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ゴールデンウィーク中の鎌倉は人でごった返すので、ポイントを絞って藤の花が綺麗な場所に絞って散策を楽しみました。<br />第一のポイントは鎌倉駅西口近くの英勝寺。書院の白藤が綺麗です。そして銭洗い弁天手前の佐助稲荷。道中のお屋敷の藤棚や、銭洗い弁天の道と別れた谷戸に咲く山藤がきれいです。<br />そして毎月の山の手入れで行く梶原の道を下りました。<br />大仏ハイキングコースは道が雨でヌルヌルにも関わらずすごい人出なのに対し、葛原岡神社で道を分かれると、ちょっと歩いただけで観光地から外れ本当に閑静な鎌倉になります。<br />梶原から北鎌倉に下って、いつも行くお寿司屋さんで、決まったお昼を食べて早々に帰途につきました。

藤の鎌倉 ☆英勝寺と佐助稲荷☆

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2008/05/04 - 2008/05/04

3872位(同エリア7302件中)

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どーもくん

どーもくんさん

ゴールデンウィーク中の鎌倉は人でごった返すので、ポイントを絞って藤の花が綺麗な場所に絞って散策を楽しみました。
第一のポイントは鎌倉駅西口近くの英勝寺。書院の白藤が綺麗です。そして銭洗い弁天手前の佐助稲荷。道中のお屋敷の藤棚や、銭洗い弁天の道と別れた谷戸に咲く山藤がきれいです。
そして毎月の山の手入れで行く梶原の道を下りました。
大仏ハイキングコースは道が雨でヌルヌルにも関わらずすごい人出なのに対し、葛原岡神社で道を分かれると、ちょっと歩いただけで観光地から外れ本当に閑静な鎌倉になります。
梶原から北鎌倉に下って、いつも行くお寿司屋さんで、決まったお昼を食べて早々に帰途につきました。

同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
JRローカル
  • 鎌倉駅西口から紀伊国屋スーパーの前を北鎌倉方向に曲がって、少し行くと参道の石畳が美しい寿福寺につきます。

    鎌倉駅西口から紀伊国屋スーパーの前を北鎌倉方向に曲がって、少し行くと参道の石畳が美しい寿福寺につきます。

  • 連休中は境内が公開されていました。<br />(普段は山門から中には入れません。)

    連休中は境内が公開されていました。
    (普段は山門から中には入れません。)

