★'０６男２人で寛ぐ癒しの国・バリ島・・・成田～グアム編★

2005/03/19 - 2005/03/23

◆まずは一言◆
　仕事で疲れた心と体を癒す旅の候補地は、毎回バリ島が揚げられます。理由はいたって簡単。アジアンリゾートは、自由でまったりできるからです。ホテルの中では何でもゲストの要求に応えてくれるし、たとえ答えられそうにないものでも、決して努力を怠らないし。町中を歩いているとどこからともなくガムランの音色が聞こえてくるし、絵画を購入する場合は、日本では考えられない価格で購入可能だし、夜、レゴンダンスを見たい場合は、必ずどこかのお寺か舞台で舞っているし、で、足が疲れたら、激安で足裏マッサージを受けられる。こんな天国に近い島を他に知っていますか？？？？！！！！

　物価の相当の違いから日本人と見るとお金をくすねようとするバリ人も依然としていることは否定できませんが、彼らのごまかそうとする金額（100円～300円）に目くじらをたてるよりは、そのくらいのお金でハッピーになれるのなら、「どうぞ～」と大らかな心で過ごせる人は、必ずと言っていいほどバリ島リピーターになりますね。まぁ私もそのひとりですが・・・・

　今となっては空港の風物詩的なポーター達を横目で見ながら、まだ午後の6時にもなっていないのに薄暗い到着ゲートで多くのローカルの出迎えに懐かしさを感じたり、町を歩いていると執拗にラフティングを勧誘するバリ人を上手くすり抜けたり、ホテルのスタッフから自宅に招待されることが楽しみになった私は、もうすっかりバリ島症候群です。

　さて、今回の旅行でどんなエキサイティングな出来事が起きるか、いそいそと出かけるとするか！！！

◆表紙の写真◆
トランジットで立ち寄ったグアムのTGI FRIDAY'Sのリブステーキ

エリア バリ島(インドネシア)

• 同行者: 社員・団体旅行
• 交通手段: タクシー

コンチネンタルで深夜に到着したグアム。いつものように星条旗が私たちを出迎えてくれた。

グアムの到着フロアーは意外に天井が低かったことを再確認した。夜遅いから早くホテルに到着しなきゃ・・・

バスがなかったのでタクシーで今回の宿Westin
までおおよそ10分で20ドル。これから行くアジアと比べると相当高いかった。

深夜担当のスタッフ以外いないリセプションで早々チェックインをすまし、自分でトランクを運び入れながら・・・・

お部屋に到着です。7年ぶりのウエスティンに懐かしさを感じながら、日本人には少し高めのベッドに腰を下ろした、フッぅ。

少々昨日の疲れを引きずりながらも、異国に来た喜びが私たちを7時30分に起床させてしまった。眠たい目をこすりながら下の朝食会場に行きます。いそいそ。

すでに多くのゲストがそれぞれのビュッフェを楽しんでいました。8割以上が日本人で、その中の半分以上が家族連れで、残りが女の子同士のOL(?)グループでほんの少しがい異質の男２人組・私たちともう一組。。。。

今回の盛りつけはどうですか？相変わらず上手くないですねぇ。

朝方は霧雨が降っていたのですが、朝食後外へ出てみると雨は止んでいた。

誰もいないプールと海。寂しいですね。

右側にはホテルnikkoAがありました。

左側にはマリオットが見えます。

選ばれた人という優越感を盛り上げてくれる「ゲストオンリー」サインボード。しかし実際は誰でも自由に出入りができます。

ホテルロードから見たWESTINです。グアム夕刻出発まで時間があるので、町を散策しました。

ホテルの目の前にはご存知ABCストアーがあります。安くお土産が購入できる優れ店です。私はここのTシャツは長持ちするのでお気に入りです。でも今回の旅行はバリ島がメインなので購入はしなかった。

REEFホテルとWESTINです。ホテルロードから撮りました。このころから段々と陽が出てきて、湿気も強烈になってきました。

ホテルロードからアウトリガーホテルを望む。

超有名ＤＦＳ　ギャレリア。今回は行かなかった。。。。男２人なので・・・・

グアムではトップクラスのハイアット。グアムで見ると高級に見えるから面白いですね。まあ落ち着いた雰囲気のホテルではありますが・・・・

トムクルーズ主演の「カクテル」でTGI FRIDAY'Sが使われていたことを思い出して、ランチをここでとることにしました。

外見からも陽気さが伝わってくるとてもアメリカンなお店です。担当のボーイさんが明るく接待をしてくれました。何故ってここは、（一応）アメリカ。チップ社会ですからねぇ・・・・

ジャ〜ン。登場しました。スペアリブとオニオンリング。ソースがかかり過ぎていましたが、美味しくいただきました。完食！！

もう一度ホテルロード。右側通行には慣れていない、男２人。

この旅行記へのコメント （1）

• TOKOMASさん 2018/08/16 22:36:14

  Tidak apa-apaに賛成

  インドネシアのおおらかさ(Tidak apa-apa 気にしない)に大賛成です。25回も行きました。
  問題はテロの対象のレギャンどおりのクラブなどです。主にオースラリア人が集り、ジャワ島からの出稼ぎKupu-kupu malam(夜の喋)も目的に。
  過去に二回のテロがあり、日本人も巻き込まれました。