あこがれ続けた『遥かなるペルー』の旅 光と影とインカ帝国。。。 ② 【2日目】 光と影の街・リマ~海岸リゾートの街・パラカスへ 250㎞・約4時間の「パンアメリカン・ハイウェイ」をドライブ&「パチャカマク遺跡」編
2012/05/23 - 2012/06/02
2位(同エリア19件中)
kuritchiさん
- kuritchiさんTOP
- 旅行記383冊
- クチコミ223件
- Q&A回答42件
- 1,174,194アクセス
- フォロワー101人
ついに やって来ました~♪
あこがれの『遥かなるペルー』 光と影のインカ帝国。。。
前日(1日目)深夜のリマに到着。。
翌日(2日目)は、ナスカの地上絵を見るための移動日。。
光と影のリマ市内を通り抜け、
「パンアメリカン・ハイウェイ」をまっしぐら!!
リマから約30㎞のところにある「パチャカマク遺跡」
“川海老のスープ”などのペルー料理のランチ♪を楽しみ
リゾート感たっぷり!のパラカスに向います。。
このイカ・パラカスは2007年のペルー地震で大打撃を受けた地域。
最近復興され、パラカス半島の付け根に複数のリゾートホテルが出来ています。(ホテル ダブルツリー パラカスもそのひとつ)
また、近くのチャコ海岸から、パジェスタス島(別名リトル・ガルパゴス)行きのツアーも出ています。
【1日目】
伊丹 ⇒ 成田 ⇒ (ヒューストン乗換)⇒ 深夜、リマ着
≪アトン・サン・イシドロ 泊≫
◎【2日目】
リマ ⇒ パラカスへ
250㎞、 約4時間のパンアメリカン・ハイウェイをドライブ
~途中、「パチャカマク遺跡」観光~
“El Piloto”でペルー料理のランチ
≪ ダブルツリー パラカス 泊(海の見える部屋)≫
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 2.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
ペルー滞在【2日目】
昨夜、遅くに日本より30時間かけてリマに到着。。
≪アトン・サン・イシドロ 泊≫ -
≪ホテル・アトン・サン・イシドロ ≫
Atton San Isidro
高級住宅地のサン・イシドロ地区にある
近代的なホテルでした。 -
ホテルのお部屋から、プールが見えました。 -
午前6時30分より。。
1Fのダイニングでバイキングの朝食です。
テラス席もあり。
心地いい風に吹かれて、プールを眺めながら朝食♪
トマト(アンデス原産)やピラフが美味しかった〜♪
☆☆☆(勝手に☆を付けてみました^^) -
光がふんだんに入ってくる明るいロビー
大きな椅子の座り心地もバッチリ! -
ロビーの奥には
カウンターBARもあります。
ペルーでのホテル料金には、高いTAXがかけられているとか…。
外国人は無税。その代わり(?)外国人の証拠(?)として
パスポートを宿泊ホテルのフロントに預ける様になっています。
午前8:30。。
ナスカの地上絵を見に行く為に、
大型バスでパラカスに向けて出発です。。 -
サン・イシドロ地区は、高級住宅地であると同時に
ビジネス街でもあります。
ホテルを出発すると早速、通勤ラッシュ!!に遭遇。。
通勤するほとんどの人は、バス通勤。 -
ガイドさんの説明によると…
バスは認可制。。
各々組合に所属し、自分でバスを購入し“個人経営”
バスのルート、時刻表などありませんが、
各運転手さんの「このルートは人が多く乗車してくれるのではないか」の思惑でルート、停留所が決まるのだそうです。
バスの車体も特に決まりはないようで、それぞれ…。
どのバスも、満員御礼状態。。(^^
また、ペルーの人は信号を信じない?!(^^;
ラッシュアワーには、混雑緩和のために
お巡りさんが交通整理(右下) -
びっくりしたのは、大阪人も真っ青!の割り込み術!!!
