2008/08/15 - 2008/08/18
643位(同エリア717件中)
いまじさん
昔々、嵐を呼ぶ女は妹分を連れて阿蘇&黒川温泉へ行きました。
それはそれはひどい霧と風雨。
温泉には入れたものの、結局景色を楽しむことなく帰りましたとさ。
むむむ!
今回もほぼ同じルートをたどります。
リベンジですえ〜〜。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
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-
・・・。
おいおい、以前と一緒やんけ〜。
霧やんけ〜。
おほほほほ。 -
峠はやはり霧でしたTmT。
しかし、峠を降りて瀬の本高原から先は何とか景色を拝む事ができました。
リベンジ成功!?
車はやまなみハイウェイ、ミルクロードと進んで行きます。
ほ〜。こんな景色だったのか〜。 -
草原で牛がお昼寝中。
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どんより雲。
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ま・緑が見えるだけで良いではないか、良いではないか。
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阿蘇の外輪山を進み、大観峰に到着。
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阿蘇の大きな大きなカルデラの縁にあたる外輪山。
すごいな〜。 -
そしてカルデラ内のマチ。
古代の阿蘇山ってどんだけ大きな山だったんでしょう・・。
おひょ〜。 -
大観峰の正式名称は「遠見ヶ鼻」。
その鼻の先。
向こう側にはカルデラと阿蘇の山々。
(もやっとしてて見えにくいですが・・) -
そして、高原と言えばソフトクリーム♪
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移動し、黒川温泉にやってきました。
地蔵堂です。 -
緑がいっぱいの「べっちん坂」。
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竹林と大木が迎えてくれました。
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こんな感じの古き良き日本の家屋があり・・といった雰囲気が魅力です。
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いご坂。
雑貨屋さんもありました。 -
黒川温泉は魅力的なまちなみと、3箇所の旅館の温泉に入れるという入湯手形で人気♪
旅館の内外も女性好みの雰囲気^^。
ですが・・泊まるには何だかお高いのよね。 -
再び地蔵堂。
使用済みの入湯手形が沢山ぶら下がっていました。
手形は杉の木で出来ていて、これまたカワイイのねん。 -
私達は地味に地蔵湯へ。
いや、これぞ黒川温泉の湯なのじゃ!
地蔵湯の入り口はちょっと面白い仕掛けになっていました。
入湯料は200円となっています。
100円玉で用意しましょう。
まずは手押しのゲートで扉の前へ。
(実際は引いて入る感じ)
ゲートの中へは一人しか入れません。
そして目の前にある自動販売機のコイン入れのような穴に100円玉を1枚入れます。
すると、扉がガラガラっと開きます。
ひるまず、ささっと入場しましょう。
ボヤボヤしていると扉が閉まってしまい、もう100円投入する羽目になります。 -
無事に入場できました。
左が男湯。 -
右が女湯。
のれんをくぐると下駄箱の上に料金箱があります。
そこへもう100円入れて、無事入湯料の支払い完了です!
ごゆっくりどうぞ〜。 -
中は・・下駄箱と脱衣所があるのみ。
シャワーはありません。
湯船は上湯と下湯。
段差により、上湯の湯が溢れると下湯に流れる仕組みです。
源泉のままでは熱いので、水を足しながら入ります。
上湯は火傷しそうなくらい熱いぞ〜〜。 -
下湯。
湯の色は茶褐色でした。 -
ゆっくり浸かった後は手押しのゲートで退場。
庶民的な黒川温泉も面白いかも〜。 -
お風呂の後は・・やっぱりおやつ♪
地蔵湯の正面にある洋菓子屋さん「パティスリー麓」でシュークリーム♪ -
&カスタードプリン♪
どちらも上品で美味しい^^
大満足なのでした。
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