九州・山陰旅行（２日目：別府温泉後編）

2008/08/10 - 2008/08/10

地獄巡りの後は、いでゆ坂を中心とした鉄輪の街中を散歩。

時間があればむし湯なども試してみたかったけど、時間にあまり余裕がなかったので、今回は断念。また機会があったら、ゆっくり滞在して湯治をしてみたいものだ。

その後、バスに乗って午後1時前に別府駅へ戻り、1314別府発の特急ゆふDX4号博多行きに乗車。

1417由布院着。

エリア 別府温泉(大分)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス JR特急

バスバス。

先程歩いてきたみゆき坂を戻ります。

温泉街の定番。

湯煙がもくもく。

遠くに見えるのは「貴船城」。昭和32年に建てられたという観光用の城。白い大蛇がいるそうです・・・。

バスターミナルに戻ってきました。バスがずらり。

湯煙が昇る風景と別府湾。

街中の至る所で湯煙が。

地獄釜を借りて、蒸し料理が作れるようです。

こちらにも地獄釜が。

まさに日本家屋、というような建物。国の登録有形文化財に指定されている冨士屋ギャラリー（元冨士屋旅館）。別府に唯一残る明治時代の旅館建築なのだそうです。

夏の空。

鉄輪むし湯。

珍しい足蒸し。こちらは無料。

鉄輪蒸し湯は鎌倉時代の建治２年(1276)に一遍上人が開いたということで、記念碑がありました。

石風呂（蒸し湯）の跡。

いでゆ坂。温泉街の雰囲気。

綺麗に整備されています。

「個人」でなく、「家」単位のところが興味深いです。

このあたりの宿に泊まってのんびり湯治というのもいいかも。

ヤングセンターの駐車場。

いでゆ坂を上って、バスターミナルを目指します。

温泉山永福寺。一遍上人が開いたという時宗のお寺。

上人湯。

バスに乗って、別府駅まで戻ってきました。

街に溶け込む街宣車。

1314別府発の特急ゆふDX4号博多行きに乗車します。

やってきました。

いよいよ乗車。

車内の様子。

車窓からの眺め。

さんふらわあ号の姿が。

木製の椅子が備え付けられた元コンパートメントだった座席。

由布院駅に到着。写真はキハ220。

ここまで乗ってきた特急ゆふDX。