<br />

    ■Tokyo Fuji Art Museum Collection (1) 
    http://4travel.jp/traveler/mojo/album/10591671/
    からの、 つ づ き です。 

    旅行記(2)では19世紀以降の絵画を纏めました。


    【 展示室3(19世紀) 】

    1 伝統と格式:アカデミズムの絵画
    2 近代絵画への扉:バルビゾン派

  • ジョシュア・レノルズ<br />《少女と犬》<br />1780年頃

    ジョシュア・レノルズ
    《少女と犬》
    1780年頃

  • ウジェーヌ・ドラクロワ<br />《書斎のドン・キホーテ》<br />1824年<br />

    ウジェーヌ・ドラクロワ
    《書斎のドン・キホーテ》
    1824年

  • (上)<br />ウジェーヌ・ドラクロワ<br />《オランのアラブ人》<br />1834年<br /><br />(下)<br />ウジェーヌ・ドラクロワ<br />《手綱を持つチェルケス人》<br />1858年頃<br /><br />

    (上)
    ウジェーヌ・ドラクロワ
    《オランのアラブ人》
    1834年

    (下)
    ウジェーヌ・ドラクロワ
    《手綱を持つチェルケス人》
    1858年頃

  • ジョセフ・マラード・ウィリアム・ターナー<br />《ヘレヴーツリュイスから出航する<br /> ユトレヒトシティ64号》<br />1832年<br />

    ジョセフ・マラード・ウィリアム・ターナー
    《ヘレヴーツリュイスから出航する
     ユトレヒトシティ64号》
    1832年

  • ギュスターヴ・クールベ<br />《水平線上のスコール》<br />1872-73年<br />

    ギュスターヴ・クールベ
    《水平線上のスコール》
    1872-73年

  • ジュール・ジェーム・ルージュロン<br />《鏡の前の装い》<br />1877年<br />

    ジュール・ジェーム・ルージュロン
    《鏡の前の装い》
    1877年

  • ミケーレ・ゴルディジャーニ<br />《シルクのソファー》<br />1879年<br />

    ミケーレ・ゴルディジャーニ
    《シルクのソファー》
    1879年

  • ほんとうに<br /><br />シルク 感 が出ていて、ビックリ。

    ほんとうに

    シルク 感 が出ていて、ビックリ。

  • ローレンス・アルマ=タデマ<br />《古代ローマのスタジオ》<br />1874年<br />

    ローレンス・アルマ=タデマ
    《古代ローマのスタジオ》
    1874年

  • よく見ると、おもしろく想像が膨らむ。

    よく見ると、おもしろく想像が膨らむ。

  • (左)<br />シャルル=フランソワ・ドービニー<br />《川辺の風景》<br />1874年<br /><br />(右)<br />コンスタン・トロワイヨン<br />《家畜の群れ》<br />1850-60年代<br /><br /><br />

    (左)
    シャルル=フランソワ・ドービニー
    《川辺の風景》
    1874年

    (右)
    コンスタン・トロワイヨン
    《家畜の群れ》
    1850-60年代


  • ジャン=フランソワ・ミレー<br />《鵞鳥番の少女》<br />1866-67年<br />

    ジャン=フランソワ・ミレー
    《鵞鳥番の少女》
    1866-67年

  • ジャン=バティスト・カミーユ・コロー<br />《もの思い》<br />1865-70年頃<br />

    ジャン=バティスト・カミーユ・コロー
    《もの思い》
    1865-70年頃

  • ジャン=バティスト・カミーユ・コロー<br />《ユディト》<br />1872-74年頃<br />

    ジャン=バティスト・カミーユ・コロー
    《ユディト》
    1872-74年頃

  • コローの<br /><br />《もの思い》と《ユディト》<br /><br />ふたつの全く違った主題の絵画が<br /><br />隣り合う空間 に、なんだか ドキドキ。<br /><br />