まず、車の頭を突っ込んで!(^^;
みんな慣れたモノで、割り込んでくるのを前提に運転。。
おとなしく待っていては、いつまで経っても入れてもらえません(^^; -
当然? 接触事故は日常茶飯事。。
結構、ぼこぼこの車が多い。。(笑)
一番ショックだったのは、
ペルーで1番見かけた車が。。 HYUNDAIだった事。。
≪ガンバレ! NIPPON!!≫ -
ペルー・リマの光と影。。。
1日20ソル(1ソル=約35円)の
パン代を必死に稼ぐ人あり。。。
生まれながらに大きなお屋敷で
メイドさん達に囲まれて暮らす人あり。。。 -
リマの街の真ん中にある「リマゴルフ場」。。
コスタ(海岸砂漠地域)のリマでは、
一年中緑に囲まれているのは大変な贅沢。。。
いつも緑豊かな「リマゴルフ場」のまわりは
超高級住宅。。。 -
「リマゴルフ場」のクラブハウス。。 -
「リマゴルフ場」のまわりで見かけた
瀟洒な邸宅。。。
でも、最近はセキュリテイの問題で
邸宅よりも超高級マンションが人気だそうです。
(勿論、マンションもメイドさんのお部屋付き…) -
私たちを乗せたバスは
海岸線を走り。。。 -
リマは、ほとんど雨の降らないコスタ(海岸砂漠地域)
赤道に近いにもかかわらず、フンボルト海流(寒流)の
影響で1年を通して気温もそれほど上がらず、
年間を通して常に湿度が高い地域です。
特に、5月からの“冬”の季節は
1日中雲に覆われている事が多いそうです。 -
この海に突き出した桟橋の建物は、
レストラン「ラ・ロサ・ナウティカ」
ペルー最終日(9日目)のランチは
このレストランでいただく予定です。。 -
この深い色の海は、太平洋。。。
??? この海、日本まで続いてるんだ。。
鳥が海岸線を自由に飛び回っています。。。 -
長閑な海岸の風景。。。
この海岸は、サーフィンでも有名だそうです。 -
海岸線にある公園。。。
さすがは、ラテンの地。。
情熱的〜!(笑) -
バスは海岸線から離れ、
再びリマの街の中に入っていきます。 -
この海岸の集まった色とりどりの船。。。
土地の漁師さんの船だそうで…。
かつて、ガイドさんも新鮮なお魚を求めて、買いに来られたそうです。。。 -
バスは「パンアメリカン・ハイウエイ」を目指し
リマ旧市内へ。。
そこは、今まで見たリマ市内と全く違う街でした。。 -
リマの影。。。 -
そして、やがて“丘”が見えてきました。。 -
丘の麓の家々…。
この地域の家には“屋根”や“窓ガラス”がありません。
もっとも、リマは年間降水量の大変少ない街。。
雨はほとんど降りません。
霧や霧雨が冬の時期に降る程度…。
しかも、ペルー人は霧雨が降っても傘を差さないそうです。
「傘を差している人を見かけたら、それは日系人か日本人」とガイドさん弁…。
でも、リマでも家に屋根は必要なはず…。 -
「サン・クリストバルの丘」
ガイドさん曰く
何十年も前にペルーに渡って来られた時には、
丘の上まで、家が建ってなかったそうです。
毎年、家が増えてきたとか…。
「以前は、電気が引かれてなかった…」
アラン・ガルシア大統領から、フジモリ大統領に代わり
この「サンクリストバルの丘」にも
電気も通り、街灯が付き出しました。 -
窓ガラスも屋根もない家…。
でも、人々は週末は家族親戚で集まり、楽しく過ごすのだとか…。
お金が貯まったら、少しずつ家も改築されていく?! -
「サン・クリストバルの丘」
この丘には元々スペインの要塞があり、
奇跡的な勝利をおさめた折、カトリックの聖人にならって
「サン・クリストバルの丘」と名付けたそうです。
フランシスコ・ピサロはここに木の十字架と教会を建てました。
この丘の横を通った時、十字架には全く気付きませんでした。 -
リマの陰
「サン・クリストバルの丘」
とても、心に残りました。。 -
「パンアメリカンハイウェイ」入り口。。
ペルーでは「パンアメリカンハイウェイ」は
ペルーハイウェイ (Peru Highway) 1号線という名称で、
首都のリマや地上絵で有名なナスカなどの都市を通り
チリ国境まで続いている
(Wikipediaより) -
「パンアメリカンハイウェイ」が出来て、ナスカへの往復が便利になりました。
治安も良くなり、走行中にギャングや山賊などに襲われることもなくなりました。
制限速度は自動車は100?、バスは90?。
バスにはGPSが設置され、スピードオーバー時には警報音が鳴るそうです。そのお陰もあって、事故も少なくなったとか。 -
途中「パチャカマク遺跡」を見学しました
(「『パチャカマク遺跡』特別編」アップ予定)
ガイドさん
「皆さま、ここから『パチャカマク遺跡』の門がご覧になれます」(右上)
???
