dnncさんのクチコミ(3ページ)全393件

行天宮から歩いて5分位のところにある髭鬚張魯肉飯。
魯肉飯単品でももちろん買えるが、弁当にしたほうがお得感がある。
野菜がいっぱい入って、彩りもいい。
食べたことはないのだが、鶏肉飯もメニューにある。
気にはなるのだが、やはり魯肉飯を頼んでしまう。

シンプルな原味は25元、薄く焼いたたまごが入った加鶏蛋は30元。
オリジナルもいいが、たまごが入るとグッとうまみが増す。
サクッとした生地がなんともうまい。
チーズやハム、コーンもトッピングできる。
立派な食事になる。

ダウンタウンから橋を渡って歩いて行ってみた。
結論としては、バスで行ったほうがいいと思う。
川の向こう岸にグランビルアイランドはある。
橋を渡ってすぐ着くと思っていたのだが、真下に見えているのにそこに下りる道がない。
結局、グランビルアイランドから随分離れたところまで行ってUターンしてやっと着いた。30分は歩いただろう。
帰りにバスに乗ったらあっという間にダウンタウンに着いた。

MRT東門駅の出口を出たら、すぐ永康街の入口だ。
観光客が多くとても賑わっている。
有名なかき氷屋、蛋餅屋、牛肉麺、雑貨屋など、観光客には嬉しい店がたくさんある。
歩き疲れたら、公園でのんびりするのもいいし、カフェに入るのもいい。

店の前を通ると買わずにいられない。
タレと炭火の匂いが食欲をそそる。
自分で好きな食材をカゴに入れ、店の人に渡したらそこからだいたい20分でできあがるから、ひとまずそこを離れてコンビニに飲み物を買いに行くなり、他の店でご飯ものを買うなりしている。

圓山に行くと必ずここに寄る。
医学の神様が祀られているから、健康の祈願をするのだ。
廟の奥に行くと階段があって上の階まで行くことができる。
そこからの眺めがいい。
この辺りは飛行機が頻繁に頭上を通る。
飛行機好きにもお薦めの場所だ。

MRT圓山駅から歩いて数分の夜市。
すぐ近くには孔子廟もある。
歩行者天国ではないので、バイクがバンバン通る。
それほど規模の大きい夜市ではないが、自分には見やすくてちょうどいいなと思った。
地元の人が多い印象だ。

ホテルの２階は朝食会場になっていて、朝食の時間帯以外も気軽に休憩が出来るようになっている。
奥にはランドリールームもある。
だが、そのフロアに１室だけ客室がある。
客室のドアは二重になっているが、扉を開けたらすぐテーブルが並んだ朝食会場だ。
なぜそこに客室を設けたのかずっと気になっている。

ホテルのまわりは賑やかで、食事も買い物も困らない。
バス停も目の前。
ホテルの部屋で気になったのは、隣りの人の声が聞こえることと、便座が少し高めで落ち着かないこと。
朝食は、種類はたくさんあって良かったが味は普通。

夕方になると品薄になってしまうから、早めに行ったほうが商品を選べておすすめだ。
前回手羽先を食べて、そのうまさに感動したので、今回はそれに加えてたまごの燻製も買ってみた。
これもまたしっかりと燻製されていてうまかった。

豆花の食感とシロップの甘さが絶妙で、台南に行ったら食べずにはいられない。
いろいろ選べるトッピングは、あずきが自分の定番になっている。
あっさりと甘味をおさえたあずきの店が多い中、ここのあずきは台湾にしては甘目。

日本統治時代に建てられた建物で、重厚なつくりのそれを見るだけでも価値があると思う。
無料で入れるのもうれしい。
中には図書室もある。
台湾の文学について学ぶことができるので、時間を多めにとってじっくりまわりたい。

パウンドケーキがおいしいことで有名なIMMA BAKERYだが、今回はアップルパイを試してみた。
薄くスライスされた林檎がたくさん入っていて、クランブルもたっぷり乗っていて、大変満足のいくものだった。
他のケーキ類も試してみたい。

道を挟んで向かい側にも蝦仁飯の店があり、前回そちらで食べたので今回はこちらにしてみた。
どちらの店も味が濃くなく、でももの足りないわけでもなくおいしく食べられる。
集品蝦仁飯のほうが、水分が多く感じた。
お客さんは沢山いたが、店員さんがてきぱきとしているのでそんなに待たない。

台南は宿泊費が安く済むところだが、年末に宿泊しても1部屋10000円しないのはうれしい。
前回よりも部屋のランクを下げてみたが、まったく問題なかった。
部屋が多少狭くなったが、居心地のよい部屋だった。
静かに過ごせる、清潔、朝食がうまい。

焼きトウモロコシだが、いろんな味が選べておもしろい。
黒こしょうやバターなどどれもうまそうで迷ったが、一番台湾らしい沙茶味を頼んでみた。
しっかりした味の沙茶がとうもろこしととても合う。
他の味も食べてみたいから、また行きたい。

林百貨は2016年で85周年を迎えたようで、建物が飾られていた。
お土産に良さそうなものをいろいろ置いているので、行くのが楽しみな店だ。
前に行った時にあった、日本酒を扱う居酒屋のような店はなくなっていた。

ベッドが硬い、スリッパが使い捨てではない、セーフティボックスがない。
以上を除けば、料金も安いし、掃除はちゃんとしてあるし、場所もいいし悪くないホテルだと思う。
ホテルの前にある店で食べた蛤のスープは絶品だった。

デルタ航空の成田-桃園線に使われている機材の席は窓側が2人席なので、2人旅にはおすすめだ。
自分の味覚と合っているのか、デルタの食事は美味しく感じる。
スタバのコーヒーが提供されているので、お湯のようなコーヒーが出てくることもない。

スカイトレインのウォーターフロント駅が最寄り。
ビルの上にUFOが乗っているような建物で、展望台になっている。
ビルのエレベーターが建物の外側に付いている。
いつ頃できたビルなのかわかならいが、かっこいいと思った。