2012/05/14 - 2012/05/27
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mickey3さん
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中東からイスタンブールに飛んだらそこはヨーロッパだった。ヨーロッパからみると東の果てだ。言葉は全くわからず英語で通したトルコの旅行。イスタンブールは魅惑的だ。ブルーソフィアやアジアとヨーロッパを隔てるボスポラス海峡などみるべきものが多い。エーゲ海を介して西隣はギリシア、北は黒海を介してロシア、東は中東のシリアである。観光客用に用意された言語は英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ロシア語、アラブ語でなるほどと妙に納得した。最近世界遺産に選定されたエデルネEdirneは是非行って見たいところだった。これはアヤソフィアを超える直径31.5mのドームを有する壮大なセリミエ・ジャーミーSelimiye Camii(イスラーム寺院のことである)である。設計したのはトルコの偉大な建築家ミマール・スイナンである。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ボスポラス海峡である。西側(写真左側)はヨーロッパ東側はアジア、東西の架け橋とは良く言ったものである。
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トプカプ宮殿Topkapi Sarayiの見学はここから入る。威厳のある送迎門。
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トプカプ宮殿Topkapi Sarayiの模型である。南にマルマラ海、東にボスポラス海峡を望み北には金角湾がある小高い丘に建てられたオスマン朝の支配者の居城である。
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スルタンアフメット・ジャーミーSultanahmet Camii、ブルーモスクの名で親しまれている6つの尖塔が特徴的だ。旧市街の観光の中心にある。今も現役で信者が集う神聖な場所で祈りの時間は入れない。
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旧市街を走る路面電車、トラムヴォイ
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トラムヴォイTramvayの改札口とプラットフォーム、道の真ん中にあるので両サイドは路面電車が通るだけのスペースしかない。
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この国はバス路線がことのほか充実している。大きなバスターミナルが都市の郊外にあってシャトルバスで中心市街地とをつないでいる。まるで飛行機のハブ空港のようだった。
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長距離バスでは飲み物や駄菓子がふるまわれる。まるで飛行機内のワゴンサービスのようだった。もちろん道路がよく整備されていることもさることながら運転が上手であるからできるのである。
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トルコ人はよくお茶を飲む。大発見だった。食事が終わるころにタイミング良くウエイターが決まってお茶を勧めに来る。この国では一日10杯も飲むそうだ。
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交通量の多い市街地にあった水道橋である。イスタンブール。
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