≪どこ???≫
これらしい…(左上 左下)
ガイドさん
「後を振り返られると『パチャカマク遺跡』全景が見渡せます」(右下) -
遠くにかすんで見える大きなレンガ色の山。。
それが「パチャカマク遺跡」。。
その「パチャカマク遺跡」は
ここから更にバスで約10分。。。 -
確かに、この赤いレンガの建造物は
人の手によるものに間違いない。。。 -
ガイドさん(Yさん)の力作の資料。。
これを参考にすると、
プレ(前)インカの時代の文化がよく分かる。。
「パチャカマク遺跡」は、
AC200年頃興ったリマ文化⇒
ワリ文化⇒チムー文化⇒インカ帝国(〜1533年)
まで“聖地”と崇められてきた遺跡です。 -
「パチャカマク遺跡博物館」にやって来ました
(館内撮影可・フラッシュ利用不可)
すぐ裏に売店やWCもあり、簡単なお土産も販売されていました。 -
「パチャカマク遺跡」模型
インカ時代に建設された『Templo del Sol/太陽の神殿』や『Acllahuasi/アクヤワシ・月の神殿』
その他にも、ピラミッドや神官・貴族の屋敷跡、巡礼者の待合所跡、ルリン川の水を引き入れた水路なども発見されています。
広大な敷地の神殿から、当時の繁栄ぶりが伺えます。 -
貴重な仮面(左上)や色鮮やかな織物(左下)
酒器(右上・右下)なども出土されています。
特にガイドさんのオススメ。。
酒器の上の見事な細工(右上)
織物を織る姿が精巧に表現されています。 -
『キープ(ス)』
インカ帝国は文字を持たなかったとされていますが、
その代わりの役目を果たしていたのがこの『キープ(ス)』だと言われています。
『キープ(Quipu、khipu)』とは、ケチュア語で「結び目」を意味します。
紐に結び目を付けて数を記述する方法で、
結び目の形、紐の色、結び目の位置などによって、
色々な情報が含まているそうです。
王や役人は必要な情報などをキープに記録し、
“キープカマヨック(キープ保持者)”と呼ばれた役人が
作製、解読をしていたそうです。
しかし、侵略してきたスペイン人達は
一番先のこの“キープカマヨック(キープ保持者)”を殺害してしまい、現在に至っても解読されていません。 -
広大な「パチャカマック遺跡」
遺跡まで、まだまだ距離があります。
でこぼこ道をバスで移動します。。。
まるで“ラクダ”に乗ったよう…
ユッサユッサ。。(^^;
この道のまわりは、
神官や貴族など一部の特権階級だけに許された
墓地だったそうで、今も小さな骨片が
あちらこちらから出土されているそうです。 -
階段ピラミッド状の「パチャカマック遺跡」
かつてはその壁に魚やピューマ、鳥などが
赤やクリーム色の塗料で描かれており、
その美しい色彩から「彩られた神殿」と
呼ばれていたそうです。 -
「Pachacamac/パチャカマク」とは、
ケチュア語で「大地の創造者」という意味
パチャ カマク
↓↓ ↓↓
大地、天地 宇宙、根源、創造者
建物全体が真っ赤に塗られていたという『太陽の神殿』の入り口
また、“パチャカマク神”は、
海岸都市であった為ご神体が魚だったと言われており、
遺跡からも魚を模った焼き物や漁に関するものが
たくさん出土しています。 -
赤い“日干しレンガ”が
積み上がられた壁に沿って上って行きます。。 -
マチュピチュなどの石の文化と全く違った
積み上げられた赤土の日干しのレンガ。。。 -
「パチャカマク遺跡」
『太陽の神殿』 -
「パチャカマク遺跡」
『太陽の神殿』 -
「パチャカマク遺跡」
一番高いところにあるのが『太陽の神殿』
太陽神に一番近いところ。。。
ガードマンが誰も入らないように警備中…。 -
お天気がよかったら近くのクジラの形をした島(チンチャ島)も見えるのですが…。
この日は霧がかかっていて、全く見えず。。
(5月からのリマは冬の時期にあたり、毎日こんな霧のかかったお天気が続くのだとか…。) -
地元の学生達も見学に訪れていました。
日本からの観光旅行者と気付くや否や
私たちに興味シンシン!(笑)
一生懸命、片言の日本語で語りかけてきてくれました。 -
この『太陽の神殿』にある、くぼみ。。。
ガイドさんクイズ
「ここは、どのようにして使われていたのでしょう?」
正解:高貴な人(王や神官・役人)が
座して(あぐら)お参りした席 -
kuritchiも、王さま気分でチャレンジ!(^^
(“あぐら”はちょっと恥ずかしい…)
それでも、ご満悦。。(笑) -
スペイン人侵略者たちによって破壊され
乾いた砂に覆われてしまいましたが、
今も発掘調査が進められています。 -
バスでこの赤い砂の道を移動。。。
この道の横はかつてのお墓。。
高貴な人ほど「太陽の神殿」の近くに葬られた。。 -
巫女である“アクヤワシの処女(おとめ)”たちが
暮らしていた『月の神殿』
沐浴場の跡も残っています(左手前付近) -
少女たちは10歳になると
各地から見目麗しい者が集められ“アクヤワシの処女(おとめ)”として選ばれます。
(ガイドさん曰く、今で言う“ミスコン”の様なものだった?)
