２００９年夏季旅行?【下呂温泉 小川屋 ：前編】vol．７

2009/07/22 - 2009/07/23

旅の最後は日本三大名泉の一つに数えられる下呂温泉で宿泊しました。
温泉は言うまでも無く宿泊したお宿も素晴らしく、ゆっくりと快適に過ごすことができました。

前編はチェックインから夕食までのお宿の写真や温泉街散策といった内容となっています。

エリア 下呂温泉(岐阜)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 自家用車

下呂温泉には今回が初めての訪問です。
道が狭いところもあり、お宿を探すのに少々手こずりました。

こちらのお宿でお世話になりました。

玄関入って正面にガラス越しに流れる滝？がありまし
た。
夏の暑い時期は納涼感を味わえます。

ガラス越しの向こうが気になったので・・・

一周回ってみることに・・・

どうやら能舞台をイメージしているようです。

売店の前には足湯もありました。

下呂温泉は一羽の傷ついた白鷺が発見したと言う言い伝えがあります。

部屋は３階の特別室です。
少し時代遅れかなと感じるところも何点かありましたが、それでもかなり豪華なお部屋です。

じゃらんに通常の宿泊料金の半額で宿泊できるコースがあったので、今回は迷わずそれを利用しました。

テレビは液晶ではありませんでした。

４畳の部屋もあります。

それと窓際にもう一部屋・・・
見晴らしのいい落ち着いた部屋でした。
冬には掘りごたつとしても使えそうですね。

マッサージチェアもついています。

このマッサージチェアは私が良く行く温泉施設と同じものでした。
旧式ですが結構効きますよ。

窓から見た景色です。
飛騨川がみえます。
先日からの雨で川も増水してにごっています。

橋の左側に見えるのが、水明館です。

部屋のお風呂は結局一度も使いませんでしたが、なかなかしっかりした造りです。
窓からの眺めもいいです。

温泉入ってから夕食の時間まで少しあったので、周辺散策に出ました。

おびただしい数の提灯と・・・

なぜかその下でたたずむチャプリンの像。

こちらは下呂温泉を日本三大名泉と言わしめた林羅山の像です。

そろそろ夕食の時間になり宿に戻ることに・・・

後編に続く。