2006/04/29 - 2006/04/30
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MechaGodzillaⅢ&703さん
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■はじめてのひとり旅
ひとりぼっちの旅になりました。想い出さがして・・・大分/熊本/宮崎へ愛車を走らせました。
「青の洞門」
山国川のほとりの競秀峰のすそに掘られた青の洞門。今は車が通るトンネルになっているが、昔の素掘りのトンネルも一部残っている。菊池寛の小説「恩讐の彼方に」でよく知られる話が残っている。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー 自家用車
-
「宇佐リバーサイドホテル」
4年前に宿泊したホテルです。
想い出深い懐かしの宇佐神宮観光後、大分「青の洞門」へ車を走らせました。 -
大分「青の洞門」
洞門へ着きました。信号待ち、洞門内は片側通行です。4年ぶりです。 -
大分「青の洞門」
大分県中津市本耶馬渓町 -
大分「青の洞門」
<禅海和尚像>
青の洞門は、山国川に面してそそり立つ競秀峰の裾にある洞門です。 -
大分「青の洞門」
青の洞門は、耶馬溪の競秀峰裾にある洞門(隧道、トンネル)です。 -
大分「青の洞門」
旅の途中ここに立ち寄った禅海和尚は、断崖絶壁で通行人が命を落とすのを見て、ここに洞門を掘り安全な道を作ろうと「ノミと槌だけで30年かけて掘り抜いた」と言われています。 -
大分「青の洞門」
禅海和尚「ノミと槌」の石像。 -
大分「青の洞門」
最初に開けた明かりとりの穴。 -
大分「青の洞門」
青の洞門…今は車が通るトンネルになっています。
車は入口に信号があり交互交通となっている。 -
大分「青の洞門」
禅海和尚の手彫り洞門です。 -
大分「青の洞門」
手彫り洞門の出入り口。道路の下を横断しています。 -
大分「青の洞門」
てぼり洞門…とある。 -
大分「青の洞門」
禅海和尚像 -
大分「青の洞門」
荒いノミ跡は禅海和尚のまさに‘岩をも通す’確固たる一念です。 -
大分「青の洞門」
おみやげ物屋さん。
山芋山菜うどん?だったかな、いただきました。 -
大分「青の洞門」 耶馬溪風物館
-
大分「青の洞門」 耶馬溪風物館
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大分「青の洞門」
<耶馬溪風物館>
館内は、「名勝耶馬溪」「青の洞門」「枌(へき)洞穴」と3つのテーマから成り立ち、各コーナーで、その物事にまつわる資料等が展示されています。 -
大分「青の洞門」
<耶馬溪風物館>
懐かしいですね。入り口です。 -
大分「青の洞門」
<耶馬溪風物館>
名勝耶馬溪では、耶馬溪の景観ポイントを立体地図や映像画面から選択して見ることができます。 -
大分「青の洞門」
<耶馬溪風物館>
「青の洞門」では30年の歳月をかけて洞門を貫通させた禅海和尚にまつわる遺物とその生涯をわかりやすく展示、「枌洞穴」では縄文時代の学術的にも貴重な人骨・生活遺物が展示されています。 -
大分「青の洞門」
<耶馬溪風物館>パンフより
大正8(1919)年、当時新進気鋭の文豪、菊池寛はこの青の洞門を題材にとり名作「恩讐の彼方に」を中央公論正月号に発表しました。 -
大分「青の洞門」
<耶馬溪風物館>パンフより
そのテーマたるや、まさに破天荒な禅海和尚(ストーリー上は了海という名の和尚)が主殺し街道の辻強盗そのあげくが敵討ちにあって,相手が洞門掘りに感服して,一緒になって完成させると言うものです。 -
大分「青の洞門」
<耶馬溪風物館>
おーっ。なぜか早稲田文学です。 -
大分「青の洞門」
<耶馬溪風物館> -
大分「青の洞門」
<耶馬溪風物館> -
大分「青の洞門」
<耶馬溪橋> -
大分「青の洞門」
<耶馬溪橋>
青の洞門、妻と訪れてから4年の月日が流れました。
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