    コローの

    《もの思い》と《ユディト》

    ふたつの全く違った主題の絵画が

    隣り合う空間 に、なんだか ドキドキ。

  • 【 展示室3 】から【 展示室2 】方向に撮影。<br /><br />【 展示室2 】に写っているのは、<br />フランス・ロココの絵画のコーナー。

    【 展示室3 】から【 展示室2 】方向に撮影。

    【 展示室2 】に写っているのは、
    フランス・ロココの絵画のコーナー。

  • 【 展示室3 】から<br />(【 展示室4 】)【 展示室5 】方向に撮影。<br /><br />【 展示室5 】に写っている絵画は、<br />ルノアールとマネの作品。

    【 展示室3 】から
    (【 展示室4 】)【 展示室5 】方向に撮影。

    【 展示室5 】に写っている絵画は、
    ルノアールとマネの作品。

  • 【 展示室4 】<br /><br />近代彫刻への扉:リアリズムの創造

    【 展示室4 】

    近代彫刻への扉:リアリズムの創造

  • オーギュスト・ロダン<br />《青銅時代》<br />原型1875-76年、鋳造1900-01年、ブロンズ<br />

    オーギュスト・ロダン
    《青銅時代》
    原型1875-76年、鋳造1900-01年、ブロンズ

  • 【 展示室5 】<br /><br />光と色彩の交響曲:<br /><br />印象派と後期印象派(19世紀後半)

    【 展示室5 】

    光と色彩の交響曲:

    印象派と後期印象派(19世紀後半)

  • ウジェーヌ・ブーダン<br />《ベルクの海岸》<br />1878年<br />

    ウジェーヌ・ブーダン
    《ベルクの海岸》
    1878年

  • ブーダンの描く風景を追っかけて♪<br />トゥルーヴィル訪問記 &gt;&gt;&gt;<br />http://4travel.jp/traveler/mojo/album/10296471/

    ブーダンの描く風景を追っかけて♪
    トゥルーヴィル訪問記 >>>
    http://4travel.jp/traveler/mojo/album/10296471/

  • ポール・セザンヌ<br />《オーヴェールの曲がり道》<br />1873年頃<br />

    ポール・セザンヌ
    《オーヴェールの曲がり道》
    1873年頃

  • マネ、モリゾ、モネ、シスレー

    マネ、モリゾ、モネ、シスレー

  • アルフレッド・シスレー<br />《牧草地の牛、ルーヴシエンヌ》<br />1874年<br />

    アルフレッド・シスレー
    《牧草地の牛、ルーヴシエンヌ》
    1874年

  • シスレーの描く風景を追っかけて♪♪<br />ルーヴシエンヌ訪問記 &gt;&gt;&gt;<br />http://4travel.jp/traveler/mojo/album/10296655/

    シスレーの描く風景を追っかけて♪♪
    ルーヴシエンヌ訪問記 >>>
    http://4travel.jp/traveler/mojo/album/10296655/

  • モネ2、シスレー、セザンヌ

    モネ2、シスレー、セザンヌ

  • モネ、シスレー、セザンヌ、ブーダン

    モネ、シスレー、セザンヌ、ブーダン

  • モネ2品

    モネ2品

  • クロード・モネ<br />《海辺の船》<br />1881年<br />

    クロード・モネ
    《海辺の船》
    1881年

  • クロード・モネ<br />《プールヴィルの断崖》<br />1882年<br />

    クロード・モネ
    《プールヴィルの断崖》
    1882年

  • ベルト・モリゾ<br />《テラスにて》<br />1874年<br />

    ベルト・モリゾ
    《テラスにて》
    1874年

  • エドゥワール・マネ<br />《散歩》<br />1880年頃<br />

    エドゥワール・マネ
    《散歩》
    1880年頃

  • (右)<br />ピエール=オーギュスト・ルノワール<br />《浴後の女》<br />1896年<br /><br />(左)<br />ピエール=オーギュスト・ルノワール<br />《読書する女》<br />1900年頃<br />

