2013/09/30 - 2013/10/10
8823位(同エリア16397件中)
窓際さん
朝イチのルーヴルを、ぷちストで逃した我ら。
時間を無駄にするワケにもいかず
まずは行きたかったエッフェル塔と
ビラケム橋を制覇。
それじゃ、残す観光名所と
ルーヴル・リベンジ!
みなさまのネット情報に助けられて
サクっと行って来れました!
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-
パッシーから凱旋門へ。
地下鉄車内は
アコーディオンを奏でるおじちゃんで賑やか。
スリ多発地帯であるこの凱旋門。
しっかり気を引き締めて地上へ上がる。
まずは東欧系少女の集団を探すが
それ以上に、警官が目に入る。
ずいぶん治安が悪化してると脅かされていたが
それを理由に旅を躊躇する必要は無さそうである。
もちろん、注意は必要ですけどね。
基本は何も持たぬこと。
わたしが持ってるのはキャメラとスマホ。
どちらもストラップでななめがけ。
コートのポッケにレンズやらが入っているが
しっかりチャックを閉めておく。
普段、めんどくさいほど固いチャック。
逆にこんな時は安心(笑) -
地下を通り、凱旋門の下へ。
コチラにも、警官多数。
また、ココに来れた! -
ラ・デファンス方向。
あっちへは
結局行けずじまいで終わるなー。 -
見上げる凱旋門。
前回はなぜかサクっとエレベーターで
上がれたっけ(笑) -
凱旋門から見る、シャンゼリゼ。
やっぱ、この通りも
歩いておかないとね。 -
シャンゼリゼに入り、
道路の中州から凱旋門を撮る。
ノエルの夜は
さぞかし美しいんだろうなぁ。
前回は、LEDになる前だったし。
で、朝早くから歩きづめだった我ら。
さすがにちょっと休憩しようと・・・ -
ぶらっと入ったのは
1901年創業のカフェ、フーケッツ。 -
メニューはこんな感じ。
銀座だと思えば
こんなもんか・・・(笑) -
テラス席はもう秋仕様?
ガラスの囲いが設けられてある。
うっかりテーブル上のキャメラを盗られる
心配も無いので安心(笑) -
オヤジはコーヒー。
わたしは、カプチーノを。
ちっちゃい
パン・オ・ショコラも付いてくる。
チョコが濃厚で旨い。
ちょっと温めてくれれば、もっと旨いだろうに。 -
「あたし、しゃんじぇりじぇで
お茶してるーっ」と
おのぼりさんやってると・・・
足もとにお客さん。
少しパンを分けてあげる。
そういやトイレに行く際、
中のレストラン席の間を通ったのだが・・・
運ばれていく舌平目が
昏倒するほど旨そうだった(爆) -
12:30。
休憩を終えてカフェを出る。
ふらりと寄っただけだったが
有名カフェに入れたのはいい記念になった(笑)
しかし・・・
相変わらず、水でゴミを流してるのか・・・
濡れて余計に張り付いて
あまり美しいとは思えないんだけどな(爆) -
マロニエの実が落ちる道。
スペインを思い出す。
あの時、まめやんにひとつ拾って帰ったが
あまり興味を示してもらえなかったな(笑) -
次に向かうのは、
ココも未見で行ってみたかった
アレクサンドル?世橋。
途中、プチ・パレの向こうに
「ルドワイヤン」を見る。
あのレストランも
行ってみたいんだよなーっ -
橋の手前で驚いた!
なんちぅ
観光バスの数じゃっ
中身はドコへ行ったのか
ココで皆、待機しているらしい。 -
とうとう来れた〜っ
-
向こうにエッフェル塔も見える。
結構な移動距離(笑) -
ホントは夜にこそ来てみたいのだが
今回は、なかなか時間が無く・・・・ -
天気予報では微妙な天気だったのだが
青い空がキレイ!