彼女たちは(映画などで見かけた?)
“生け贄”になった訳ではなく、
この地で、穏やかに一生神に仕えて暮らしたのだとか…。
主な仕事は、布を織ったり、お酒を造ったり。。
古代の世界では、お酒は神さまから与えられた大切なもの。。
(いつの時代でも、同じ^^) -
神さまからお酒は授かれないけれど…
「パチャカマク遺跡」の売店でインカコーラを購入(^^
(ドルは使えないので、ガイドさんに両替してもらう)
色は“どぎつい!”けれど、とっても懐かしい味。。。
☆☆☆☆
(この後もkuritchiのペルーでの大のお気に入り♪) -
「パチャカマク遺跡」を出て、
暫く「パンアメリカンハイウェイ」の海岸沿いを走ったところで微かに「チャンチャ島(くじら島)」が見えました。
わかられますか?
右がくじらの頭で、左の小さな島がしっぽ。。
(ちょっと、形をなぞってみました。。) -
「パンアメリカン・ハイウェイ」
右側は海。。。 -
左側と正面に広がる
コスタ(海岸砂漠地域)の景色。。。
コスタでは大規模な養鶏所が出来ていました。
ペルーで、チキンの美味しかったこと。。
日本で思っていた以上にペルーは農業が盛んでした。 -
途中、バスは給油の為にガソリンスタンドへ。
バスが到着すると、あっという間に群がってくる
『アンブランテ(行商人)』たち。。
商品はみかんなどフルーツやお菓子が多い様です。
日々の糧(20c/)を稼ぐ為に必死です。。
ガイドさん
「窓を開けたり、目を合わせたりしないで下さいね!」
≪ はい。気をつけます…。≫
どの『アンブランテ(行商人)』も積極的(?)
扉でも開けようものなら、あっという間に
バスの中に入って来ます。
ガソリンも満タンになり、そろそろランチの時間です。。
(ガソリンスタンドを民営化したのも元フジモリ大統領) -
“El Piloto”でランチ〜♪
「パンアメリカンハイウェイ」から少し横に入ったところ。。
黄色い壁が印象的な人気のレストランです -
人気料理が
“チュぺス・デ・カマロネス”
川海老を煮込んだ トマトスープ
≪この川海老のスープ、食べてみたかったのよねぇ〜♪≫
赤ワインも一緒に〜♪ -
“川海老”がど〜〜〜んと入って。。。
トマトスープにはミルクも入っていて、濃厚〜♪
更に濃厚で美味しいと言われるのが、
この“川海老”の頭のミソ!ですが…
☆☆(参考:普通に美味しい=☆☆☆) -
大きな粒のトウモロコシも入っていて〜♪
美味しそう〜♪
(食べてみると)このトウモロコシも、☆☆
(参考:普通に美味しい=☆☆☆)
日本のトウモロコシの方が甘くて美味しい気がする…(^^; -
気を取り直して。。。
ペルーの名物料理♪
“アロス・コン・マリスコス”
(焼きパスタ)
ペルーに一番先に入植した中国人。。
焼きそばが恋しくて、何とかして似たものが作れないかと苦心して作ったのがこのパスタだとか…。
確かに、お醤油ベースのソース。。
☆☆
あくまで、これはkuritchiの私見でして…(^^;
ツアーの皆さんは「美味しい〜♪」と言われてましたよ。。 -
ペルーに来たら、やっぱり「コカ茶」でしょう♪
???
カップに入ったお湯の横には、
“コカ茶のティーバッグ”が付いています(笑)
ペルーらしいローカルなお食事。。
≪ごちそうさまでした。。(^^≫
※余談ですが…※
ペルーで“コカ茶”というと、
コカの葉がたっぷり入っているものを想像していましたが
(このお店だけでなく)出てきたコカ茶のほとんどが“ティーバッグ”でした -
さて。。。
パラカスの街の中を走り抜け。。
パラカスには、懐かしい?