    (右)
    ピエール=オーギュスト・ルノワール
    《浴後の女》
    1896年

    (左)
    ピエール=オーギュスト・ルノワール
    《読書する女》
    1900年頃

  • ピエール=オーギュスト・ルノワール<br />《読書する女》<br />1900年頃<br />

    ピエール=オーギュスト・ルノワール
    《読書する女》
    1900年頃

  • ギュスターヴ・カイユボット<br />《トルーヴィルの別荘》<br />1882年<br />

    ギュスターヴ・カイユボット
    《トルーヴィルの別荘》
    1882年

  • カミーユ・ピサロ<br />《春、朝、曇り、エラニー》<br />1900年<br />

    カミーユ・ピサロ
    《春、朝、曇り、エラニー》
    1900年

  • (左)<br />アンリ・ル・シダネル<br />《森の小憩、ジェルブロワ》<br />1925年<br /><br /><br />(右)<br />カミーユ・ピサロ<br />《春、朝、曇り、エラニー》<br />1900年<br />

    (左)
    アンリ・ル・シダネル
    《森の小憩、ジェルブロワ》
    1925年


    (右)
    カミーユ・ピサロ
    《春、朝、曇り、エラニー》
    1900年

  • 【 展示室6 】<br /><br />現代絵画の冒険:<br /><br />多彩な表現の旗手たち(20世紀)<br /><br />

    【 展示室6 】

    現代絵画の冒険:

    多彩な表現の旗手たち(20世紀)

  • アンリ・マルタン<br />《画家の家の庭》<br />1902年<br />

    アンリ・マルタン
    《画家の家の庭》
    1902年

  • ピエール・ボナール<br />《若い女》<br />1905年頃<br />

    ピエール・ボナール
    《若い女》
    1905年頃

  • フィンセント・ファン・ゴッホ<br />《鋤仕事をする農婦のいる家》<br />1885年<br />

    フィンセント・ファン・ゴッホ
    《鋤仕事をする農婦のいる家》
    1885年

  • ユトリロ、モディリアーニ

    ユトリロ、モディリアーニ

  • アメデオ・モディリアーニ<br />《ポール・アレクサンドル博士》<br />1909年<br />

    アメデオ・モディリアーニ
    《ポール・アレクサンドル博士》
    1909年

  • モーリス・ユトリロ<br />《モンマルトル、ノルヴァン通り》<br />1916年頃<br /><br /><br />モンマルトル、ノルヴァン通り(2006年) &gt;&gt;&gt;<br />http://4travel.jp/traveler/mojo/pict/11667681/

    モーリス・ユトリロ
    《モンマルトル、ノルヴァン通り》
    1916年頃


    モンマルトル、ノルヴァン通り(2006年) >>>
    http://4travel.jp/traveler/mojo/pict/11667681/

  • 過去展覧会ポスターが飾ってあるスペース

    過去展覧会ポスターが飾ってあるスペース

  • だいぶ前に見に来た<br /><br />展覧会のポスター も、ありました♪<br /><br /><br /> 1996.10.26-12.8<br /> ベルヴェデーレ宮オーストリア絵画館所蔵<br /> 『 クリムトとウィーン印象派展 』<br /> http://bit.ly/r7QKxv

    だいぶ前に見に来た

    展覧会のポスター も、ありました♪


     1996.10.26-12.8
     ベルヴェデーレ宮オーストリア絵画館所蔵
     『 クリムトとウィーン印象派展 』
     http://bit.ly/r7QKxv

  • オーギュスト・ロダン<br />《クロード・ロランの肖像》<br />原型1889年、鋳造1992年、ブロンズ<br />

    オーギュスト・ロダン
    《クロード・ロランの肖像》
    原型1889年、鋳造1992年、ブロンズ

  • 猛暑の夏、土曜でしたが<br /><br />(都心部の企画展と違い)  <br />ゆっくりと、涼しく、鑑賞できました。<br /><br />快適、快適〜。<br /><br />