雨女なのに、嬉しぃーっ(笑) -
ちょうどいい真ん中で
いつまでも動かないサイクリング大集団。
長々しゃべりつづけるガイド。
みんな撮りたいんだから
ちょっと気を遣ってくれりゃいいのだが・・・
スッキリした写真が撮れず、残念無念。 -
13時。
そろそろランチの時間なのだが
行きたいお店は予約不可。
だから、混雑時を避けて行きたい。
なので、ココでルーヴルを突っ込みたい。
突っ込みたいのだが
すぐソコのようで、歩くとかなりの距離である。
この後、美術館に入ると言うのに
こんなところで足を削りたくない。
なので、タクシーを待つ!
台数が余りまくってる日本とは違い
パリ、ほんっとに流しが捕まらない!
乗りたい時には、ほんっとに空車が来ない!
念を込めて、橋の上で待つ。
キタ!捕まえた!
なんてラッキー!(笑) -
降ろして欲しい場所があるのだが
無視して「降り場」まで連れて行かれる。
ソコはイタリアと同じ。
決められた場所以外は
止めたくないらしく・・・ -
チケットは朝、買ってある。
あとはセキュリティチェックのみ。
大行列の地上ピラミッド。
なので我らが向かうのは・・・
ポルト・デ・リオン入口!!
場所はガイドブックに載ってます。 -
ヨシ!開いてる!
しかもガラガラ!(爆)
ま、この入口・・・
開いてない時もあるらしい。
添乗員さんに後から聞いた話によると
団体専用になってるバヤイもあるらしい。
でも、今日は開いてた!
ピラミッド中央入口で大行列してる連中、
もっと調べてこなきゃ!(笑) -
ドゥノン翼にあがり、
入って来たライオンの入り口付近を見下ろす。
あの、緑の迷路みたいになってるトコ、
パリのハッテン場って聞いたけど
ホントっすかね?(笑) -
ピラミッド方面を見ると
こんな感じ。
こんな位置関係から
入ったコトになる。
じゃ、ちょうどドゥノン翼!
まず向かうのは・・・・ -
このヒト
観とかないとウソでしょう!(笑)
たまに撮影禁止になるこの、
世界で一番有名な絵画。
今回は撮影OK!
大混雑でも、突撃しましょう!
必ず真正面から観られます(笑) -
ルーヴルの床。
-
前回は、
コレが一番観たかったんだよなー。 -
順番に、それなりに気配り、譲り合いで
撮影・鑑賞が進んでいくのだが、
カメラ構えてる目の前に
ズバっと割り込み入ってくるのは・・・
もちろん、中国人(爆)
なんであぁ、マナーがなってないのかねぇ。 -
サモトラケのニケ。
ありゃ、オヤジが見たがってたのに
修復中? -
今回は、ココに来たかった!
マリー・ド・メディシスの生涯。
前回は正直、下知識無しで入ったのだが
その枚数の多さからくる迫力!
真実はどうであれ、神々に祝福され
生きていくマリーの姿。
描いたのはルーベンス。
今回はガイドなしで入ったので
好きなだけ眺めて楽しむコトができた。 -
途中、窓からピラミッドを見下ろす。
まだ並んでる(笑)
って、予報通り
午後になって雲が増えてきた。 -
小さな小さな絵。
そういや、この絵もそうだったのだが
カメラで撮って、
スマホでも撮りたがるヤツがいて
おまけにスマホの設定を今更いじりだし・・
向こうでやれー!(爆) -
ま、コレも観とかねばならぬだろうと
ミロのヴィーナス。
入ってから2時間弱。
はじめに「1時間半」と決めて入った
ほぼ、スケジュール通りに完了! -
いや、時間を気にしてのコトではなく
それが自分たちの
「体力の限界」だろうと思いましてね(笑)
ルート決めずにふわふわ歩いて観るには
あまりに広すぎるルーヴル。
はじめにある程度の時間と
見たい作品とその場所・順序をしっかり決めて
取りかかるのがいいと思います(笑) -
ピラミッド内から
空を見上げる。
って、この黒いの、なんじゃこりゃ?
なんか、布にくるまれてる物体。
昔は無かったよな? -
少しずつ増えてくる雲。
-
15時。
そろそろランチ客もいなくなるであろう時間。
じゃ、行きたかった、
“あの店”に向かいます!
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