  • 本堂前のコウヤマキ。

    本堂前のコウヤマキ。

  • こじんまりとした本堂です。

    こじんまりとした本堂です。

  • 周囲は鎌倉らしい路地があります。

    周囲は鎌倉らしい路地があります。

  • 狭い路地には文人の面影があるようにも思えます。

    狭い路地には文人の面影があるようにも思えます。

  • この参道が寿福寺のシンボルです。

    この参道が寿福寺のシンボルです。

  • 寿福寺から100メートルほどで、今日の目的地、英勝寺につきます。

    寿福寺から100メートルほどで、今日の目的地、英勝寺につきます。

  • 書院に向かう途中、本堂の方を見るとツツジがきれいでした。

    書院に向かう途中、本堂の方を見るとツツジがきれいでした。

  • 書院の白藤は満開でした。

    書院の白藤は満開でした。

  • 書院の縁側に座って、白藤を激写します。

    書院の縁側に座って、白藤を激写します。

  • 予報では晴れだったのですが、あいにく曇り空です。空を入れないように撮ります。

    予報では晴れだったのですが、あいにく曇り空です。空を入れないように撮ります。

  • 新緑の緑に白が映えます。

    新緑の緑に白が映えます。

  • この時間(10:00頃)だと、まだ観光客もさほど多くはありませんでした。

    この時間(10:00頃)だと、まだ観光客もさほど多くはありませんでした。

  • 書院の全景です。藤棚はこの一面だけです。

    書院の全景です。藤棚はこの一面だけです。

  • 書院に隣接している竹林に入りました。

    書院に隣接している竹林に入りました。

  • 食べるには大きくなりすぎましたが、竹の子が沢山出ていました。

    食べるには大きくなりすぎましたが、竹の子が沢山出ていました。

  • 竹林の門です。

    竹林の門です。

  • あちらこちらで観光客が記念写真を撮って楽しんでいます。

    あちらこちらで観光客が記念写真を撮って楽しんでいます。

  • 時折、日が射して竹林の中が明るくなります。

    時折、日が射して竹林の中が明るくなります。

  • 境内の隅にアヤメが咲いていました。

    境内の隅にアヤメが咲いていました。

  • 本堂前のツツジ。

    本堂前のツツジ。

  • 唐門。顔料がはげ落ちてしまっているので、あまり唐風ではありませんが、往時を思い起こすにも良いものです。

    唐門。顔料がはげ落ちてしまっているので、あまり唐風ではありませんが、往時を思い起こすにも良いものです。

  • 唐風のお堂です。やはり顔料がかなり傷んでいるので、保護のためにガラスの中に入っています。

    唐風のお堂です。やはり顔料がかなり傷んでいるので、保護のためにガラスの中に入っています。

  • 唐門(左下)と本堂。

    唐門(左下)と本堂。

  • 英勝寺をそろそろ後にすることにします。

    英勝寺をそろそろ後にすることにします。

  • 門の前を横須賀線が走っています。

    門の前を横須賀線が走っています。

  • クレープ屋さん。この時間になると観光客も増えてきて、お店は大繁盛の様子です。

    クレープ屋さん。この時間になると観光客も増えてきて、お店は大繁盛の様子です。

  • 佐助稲荷に向かう路地に入ると、ちょうど、指月庵の向かいにあたる場所に、古風な洋館がありました。

    佐助稲荷に向かう路地に入ると、ちょうど、指月庵の向かいにあたる場所に、古風な洋館がありました。

  • 料亭「指月庵」がなんと閉店していました。ここな何になるのでしょうか。

    料亭「指月庵」がなんと閉店していました。ここな何になるのでしょうか。

  • ガイドブックに紹介されたのか、行列ができている甘味屋さん。

    ガイドブックに紹介されたのか、行列ができている甘味屋さん。

  • 御成町のトンネルをくぐります。トンネル入り口にもつい最近造成された売り地がありました。<br />傾斜地を造成したようですが坪200万でした。

    御成町のトンネルをくぐります。トンネル入り口にもつい最近造成された売り地がありました。
    傾斜地を造成したようですが坪200万でした。

  • 銭洗い弁天に向かう道に合流します。<br />藤棚が美しいお宅があります。

    銭洗い弁天に向かう道に合流します。
    藤棚が美しいお宅があります。

  • このお宅の前では皆、一度は足を止めるようです。

    このお宅の前では皆、一度は足を止めるようです。

  • 混雑する銭洗い弁天への道を分かれ、佐助稲荷へ向かいます。

    混雑する銭洗い弁天への道を分かれ、佐助稲荷へ向かいます。

  • 谷戸の奥に入って行くと山藤がきれいでした。

    谷戸の奥に入って行くと山藤がきれいでした。

  • 道端に咲くシャガも見ごろです。

    道端に咲くシャガも見ごろです。

  • お稲荷様の参道に入ります。

    お稲荷様の参道に入ります。

  • 坂をのぼりつめて佐助稲荷に到着です。

    坂をのぼりつめて佐助稲荷に到着です。

  • コンコン様のアップです。

    コンコン様のアップです。

  • 境内いたるところでコンコン様が祀られています。

    境内いたるところでコンコン様が祀られています。

  • 新緑に囲まれた境内でした。

    新緑に囲まれた境内でした。

  • 誰かの書いた絵馬を見るのも、何か人の切ない気持を感じ入られます。

    誰かの書いた絵馬を見るのも、何か人の切ない気持を感じ入られます。

  • 境内の最奥まで行って、さらに大仏ハイキングコースにまで合流します。

    境内の最奥まで行って、さらに大仏ハイキングコースにまで合流します。

  • 道がぬかっていて結構難儀しました。

    道がぬかっていて結構難儀しました。

  • 佐助稲荷からの道が大仏ハイキングコースと合流するところです。何と大木が倒れていました。

    佐助稲荷からの道が大仏ハイキングコースと合流するところです。何と大木が倒れていました。

  • 梶原まで来て舗装道路まで出たあたりです。時間がお昼ごろとあって人出も最高潮です。<br />この家族連れもあのヌルヌル道に行くのでしょうか?大変そうです。

    梶原まで来て舗装道路まで出たあたりです。時間がお昼ごろとあって人出も最高潮です。
    この家族連れもあのヌルヌル道に行くのでしょうか?大変そうです。

  • 梶原から眺めた逗子マリーナ方面。

    梶原から眺めた逗子マリーナ方面。

  • 葛原岡神社前まで来ました。ここまでは驚くほどの人出でした。

    葛原岡神社前まで来ました。ここまでは驚くほどの人出でした。

  • 葛原岡神社前から浄智寺方向には行かずに、鎌倉山方向の梶原に向かいました。急に人がいなくなって静かになりました。

    葛原岡神社前から浄智寺方向には行かずに、鎌倉山方向の梶原に向かいました。急に人がいなくなって静かになりました。

  • 山之内配水池から山之内に下ります。

    山之内配水池から山之内に下ります。

  • 山道はウツギが満開でした。

    山道はウツギが満開でした。

  • 谷戸の対岸(東慶寺の裏山にあたる)には山藤がきれいでした。<br /><br />道なりにもう少し歩くと渋滞中の鎌倉街道に出ます。ちょうど鎌倉街道に出たところにお気に入りのお寿司屋さんがあります。そこで昼食を取って早々に帰途につきました。一人850円のランチが絶品です。

    谷戸の対岸(東慶寺の裏山にあたる)には山藤がきれいでした。

    道なりにもう少し歩くと渋滞中の鎌倉街道に出ます。ちょうど鎌倉街道に出たところにお気に入りのお寿司屋さんがあります。そこで昼食を取って早々に帰途につきました。一人850円のランチが絶品です。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • candycandyさん 2008/05/21 07:43:25
    どーもくんさぁぁーーーん。
    またまた朝からすっかり癒されて森林浴までできちゃった感じ!

    山藤、白藤・・・綺麗ですね。
    ここにも普通の薄紫の藤園が近くにありますが、白藤は初めて
    見ました。

    コンコン様のアップ、いいですね。
    かわいいっ☆

    人と植物のコントラスト・・・
    さすがどーもくんさんですね。
    写真のアングルが最高っ。
    こういう撮り方するととてもいい感じですね。
    コメントもいいし。

    見習いますぅ〜。m(_ _*)m


    どーもくん

    どーもくんさん からの返信 2008/05/22 07:25:43
    RE: どーもくんさぁぁーーーん。
    candycandyさん おはようございます。
    いつも書き込みありがとうございます。
    新緑の季節はどこへいっても、すがすがしくて気持ちがいいですね。
    この頃はバラが季節で、バラを訪ねて、歩いています。
    5/31-6/1で新神戸に布引ハーブ園と須磨離宮(=ここのバラは綺麗です。)行く予定です。

どーもくんさんのトラベラーページ

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