2005/11/18 - 2005/11/18
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井上@打浦橋@上海さん
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上海の名物食い物と言えば、なんといって豫園の南翔饅頭店の小籠包子です。
皮が薄く、肉汁がタップリで、ホクホクのところ食えば、もう、頬っぺたが落ちます。
さて、この南翔饅頭の南翔というのは地名でして、上海の北西部・嘉定区にあります。
そこに古猗園という明代に造られた庭園がありまして、その庭園の脇にあります上海古猗園餐庁が
南翔饅頭店の本家・本元・家元・元祖らしいです。
南翔までは上海中心部からですと、タクシーで4・50分で70元で行くそうです。
私は今日は上海体育館から出ています旅游6A線で行き、帰りは562路バスで帰ってきました。
果たして本家・本元の小籠包子は、旨かったのかどうか・・・・・・・・・・。
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南翔までは上海体育館の観光バスターミナルから出ています旅游6A線が便利です。
上海体育館までは、我が家から985路のバスで行きました。
985路バスの始発バス停は陸家嘴ですので、東方明珠タワーや濱江大道を散策したあと
985路バスで上海体育館まで来て南翔へ行くのも良いでしょう。 -
左に見えますのが八万人スタジアムです。観光バスターミナルは、この裏にあります。
手前が北で、向こうが南ですが、観光バスターミナルは八万人スタジアムの南西部にあります。 -
ここが観光バスターミナルです。
ココへ来る方法として一番簡単な方法は地下鉄1号線を利用する方法です。ただし、上海体育館站で降りてから、ココまでは分かりにくいのです。
地下鉄站からココまでの案内は
「上海体育場からの観光バスは便利なのだ!!」
http://4travel.jp/traveler/dapuqiao/album/10037366/
をご覧ください。 -
全部で12路線ありま旅游線の時刻表です。
南翔へ行く旅游6A線は6時半から17時20分まで、大体20分おきに35本出てますね。 -
ココが旅游6A線の乗り場です。
私は9時35分発のバスに載りました。
チケットはバスの中で買います。
行き先は「古猗園」です。 -
コレが乗り込んだバスです。
乗って動き出してから車掌が回ってきますので、そこで行き先を告げ、チケットを買います。
古猗園までは6元です。
行き先の古猗園はメモっておき、ソレを見せるのがいいでしょう。 -
出発してスグの車内状況です。
随分空いてますね。
金曜日の朝9時35分発だからでしょうか。
只今、9時35分です。 -
やっと古猗園に着きました。
10時53分です。
1時間18分掛かりましたね。
途中、金沙江路、大渡河路、祁連山路などが渋滞しましたので、1時間以上掛かったのでしょう。
土日ですと、これほど掛からないかもしれません。
このバス停には上海火車站の北広場から出てます517路バスもとまります。
また、隠れていますが静安寺付近から出ています562路バスも止まります。
ところで、このバス停の古猗園の「猗」にはさんずいが付いてますね。なんでだろう・・・・? -
コレがバス停ですが、進行方向スグ向こうに古猗園入り口の中華門があります。
このバス停は滬宜公路沿いにあります。
旅游6A線の逆方向、つまり上海体育館へ向かうバス停は、もうチョット先へ行った対面にあります。 -
コレが古猗園入り口部の中華門です。
-
門をくぐりますと、スグそこに上海古猗園餐庁があります。
小籠包子を食うのは、庭園散歩のあとに、ということで右側にあるチケット売り場で入場券を買い
庭園に入りました。入場料は12元です。 -
入場口を入ってスグの庭園風景です。
いやぁ、緑が豊かでビックリしました。
古猗園に関しましては
http://www.shanghai.or.jp/kanko/kankochi/nansho.html
から引用させていただきます。
■■■■■■■■■■■■■■■
16世紀半ば、明代の嘉靖年間に作られた。竹が多く「竹の林がすばらしい」という意味で当時は猗園と呼ばれたという。つまり、「猗」は中国古代詩集「詩経」でよく使われる文字で、「すばらしい」という意味の賛美を示す感嘆詞。詩経に「緑竹猗猗」(緑の竹が美しい)という一節が見られ、そこから名がとられた。
その後、1746年、清代の乾隆11年に大改築され、「古くかつすばらしい」という意味で、古猗園と改名された。
解放後、古猗園は改造・拡大され、最終的に86,000平米となった。 -
中国の古い庭園に芝生があるとは・・
なんか珍しいように思えますが・・・。
昔からあったのではないかもしれません。 -
ホントに緑豊かです。
手前の低い緑は竹でしょう。 -
イチョウが黄色く色づいていました。
