2008/08/31 - 2008/08/31
4359位(同エリア16409件中)
コクリコさん
1937年のパリ万国博覧会のパビリオンとして建設され、テラスからセーヌ川をはさみエッフェル塔の眺望が美しいシャイヨー宮殿。
テラスを中心に左右に翼を広げたたような建物。
そのシャイヨー宮殿内には国立劇場、海洋博物館、人類博物館、フランス文化財博物館があります。
フランス文化財が構想13年、工事5年を経て、11世紀のロマネスクの教会から21世紀の現代建築を集めた≪Cite de l'Architecture et du patrimoine 建築・文化遺産都市≫がリニューアルオープンしました。
敷地面積が2万3000?に及ぶ広大なスペースにフランス800年の建築物の原寸大鋳造複製品が展示されています。
過去・現代の建築、文化財保護、都市環境、景観、住宅、生活の質などの問題についてり正しい理解と関心を高めることを使命としてリニューアルされました。
とにかく凄い!
私たちはこの日、既に美術館に二箇所行っており、午後3時頃に入館したのですが、とても時間が足りませんでした。
1日たっぷり時間をとって隅々まで見学したいと思いました。
過去に訪ねたことのあるロマネスクやゴシックの教会、聖堂、大聖堂、これから行ってみたい所、間近でじっくり見たかった彫刻が一堂に見られ大感激でした。
現代建築に関心のある方や勉強している方はさらに興味の湧く博物館だと思います。
博物館の1階はギヤルリー・デ・ムラージュ(鋳造複製品の展示スペース)は「ダヴュー」と「カルリュ」の二大展示室で構成され、ロマネスク様式、ゴシック様式の教会や大聖堂の門、タンパン、彫像、柱頭彫刻、民間の建物、噴水など、残されてる現物そのままの実物大複製・鋳造複製品や建築の模型が展示されています。
写真を撮ったものだけでも多いので旅行記は2回に分けます。
それでも展示品のほんの一部です。
また間違えていたり、不明なものに関しておわかりになる方がいらっしゃったら是非教えてくださいませ。
wizさんが≪フランス建築・文化遺産都市≫を12月に訪れ、素晴らしい旅行記を作ってくださいましたので、是非是非ご覧ください。
★建築・文化遺産都市(Cite de l'Architecture et du patimoine)
Palais de Chaillot
1,Place de Trocadero
アクセス メトロ≪トロカデロ≫駅
開館時間 11時から21時
休館日 火曜日
入館料 8ユーロ
写真撮影 1階のみ可(フラッシュ不可)2階は不可
☆写真はストラスブールのノートルダム大聖堂≪天使の柱≫
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入場券を払い、入り口に立つと目の前に照らし出されたのは眩いばかりの光景。
赤い壁に白い彫像、まるで宝物の部屋に招かれたよう。
博物館の一階はロマネスクからゴシックのギャルリー・デ・ムラージュ(鋳造複製品の展示スペース)になっています。
まずモワサックのサン・ピエール教会のロマネスク様式の正面扉口が目の前に飛び込んできます。
が、、、いったいどこからどう見学して良いやらあまりに興奮してしまい頭がおかしくなってしまいました。
写真も手ブレはするは、あれもこれも撮りたくなるは、挙句の果ては疲れてカメラを放り投げただ見つめるだけに没頭。
旅行記は2章に分けましたが、それでも1階展示品のほんの一部ですし、撮影禁止の2階ギャルリーの写真はありません。ふうっ、、、溜息(^^;) -
ミディー・ピレネー地方、スイヤックのサント・マリー教会の柱頭彫刻から見ましょうか。
≪イサクの犠牲≫
アブラハムの神への信仰のあかしに息子イサクを神に捧げようとしている場面。
アブラハムらしき人物がイサクの手をつかんでいまや火の中に投げ込もうとしている。。。
写真に写っていない部分では天使がアブラハムの行為を止めようとしているんじゃないかな。
イサクの代わりに生贄として捧げられた羊もひっくり返ってる。
上から動物やら人間やら天使やらが絡み合ってひっくり返ってそれはそれは面白い光景なのです。
ずっと見ていても飽きないほど! -
スイヤック、サント・マリー教会。
≪テオフィルの奇跡≫と私のメモには書いてありますが≪テオフィルの奇跡≫っていったい何だ?