    猛暑の夏、土曜でしたが

    (都心部の企画展と違い)  
    ゆっくりと、涼しく、鑑賞できました。

    快適、快適〜。

  • 美術館(新館)併設<br /><br />カフェレストラン 「 セーヌ Seine 」

    美術館(新館)併設

    カフェレストラン 「 セーヌ Seine 」

  • 美術館(新館)ミュージアムショップ

    美術館(新館)ミュージアムショップ

  • 値下げ商品もありました^^<br /><br />オーストリア国旗色<br />ハプスブルク(マリア・テレジア)ものを購入。

    値下げ商品もありました^^

    オーストリア国旗色
    ハプスブルク(マリア・テレジア)ものを購入。

  • (外は、日陰でも32℃らしい・・)<br /><br />常設コレクションを見終わり、

    (外は、日陰でも32℃らしい・・)

    常設コレクションを見終わり、

  • 外へ出て、ちょっと坂をのぼると、

    外へ出て、ちょっと坂をのぼると、

  • 現在改修中の・・ 美術館(本館)

    現在改修中の・・ 美術館(本館)

  • 美術館(本館)から(新館)方向に撮影。

    美術館(本館)から(新館)方向に撮影。

  • 1996年の<br /><br />『 クリムトとウィーン印象派展 』は<br /><br />こちら (本館) で 見ました♪<br />

    1996年の

    『 クリムトとウィーン印象派展 』は

    こちら (本館) で 見ました♪

  • この後は、<br /><br />同じ八王子市内にある<br />バルビゾン派の絵画で有名な<br /> 村 内 美 術 館<br />http://www.murauchi.net/museum/<br /><br />に寄るため、<br />[ 馬場谷戸 ] 経由のバスに乗車(170円)。<br /><br />村内美術館からJR八王子駅までは、<br />村内さんの無料シャトルバスを利用し帰ることに。<br /><br />私のように帰りに村内美術館に寄る場合、<br />村内美術館最寄りのバス停馬場谷戸を通る<br />バスが少ないので、はじめに受付の方に<br />バス発車の時刻を聞き鑑賞を始めると良いですよ!<br /><br /><br /><br />※村内美術館(クチコミ&感想)書いています。<br />http://bit.ly/q3xk0H [4travel]

    この後は、

    同じ八王子市内にある
    バルビゾン派の絵画で有名な
     村 内 美 術 館
    http://www.murauchi.net/museum/

    に寄るため、
    [ 馬場谷戸 ] 経由のバスに乗車(170円)。

    村内美術館からJR八王子駅までは、
    村内さんの無料シャトルバスを利用し帰ることに。

    私のように帰りに村内美術館に寄る場合、
    村内美術館最寄りのバス停馬場谷戸を通る
    バスが少ないので、はじめに受付の方に
    バス発車の時刻を聞き鑑賞を始めると良いですよ!



    ※村内美術館(クチコミ&感想)書いています。
    http://bit.ly/q3xk0H [4travel]

  • 村内美術館でバルビゾン派の絵画を堪能し、<br /><br />JR八王子駅前 に戻りました^^<br /><br /><br /><br />■Tokyo Fuji Art Museum Collection (1)(2)  【 完 】<br />

    村内美術館でバルビゾン派の絵画を堪能し、

    JR八王子駅前 に戻りました^^



    ■Tokyo Fuji Art Museum Collection (1)(2)  【 完 】

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この旅行記へのコメント (10)

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  • eperさん 2012/12/19 08:44:58
    富士美術館に行ってきました!!
    wizさん、こんにちは。

    いつもお世話になっています^^

    この言葉、言わないではいられませんっ!
    旅行に行く前には必ずwizさんの旅行記をチェックするのが私の日課です。

    特別展等は結構、足を運んでいたんですが常設の絵画がこんなに
    充実していたことを全く知らず。。。
    こちらの旅行記を以前、拝見してから行きたいな〜と思ってました。