-
古猗園には池が多いのです。
ということで、また
http://www.shanghai.or.jp/kanko/kankochi/nansho.html
から引用させていただきます。
■■■■■■■■■■■■■■■
庭園内には池が多く、建物が池と調和するように建てられている。「古猗園」の「猗」の文字は時にサンズイを付けてつづられることがあるが、このサンズイに猗という文字は「さざ波」という意味であり、庭園内の池にたつ波のことを示すのだという。 -
両側は竹林です。
石畳もなかなか趣があります。 -
竹林のトンネルですね。
-
両脇にあるイチョウの木が印象的です。
この建物の中では奇岩が展示されていました。 -
この敷石、凝ってますね。
-
回廊の向こうは低層ですが近代的なマンションです。
-
回廊から見える緑は、秋深しを感じさせません。
-
緑の庭園の石のテーブルで将棋を打ってます。
イイですね、この感じ・・
おじさんと、お兄さん・・・親子なのか、イヤ、違うでしょう。
おじさんは、チャンと座布団も用意してます。
常連さんなのか・・でも入場料の12元は・・・・
この庭園の職員だったりして・・・。 -
左は黄色くなったイチョウですが、右はミカンかなにかの木ですね。元画像まで持って行きますと橙色の実が確認できます。
-
中国人の大好きな太湖石ですね。
私は、勿論好きではありません。
日本人の感性には、合わないでしょう、この石は・・・。
太湖石は湖の底にあり、それを引き上げるのに労力が要り、運ぶのにも労力が要り、
多くの人手がかかり、それゆえ高価なものになり、庭園にコレを置くことは、
俺は金を持ってるんだぞ、それも一端の金持ちじゃないんだぞ、ってことをアッピールする意味があるらしいです。
奇岩であればあるほど、貴重なんでしょう。 -
築山があり、そこに見晴台があります。
でも、せぜい3mほどの山ですね。 -
柳の向こうの池には漣が・・・・
コレを「シ猗」と言うのでしょう。 -
散策が終わりまして入場口まで戻ってきました。
腹も減ってきましたので、というか今日の本来の目的である小籠包子を食らうべき、この塀の向こうの上海古猗園餐庁に行きました。 -
店に入りました。
店の中の様子です。
まず食券を買い。お姐さんに渡し、テーブルで待ってますと注文したものを持ってきてくれます。
飲み物は食券売り場脇のカウンターでーで買います。 -
コレが本家・本元・家元・元祖の小籠包子です。
コレは蟹肉入りの蟹粉小籠ですので10個10元です。
普通の豚肉だけのは20個で10元です。
出来立てのホクホクではなかったので、イマイチでしたね。 -
コレはオミヤゲで買いました、蟹粉小籠です。
20個入っていまして25元です。
生ですから家に帰ってから蒸して食べます。
お土産用の袋と、籠入りの本体と、南翔小籠の謂れの書かれたパンフレットです。
パンフレットには日本語での説明もありましたが・・
「ゴムぎこ」という言葉が出てきまして、暫く考えてしまいました・・・どうも「小麦粉」のことのようでした。 -
そのほかに食ったのは酢豚15元、素什錦10元。
飲み物は青島ビール(6元)、サントリービール(6元)、白酒ポケット瓶(6元)です。
昼間っから、食い過ぎ、飲み過ぎです。
手前右、殆どなくなってるのが酢豚ですね。不味かった。
真ん中奥が素什錦です。
ニンジン、きくらげ、筍、ピーマン、椎茸、白菜など野菜と、ゆば、干豆腐、油面筋(おふです)の炒め物で片栗の餡が絡ませてあります、コレは行けました。
ビールのコップはビニール製。コップの向こうに白酒のポケット瓶です。
左一番向こうにあるのはお茶ではありません、米酢です。包子は米酢を付けて食べます。
一番手前の小皿には米酢が残っています。 -
私の前に、既に座っていたお兄さん2人。
どうも、このお二人妖しい関係のようです。
写真撮ってもよいか、って聞きましたら、OKしてくれました。この写真の1枚前の写真は失敗してしまって画像は残っていませんが、2人でキスしてましたから・・。
2人とも上海人だと言ってました。 -
妖しいお兄さん2人組が去ったあと、座った人です。
やはり上海から来たと言ってました。
ココに来たのは2度目だということです。
豫園のモノと比べて、どっちが美味しいですか、と聞きましたら、差不多(たいして変わらない)と言っていました。でも、豫園のは人が多くてね、行く気がしない、あそこは旅行者が行くところだ、なぁんてなことも言ってました。
お二人が食べてますスープがおいしそうでした。
スープの中にも更に小さい包子が入っています。 -
腹一杯に成り、外に出ました。
-
外に出て中華門をあとにして、対面の道路に・・・
-
腹一杯でしたが、コンナ店がたくさんあります。
勿論、この店も小籠包子が「売り」の店なのです。
チラッと味比べをしたくなりました。 -
コレが10個5元の小籠包子です。
旨かったです。
ホカホカで肉汁が熱くて・・・小籠包子は、コレでなくっちゃ!!
