2008/07/03 - 2008/07/13
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コットングラスさん
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ドイツの世界遺産でもとりわけ有名な「ケルン大聖堂」とケルン郊外ブリュールにある世界遺産「アウグストゥスブルク宮殿と別邸ファルケンルスト」を訪ねました。
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2008/07/04
13:31ケルン中央駅着。 -
ホテルのチェックインを済まし、ブリュールへ向かいました。
ホテルは大聖堂の目の前、駅から歩いても3分程度の便利なところでした。 -
ケルン中央駅。
階段は大聖堂へ通じています。 -
1枚前の写真の振り向いて撮った写真です。
いかにケルン駅と大聖堂が近いかが分かります。 -
ブリュールへはどの列車に乗れば良いか手間取って、数人の人に聞きましたがみんな親切に教えてくれました。
14:50ケルン中央駅発。 -
15:05ブリュール駅着。
ケルン駅からは15分でした。 -
めざすアウグストゥスブルク宮殿は駅のホームからも見えています。(写真中央奥)
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ブリュール駅。
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駅からまっすぐに伸びる道にアウグストゥスブルク宮殿はあります。
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各国の国旗がたなびいています。
こういう時の日の丸ってうれしいですね。
正面奥は駅です。 -
世界遺産「ブリュールのアウグストゥスブルク宮殿」
ケルン大司教が1725年に建築を命じた別荘宮殿。 -
フランス風のバッロク庭園。
ウィーンのベルヴェデーレ庭園も手がけたドミニク・ジラールの設計とのことです。 -
世界遺産を示すプレートです。
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階段室はバルタザール・ノイマンが手がけました。
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ストウッコと金属装飾、色大理石には目を見張るものがあります。
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天井のフレスコ画はイタリアの画家の作品。
この宮殿内部は撮影禁止とのことで写真はここで中止しました。 -
16:13ブリュール発の列車でケルンへ戻りました。
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16:34ケルン中央駅着。
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ビールでのどを潤しました。
ビールはケルシュ。 -
世界遺産「ケルンの大聖堂」正面から全体を撮るには相当広角でも離れないと入りません。
西正面の双塔の高さは157m。 -
見上げれば岩山のようです。
着工から完成まで632年の歳月とは驚きです。 -
西正面扉口右側(ペトロとパウロの門)
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正面入り口のライオン錠。
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西正面扉口中央の上部。
旧約聖書の一場面の浮彫とアーチ部分は太陽、月、地球を表した彫刻で装飾されています。 -
高さ43mの身廊。
ゴッシック建築の真髄。 -
東方三博士の遺骨を納めた金属加工の棺。
この日は制約があり、間近で見ることができませんでした。(望遠で何とか撮ったので画質は乱れています) -
キリスト埋葬の像。
ネオゴッシク彫刻の傑作。 -
キリスト埋葬の像。
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ゲロ大司教の十字架。
ヨーロッパのキリスト像の原型になったといわれているようです。 -
バイエルン王ルートヴィッヒ1世が奉納したステンドグラス。
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ステンドグラス。
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ステンドグラス。
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3連で1作品となるかなり幅の広いステンドグラス。
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前の写真の中央部分。
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町中に出ました。
名物ビール「ケルッシュ」一色です。 -
ケルッシュビール以外を飲んでいる人はほとんど見られませんでした。
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ライン川とKDライン乗船場、左に大聖堂。
ドイツ橋の上からの景観です。 -
ライン川沿いのテラス。
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ライン川に架かるホーエンツォレルン鉄橋。
列車以外に自転車や歩行者も通っていました。 -
ホテルに戻る前にもう一度大聖堂を。
本日の歩数計21,285歩行距離17.74?歩行時間210分
この後は、ヨーロッパ鉄道の旅ドイツ・オーストリア【3】ドイツ?《ケルン⇒ブレーメン⇒ベルリン》へ続きます。
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