夫に聞いてもわからなかった(クリスチャンじゃないものね^^;)
上から天使がぶら下がるように覗いているし、怪獣みたいなユーモラスな悪魔がいるし。
うーむ、テオフィルって悪魔の誘惑に打ち勝ったのかな・・・なんて私の想像。
ロマネスクの彫刻って面白くてたまりませんわ〜 -
こちらもスイヤックのサント・マリー教会の≪預言者イザヤ≫ですが、
あのイザヤが身体をくねらせて踊っているみたいではありませんか!
別名≪踊れるイザヤ≫とも言うそうですが。
実物大で細部にいたるまで完全に復元されているとはいえ、スイヤックまで行き、サント・マリー教会で見上げたいものです。
スイヤックってどうやって行くのだろうか。
行ってみたいなぁ。 -
リムーザン地方ボーリュー・シュル・ドルドーニュのサン・ピエール教会の正面南扉口のタンパン(正面扉口の上部の半円形の石板彫刻)。
タンパンの彫刻は≪最後の審判≫が多いですね。
両手を広げた審判者キリストの頭上で勝利の十字架を捧げる天使。
死に対する「勝利」だそうですが、キリストの両側にいる天使が審判の開始を告げるラッパを吹き死者が墓から蘇り審判を待っている。
人間を食らう地獄の怪物たちもいるし、聖書の読めない人々に聖書の教えを知らしめようとしている図柄も現代の私から見るとなんとも微笑ましく楽しい(^^) -
このタンパンを支えるトリュモー(中央柱)は両手を上にあげ、首をカクンと左に直角に曲げてタンパンを支える青年。
普通はトリュモーは聖者の像じゃないかと思うのですが、私もたくさんのトリュモーを見ているわけではないので。
この青年、首を曲げているというより、首がとれているように見えるのが面白い(^^;) -
カレナックのサン・ピエール教会のタンパン。
四福音書家のシンボルに囲まれた≪荘厳のキリスト≫
その両側には使徒たち。
マタイのシンボル=人間
マルコのシンボル=ライオン
ルカのシンボル=牛
ヨハネのシンボル=鷲
なんか、こうきっちりと真面目に彫られているのがとても素朴に感じられて微笑ましい感じ。
カレナックって凄く田舎そうで、ここも車でなければ行けそうもないな。
ロマネスクの教会はものすごく不便な場所に点在しているのでなかなか行けないのです。
カレナック村にも行ってみたいなぁ♪ -
いつか行きたいと思っているコンク!サント・フォワ教会。
オーヴェルニュ地方。
スペイン、サン・チャゴへの巡礼の道のひとつ。
聖女フォワの御遺骸が埋葬されていると言われている教会のタンパン。
タンパンの主題は≪最後の審判≫
キリストの背後の十字架をひっくりかえった姿で天使が支え、両横の天使は窮屈そうに勝利のラッパを吹いています。
キリストの向かって右下は天国へ行く善人。
左下は押し合いへし合いして何やら賑やかそうな地獄へ落ちる人々。
どなたも書いていますが、地獄の方が見ていてすごく楽しそう!
大きな口を開けた海獣もユーモラスです(^^)
向かって左に聖女フォアの姿が見えますか? -
はい、ピンボケですが、こちらがサント・フォアです。
狭いタンパンにへばりつくように平たくなっています。
神の前にひれ伏し、手を合わせている慎ましやかな印象ですよね。
そして天から神の手が伸び、聖女を祝福しているのです。 -
≪受胎告知≫
大天使ガブリエル「おめでとうございます。神の御子を宿られました」
マリア「ええーっ! ワ、ワタクシが?そんな。。。」
コンクについてもっと知りたい方はおでぶねこさんの旅行記「ついに来た!憬れのコンク!!!」Part1~3をご覧下さい。
今すぐにコンクへ飛んで行きたくなる旅行記です♪ -
ラングドック地方トゥールーズ、サン・セルナン教会のタンパン。
タンパンの主題は≪キリストの昇天≫
横を向いたキリストが天使に支えられながら天国に昇ってゆく場面。
ラントー(まぐさ石、扉口のタンパンの下に水平に架けられた石材。浮き彫りによる装飾がなされている)では十二使徒たちが天に昇るキリストを見上げている。
なぜキリストが横を向いているのか不思議。
彫刻家の芸術的な嗜好?