    たまたま館長さんにお誘い頂いたので是非、一緒に。と
    声を掛けて頂く機会を得て訪問してきました。

    学芸員さんに案内して頂き、2時間半くらい掛けて周って来ました。
    お話では最近、ルーブルの館長さんがいらしてオーギュスト・ロダン
    《青銅時代》などやその他いろいろ評価が上がったものがあるそうです。
    私は素人なので全然わからないんですが。。。

    見ていなかったら場所柄遠いので、頑張って行こう!という気にならなかったも知れません。結局、鑑賞後ランチ&お茶を楽しみ半日以上を過ごしてきました!
    ありがとうございました。

    ずっとお礼を伝えたいな〜(美術館には9月ごろ訪問)と思いつつタイミングを逸していたのでクチコミがUPされていたのでこんなタイミングになりましたが御礼まで。

    これからもクチコミや旅行記、楽しみにしていますね♪
    どうぞ素敵なクリスマスを。

    eper

    wiz

    wiz さん からの返信 2012/12/19 22:36:43
    RE: 富士美術館に行ってきました!!
    > wizさん、こんにちは。
    >
    > いつもお世話になっています^^
    >
    > この言葉、言わないではいられませんっ!
    > 旅行に行く前には必ずwizさんの旅行記をチェックするのが私の日課です。
    >
    > 特別展等は結構、足を運んでいたんですが常設の絵画がこんなに
    > 充実していたことを全く知らず。。。
    > こちらの旅行記を以前、拝見してから行きたいな〜と思ってました。

    eperさん、こんにちは〜。

    嬉しいお言葉ありがとうございます!


    > たまたま館長さんにお誘い頂いたので是非、一緒に。と
    > 声を掛けて頂く機会を得て訪問してきました。
    >
    > 学芸員さんに案内して頂き、2時間半くらい掛けて周って来ました。
    > お話では最近、ルーブルの館長さんがいらしてオーギュスト・ロダン
    > 《青銅時代》などやその他いろいろ評価が上がったものがあるそうです。
    > 私は素人なので全然わからないんですが。。。
    >
    > 見ていなかったら場所柄遠いので、頑張って行こう!という気にならなかったも知れません。結局、鑑賞後ランチ&お茶を楽しみ半日以上を過ごしてきました!
    > ありがとうございました。

    eperさんも富士美行かれたんですね〜!
    学芸員さんに案内して頂いたら充実した時間が過ごせたでしょうね♪

    私も企画展では足を運んでいても常設をじっくりというのは中々なくて。

    たしかに!ここに行く!となると時間的にも余裕を持っていかないとですよね^^;

    私は、この後、旅行記内でも書いたとおり
    近くの村内美術館に立ち寄り、バルビゾン派の絵画も楽しんで来ました〜。


    > ずっとお礼を伝えたいな〜(美術館には9月ごろ訪問)と思いつつタイミングを逸していたのでクチコミがUPされていたのでこんなタイミングになりましたが御礼まで。
    >
    > これからもクチコミや旅行記、楽しみにしていますね♪
    > どうぞ素敵なクリスマスを。

    ありがとうございます! 9月頃帰国されたんですね〜!

    eperさんブダペスト・ハンガリーの旅行記お待ちしております♪

      wiz
  • Brothers18さん 2011/08/19 12:33:04
    素晴らしいですね!
    こんにちは。

    国内でもこんなに素晴らしい作品が常設コレクションとしてあったのですね。
    海外ばかりに目が向いていました。。
    wizさんの旅行記勉強になります。

    東京富士美術館は次の休みにでも行ってみようと思います。

    wiz

    wiz さん からの返信 2011/08/19 21:45:04
    RE: 素晴らしいですね!
    Brothers18さん、こんばんは〜。

    旅行記見てくださりありがとうございます!