三輪車(観光タクシー?)が沢山走っていましたよ。。 -
こんなローカル色たっぷり!の風景大好き〜♪
この建物もリマで見かけた家と同じで
屋根がありません
滅多に雨が降らないから可能なワザ。。。 -
kuritchi達を乗せたバスは。。。
「パンアメリカンハイウェイ」を走る。。。 -
コスタ地帯をまっすぐに続く
「パンアメリカンハイウェイ」。。。 -
そして、早目の時間帯にホテルに到着。。。
(午後4時過ぎ。。)
ホテル ダブルツリー リゾート バイ ヒルトン パラカス
≪ホテル ダブルツリー パラカス ≫
大きなプールもあり、プライベートビーチも目の前。。
リゾート感いっぱい!のホテルです。。
≪ ペルーの光。。。 ≫
(「【2日目&3日目】 ホテル・ダブルツリー ・パラカス 編」アップ予定) -
お部屋は、目の前がプライベートビーチ♪
リビングも付いていて、とっても寛げました♪ -
ペルーで、こんな素敵なリゾートホテルに泊れるなんて。。
つい、うれしくなって
ピーチをお散歩〜♪
≪ ペルー 最高〜♪ ≫ -
そして。。。
プールサイドのデッキチェアで“ピスコサワ―”♪
≪ ペルーに乾杯〜♪ ≫ -
デッキチェアで。。。
夕日を眺め。。。
見事な “サンセット”に。。。
時間を忘れ。。。 -
一刻一刻。。
色が変わってくる。。。 -
初めて眺める
南半球での夕焼け。。。
美しいペルーのサンセットを独り占め。。。 -
明日は、ナスカの地上絵。。
≪ いいお天気だといいなぁ~ ≫
複雑な思いはあるものの…
ペルーを満喫しているkuritchi。。
(「あこがれ続けた『遥かなるペルー』の旅 光と影とインカ帝国。。。⑤【3日目】ナスカの地上絵(世界遺産)」に続く…)
http://4travel.jp/traveler/kuritchi_mama/album/10742594/
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (12)
-
- るなさん 2013/01/28 10:14:08
- スーパーウーマンくりち様♡
- こんにちは、kuritchiさん。
昨日はスーちゃんとちょっとだけデートしてきました。私がなんやかんやと忙しくてバタバタしちゃって、スーちゃんには申し訳なかったけど(ノ_・,)
で、クリ様はスーパーウーマンだとたっぷりお聞きしました〜
ペルーの旅なんてすごいや(゚o゚;;
遥か彼方過ぎる南米。行くことがあるんだろうか???ですが(笑)
で、じっくり拝見することにします。
出勤前につき、慌てて訪問しちゃいましたので、また改めますm(_ _)m
るな
- kuritchiさん からの返信 2013/01/28 19:12:18
- RE: スーパーウーマンくりち様♡
- るなさん、こんばんは。
ご訪問、そして書き込みいただきありがとうございます。
昨日は すーちゃんとデート♪
( ^_^)/\(^_^ )
> で、クリ様はスーパーウーマンだとたっぷりお聞きしました〜
いいえ…。それはきっと、飲みっぷり?食べっぷりのハナシ?!(^^;
> ペルーの旅なんてすごいや(゚o゚;;
> 遥か彼方過ぎる南米。行くことがあるんだろうか???ですが(笑)
> で、じっくり拝見することにします。
ありがとうございま〜す(^^
いつか訪れてみたい…と思っていたのを、思い切って「えいっ!!!」(笑)
すっかり、ペルーに魅惑されてきました〜
美魔女?くらい、魅力的でした。。
もう、くらくら。。(。v_v)ポッ♪
絶対に、また、ペルーに行きたいなぁ。。
ヨーロッパにも出かけたいし、行きたいところだらけ…(笑)
> 出勤前につき、慌てて訪問しちゃいましたので、また改めますm(_ _)m
お仕事前のお忙しい時にありがとうございます。
るなさんのヨーロッパのつづき、またお邪魔させていただきます
kuritchi
-
- 五黄の寅さん 2013/01/21 23:23:28