トゥールーズは十数年前訪れたことがあるけれど諸事情により町の見学はできず、サン・セルナン教会は訪れたことはありません。
トゥールーズは都会だからいつかまた行けるかな、と楽しみにとっておきます。 -
ラングドック地方モワサックのサン・ピエール教会正面扉口左右にあるレリーフのひとつ。
≪エジプトへの逃避≫
絵画や彫刻でよく取り上げられていますが、幼子イエスを隠し抱きヘロデ王の追っ手を逃れエジプトに逃避するマリアとヨゼフの姿を描いたもの。
イエスはエジプトまで逃げ延びることができたけれど、いったい何人の赤ん坊がヘロデ王によって殺されたことか!
モワサックへはトゥールーズから約45分で行くことができるので、いつかトゥールーズと共に訪れたいと思っています。
なにしろロマネスクの彫刻群がとても面白そうだから。実物を是非見てみたいです。
モワサックはル・ピュイを出発点とするサンチャゴ・デ・コンポステーラへの巡礼路になっています。 -
タンパンの手前にある扉口の西の壁面に刻まれている彫刻。
地獄で責められている≪淫欲の罪人≫
両方の乳房を蛇に咥えられ女性、非常に痛そうです。
痛いなんてもんじゃなさそう。
男性の方は鎖に繋がれて、、、レリーフが磨耗しているので良くわかりませんが。
淫欲の罪深きものは地獄に落ちて永遠に責めを受けるのです・・・怖い。
★この美術館に展示されているものは全て現在残されているままの姿を忠実に復元しています。
欠けているものは欠けたまま。
傷つきは傷ついたまま。
決して完全な姿に戻してはいません。 -
≪悪しき金持ちの罪人≫
ケチで強欲、他人から金を巻き上げて金持になった人の最期はこうなるのだ、、、という戒め(^^;)
臨終の場に悪魔がやってきてこれでもかと口に金を押し込まれ。
いくらお金が好きでも「もうやめてくれ〜〜」と叫び
たくなるというもの。
しかし、叫びたくとも口を金で塞がれ、苦しみながら地獄へ落ちてゆくのです。
私は「悪しき金持の罪人」地獄へだけは決していかないだろうなぁ、きっぱり。 -
これは何の罪人だかメモに書いていないため不明。
でも何だか地獄で大騒ぎしているから大変な罪なのでしょう。
私は地獄の情景の方が賑やかで滑稽で楽しそうなのでいつも興味深く観察しています♪ -
モワサックの地獄絵は実はこのようになっています。
きっと、もっとたくさんあるはず。
全部じっくり見てみたいな♪ -
教会の柱頭にはたくさんの聖書物語が隠されています。
素朴で明るいレリーフですが、何を物語っているのかな?
メモする手が疲れてきたので単に「モワサック」とだけしか書いてありません(^^;)
重くても、図録を買っておけば良かったです。
いくらパリとは言え、めったに行けませんものね。 -
同じくモワサック、サン・ピエール教会の柱頭彫刻。
もう童話の世界のよう「地獄」じゃないんですよね(^^) -
自分の足を舐めたり。
曲芸師みたいな格好して肘ついて休んでいたり。
あー、面白い。モワサックに行きたーい。 -
ブルゴーニュ地方、オータンのサン・ラザール大聖堂のタンパン。
もちろん≪最後の審判≫です。
中心には両手を広げ、蟹股気味に足を開いた審判者キリスト。
オータンについては2006年の旅行記にありますので、興味のある方はご覧ください。
☆http://4travel.jp/traveler/coquelicot/album/10105107/
「2006年夏フランス・すべての道はオータンに通ず(1)」
☆http://4travel.jp/traveler/coquelicot/album/10106094/
「2006年夏フランス・すべての道はオータンに通ず(2)」 -
タンパンのキリストの左下の部分。
大天使ミカエルと悪魔が天秤に人を載せ「魂の計量」を行っている図。
悪魔がインチキをして、地獄へ落とす人を多くしようとしているらしい? -
タンパン下のラントーでは天使によって地獄へ行く人と天国へ行く人が描かれています。
天使が「地獄へ行け」とばかり人を手で押している姿が面白いですなぁ。
地獄行きが決まり頭を抱えている罪人の様子も可笑しい。 -
オータン、サン・ラザール大聖堂の奥にある螺旋階段を上ると参事会室があり、その部屋に魅力的な頭注彫刻が展示されていますが、この≪眠るマギへの夢のお告げ≫もそのひとつ。
私は≪眠るマギへの夢のお告げ≫と≪エヴァ≫を見たいためにオータンに行ったようなものです。
オータンで写した≪眠るマギ・・・≫も、今回美術館で写した≪眠るマギ・・・≫も残念ながらピンボケ。
★オータンで写した本物の《眠るマギへの夢のお告げ》
http://4travel.jp/traveler/coquelicot/pict/11503834/ -
≪エジプトへの逃避≫
★オータンで写した本物の写真。
http://4travel.jp/traveler/coquelicot/pict/11503811/
本物と見比べてご覧になってもどちらが本物か見分けがつかないほど精密にできています。
理想を言えば大聖堂で見た方が良いと思いますが、オータンはパリから日帰りが不可能ではないとは言え、実際行くとなると大変ですからパリのシャイヨー宮殿で見られるのは嬉しいことです。 -
柱頭彫刻
≪ダニエルとライオン≫
猛獣ライオンの群れの中に落とされたダニエル。
しかし、ダニエルの徳により恐ろしいライオンたちが猫のようにダニエルに懐いてしまうという聖書の中の物語のひとつ。 -
≪エヴァ≫
現在はオータンのロラン美術館に飾られているオータンのエヴァ!
