２００８年ドイツ・オーストリアの旅【４】ドイツ④≪ベルリン≫

2008/07/03 - 2008/07/13

ドイツの首都ベルリン。ヨーロッパの中心となった「黄金の1920年代」から第2次世界大戦。1945年のべルリン陥落、1961年のベルリンの壁そして1989年のベルリンの壁の崩壊と……。

エリア ドイツ

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空

2008/07/05
カイザー・ヴィルヘルム記念教会。

1895年建造のネオロマネスク様式。

焼け落ちたままの姿を今も残したのは平和を祈念するにふさわしいのかもしれません。

写真左は1961年に増設した新しい教会。

Ｓバーンでフリードリヒシュトラーセ駅まで行きそこから歩いて世界遺産「ウゼウムスインゼル（博物館島）」へ向かいました。

写真はボーデ博物館。

ボーデ博物館。
橋の下はシュプレー川が流れています。

ペルガモン博物館。

新博物館。

新博物館。
現在は休館中。

ベルリン大聖堂。

荘厳な美しさにあふれています。

大聖堂前の公園は市民の憩いの場所。

ウンター・デン・リンデン（ドイツ語で菩提樹の下でという意味）の広い道路。

フルボント大学。

フリードリッヒ大王の騎馬像。

道路の中央分離帯に建っています。
ここから正面遠くにブランデンブルク門が見えます。

ブランデンブルク門。

1791年プロイセン王国の凱旋門として造られたベルリンの象徴。
ベルリンの壁の構築で分断されていた時代も。

コンサートが開かれていてすごいにぎわいです。

ブランデンブルク門のほぼ１直線上にジーゲスゾイレ？が建っています。

ベルリンのビールはベルリーナ・キンドル。
日本では入手困難なようです。

グラスにはビアジョッキから顔を出している子どもの絵が描かれています。

ドイツ連邦議事堂。

堂々としたドイツ連邦議事堂。
朝ケルンを出て、ブレーメンに途中下車、ハノーファーを経由し、ベルリンに着きこれだけの先を回れたのに自分ながら驚いてしまいました。


本日の歩数計23,389歩行距離19.51?歩行時間228分



この後は、ヨーロッパ鉄道の旅ドイツ・オーストリア【５】ドイツ?《ベルリン⇔ポツダム》へ続きます。