- 旅行記を超えましたね
- クリちゃん 今晩は、第二巻読みましたよ。(^.^)
文化、歴史、政治・経済まで織り込んだ、当然社会面も入ってる。
こりゃ立派な、都市を論じた論文に近いですよ。
政変に巻き込まれたフジモリ元大統領の功績への目線、車への目線、なかなか気が付かないところまで細かい目配りがなされてますねー。(゜o゜)
車はご安心召されー、お女中!アベノミクスによる円安で競争力回復。元々技術力に優れる日本です。
こーゆー記事も面白いですね。複眼の視点からの記事の内容にすっかり酔ってしまいました。(^^♪
次はナスカですか。子供の頃、世界七不思議と言う本で見た、ハチドリの地上絵は今も鮮明に覚えてます。
楽しく読ませて頂きますよ。(^^♪
寅
- kuritchiさん からの返信 2013/01/23 23:26:34
- RE: 恐れ入ります。。
- 寅さん、ありがとうございます。
> 文化、歴史、政治・経済まで織り込んだ、当然社会面も入ってる。
> こりゃ立派な、都市を論じた論文に近いですよ。
過分なお言葉…。痛み入ります。。
ペルー、リマを訪れて思いついたことを、ちらほらと書き留めただけですよ〜。
そんなぁ〜 (と言いながら、にこっ^^)
> 政変に巻き込まれたフジモリ元大統領の功績への目線、車への目線、なかなか気が付かないところまで細かい目配りがなされてますねー。(゜o゜)
ありがとうございます。
現地ガイドさんに色々聞いたことを参考にしております。
外国を訪れると、ホント、考えされることが多いですね。。
> 車はご安心召されー、お女中!アベノミクスによる円安で競争力回復。元々技術力に優れる日本です。
アベノミクスを信じて大丈夫なのでしょうか?!
ペルーで、日本車の無力さを思い知らされました。
現地ガイドさんは日本から移られた方故、どうしても日本車びいき。。
余りにの日本車びいきぶりに息子さんから言われたそうです。
「お母さん、どうして、そこまで日本車に拘るの?」
息子さん、現地のペルー人は価格の安い車の方が、いいそうで…。
国際競争とは、かくなりや。。
ガンバレ、NIPPON!!
そう思わずにはいられません…。
> こーゆー記事も面白いですね。複眼の視点からの記事の内容にすっかり酔ってしまいました。(^^♪
ついつい、単純に旅行を楽しめないタイプと申しましょうか…。(^^;
> 次はナスカですか。子供の頃、世界七不思議と言う本で見た、ハチドリの地上絵は今も鮮明に覚えてます。
はい。昔、世界の七不思議ってありましたね!
詳しい内容は余り記憶にありませんが…。
その世界遺産を巡る旅。。
感動のペルーの旅。。
続きます。。
> 楽しく読ませて頂きますよ。(^^
よろしくお願いいたします。
ナスカ編、いろいろと工夫してみました。
kuritchi
-
- 川岸 町子さん 2013/01/18 23:31:05
- いつの日か
- クリちゃん
いいねー、さすがペルー
私も、いつか行きたい、絶対に!!
それまでは、クリちゃんの旅行記で我慢我慢。
遺跡に、海に、町並み、夕日、おいしいお料理、ホテル
様々な要素がたっぷり(*^_^*)
じっくり、見ちゃいました。
フジモリ元大統領の事業や、国民の生活も、わかりやすく説明されていますね。
そして、?では、一緒になって、ふぁ〜、遠いなぁって思いましたよ。。。
でも、それだけの価値があるよねー!
次も楽しみだわぁ♪
町子
- kuritchiさん からの返信 2013/01/20 17:17:10
- RE: 絶対におススメです!
- 町子さん、こんばんは。
ご訪問、書き込みいただきありがとうございます。
今朝、母の機関銃トークをかいくぐってのお返事を送ろうとしたら
どうもパソコンのネットワーク環境が悪くて、消えてしまいました(++;
やっと落ち込みから立ち直ってのお返事です(^^;
> いいねー、さすがペルー
> 私も、いつか行きたい、絶対に!!
絶対におススメだよ〜!