深海を泳ぐ魚のように、または怪しい蛇のようなエヴァ。
知恵の実を片手でちぎり、アダムを誘う妖艶なエヴァの姿は一度見たら忘れられません。
このエヴァは知恵の実を教え唆した蛇の姿を表しているのではないかと言う説もあるほど妖しいエヴァです。
★オータンのロラン美術館で写した本物の《エヴァ》
http://4travel.jp/traveler/coquelicot/pict/11515425/ -
ブルゴーニュ地方アヴァロン、サン・ラザール教会。
正面扉口のタンパン。
ここのタンパンは珍しく周囲は花で飾られて繊細なレースみたい。
アヴァロンと言えば、ヴェズレー、オータンへの玄関口の町・・・という印象しかなかったけれどそこはやはりブルゴーニュ。
ひっそりと小箱のようなロマネスクの教会があるのですね。 -
ロワール地方、シャルニューにあるサン・フォルティナ教会のタンパン。
-
ブルゴーニュ地方、ウェズレーのサント・マドレーヌバジリカ聖堂。
聖女マグダラのマリア(サント・マリー・マドレーヌ)に捧げるバジリカ聖堂です。
現在サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼の出発地のひとつになっています。
9月8日に訪れる予定になっているので、その予習として見ておきます。
中央扉口を入ったナルテックス(玄関間)扉口タンパンの≪最後の審判≫
手を広げ大きく膝をカクンと曲げたキリストの姿が特徴的。 -
-
数多くある柱頭彫刻のひとつ≪風の音≫
-
ブルゴーニュ地方、クリュニー修道会サン・ピエール・サン・ポール修道院の柱頭彫刻。
≪アダムとイヴ≫
この柱頭彫刻すごく好き。
ウナギみたいなまん丸に太った蛇。
真ん中に優しそうな神。
禁断の実を食べてしまったアダムが大事な箇所を大きな葉っぱで隠して神に見つからないように隠れている。その心配そうな顔。
アダムの後ろから恐々顔を覗かせているイヴ。
それぞれの表情が素朴で思わずニッコリしてしまいます。 -
クリュニー、サン・ピエール・サン・ポール修道院にはほとんど見るべきものは残されていないそうですが、残ったものを見ると愛すべき彫刻ばかり。
≪イサクの生贄≫
↑上のスイヤックのサント・マリー教会で紹介した柱頭彫刻と同じテーマ。
アブラハムの神への信仰のあかしに息子イサクを神に捧げようと火の中に投げ込もうとしたその瞬間、天使がアブラハムの行為を止めに入った場面が描かれています。
イサクのお目目の素朴なことったら(^^) -
ロマネスク最後はクリュニーから10kmほどの所にあるベルゼ・ラ・ヴイルのモワンヌ礼拝堂にあるフレスコ画です。
ブルゴーニュ随一と言われる色彩豊かなビザンチン風の壁画とのこと。
フランスには美しい村を守るための『フランスで最も美しい村 Les plus beaux village』に指定されている村々がありますが、ベルゼ・ラ・ヴイルは『花の村 Village Fleuri』に指定されている村だそうです。
花の季節はどんなに美しい村なのでしょう!