    > 国内でもこんなに素晴らしい作品が常設コレクションとしてあったのですね。
    > 海外ばかりに目が向いていました。。
    > wizさんの旅行記勉強になります。
    >
    > 東京富士美術館は次の休みにでも行ってみようと思います。

    此処の常設コレクション結構充実していますよね〜。
    楽しんで来て下さいね♪

    旅行記中にも書いていたんですけれど、
    興味があれば同じ八王子の
    村内美術館(家具屋の中)も結構満足度大です!

    どちらも人がそれほどいないので^^;
    かなりゆっくり見られるのも良いですね。

    村内美のクチコミも書いているので良かったら!

    P.S. 海と酒。 私も大好きです〜。

    wiz

    Brothers18

    Brothers18さん からの返信 2011/08/21 01:14:40
    RE: 素晴らしいですね!
    こんばんは。
    村内美術館も予定リスト入り決定です。
    八王子あなどれませんね〜。

    wizさんも海と酒お好きですか!
    僕は大好きな場所オーストラリアと書いておきながら、旅行記は書いてないんです。
    なぜなら、オーストラリアに行ったときの写真がほとんど海とバーだけなので、旅行記にならないんです。。。。


    wiz

    wiz さん からの返信 2011/08/21 17:17:08
    RE: Enjoy!
    > こんばんは。
    > 村内美術館も予定リスト入り決定です。
    > 八王子あなどれませんね〜。

    おっ、良かった〜楽しんで来て下さいねー。
    興味があれば八王子に行く際に両方廻った方がお得?!ですよね。
    2箇所の常設を見るだけでもかなりお腹一杯になりました!

    > wizさんも海と酒お好きですか!
    > 僕は大好きな場所オーストラリアと書いておきながら、旅行記は書いてないんです。
    > なぜなら、オーストラリアに行ったときの写真がほとんど海とバーだけなので、旅行記にならないんです。。。。

    あはははは・・・そういえば・・・・・。
    私も旅行記には海の写真は少ないですけど。。
    でも!日常生活の中で一番の癒しは海を見ることなんです^^

    wiz
  • wonwonさん 2011/08/15 18:55:10
    モーリス・ユトリロ
    こんにちは!
    wizさんの旅行記大変興味深く拝見してます。
    ユトリロも良いですねー
    ご存じかも知れませんが東京町田市に西山美術館があります。
    ここは個人美術館でユトリロ、ロダン専門の美術館です。
    小田急線鶴川駅が最寄りの駅なんですが、ど田舎にあります。
    路線バスも少なそう、、、
    ユトリロの作品だけで76点もあります。
    HPは
    http://www.2480.jp/museum/
    です。
    興味あったらお勧めです。

    東京富士美術館と村内美術館は近いうちに行こうと思っていたので
    大変参考になりました。
    ありがとうございます。

    wiz

    wiz さん からの返信 2011/08/15 20:09:46
    RE: モーリス・ユトリロ
    wonwonさん、こんばんは〜。

    wonwonさんの「絵画の流れに身を任せ・・」
    シリーズも楽しく拝見致しました!

    wonwonさんの語り口調から熱い思いが感じられました。
    とは言っても程良く力も抜かれているので
    イイ感じ!で楽しんでおられるのがよく伝わってきました。
    モンマルトルバス乗車時の車窓風景は、
    多分あの辺りだなぁと想像しながら楽しみました。

    > ユトリロも良いですねー
    > ご存じかも知れませんが東京町田市に西山美術館があります。
    > ここは個人美術館でユトリロ、ロダン専門の美術館です。
    > 小田急線鶴川駅が最寄りの駅なんですが、ど田舎にあります。
    > 路線バスも少なそう、、、
    > ユトリロの作品だけで76点もあります。
    > HPは
    > http://www.2480.jp/museum/
    > です。
    > 興味あったらお勧めです。