上海古猗園餐庁では頼んでから出てくるのが速過ぎた。出来合いのヤツを持ってきたんでしょう。
ココでは頼んでから来るまで時間が掛かりました。
ああ、今、蒸してるんだな、と思いました。
店のねえちゃんに、アッチよりコッチのほうが旨いよ、と言ってやりましたら、
姉ちゃん「当ったりメェよう、こちとら、蒸したてを出してるんだから・・・」ってなこと言ってました。 -
また反対側に戻り古猗園脇の古猗園路をうろつきましたらコンナ店がズラーっと並んでいます。
どこも南翔小籠が「売り」の店です。
価格は、どこも同じですね。
豚肉だけの小籠包子は20個で10元、蟹肉入りが10個で10元です。 -
百年老店・南翔小籠専売店と看板を掲げています。
特徴は「皮薄」「肉嫩」「汁鮮」「餡豊」と言うことですね。
コレが南翔小籠を扱う店の共通うたい文句です。
上海古猗園餐庁のパンフレットにもこの文句が書かれています。
「肉嫩」は肉が若くて柔らかいということなんでしょう。 -
コレが旅游6A線の上海体育館へ向かうバスが止まるバス停です。来る時に降りたバス停とは結構離れてますが、おなじ滬宜公路沿いにあります。
私は帰りは南翔汽車站(バスターミナル)から出ています562路バスを利用しましたが、562路バスも、グルッと回って、このバス停に止まります。 -
左に見えるのが南翔汽車站です。
右のバス停が上海中心部へ向かうバスが止まるバス停です。上の写真のバス停です。
「滬宜公路」は、こういうふうに書きます。
このバス停から見て上海中心部は南西方向になります。 -
コレが、私が帰りに利用しました562路バスです。
このバスはバスターミナルを出ますと南翔のマチナカをグルッと回って、また上のバス停に戻ってきまして、上海中心部へ向かいます。 -
コレが562路バスの経路図です。
滬宜公路⇒真南路⇒武威路⇒真南路⇒真北路⇒武寧路⇒曹楊路⇒江蘇路⇒延安西路
となってますが、最後に南京西路にチョイ入り終点となります。
終点まで料金は4元です。
バスは1時10分に出発しました。 -
終点の美麗園に着きました。
2時29分です。1時か19分かかりましたね。
このバス停は南京西路沿いにあります。南京西路の西端ですね。
美麗園とは延安西路396号にある美麗園大酒店のことを言ってるのでしょう。
1998年にオープンした28階建ての高層ホテルです。
このバス停から進行方向に少し行けば静安寺となります。
従いまして地下鉄2号線の站も近いということです。 -
バス停の近くでシシカバブーを焼いてました。
流石に、飲んで食ったあとですので、なんとも感じませんでしたが、夕方だったら、また、買い食いしちゃうでしょうね。 -
南京西路を東にチョイ行きましたら、もう静安寺です。
そして一つ向こうが「そごう」(久光)です。
地下鉄2号線・静安寺站への入り口はそごうの前にあります。美麗園のバス停からココまで7分でした。
これで南翔へのバスの旅は、終わりです。
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この旅行記へのコメント (15)
-
- 白い恋人さん 2016/06/27 11:06:38
- お詫び
- 勝手にリンクし、写真を載せてしまいました。
事前に許可を取らず、本当に申し訳ないです。
ごめんなさい。
問題があれば ご一報ください。
- 井上@打浦橋@上海さん からの返信 2016/06/28 03:14:27
- RE: お詫び
- 没問題。
-
- 東明路@上海さん 2005/11/20 08:03:40
- 酢豚
どうもです!
市内で日本風の酢豚食べられる所知りませんかね?