そんな可愛らしい村を訪れて、小さなチャペルの壁画を見る、、、余裕があったら良いなぁ。
以上、ロマネスクのみを挙げてみました。
何回も書きますが、写真は展示物のごく一部です。
たくさんの彫刻群の中から自分のお気に入りを見つけ、いつか彼の地を訪れることを夢見て見学してみてはいかがでしょうか。
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この旅行記へのコメント (14)
-
- 迷子さん 2008/11/04 12:18:56
- 目が回る〜〜(@_@;)〜〜!
- シャイヨー宮にはこんなロマネスクの彫刻群が
大集合すてたっすか?!
レプリカとは言え、圧巻でございますな。
何たって実物は名も知らぬような寒村の教会やお堂に
ヒッソリと・・・・・これは
パリすか時間が取れない旅行者にもありがたや〜♪
コクリコ様も先に実物を鑑賞されてる作品もあって
感慨深かったでありましょー。
迷子は教会彫刻は詳しくないけどさ、
写実的な近代彫刻の聖書物語よりも
こちらの様な素朴な微笑ましいつたなさがする方が好きどす!
なんか文字も読めなかった当時の人達に
スンナリ受け入れられる気もしますだね。
あ〜、いつかブルターニュに行きたいなー!
遺跡もゴロゴロだけど、こんな風な
(かなり教会には風変わりな)彫刻群を見て歩きたいっす〜。
パリ郊外のサンジェルマン・アン・レイの
先史博物館もラスコー壁画が再現されてるんだって!行きてぇ〜。
- コクリコさん からの返信 2008/11/04 20:40:44
- RE: 目が回る〜〜(@_@;)〜〜!
- 迷子さん、こんばんは〜
なかなか迷子さんの所に遊びに行けなくてごめんね。
PC復活して旅行記着々と進んでいると思います。
すごく時間のかかってしまった旅行記にコメントと投票ありがとうございます。
> 迷子は教会彫刻は詳しくないけどさ、
あれ〜詳しかったでしょ! ほらアイルランドの古い教会に棲みついている妖精たちの旅行記見たことあるわよ〜
ロマネスクの彫刻と共通の面白さがああったわよね。
> 写実的な近代彫刻の聖書物語よりも
> こちらの様な素朴な微笑ましいつたなさがする方が好きどす!
> なんか文字も読めなかった当時の人達に
> スンナリ受け入れられる気もしますだね。
そうそう!
この旅行記の(2)はゴシックどす。
ゴシックの聖堂や教会は都会や町に多いので行った所が多かったです。
ゴシックになると「微笑みの天使」など洗練されてきますよね。
> あ〜、いつかブルターニュに行きたいなー!
> 遺跡もゴロゴロだけど、こんな風な
> (かなり教会には風変わりな)彫刻群を見て歩きたいっす〜。
今回ブルターニュのロマネスクの写真はありませんが、他の地方よりは少ないけれどブルターニュにもケルト色の入ったロマネスク教会があるみたいですよ。
私もブルターニュ半島の先まで行ってみたいです。
そこからジャージー島も行きたーい。
> パリ郊外のサンジェルマン・アン・レイの
> 先史博物館もラスコー壁画が再現されてるんだって!行きてぇ〜。
10数年前にサン・ジェルマン・アン・レイに行った時に行ってラスコー壁画の復元見ましたよ〜♪
良かったよ〜
2年前にサン・ジェルマン・アン・レイに行った時はまだ行ったことのないモーリス・ドニ美術館に行ったんだけど両方いっぺん見学できると思います。
2年前は午前中違う場所にいたのでドニ美術館だけしか行かなかったけど。
迷子さんは車の運転できるから良いわよね(^^)v
-
- 前日光さん 2008/11/04 11:27:13
- とにかくすごい!です!
- こんにちは〜!
と、挨拶できるのは、本日、私、振替え休日でして、朝から4トラにかじり付いているからなんです。
ああ、はやくこんな日を迎えたい!
もう、歳をとってもいいから。
退職したいです!
ところで、フランス編、今回の旅はほとんど美術館巡りだったんですねぇ!
よく疲れませんでしたねぇ。。。
私なんぞは、上野の「フェルメール展」と「大琳派展」の2つをハシゴしただけで、頭はクラクラするし、吐き気はするし。。。でしたがねぇ。
(つまり人疲れというものなんです。展示作品には圧倒され、感動したんですよ!)
