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初めてのフランス旅行はパリから。<br />スイーツやレストランと、南仏の空気を味わいに。<br /><br />ボニュー村の二つ星オーベルジュ『La Bastide de Capelongue』に別れを告げ、タクシーで南仏村巡りです。<br /><br />【 vol.1 パリ編 】<br />http://4travel.jp/traveler/isawo2000/album/10662659<br />【 vol.2 アヴィニヨン編 】<br />http://4travel.jp/traveler/isawo2000/album/10662660<br />【 vol.3 ボニュー編 】<br />http://4travel.jp/traveler/isawo2000/album/10662662<br />【 vol.4 ラコスト~メネルブ~オペド編 】<br />http://4travel.jp/traveler/isawo2000/album/10662663<br />【 vol.5 リル・シュル・ラ・ソルグ編 】<br />http://4travel.jp/traveler/isawo2000/album/10662665/<br />【 vol.6 エクス・アン・プロヴァンス~帰国編 】<br />http://4travel.jp/traveler/isawo2000/album/10662666/

フランス パリ~プロヴァンス旅行 vol.4/6 ラコスト~メネルブ~オペド編

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2006/06/10 - 2006/06/10

8位(同エリア8件中)

旅行記グループ パリとプロヴァンス旅 2006

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8

いさを

いさをさん

初めてのフランス旅行はパリから。
スイーツやレストランと、南仏の空気を味わいに。

ボニュー村の二つ星オーベルジュ『La Bastide de Capelongue』に別れを告げ、タクシーで南仏村巡りです。

【 vol.1 パリ編 】
http://4travel.jp/traveler/isawo2000/album/10662659
【 vol.2 アヴィニヨン編 】
http://4travel.jp/traveler/isawo2000/album/10662660
【 vol.3 ボニュー編 】
http://4travel.jp/traveler/isawo2000/album/10662662
【 vol.4 ラコスト~メネルブ~オペド編 】
http://4travel.jp/traveler/isawo2000/album/10662663
【 vol.5 リル・シュル・ラ・ソルグ編 】
http://4travel.jp/traveler/isawo2000/album/10662665/
【 vol.6 エクス・アン・プロヴァンス~帰国編 】
http://4travel.jp/traveler/isawo2000/album/10662666/

旅行の満足度
4.0
観光
5.0
交通
2.5
交通手段
タクシー
航空会社
ルフトハンザドイツ航空
旅行の手配内容
個別手配

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  • ボニュー村の次はラコストへ。ラコストのスペルは、LACOSTE。<br />ワニのイラストで有名なアレ...ではなく。

    ボニュー村の次はラコストへ。ラコストのスペルは、LACOSTE。
    ワニのイラストで有名なアレ...ではなく。

  • かの有名なサドナシアン・アルフォンス・フランソワ・ド・サド公爵。<br />通称マルキ・ド・サドの居城があったところです。<br />男色や、数々の猥褻行為で告訴され投獄、<br />多くの作品を残し、「サディズム」の語源ともなり...って、<br />こんなことを饒舌に語ってどうする(笑)

    かの有名なサドナシアン・アルフォンス・フランソワ・ド・サド公爵。
    通称マルキ・ド・サドの居城があったところです。
    男色や、数々の猥褻行為で告訴され投獄、
    多くの作品を残し、「サディズム」の語源ともなり...って、
    こんなことを饒舌に語ってどうする(笑)

  • ともかく、彼の城があったトコです。今はもう廃墟ですけどね。<br />ここで数々の変態行為が行われていたかと思うと(*´Д`)ハアハア...じゃなくw

    ともかく、彼の城があったトコです。今はもう廃墟ですけどね。
    ここで数々の変態行為が行われていたかと思うと(*´Д`)ハアハア...じゃなくw

  • まあ、当時と現在では規範が違いますからね。<br />彼が現代に生きていれば、現代人の変態性をさぞかし嘆いたでしょうね。<br />

    まあ、当時と現在では規範が違いますからね。
    彼が現代に生きていれば、現代人の変態性をさぞかし嘆いたでしょうね。

  • その後は、タクシードライバーのフレデリックが、<br />突然「君たちにプレゼントがあるんだ」と言って、山道をどんどん走る。<br />しまいには、けもの道のようなところも走る。<br />で、着いた先は...教会。教会の話をしたからでしょう。<br />彼はあまり知られていない(たぶん)教会に連れてきてくれたのです。<br /><br />名前は、サン・ティレール(SAINT-HILAIRE)教会です。<br />はっきり言って、こちらも廃墟です。何もない。ものすごくシンプル。<br />そして、ものすごく古そう。一応、来た人用に説明書きがあったのですが、<br />一番古い部屋は12世紀に作られた模様(全部は訳せなかった)。<br />そこからほとんど毎世紀建て増しをしているようなのですね。<br />だから、全体として変な作りになっています。<br />いやいや、でも楽しかった。ありがとうフレデリック。