    そうなんですよー。
    こちらは近いうちに行こうかと
    オークションで招待券を入手済で
    券だけ、今、目の前にある状態なんです^^;

    去年だったかの日本でのユトリロ展は
    ポストカードを見て描いた風景もけっこうあって
    なんか悲しいような気分にもなりましたが・・。。。

    > 東京富士美術館と村内美術館は近いうちに行こうと思っていたので
    > 大変参考になりました。
    > ありがとうございます。

    富士美と村内美、常設だけで
    けっこうお腹一杯状態になりますねー!
    (西山美もそうだけれど)
    こちらも公共交通機関だと八王子からバスですが、
    富士美は写真撮影も大部分が可能ですし堪能できますね。
    (常設はこんなにゆっくり見たことなかったのです。)

    村内美のクチコミは既に書いているので良かったら・・
    >>> http://4travel.jp/domestic/area/kanto/tokyo/hachioji/takao/tips/10187056/

    P.S.投票もありがとうございました!!

    wiz

    wonwon

    wonwonさん からの返信 2011/09/04 19:34:39
    西東京の美術館
    wizさんこんばんはー

    今日(9/4)、 東京富士美術館と村内美術館に電車とバスで行って来ましたー

    wizさんの旅行記が大変参考になりました。 ありがとうございました。

    でも東京富士美術館で村内までの案内図もらっちゃいました。

    台風の余韻を心配してか、東京富士美術館は開館前に到着したんですが、

    私以外に来館者、誰もいなくて昼前まで一人独占状態でした。

    ヨカッタ、ヨカッタ、、、傘も持たずに行きました。

    私はブーダンあたりからマリー・ローランサンあたりが特に印象に

    残りました。

    村内美術館もすぐにわかりました。

    バルビゾン派が充実してたんでこちらも二重丸でした。

    これで旅行記作ったら完全にwizさんのパクリになってしまいますね。

    作りません!

    今、5月に行った静岡県立美術館の旅行記の作成中ですんで

    もうしばらくお待ちください。

    私のは、愚作です。

                             wonwon

    >
    >

    wiz

    wiz さん からの返信 2011/09/04 19:46:14
    RE: 西東京の美術館
    > wizさんこんばんはー
    >
    > 今日(9/4)、 東京富士美術館と村内美術館に電車とバスで行って来ましたー
    >
    > wizさんの旅行記が大変参考になりました。 ありがとうございました。
    >
    > でも東京富士美術館で村内までの案内図もらっちゃいました。
    >
    > 台風の余韻を心配してか、東京富士美術館は開館前に到着したんですが、
    >
    > 私以外に来館者、誰もいなくて昼前まで一人独占状態でした。
    >
    > ヨカッタ、ヨカッタ、、、傘も持たずに行きました。
    >
    > 私はブーダンあたりからマリー・ローランサンあたりが特に印象に
    >
    > 残りました。
    >
    > 村内美術館もすぐにわかりました。
    >
    > バルビゾン派が充実してたんでこちらも二重丸でした。
    >
    > これで旅行記作ったら完全にwizさんのパクリになってしまいますね。
    >
    > 作りません!
    >
    > 今、5月に行った静岡県立美術館の旅行記の作成中ですんで
    >
    > もうしばらくお待ちください。
    >
    > 私のは、愚作です。


    wonwonさん、こんばんは!

    今日、行ってこられたんですね!!

    wonwonさん毒舌の?!(私は好きですよ)
    静岡県立美術館の旅行記にも遊びに行きますが、
    富士美(は写真撮られましたよね?)UPして下さいませ。
    自分とはまた違う撮り方をされていたりするので面白いですから!

    私が行った時も土曜でしたけど全然人がいなくてゆったり見れました。
    (途中で入ってきた3人位?は私をスイスイと追い越しいなくなりました。)

    村内美もほとんど独り占め状態じゃなかったですか?

    それではまたwonwonさんのところで!

    wiz

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