どうやらフランスの美術館は、人混みはなさそうなので、じっくり鑑賞できる上に、羨ましいのは写真が撮れる部分が多いことです。
日本の美術館や博物館は、ほとんど撮影禁止ですよね。
だから美術館巡りは、4トラにもアップできなくてつまらないなぁと思ってしまうわけです。
まぁ、グチを言っても仕方ありませんね。
コクリコさんのブログを見て、なるほど美術(絵や彫刻)って、難しく考えなくていいのねということを知りました。
天国より地獄の方がおもしろいのは、日本の仏教画だって一緒ですよね。
地獄行きの人って、ある意味、とても人間的に生きた結果。。。こうなっちゃいました!みたいなところがあって、そこが魅力的ですよね?
宗教や難しいことはわかりませんが、自分の目線で楽しめばいいのね!
とても興味深く拝見させていただきました。
続きを楽しみにしていますが、無理しないでくださいね。
私も8月の山陰の旅、未だに終わりません。
でもマイペースで行こう!と思っていますから。
もちろん1票です(^_^)v
それでは〜
前日光
- コクリコさん からの返信 2008/11/04 16:40:47
- RE: とにかくすごい!です!
- 前日光さん、こんにちは。
いつも旅行記をご覧くださり、また投票もありがとうございます。
今日は振り替え休日ですか?
ゆっくりお身体を休ませてください、と言いたいところですが、山陰の旅行記にとりかかっていらっしゃるのでしょうか。
私は、年に半分も仕事していないのに、たまに仕事行くとどっと疲れてしまい、旅行記も何もはかどらないのです。
毎日お勤めされている前日光さんへは尊敬の眼(@@)
大変だと思いますが、少し贅沢な旅館や料亭を満喫できるのですからそれを楽しみにがんばってくださいね(^^)v
> ところで、フランス編、今回の旅はほとんど美術館巡りだったんですねぇ!
パリだけは美術館巡りでした。
> 私なんぞは、上野の「フェルメール展」と「大琳派展」の2つをハシゴしただけで、頭はクラクラするし、吐き気はするし。。。でしたがねぇ。
おぉ!私も先日「ミレイ展」と「大琳派展」のハシゴをしました。
「ミレイ展」は最終日だったので物凄い混雑。
前日光さんがおっしゃるように人疲れで窒息しそうでした。
> どうやらフランスの美術館は、人混みはなさそうなので、じっくり鑑賞できる上に、羨ましいのは写真が撮れる部分が多いことです。
> 日本の美術館や博物館は、ほとんど撮影禁止ですよね。
ルーヴルやオルセー美術館は込んでいますが、今回私が行った美術館は常設展だったし、よほど好きでない限り観光客はあまり訪れないので静かでした。
しかし、、、この旅行記の日はコニャック・ジェイ美術館と狩猟博物館とこの建築・文化遺産都市と三つハシゴしたのでさすがに疲れました!
> だから美術館巡りは、4トラにもアップできなくてつまらないなぁと思ってしまうわけです。
上野の国立博物館や西洋美術館の常設展は写真撮影できますよ。
でも、ちょっと暗いのでほとんどブレてます(^^;)
> 天国より地獄の方がおもしろいのは、日本の仏教画だって一緒ですよね。
> 地獄行きの人って、ある意味、とても人間的に生きた結果。。。こうなっちゃいました!みたいなところがあって、そこが魅力的ですよね?
まぁ!私も仏画の地獄絵の方が面白くて好きです!
極楽より地獄の方が絵師の筆も踊っているようで。
蓮の台に鎮座まします菩薩さまたちより地獄の鬼に追いかけまわされている人々を楽しそうに描いていますよね。
とても人間的に生きた結果、ですよね! かのロサンゼルスで亡くなった某氏はどちにいるのでしょう。
急に寒くなってきましたので、どうぞお気をつけて。
-
- 唐辛子婆さん 2008/11/03 23:15:32
- イサクのお目目
- コクリコさんん、こんばんは
>「イサクのお目目の素朴なことったら(^^)」
に思わず「もと画像」を目を凝らして見てしまい納得(*^_^*)
フランス、だんだん食わず嫌いじゃなくなりそう。
美しい村に行くことがあったら唐辛子婆も連れてってね!