    その後は、タクシードライバーのフレデリックが、
    突然「君たちにプレゼントがあるんだ」と言って、山道をどんどん走る。
    しまいには、けもの道のようなところも走る。
    で、着いた先は...教会。教会の話をしたからでしょう。
    彼はあまり知られていない(たぶん)教会に連れてきてくれたのです。

    名前は、サン・ティレール(SAINT-HILAIRE)教会です。
    はっきり言って、こちらも廃墟です。何もない。ものすごくシンプル。
    そして、ものすごく古そう。一応、来た人用に説明書きがあったのですが、
    一番古い部屋は12世紀に作られた模様(全部は訳せなかった)。
    そこからほとんど毎世紀建て増しをしているようなのですね。
    だから、全体として変な作りになっています。
    いやいや、でも楽しかった。ありがとうフレデリック。

  • その後はメネルブへ。<br />ここにはピーターメイルの本で有名になった『カフェ・プログレ』が。<br />あの本で有名になりすぎて、喧嘩になったとか聞きましたが、<br />むしろ方針転換したのか、とても流行ってる様子でした。<br /><br />ただ、この村、根本的に観光客が多すぎます。<br />車もバンバン通るし、見ていて大して面白くないので、さっさと次の村へ。

    その後はメネルブへ。
    ここにはピーターメイルの本で有名になった『カフェ・プログレ』が。
    あの本で有名になりすぎて、喧嘩になったとか聞きましたが、
    むしろ方針転換したのか、とても流行ってる様子でした。

    ただ、この村、根本的に観光客が多すぎます。
    車もバンバン通るし、見ていて大して面白くないので、さっさと次の村へ。

  • 次はオペド。<br /><br />ここはまったく観光客がいない村で楽しかった。<br />上の方に教会があったのですが、<br />さすがに暑くてバテてたし、虫も多いので諦める。<br /><br />古い石垣みたいなのとか、何か良いですねぇ。

    次はオペド。

    ここはまったく観光客がいない村で楽しかった。
    上の方に教会があったのですが、
    さすがに暑くてバテてたし、虫も多いので諦める。

    古い石垣みたいなのとか、何か良いですねぇ。

  • 一番面白かったのが、建造中の家が見られたこと。<br /><br />ほーそういう風に建てるのか、と。あくまで現代風の家は建てない、あるいはミストラルのせいで建てられないんでしょうかね、と思ったら、条例みたいなもので建てられないらしいです。<br /><br />昔の風景を守るためらしいですけど...誰も観光客いないよ?<br />でも、人が見てなくても神が見てる、ってのが西洋諸国ですしね♪<br /><br />ちなみに、そのおかげで車も入れないし、いろいろ苦労してるみたい。と思ったら、フレデリックが「俺は警察と顔なじみだからいいんだ♪」ってズンズン村の中まで入っていきやがりました(笑)<br /><br />とまあ、こんな感じで、村巡りは修了。<br />この日の宿泊地・リル・シュル・ラ・ソルグに向かいます。

    一番面白かったのが、建造中の家が見られたこと。

    ほーそういう風に建てるのか、と。あくまで現代風の家は建てない、あるいはミストラルのせいで建てられないんでしょうかね、と思ったら、条例みたいなもので建てられないらしいです。

    昔の風景を守るためらしいですけど...誰も観光客いないよ?
    でも、人が見てなくても神が見てる、ってのが西洋諸国ですしね♪

    ちなみに、そのおかげで車も入れないし、いろいろ苦労してるみたい。と思ったら、フレデリックが「俺は警察と顔なじみだからいいんだ♪」ってズンズン村の中まで入っていきやがりました(笑)

    とまあ、こんな感じで、村巡りは修了。
    この日の宿泊地・リル・シュル・ラ・ソルグに向かいます。

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