とっても魅力的な国、国民、文化でした。。
ムッチャ、魅せられて帰ってきました。
その魅力をお伝えできたら嬉しいです(^^
> それまでは、クリちゃんの旅行記で我慢我慢。
町子さんにご満足いただける様な旅行記を目指します(^^
> 遺跡に、海に、町並み、夕日、おいしいお料理、ホテル
> 様々な要素がたっぷり(*^_^*)
> じっくり、見ちゃいました。
このツアーは特に遺跡観光が充実していました。
個人だとなかなかまわれない遺跡にも足をのばしてくれました。
本当は街めぐりがほとんどバスの中からだったのは、不満の残るところだけれど、その他のホテル、夕日、お食事、海やリゾートなど、十分に満喫できました。
> フジモリ元大統領の事業や、国民の生活も、わかりやすく説明されていますね。
はい。ツアーは自由度は低いですが、その代わりにガイドさんの色々なお話が聞けるのが魅力♪
旅行記でもご紹介させていただきました。
> そして、?では、一緒になって、ふぁ〜、遠いなぁって思いましたよ。。。
はい、長かった〜!!(笑)
特に、成田でのトランジットが長かった〜!
7時間以上待ったからねぇ〜(^^;
でも、町子さんのスリランカ(罰ゲーム?)も長かったね。。
やっぱり、30時間以上?(^^;
kuritchiも朝の6:30には家を出て、リマのホテルに着いたのが翌日0時過ぎだったから、日本時間で言うと翌日の午後2時過ぎ。。
でも、不安はなかったから、町子さんの方が大変だったね。
> でも、それだけの価値があるよねー!
全く!(^^v
> 次も楽しみだわぁ♪
ありがとう〜♪
アップしたい事がいっぱい過ぎて(笑)
ぼちぼち。。アップさせていただくね。。
町子さんのスリランカも楽しみだわ〜♪
kuritchi
-
- Mirabellaさん 2013/01/17 22:29:22
- ペルー料理大好き♪
- kuritchiさん、こんばんは〜
ペルー旅行記見つけました。(^o^)
最近スペイン熱が少々落ち着き、今また中南米モードが高まりつつあります。(行ったことは無いですよ)
かなり行きたくなっているんですけど、今年は休みが取りづらいかも知れないんです。(>_<) ペルー遠いから、そこそこ日数が必要ですからね。
リマの海って本当にグレーですよね。太陽がギラギラ輝いてるリマの海って見たことないです。
私はマチュピチュはもちろんだけど、観光地以外の普通の町の様子を見たいんですよね。でも、どの辺りまで個人行動して良いものなのか判断が難しいそうで。
ペルー料理は如何でしたか?海老のスープ、エル・チュぺは私も大好きです。あの味にハマって、自分でも作りました。トマト味と生クリームが以外に合うんです。私は大好きなんですけど、kuritchiさんはコリアンダーは大丈夫でしたか?
ところで、一つ突っこませてもらいたいコメントがあります。
アロス・コン・マリスコスの写真が、焼きそばですよね。
アロスって、お米のことでシーフードライスなわけですが、何かの間違いなのか、アロスって言っておきながら麺料理だったのか、どっちなんだろう?って少々気になっています。
他にも醤油風味の料理はあるのですが、中国からの移民の方の影響だったのかしら。
ペルー旅行記、続き楽しみにしてます。(^o^)
Mirabella
- kuritchiさん からの返信 2013/01/17 23:34:39
- RE: ペルー料理大好き♪
- ミラちゃん、こんばんは。
ご訪問、そして書き込みいただきありがとうございます。
ただ今、ペルーの旅行記編集中。。
色々と思い出して楽しいやら… 大変やら…(^^;
なにせ、ペルーまでが結構遠い。。
なので、折角訪れるなら最低でも10日はほしいですよね〜
でも、リマとクスコとマチュピチュだけだったら10日も必要ないかも…。
> リマの海って本当にグレーですよね。太陽がギラギラ輝いてるリマの海って見たことないです。
kuritchiが訪れたリマは冬(乾期)だったので、一日中グレー。。
でも、夏(雨期)の時期のリマは空が真っ青!らしいです。
コスタかシエラか、どちらに焦点を合わせるかによって、空の色が変わる様です…。kuritchiは、マチュピチュに焦点を合わせてます。。
> 私はマチュピチュはもちろんだけど、観光地以外の普通の町の様子を見たいんですよね。でも、どの辺りまで個人行動して良いものなのか判断が難しいそうで。
ペルーは治安が良くなったと言われていますが、それでもやっぱりペルーでの個人旅行は大変な様です。ちゃんとしたガイドが一緒だったら大丈夫だと思いますよ。kuritchiも、ツアーで参加でしたが、一時離団しようと要請しましたが、なかなか許可が下りませんでした。
治安がいいと言われるクスコで、午後8時頃夜のクスコをお散歩しようと思いましたが、ホテルを一歩出た所で無理!と断念。。
でも、同じツアーのご夫婦連れは夜の散歩を楽しまれたとか…。
女性のひとり歩きはやっぱり、難しい。。
大丈夫!って人もいますが、外国では慎重になってしまうkuritchiです。
> ペルー料理は如何でしたか?海老のスープ、エル・チュぺは私も大好きです。あの味にハマって、自分でも作りました。トマト味と生クリームが以外に合うんです。私は大好きなんですけど、kuritchiさんはコリアンダーは大丈夫でしたか?