- コクリコさん からの返信 2008/11/04 16:16:04
- RE: イサクのお目目
- 唐辛子婆さん、こんにちは。
> に思わず「もと画像」を目を凝らして見てしまい納得(*^_^*)
あー、イスラムにも同じ神話があるって、この前も唐辛子婆さん「イサクの犠牲」に注目したでしょ(^o^)
イサク君お気に召しました?
このテーマの絵や彫刻はカトリックの国に多いよ〜イタリアにもいっぱいあったからフィレンツェに行ったら(いつ行くのか知らないけれど^^;)しっかりイサク君を探してくださいませ♪
> 美しい村に行くことがあったら唐辛子婆も連れてってね!
フランスに関しては連れてってあげるというほどの実力ないから(ショボ)
それに「美しい村々」「花の村」、ロマネスクの教会が点在する村や町は辺鄙な場所が多いから車じゃなきゃ行けないのよ〜(^^;)
皆でパパスさんに車で連れて行ってもらう???・・・って以前、フランス起点のスペインのサンチャゴ・デ・コンポステーラへの道を車に乗って行こうってパパス氏がおっしゃっていたことがあって・・・でももうきっと忘れてるわね。
-
- wiz さん 2008/11/03 17:46:24
- オータンのエヴァも!
- コクリコさん、
ほんとうにご無沙汰しておりました。
っというか4トラ自体かなりサボってました・・・。
今遅ればせながら、今夏のパリ記にお邪魔しています。
そして前に迷子さんのところでも感動したメダイの教会や
無料の美術館などいろいろ気になるところがありましたが、
前にコクリコさんのオータン記で見たエヴァがまた見れた!と
嬉しく思い、ここにカキコすることにしました。
これも見れるんですね・・・色合いはオータンのよりきれいだけど(笑)
新しくオープンしたというココ!いいですね。私も行こうかな。
私も絵画にもよく出てくる「場面」をパチリしてきたいなぁ。
立体になるとまた違ったおもしろさですよね。
パリ、またノエルの時期に行こうかなと予定中です。
(あ!今回私もパリ⇔ブリュッセルのタリスweb予約済なんですよ♪)
wiz
- コクリコさん からの返信 2008/11/03 22:43:45
- RE:そうよ〜 オータンのエヴァも!
- WIZさん、こんばんは。
お久しぶりです。お元気でした?
旅行記にコメントと投票ありがとうございました!
私も最近ペースダウンで、夏の旅のまだ前半しか仕上げていないのです。
この「建築・文化遺産都市」も、やっと(1)が今ほぼ出来上がりました。
まだ直す所は残っているけどね。
WIZさんと、騒いでいたギュスターヴ・モロー美術館やオランジュリー美術館を訪れてから早2年、あの頃の元気が懐かしいです。
ここ、WIZさんにお薦めですよ。写真撮影できるのは1階のロマネスク、ゴシック部だけですがそれだけでもかなりの量です。
2階は私のあまり良くわからない近現代建築なのですが、それだけではなく私たちが最も感動したのは「ロマネスクのシスティーナ礼拝堂」と称されているサン・サヴァン・シュル・ガルタンプ教会の聖書の場面を描いた天井フレスコ画の複製です。
本当に礼拝堂の中に入ったように厳かな感じでした。
まだ見学者も少ないし、WIZさんだったら素晴らしい旅行記が出来そうです♪
> そして前に迷子さんのところでも感動したメダイの教会や
ここも是非行って! メダイは金色は一袋に五つ、銀色は十個入っているのでそれで充分かな〜と思ったら足りなかった。
みんなに配りたくなってすぐなくなっちゃったのよ。
> 無料の美術館などいろいろ気になるところがありましたが、
はい、あと一箇所無料の市立美術館「ロマン派美術館」も行きました。
ジョルジュ・サンドのゆかりの品々など展示されている綺麗な小さな美術館でした。
展示品が少ないので夫に聞きながらバッチリメモしてきましたよ。
> 前にコクリコさんのオータン記で見たエヴァがまた見れた!と
> 嬉しく思い、ここにカキコすることにしました。
> これも見れるんですね・・・色合いはオータンのよりきれいだけど(笑)
汚れ具合、壊れ具合も実物と同じだそうですが、美術館が明るいからより綺麗に見えるかも。
> パリ、またノエルの時期に行こうかなと予定中です。
> (あ!今回私もパリ⇔ブリュッセルのタリスweb予約済なんですよ♪)
わぁ、クリスマスシーズンのヨーロッパ良いですね。
今、ユーロも安いし。
そうそう、ブリュッセルで夫がビール飲んで気を許したすきにショルダーバッグひったくられましたよ。お馬鹿ですね(^^;)
昨夜NHKの「世界街歩き」はブリュッセルだったので二人で「あっ、あそこのブラッスリーで飲んでた時盗まれたんだ!」と大笑い。
その時にバッグに入っていた夫のデジカメやメモも盗まれたので夫のブログの後半部は私の写真を使っています(前半部のSDカードだけは無事)。
WIZさんは大丈夫だと思いますが、くれぐれも油断しないようにね。
- wiz さん からの返信 2008/11/04 00:07:29
- RE: RE:そうよ〜 オータンのエヴァも!
