2011/11/04 - 2011/11/06
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2011.11加賀グルメ旅行・1日目−1「出発」「ホテル日航金沢」「夕食」編
http://4travel.jp/traveler/joyayako/album/10619325/
につづく
2011.11加賀グルメ旅行・2日目−1「金城霊沢(パワースポット)」「兼六園」編
になります
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
2日目
この日の宿泊は山中温泉になるので
金沢観光は1日しかありません
時間がないので朝から観光です
まずはタクシーでホテルから金城霊沢へ -
「金城霊沢」は兼六園の一角
県立美術館側にあります
兼六園の一角ですが
入場料を払う手前なので
無料で観光できます -
「金城霊沢」に到着
ここは、かつて芋掘藤五郎という男が芋を洗ったところ、
砂金がでてきたことから「金洗いの沢」と呼ばれ、
そこから「金沢」の地名が生まれたと言われている場所です
なぜこのマイナーな観光スポットに来たかというと
i-podのアプリにパワースポット写真集というものがあり
そちらにここの写真が載っていて知ったのです
ちなみに、こちらは金運が上がるパワースポットらしいです! -
「金城霊沢」全体写真
-
近づくとこんな感じで
-
アップするとこんな感じになっています
ここから湧水が出ています
とっても静かな場所で、私たち以外だれもいなく
こっそりたくさんのパワーをもらった感じがします
以前、明治神宮内にある「清正の井戸」に行きましたが
それに似たような感じです
でも、清正の井戸はみなさんもご存じの通り
超有名スポットとなったので御利益も薄れてきそうな
感じですが、こちらは御利益独り占めといった感じなので
おすすめです
こちらももし、テレビで紹介されたら清正の井戸のように
観光客だらけになるでしょうね -
さて、お次は兼六園
穴場パワースポットから徒歩30秒のところに
兼六園入口があります
兼六園のみの入場料は300円ですが
兼六園・文化施設共通券500円というものがあります
兼六園と兼六園周辺の1施設で500円という割安券です。
対象は
金沢城菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓(300円)
石川近代文学館(400円)
石川県立美術館(350円)
藩老本多蔵品館(500円)
石川県立歴史博物館(250円)
石川県立伝統産業工芸館(250円)で、
私たちはこの後
「金沢城菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓」
に行く予定があったので迷わずセット券購入
ちなみに65歳以上の方だと身分証明書を提示すれば無料に
なるそうです☆ -
さあ、中に入りましょう
-
広大な庭園ですが
隅から隅まで手入れが施されています
兼六園は、六勝を兼ね備えているので
そう名付けられたそうです -
六勝とは、
[宏大(こうだい)]…広々とした様子
[幽邃(ゆうすい)]…静寂と奥深さ
[人力(じんりょく)]…人の手が加わったところ
[蒼古(そうこ)]…古びた趣
[水泉(すいせん)]…滝や池など
[眺望(ちょうぼう)]
だそうです -
なんだか向こうの方に雰囲気の良い建物が
-
先ほど見えた建物は「時雨亭」というお茶屋さんでした
-
お抹茶やお煎茶、そして和菓子が楽しめるようです
私たちは時間がなかったので中には入れませんでしたが
時間があればゆっくり立ち寄ってみたかったです -
「時雨亭」の前にある建物
何だろう??と
よく見てみるとトイレみたいです
ここに住めそうなくらい、トイレには見えません(笑) -
お次は「瓢池 ひさごいけ」
瓢箪(ひょうたん)のような形をしていることから
瓢池と名付けられたそうです -
瓢池の奥には滝も流れていました
-
瓢池の脇にも休憩できる所があるみたいです
-
加賀料理「三芳庵」というお店で
茶懐石風弁当3150円と良心的なお値段です -
お次は「噴水」
-
この噴水は霞ヶ池を水源とし、池の水面との高低差による
自然の水圧であがっているそうです -
また、お店が出てきました
兼六園は単に庭園を楽しむだけと思いましたが
たくさん休憩所があるみたいです -
至る所に水が流れていて癒されます
-
こちらにも
-
「眺望台」に到着
六勝の一つ「眺望」を楽しむのに最適な場所 -
眺望台から見て左側
-
右側
手前には市街地が
その向こうには加賀平野が広がっています -
兼六園のほぼ中心部に位置する
「霞ヶ池」に到着 -
「霞ヶ池」はとても広く
面積は約5800m2
深さは最も深いところで1.5m
もあるそうです -
様々な角度から霞ヶ池を撮ってみました
-
こちらも霞ヶ池、別角度写真
-
霞ヶ池の周辺には
「唐崎松」もあります -
雪の重みによる枝折れを防ぐため、
冬にほどこされる雪吊りは兼六園ならではの風物詩 -
こちらは水面を這うような松です
-
根上松
-
この松は、13代藩主・斉泰が土を盛り上げて若松を植え、
成長後に土をのぞいて根をあらわにしたものだと
伝えられているそうです -
アップしてみるとたいへん迫力があります
-
山山
-
秋になると赤や黄に美しく色づくので
「紅葉山」とも呼ばれるそうですが、
私たちが行った11月5日は
ほんの少しだけの色づきでした -
雁行橋
-
石が亀の甲の形をしていることから「亀甲橋」とも言われ、
この橋を渡ると長生きするそうです
…が、現在は石の磨耗が著しいため、通行できなくなっています。
長生きしたかったな(笑) -
兼六園観光はおしまいで、
これから「金沢城公園」に行きます
そちらに一番近い桂坂出口から外に出ます -
桂坂出口を出てすぐの所に
時代劇に出てきそうな街並みの
茶店通りもありました
2011.11加賀グルメ旅行・2日目−1「金城霊沢(パワースポット)」「兼六園」編 おわり
2011.11加賀グルメ旅行・2日目−2「金沢城公園」編
http://4travel.jp/traveler/joyayako/album/10621204/
へと続く
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