2005/03/19 - 2005/03/23
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irisoさん
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◆まずは一言◆
格安航空券を購入した結果、グアムとバリの2つの島を堪能することができた男2人は、何か得をした感じがしました。グアムを夕刻に出発してバリ到着は夜でした。昨日も本日も異国で夕陽を見ることはできなかったのですが、そんなことよりも旅行ができる喜びをかんじる男2人でした。
デンパサール国際空港の正式名は、独立戦争の英雄グスティ・ングラライ将軍に由来するングラライ国際空港。日本の照明が多くて明るすぎる空港と比較すると、相当薄暗い空港のアライバルホールには、多くのローカルが、しかもほとんどが男達で柵の向こうで待機している姿に驚きを隠せなかった初訪バリを思い出しました。さて、タクシーでジンバランへ向かうとするか。メーターを使ってくれる水色のバリタクシーをさがして、男2人。
15分程度で無事フォーシーズンズホテルのリセプションに到着しました。このホテルのロビーはオープンスタイルで伝統的なバリ風家屋のそれで、ほのかな線香の香りと庭から漂ってくる南国のオーキッドの甘い香りそして数人のホテルスタッフが奏でるウエルカムミュージックで最高の出迎えをしてもらい、とどめはウエルカムドリンクとおしぼり、日本人女性スタッフの迅速なチェックインで夢の世界へ導いてもらいましたよ、男2人。
これでFSRは3度目でしたが、一通りの説明を受けた後に、バギーでビラに案内されました。ビラ内には、(予想通り)すでにバースデーケーキがありました。私の誕生日のチェックインだったので・・・・気候が熱帯雨林のため生クリームの使用は避けているらしく、チョコレートケーキでお祝いをする男2人でした。
疲れているにもかかわらず朝6時過ぎに起床をし、日本では滅多にしたことのない散歩を好んでして、空腹になった頃、バギーで朝食会場タマンワンティランへ。ここは、以前は朝と昼はリゾート感覚で利用できたのですが、夜だけはスマートカジュアルと指定されていた。しかし現在では一日中カジュアルウエアーで大丈夫とのこと。以前のFSRのほうが落ち着いていたかもしれません。ビュッフェスタイルの朝食は、メニューを見ながら好きな物を好きなだけオーダーを入れる贅沢三昧・豪華絢爛システム。小鳥のさえずりを聞きながら、スタッフの"Some more coffee?"の声に対して"Yes, please!!"お腹がタポタポになるまでトアルコトラジャをいただきましたよ、男2人。
◆表紙の写真◆
フォーシーズンズリゾートジンバランベイのメインプールをカメラを濡らさないようにプールの中から
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
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お世話になった飛行機をグアム国際空港で。飛行機を見ると旅情気分に浸れます。
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およそ5時間の飛行で、無事ングラライ国際空港に到着です。いついってもここの空港は薄暗い。まぁこのほうが「バリに来たなぁ」って感じられるからよしとしよう。
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空港内にはローカルは入れないので、外で多くのツーリズムの人たちが沢山待ちかまえていました。初めて見たときは、その数と薄暗さに圧倒されましたが、今回で訪バリ4回目。懐かしささえ感じるようになりました。
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今回のホテルに選んだのは、ジンバランにあるフォーシーズンズリゾートです。ここは2度目ですが、相変わらずスムーズなチェックインでした。ウエルカムドリンクをいただきながら、日本人女性スタッフによるチェックインでした。残念ながらウエルカムドリンクの味は忘れてしまった・・・・
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今回の私たちのお部屋106。料金の関係で小高い山側(海から離れて村)をリクエストしておいたのですが、チェックイン当日が私の誕生日ということで、アップグレードのサプライズが!!!!何と2ランクアップでした。男2人で喜びました。
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ジンバランは「美しい丘」という意味だそうですが、その名のとおり丘陵地にエキゾチックな茅葺屋根のヴィラが立ち並ぶフォーシーズンズ ジンバランは、まるでバリの村のようです。そんなフォーシーズンズ ジンバランのヴィラは147棟あり、20ヴィラごとにひとかたまりの集落を作りバリの村をイメージしているそうです。そしてスタッフの数は1人のゲストに対して、15人ほどいるそうです。驚きですねぇ。
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外見はいかついドラゴンフルーツでも、中身は白い甘酸っぱいフルーツです。
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バンヤンツリービンタンに引き続き、バースデイケーキをいただきました。ハート形がなんだか恥ずかしかったです。バンヤンツリーでは、数人のスタッフによるバースデイソングとビンタン伝統の歌を添えて祝ってもらいましたが、今回はケーキのみです。
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とりあえずクイーンサイズのツインもリゾートにはあったのですね。ビンタン島のバンヤンツリーには、男2人の設定はないらしく、すべてダブルベッドですが、とりあえずホッとしました。
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猫足バスタブ。これが意外に深くてくつろげました。
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翌朝撮影したプランジプール。ほんとに小さかった。
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今回はあまり使わなかったサマーベッド。パブリックエリアばかり行っていたので・・・・
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リゾートお決まりのアウトサイドシャワー。竹でできた自然派指向のものでした。
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ビラの敷地内にあったチャナン。
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ビラに向かうゲートも芸術的でした。
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電話で"Baggy, please!!"ですぐに電動バギーが私たちを行きたいところへ連れて行ってくれます。スタッフの数が多いせいか、バギーで待つことはほとんどなかった。
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これが私たちのお家106。塀が珊瑚でできています。
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さて、朝食会場・タマンワンティランに到着です。
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朝食会場への長廊下です。蓮の池が側にあります。
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落ち着いた雰囲気で沢山朝食がいただけそうです。フォーシーズンズ式・オーダービュッフェスタイルだし!!
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天井が高くバリスタイルの構造の広ーい会場には、三々五々ゲストがすでに朝食をとっていました。それにしても静かで落ち着きのある会場でした。男性スタッフの声が場の雰囲気を壊さないようにと囁くように私たちゲストに話しかけてくれました。
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ホワイトオムレットです。上品ですね。
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食後はリゾート内を散策後、メインプールに到着です。もちろん場所取りなど必要がなく、皆さんのんびりとくつろいでいます。プールと海がつながっていて、その先にはングラライ国際空港が浮かんで見えます。
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プールの中からの光景です。ゆっくりとした時間の動きが、この一枚の写真から伝わりますか?この水が流れ落ちるタイプのプールの水は案外、冷たい場合が多いのですが、ここのプールは、冷たくなかった。
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プールサイドでいただくイタリアンがビンタンビールと相まって最高のごちそうです。
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メインプールの脇の階段を下りたところに、ジャグジーがあります。暖かいジャグジーと冷たいジャグジーです。このエリアはメインプールと違った雰囲気で、気取った感じではなく、家族連れなど明るく楽しんでいました。
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もう一度気取った(!?)プールへ。でもいい雰囲気ですね。
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喉が渇いたので椰子のみジュースをオーダー。亀さんのキーが可愛いでしょう。
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メインプールの下に流れ落ちる図。下のプールは全く気取った感じはなく、家族連れでくつろいでいました。
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お部屋に戻ると、今日はガゼボには、バナナがありました。(が、あまり嬉しくはない・・・)
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夜とは違った雰囲気の昼のベッド。クイーンサイズなので少々細長い??
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本日も美しい夕陽を見ながら、夕食を食べましょうか。ジンバランビーチにはローカルの子供達もサッカーをしていました。それからイカンバカールを目当てにか、野良犬も集まってきています。
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