- 井上@打浦橋@上海さん からの返信 2005/11/20 11:37:18
- RE: 酢豚
- 東明路@上海さん、どうも。
酢豚ですね。
なかなか見かけませんね。
つまりピーマンやら玉ねぎ、椎茸、ニンジン、筍などが入ってるやつでしょ。
今まで出会ったことあるかもしれませんが、それがどこだったか覚えていません。
広東料理屋なんかでは日本風の酢豚が出てくるのかもしれません。
こちらでは酢豚なんて言っても通じるわけでなく、
糖酢排骨とか咕老肉が日本の酢豚に近いわけですが、
パイナップルが入った咕老肉はよく見かけます。
そういえばピーマン、玉葱入りには、何度か出会ってるような・・・。
私が古猗園で食った酢豚は呼び名は咕老肉でしたが、
野菜は何も入っていませんでした。
- 東明路@上海さん からの返信 2005/11/20 14:07:49
- RE: RE: 酢豚
なるほど、まあ無理と言う事ですな。
所で上海市内の遊覧バスは何処でも乗り降り自由なのですか?
わざわざ始発のバス停まで行かない無理ですかね?
帰路も始発のバス停まで持って行かれるんですか?
- 井上@打浦橋@上海さん からの返信 2005/11/20 16:50:06
- 錦江観光専線
- 東明路@上海さん、どうも。
その遊覧バスとは錦江観光専線という
花園飯店脇から出てるバスのことでしょうか?
まだ、やってるのかなぁ・・・・??
数年前に利用したことあります。18元だったか・・・?
どこでも乗り降り自由のチケットです。
4・5日前、南浦大橋に行きましたが、バス停はありましたから
今でもやってるのかもしれません。
錦江飯店⇒人民広場⇒東方明珠⇒第一八佰伴⇒南浦大橋
⇒新北門豫園⇒南京東路外灘⇒人民広場⇒錦江飯店
と表示されてました。
南浦大橋発の時間は・・・
10:02、10:47、11:32、12:17、13:17、
14:17、15:17、16:17、17:17
・・・となってました。
- 東明路@上海さん からの返信 2005/11/20 17:16:23
- RE: 錦江観光専線
なるほど、上海が始めての客が来たら観光バスを利用しようかなと思ってます。
案内するのが疲れるのでね! このコースを見ると余りいいコースではないようですがモット他のコースもあるのですか?
錦江観光で聞けばわりますかね?
錦江なら淮海路も近いですから夕方のバスに乗り、夜は淮海路の伊東屋で一杯やるのにも絶好ですね!
観光客の奢りですから普段行けない日本料理やにしてます。
去年の暮れも日本の焼酎が飲みたい人がいたので案内しました。
焼酎・生ビール・日本酒とおつまみ一品、3人で500元、私が払うのではないので安いと思った次第です!
もうそろそろ一杯やる時間がちかずいてますね!! 現在4時20分。
-
- こまちゃんさん 2005/11/19 12:18:15
- 横レス御免!〜羊肉泡沫
- 「羊肉泡沫」って文字を見て、思わず横レスしちゃいます。
済みません。。。
あの羊肉泡沫はメチャ不味ですよねぇ。
西安で現地の人にお勧めの店へ何件か連れて行かれましたが、モサモサした口当たりというか、何より「味」がいけてません。
新疆で平気で羊肉料理を食べるこまですが、これは西安の回教徒料理だと思います。新疆では目にしませんし。。。(嫌いだから見付けてないだけ?)
こんな頁見たら、殴りたくなりません?(~_~;ゞ
http://blog.sina.com.cn/u/3e3ba3b2010000cj
打先生、先生の4travelの掲示板で、MLしちゃってゴメンなさい。(>o<;
あと、先生の脂肉も、有りがたいのですが一寸遠慮させてちょーだい!(>o<~
- 井上@打浦橋@上海さん からの返信 2005/11/19 16:17:13
- えっ!えっ!なぬ・・羊肉泡沫・・・って何?
- こまちゃんさん、どうも。
「羊肉泡沫」・・・・って・・・・????
どこかの写真に、この文字が出ていたんですか・・・
どこだろう・・・
それとも、
http://blog.sina.com.cn/u/3e3ba3b2010000cj
の中のスープを見ますと、昨日の上海古猗園餐庁で同じテーブルに
いましたおじさん、おばさんの2人組が食っていましたスープに似てますから・・
そのことなのかな・・・・・・・・・・
なんだか、ボク、ワカ〜ンナイ!!
- こまちゃんさん からの返信 2005/11/19 17:03:05
- RE: えっ!えっ!なぬ・・羊肉泡沫・・・って何?
