２００８年ドイツ・オーストリアの旅【１１】ドイツ⑨《ミュンヘン⇒成田》

2008/07/03 - 2008/07/13

帰国の日。初めてのドイツ。

フランクフルトから入り、リューデスハイム（泊）⇒ライン川⇒
ケルン（泊）⇒ブレーメン⇒ベルリン（泊）⇒ポツダム⇒ベルリン（泊）⇒ドレスデン（泊）⇒ニュルンベルク（泊）⇒
ザルツブルク（泊）⇒ミュンヘン（泊）⇔ガルミッシュ・パルテンキルヒェン⇔ツークシュピッツェ⇒ミュンヘン（泊）⇒帰国

と駆け足の旅行でしたがドイツの雰囲気は掴めたかなというところです。
印象としては、

?どの町も本当に綺麗です。まさに環境先進国かつ観光立国。
?ドイツの人々の親切な優しさに触れることができました。
?斬新でスタイリッシュ、合理的なドイツデザイン。
?そしてなによりも美味しいビールとソーセージの味。

またドイツへ行きたいですか？と尋ねられたら
答えはもちろん“ＹＥＳ”です。

エリア ドイツ

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空

2008/07/12
帰国の日。
ゆっくり朝食をとった後、空港までの電車を確認しようとミュンヘン駅まで行ったら短時間で回れる市内観光のバス乗り場があったのでこれに参加しました。

ケーニヒス広場。

レーンバッハ市立美術館。

アルテ・ピナコテークは19世紀最大の美術館。

右側にテアティナー教会。

天井がオープンの２階建てのバス。

イーザル川の支流のアイスバッハ川ではサーフィンがはやっているとのことです。

バスの2階から撮っている町並み。

新市庁舎。
新市庁舎とフラウエン教会の写真は2008/07/10の撮影です。

有名な仕掛け時計。

マリエン広場は観光客でにぎわっています。

マリエン広場にあるこのお店やさん。
行列ができていました。
それもそのはず、アイスが1ユーロ（シングル）
このお店、パンも美味しいです。

フラウエン教会は15世紀後半の後期ゴッシク様式。

フラウエン教会の身廊。

フラウエン教会のステンドグラス。

フラウエン教会のステンドグラス。

フラウエン教会のステンドグラス。

11:18ミュンヘン中央駅発Ｓバーンで空港へ向かいました。
ドイツで乗る最後の列車。

12：00ミュンヘン空港駅着。
中央駅からの所要時間は42分でした。

フランツ・ヨーゼフ・シュトラウス空港（ミュンヘン空港）
この空港のデザイン、カラーの一体感、ターミナルＤ１とＤ２を結ぶ空間の素晴らしさには驚きました。

この人がチェックインカウンターの前にいて、Ｅチケットを渡すといとも簡単に機械を操作し、搭乗券を出してくれました。

15：50発のルフトハンザＬＨ714で帰国の途に。

出発はG48。

外は雨です。
この機に乗りますが、搭乗までまだ少し時間のあるようで。

それではとドイツで飲む最後のビールで「さようなら、また来ます」と乾杯！

Auf Wiedersehen Deutche



本日の歩数計10,158歩行距離8.48?歩行時間99分




2008年7月3日〜7月13日
ヨーロッパ鉄道の旅ドイツ・オーストリア旅行記　　

ＥＮＤ　ｂｙコットングラス　　

この旅行記へのコメント （2）

• maki5963さん 2008/09/15 16:03:11

  旅行記完成

  コットングラスさん、こんにちわ。
  
  ドイツ、オーストリアをめぐる大旅行記完成お疲れ様でした♪
  ミュンヘンのオープンエアの観光バスがあるなんて知りませんでした。
  短時間に手軽にポイントを回れていいですね。
  田舎も街も美しくて旅行しやすいドイツ、いい思い出の旅になって私も嬉しいです(*^_^*)
  
  maki

  コットングラスさん からの返信 2008/09/15 17:11:41

  RE: 旅行記完成

  > コットングラスさん、こんにちわ。
  > こんにちはmakiさん
  
  > ドイツ、オーストリアをめぐる大旅行記完成お疲れ様でした♪
  
  makiさんも旅行記完成お疲れ様でした。
  旅行記が終わると本当に旅行が終わったんだなってちょっとさみしい気持
  ちになりました。
  でも４traのおかげで今までよりも数倍楽しめました。
  
  > ミュンヘンのオープンエアの観光バスがあるなんて知りませんでした。
  > 短時間に手軽にポイントを回れていいですね。
  　
  私もミュンヘンはせいぜい新市庁舎とフラウエン教会くらいに行ければと思っていましたので帰国の日のわずか１時間くらいをうまく利用できたのでラッキーでした。でも内心本当に１時間でバスが戻ってくるか心配でした。ホテルのチェックアウトはしていないし、帰りの飛行機に間に合わなくなったらとか……。ちょっとどきどきしながら乗りました。
  
  makiさんの旅行記でミュンヘンは見どころは十分ということも分かりましたので今度行く時にはしっかり時間を取ろうと思います。
  　
  > 田舎も街も美しくて旅行しやすいドイツ、いい思い出の旅になって私も嬉しいです(*^_^*)
  
  今回の旅行ではやはり自分にあっているのはバイエルン、チロル地方かなと思い、来年？またはいつの日にか？訪れる際はmakiさんの今回回られた先を参考にさせていただきたいと思います。（１ヵ所に連泊してそこを基点に回るという方法は良いですね）
  
  これからしばらくは次の旅行の計画とこれまでの旅行記のアップをして見ようかなと思っています。（これまではデジカメが主でなかったので難しいかな？）
  また楽しい旅行を続けましょう！
  　
  > maki