コリアンダーも大好きなkuritchi。。。
(嫌いなもの、苦手なものがほとんどないkuritchi。。)
ペルー料理では、香辛料は控えめな気がします。その分日本人に合う味と言われています。
すごく楽しみにしていたエル・チュぺのスープ♪
実は、kuritchiは“川海老”が苦手で…。
どうしても、頭のミソはいただき難かったです。
(昔、“川海老”を飼っていたので…)
> ところで、一つ突っこませてもらいたいコメントがあります。
> アロス・コン・マリスコスの写真が、焼きそばですよね。
スペイン語が堪能なみらちゃんならではのツッコミですね(^^
“焼きそば”に似せた“焼きパスタ”だそうで…。
> アロスって、お米のことでシーフードライスなわけですが、何かの間違いなのか、アロスって言っておきながら麺料理だったのか、どっちなんだろう?って少々気になっています。
ガイドさんから教わったままをメモ!
そして、そのまま、旅行記にコメント。。
後に、シーフード・ライスをいただきました。シーフード・ライスは“アロス・コン・ポヨ”というそうです。
> 他にも醤油風味の料理はあるのですが、中国からの移民の方の影響だったのかしら。
その他にも、ペルーにはお醤油をふんだんに使ったお料理が色々とあるようです。なにせ、ペルーは、中国からの移民や日系人(沖縄出身者が多い)の歴史がありますから…。
リマやクスコの有名料理店主が日系人、日本人って事も少なくありません。
> ペルー旅行記、続き楽しみにしてます。(^o^)
ありがとうございます。
メモを紐解きながら、色々と思い出しながらアップ中です…(^^;
よろしくお願いいたします
kuritchi
-
- 大目付さん 2013/01/17 10:37:48
- kuritchiさん、お早うございます。
- 綺麗な夕陽を綺麗に撮っていますね〜。朝日も良いですが、夕陽が良いですね。
〜大目付〜
- kuritchiさん からの返信 2013/01/17 10:58:08
- RE: 大目付さん、こんにちは
- 大目付さん、こんにちは。
ご訪問、書き込みいただきありがとうございます。
ペルー・パラカスの夕日は、南国のサンセットそのもの。。
緯度経度を見ると、赤道直下に近いですものねぇ〜
しっかり、リゾートしてきました(^^
ホント、見事なサンセットでした。。
kuritchi
-
- morino296さん 2013/01/16 22:17:17
- 素晴らしい夕焼け
- kuritchiさん
素敵なリゾートホテル、デッキチェアで眺めるペルーの夕焼け、最高ですね!
お酒も、さぞかし美味しかったことでしょうね。
(でも、複雑な思いも・・・)
morino296
- kuritchiさん からの返信 2013/01/17 10:48:08
- RE: 素晴らしい夕焼け
- morino296さん、おはようございます。
ご訪問、そして書き込みいただきありがとうございます。
> 素敵なリゾートホテル、デッキチェアで眺めるペルーの夕焼け、最高ですね!
まさか、ペルーでリゾート気分を味わえるなんて、思っていませんでした。。
ペルーって南国なんだ…と実感させられました。
この時はわかってなかったのですが、南十字星もくっきり見えて。。
それはもう…、ロマンチック。。
このツアーに参加する時「ハネムーンで参加される方も多いですよ」と言われたのを思い出し、≪なるほど〜≫
次回は、フルムーンで参加?(笑)
プールサイドで“ピスコサワ―”を片手にサンセット。。
最高〜♪でした。。
> お酒も、さぞかし美味しかったことでしょうね。
> (でも、複雑な思いも・・・)
ペルーでは、普段ビール党のkuritchiも赤ワインの美味しさにびっくり!
赤ワイン、美味しかった〜♪
高山病もどこへやら…。赤ワインにも魅せられてきました♪
もちろん、“ピスコサワ―”も大のお気に入りで、よくいただきましたよ(^^
(でも、以外と度数が高くて“ぐいっ”っとはいけないお酒でした^^;)
ペルーの光と影。。
それでも、人々は明るかった。。(^^
自宅でも南米産のワインがお気に入り kuritchi
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
kuritchiさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
12
79