- いえいえ。
単にこまが、背包族さんが仰った事に反応しただけっす。(~~;
兎に角美味しくない麺類(?)なので。
スープでもなく面かなぁ〜あれは・・?羊肉や平面や何やらが入ったお椀に、粉モノ(パンじゃないけど取り敢えず西安の粉モノ)をちぎって入れるんです。これがあーた、なんちゅうかほんちゅうか、味が怪怪なんです。
打先生の脂身でも入れて貰えれば、少しは出汁が効いてコクが出てマシかも知れませんが。。。(*o☆)\バキッ!
新疆でも、この様な感じでナンをちぎってミルクに入れて食べますが、アレはナンが硬くなった時の非常手段が定着して、朝食で頂く事が多くなったようなもの。
羊肉泡沫は、何で牛肉面に粉モノ入れるの?って感じがした。
そもそも、面が旨けりゃ問題ないんでしょうけど、なんちゅうかほんちゅうかです。
打先生が見たものは、ワンタンスープに似た包子入りでしょうから(名前思い浮かばない)、アレは絶対旨いですよ。
打先生の未経験な(*^ー^*うふ)エリア西北へ、是非一度行きましょう。
変わった食材やらに出会ったりしたら、更に知識がパワーアップして、鬼に金棒でしょう。
- 井上@打浦橋@上海さん からの返信 2005/11/19 18:10:15
- ああ、そういうことね、ワカリタ
- こまちゃんさん、どうも。
そうか、そうだったのか・・・
背包族さんの、「名物の羊肉泡Mo」を見逃してました。
これだやっと「MLしちゃってゴメンなさい」の意味も分かった。
頭が酒で侵されて、回転が相当鈍ってますので・・・・
さて、そろそろ酒が目の前にちらつき始めてきた。
-
- 背包族さん 2005/11/19 11:29:06
- 南翔饅頭店っておいしいんですか?
- こんにちは!
上海には二度ほど行っているんですが、豫園の「南翔饅頭店」には行きそびれています。
ガイドブックに載っていて、(観光客の?)行列が出来る店のようですが、実際おいしいんでしょうか?
私は最近、西安に行ったんですが、老舗店と言われる「同盛祥」というイスラム料理店で名物の羊肉泡Moなるものを食べたのですが、非常にまずかったです。
これは羊肉料理ですので、好みの問題もあるかと思いますが、他に2品頼んだ冷菜も塩辛すぎて激マズでした。
これにこりて、もう老舗とかガイドブックに載っている店には絶対行かないと心にきめた背包族でした・・・。
- 井上@打浦橋@上海さん からの返信 2005/11/19 16:09:18
- 実を言うと、あそこで食ったことない
- 背包族さん、どうも。
実を言いますと、私、上海に住んで9年目に突入してますが
豫園の南翔饅頭店では小籠包子は食ったことありません。
なんせ、あそこは人でゴチャゴチャしてますし、行列しないと食えないし・・・
私は行列できる旨い店より、不味くてもすぐ食える店のほうが好きなもんで、
いつも避けて通るわけです。
南翔饅頭店と冠した店は上海市内に幾つかあります。
我が家の近くの瑞金二路にもありまして、そこは何度も行ってます。
8個で3.5元ですが、おおしいですよ。
昨日の南翔にある本家・本元・家元・元祖の上海古猗園餐庁の小籠包子は、
大したことなかったですね。でもそれはホカホカの蒸したてでなかったからでしょう。
豫園の店は、いつもホカホカのを提供してますから結構おいしいと思いますよ。
でも、あくまでも旅行者用の店でして、地元の人は行かないと思いますよ。
昨日テーブルで一緒になった上海人も、そう行ってました。
人が多くて、あそこは行ったことない・・・って。
-
- こまちゃんさん 2005/11/18 23:52:24
- 写真うま過ぎ
- こんばんは。
打先生に「こんばんは」でカキコするのって少ないっすね。(^^
最近見習ってその日に寝て翌日起きるように変更中!
あ、そんな事どうでも良い良い。
写真、良いですね〜〜。
説明が無くても、兎に角画面が良い。
俯瞰もアーチも、そして遠近も。
楼亭や楼閣の取り込みも、気分が溢れていて凄い。
う〜ん、ダテに太っちゃいませんね。。(*o☆)\バキッ!関係ないでしょ!
- 井上@打浦橋@上海さん からの返信 2005/11/19 07:06:39
- お褒め頂き有難うございます
- こまちゃんさん、どうも。
お褒め頂き有難うございます。
お礼といってはなんですが、
私の肉を10kgばかり差し上げたいと思います。
20kgでもイイですよ。
殆ど脂身ですが・・・・。
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