2015/01/10 - 2015/01/15
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miinanaさん
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今回も休みの予定に合わせて出発日と6日間という条件で探し、
JTBのドイツ縦断ツアーに一人で参加することにしました。
ドイツは3回目ですが、真冬は初めて。
相当寒いことは覚悟していましたが、お天気にも恵まれ楽しい旅行になりました。
羽田空港からフランクフルトへ、2日目はライン川下りとハイデルベルク散策です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
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-
今回は午後便で出発のため荷造りも余裕を持ってできました。
寒さに備えてカイロ、帽子、手袋、コートの下にも着られるダウンジャケットを用意。
残念というか幸いというか、手袋以外は使う機会がありませんでした。
羽田空港では時間があったので30分間マッサージしてもらいました。
仕事の疲れを解消して、いざ12時間のフライトへ。
でもその前に免税店でお財布を衝動買い(20%off!)。
飛行機はほぼ満席でしたが空港はすいていたので、
出国後にフードコートでゆっくり昼食をとりました。 -
15:20羽田発のルフトハンザでフランクフルトへ。
到着予定は19:00でしたが、遅れもなく順調に到着。
着陸前若干揺れて機内で悲鳴が聞こえましたが、特に問題なし。
ジェットコースターはみんな喜んで乗るのに、
飛行機が少しふわっとなると怖がっているのがいつも不思議です。
私はジェットコースターの方が断然怖いです…。
ホテルはドリント ホテル フランクフルト ニーダーラット。
空港に近いので見るところはありませんが、徒歩5分以内にスーパーが3軒あります。
2軒は21時まで開いていたので、到着後すぐに行ってみました。
職場用のバラマキ土産にチョコレート、我が家用に缶ビール、
犬猫用におやつを購入。
これで必須のお土産は完了です。 -
翌朝はライン川下りのためバスでリューデスハイムに移動。
船の出航まで時間があるとのこと、有名なつぐみ通りを歩き日本人経営のワインセラーに連れて行ってもらいました。
朝からワインの試飲をし、送料無料になるそうなので5本購入。
後でつぐみ通りの写真を撮る予定だったのですがすっかり時間がなくなってしまい、
やっぱり写真と買い物は迷っちゃいかんと反省。
その後線路を渡って船着場へ。
ちょうど踏切がおりてきて、電車が通って行きました。 -
こちらが私たちが乗る船です。
下の階にはカフェもあり、室内でゆっくり座りながら景色を楽しめます。
上の階はデッキになっていてテーブルと椅子もありますが、吹きっさらしです。
前方に操舵室があり、ガラス張りになっているので操縦しているところを見ることができます。
恐らく船長の奥さん、子供、犬までいました。
約一時間半のクルーズの間ほとんどデッキにいて左右の景色の写真を撮っていましたが、
さすがに寒くて一時下の階に避難しました。
旅行中一番寒かったかも。 -
出発してすぐのリューデスハイムの景色。
一面の葡萄畑。
丘の上にニーダーヴァルト記念碑が小さく見えます。 -
後部から見たライン川。
広くて穏やかな流れです。
弱い方でも船酔いの心配は少ないのでは。 -
エーレンフェルス城かな?
左右に点々と小さな街があり、古城もあります。
レストランやホテルになっているところもあるそうですね。 -
日本語、英語、フランス語などでガイダンスが流れます。
でも日本語が流れるのは最後なので、その頃には目的地を通過している状態。 -
ガイドブックで予習しておくか、よく目に焼きつけておいてから
ガイダンスを聞くか… -
ぼーっと眺めるだけでも十分満喫できます。
-
後部から見たデッキの様子。
前方にあるのが操舵室です。
それなりにスピードが出ているので、ずーっと強風が吹いている状態です。
マフラー、耳あて、手袋をしていました。 -
この絶壁が…
-
ローレライです。
予備知識が少な過ぎて、こんなもんか〜、と見てました。
ちゃんと船内では曲が流れました。 -
約一時間半のクルーズが終わり、サンクトゴアで下船します。
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ネコ城とクルーズ船。
お城は通過する船から税金を徴収するために建てられたんだそうです。 -
昼食。
まずアスパラのスープ。
船で身体が冷え切っていたので温かいスープがしみます。 -
お決まりのビール。
ピルスナーです。 -
メインはマスのムニエル。
デザートはワッフルでした。
イタリアやスペインのように量が多すぎる〜、
デザートが甘すぎる〜、ということもなく、食事は毎回美味しく楽しめました。 -
レストランの隣のお店のショーウィンドウに飾られていたテディベア。
かなり大きくて年季入ってます。 -
食後バスでハイデルベルクへ。
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まずはハイデルベルク城へ。
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帽子がお洒落な二人組。
観光客に見えません。 -
お堀をのぞきこむおばあちゃんと孫?
微笑ましいです。 -
お堀を渡り城内へ。
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レリーフシリーズ。
コンパスを持った天使でしょうか。 -
建造された時代によって建物の様式が違うのがよく分かります。
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壁しか残っていないのが残念ですが、彫刻が見事です。
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こちらがテラスになっており、旧市街とネッカー川が一望できます。
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テラスからの大聖堂周辺の眺め。
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お城の地下にあるワインセラーへ。
世界一の大樽があり、この上に登ることもできます。 -
有料ですが、テイスティングもできます。
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隣接する薬事博物館。
入場料無料ですし、興味がなくても見るだけでおもしろいです。 -
夕方の橋からの眺め。
観光客も地元の人も混じってみんなで夕景を眺めていました。 -
橋から見たハイデルベルク城。
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いいなあ。
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過去の増水の記録が橋桁に刻まれています。
ガイドさんによると年に何度かは川が溢れるのだとか。
この日も雪が降った後だそうで、かなり水かさが増していました。 -
川と平行な通りは歩行者天国でいろんなお店が並んでいます。
まだクリスマスの飾り付けをしていて、ショーウィンドウがキレイです。 -
レリーフシリーズ。
市の紋章です。 -
夕食のレストラン、レーベンブロイ。
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ただ時間があるのでしばし散策。
なんと、かろうじてクリスマスマーケットがまだ開催中! -
スケートリンクが作られていました。
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念願のグリューワインをゲット!
赤のホットワインです。
飲んだ後にカップを返せばデポジットのお金が返ってきますが、
記念に持ち帰ることもできます。
持ち帰る場合はビニール袋などを用意しておくと便利ですよ。 -
クリスマスマーケットとハイデルベルク城。
午後6時近くだったはずですが、まだ真っ暗ではないですね。 -
教会に飾られていたクリスマスツリー。
シンプルでいいですね。 -
一番古い建物、だったはず。
たぶん内部はきれいに改装されているのでしょうが、
外壁を残すことができるのは石の文化だからでしょうね。 -
ケーテ・ヴォールファールトのショーウィンドウ。
一年中クリスマス雑貨で満載のお店です。
ローテンブルグのお店が有名な気がしますが、どの街にもありました… -
ちょうどこの日がクリスマス休暇の最終日。
飾り付けの終わったクリスマスツリーが道端に転がっています。
明日ゴミ収集されるそうです。 -
夕食でも、もちろんビール!
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メインはコールルーラーデ。
見るからにロールキャベツですね。 -
ホテルはベストウェスタン ルートビヒスハーフェン。
ハイデルベルクからバスで30分ほどで、ロマンチック街道沿いの街です。
ドイツのホテルって、ベッドが大きくていいですね。
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