ひとり旅 ?３ はじめてのひとり旅＜原尻の滝・宇佐神宮＞大分県豊後大野市

2006/04/28 - 2006/04/30

■はじめてのひとり旅

　ひとりぼっちの旅になりました。想い出さがして・・・大分／熊本／宮崎へ愛車を走らせました。

＜原尻の滝＞
　大分県の西南部豊後大野市緒方町の国道５０２号線より５００ｍばかり入った緒方高千穂線沿いにある原尻の滝です。
　滝幅120ｍ、落差20ｍとスケールが大きく、その壮大な風貌からナイアガラを連想させることから「東洋のナイアガラ」とも呼ばれています。

＜宇佐神宮＞　
　宇佐神宮奈良時代に創建され、全国で４万以上にのぼる八幡宮の総本社、宇佐神宮（宇佐八幡宮）。
　太古からの原生林に囲まれた境内には、国宝に指定されている八幡造の３棟の本殿をはじめ、御殿・神橋・呉橋・能楽殿・宝物殿などの貴重な建築物が厳かにたたずんでいます。

エリア 宇佐・豊後高田(大分)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 自家用車

ひとり旅 想い出の地へ

＜岡城跡下＞
　岡城跡下のトンネルを抜けるともうすぐで原尻の滝です。妻と訪れたのは４年１ヶ月前でした。

ひとり旅 想い出の地へ

＜原尻の滝＞
　４年１ヶ月ぶりです。
　滝を中心に周辺は公園化されており、藁葺き屋根の家と水車、吊り橋などがあります。

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＜原尻の滝＞
　ダイナミックで東洋のナイアガラと呼ばれている“原尻の滝”がある緒方町。
　水車や石橋のあるノスタルジックな風景が広がる、静かな町です。

ひとり旅 想い出の地へ

＜原尻の滝＞

ひとり旅 想い出の地へ

＜原尻の滝＞
　滝周辺は整備されており、滝を一周できるように遊歩道となっていますが、撮影ポイントは下流の吊橋です。

ひとり旅 想い出の地へ

＜原尻の滝＞
　街のあちこちに色とりどりの花が見られます。
　４月には緒方町のシンボルとなっている原尻の滝周辺で、チューリップ・フェスティバルが開催され、鮮やかな色彩の数十万本ものチューリップを見物に近くから多くの人々が訪れるそうです。

ひとり旅 想い出の地へ

＜原尻の滝＞
　日本の滝百選に選ばれた“原尻の滝”は、滝幅120ｍ、落差20ｍで、直瀑(分岐瀑)型の名瀑です。

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＜原尻の滝＞
　滝から２００ｍほど下流につり橋がかかっています。

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＜道の駅原尻の滝＞

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＜原尻の滝＞
　道の駅原尻の滝は、のどかな田園風景の中あります。

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＜宇佐神宮＞
　ところ変わってこちらは宇佐神宮です。
　妻と訪れたのは４年前でした。想い出さがしのひとり旅です。

ひとり旅 想い出の地へ

＜宇佐神宮＞
　宇佐神宮は全国４万社余りの八幡宮の総本宮です。

ひとり旅 想い出の地へ

＜宇佐神宮＞
　八幡さまは応神天皇の御神霊で、欽明天皇の３２年（５７１）に初めて宇佐の地に御示顕になったといわれます。

ひとり旅 想い出の地へ

＜宇佐神宮＞
　応神天皇は大陸の文化と産業を輸入、新しい国づくりをされた方で､その神徳は強く顕現し、神亀２年（７２５）、聖武天皇の勅願により現社地に御殿を造立、八幡神を奉祀されました。これが宇佐神宮の創立です。

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＜宇佐神宮＞
・宇佐神宮宝物館
　４年前に入館しました。孔雀文磬(くじゃくもんけい) （鎌倉時代　北家所蔵）が展示されていました。
　磬とは、中国から伝わった打楽器のひとつです。

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＜貴婦人橋＞
　院内ＩＣ傍。ここもまた妻とふたりで訪れた想い出のある橋です。

ひとり旅 想い出の地へ

＜貴婦人橋＞
　想い出さがして・・・ひとり旅をつづけます。