- > WIZさんと、騒いでいたギュスターヴ・モロー美術館やオランジュリー美術館を訪れてから早2年、あの頃の元気が懐かしいです。
あはは同感です・・・(笑) なんか今回行く前(あくまで予定)なのに
あのときほどの勢いはないなぁ?って感じです。
> ここ、WIZさんにお薦めですよ。写真撮影できるのは1階のロマネスク、ゴシック部だけですがそれだけでもかなりの量です。
> 2階は私のあまり良くわからない近現代建築なのですが、
ロマネスク、ゴシックが撮れれば充分です♪
>それだけではなく私たちが最も感動したのは「ロマネスクのシスティーナ礼拝堂」と称されているサン・サヴァン・シュル・ガルタンプ教会の聖書の場面を描いた天井フレスコ画の複製です。
> 本当に礼拝堂の中に入ったように厳かな感じでした。
これはメモメモ!見逃さないようにしないと!
本当の礼拝堂が一番だけれど、なかなか一堂に会して見られないし
行くのも大変だし、そこに入ったかのように厳かな・・・とは魅力的〜!
> まだ見学者も少ないし、WIZさんだったら素晴らしい旅行記が出来そうです♪
見学者が少ないのは良いですね!
いえいえ・・・ 旅行記の解説はコクリコさんにお任せで〜す♪
> > メダイの教会や
> ここも是非行って! メダイは金色は一袋に五つ、銀色は十個入っているのでそれで充分かな〜と思ったら足りなかった。
> > 無料の美術館など
今回は前よりちょっとはマシ?で1週間滞在するので
ちょっとぼんやりしたいなぁなんて思っているんですけれど
どうなることやら?です・・・(笑)
まだ具体的な予定も立っていなく、だけどいろいろ見たいしで・・・。
> 汚れ具合、壊れ具合も実物と同じだそうですが、美術館が明るいからより綺麗に見えるかも。
あ〜そうなんですねぇ・・・
写真ではバックも赤でとってもきれいに見えちゃったけれど
汚れ具合も実物と同じなんですね!
> わぁ、クリスマスシーズンのヨーロッパ良いですね。
> 今、ユーロも安いし。
> そうそう、ブリュッセルで夫がビール飲んで気を許したすきにショルダーバッグひったくられましたよ。お馬鹿ですね(^^;)
> 昨夜NHKの「世界街歩き」はブリュッセルだったので二人で「あっ、あそこのブラッスリーで飲んでた時盗まれたんだ!」と大笑い。
> その時にバッグに入っていた夫のデジカメやメモも盗まれたので夫のブログの後半部は私の写真を使っています(前半部のSDカードだけは無事)。
昨夜の 「世界街歩き」私も見ました〜予習のつもりで(笑)
そうそう・・・ 旦那さんのハプニング、北京のところで見て
「ひぇ〜私も気をつけなきゃ」と思いました。
でも?!冬だから夏よりちょっと安心?
(必殺? カバンはダウンコートの中、笑)
ブリュッセルもマルシェ・ド・ノエル楽しそうだし・・・
あとはアールヌーヴォー目当てで〜す。 ワッフルも食べたいな。
P.S.ザッキンの「聖家族」なんだかツルンとしてかわいいですね。
wiz
- コクリコさん からの返信 2008/11/04 21:12:22
- RE: RE: RE:そうよ〜 オータンのエヴァも!
> これはメモメモ!見逃さないようにしないと!
> 本当の礼拝堂が一番だけれど、なかなか一堂に会して見られないし
> 行くのも大変だし、そこに入ったかのように厳かな・・・とは魅力的〜!
そうそう、メモしないと見落とす人も多いみたい。
2階の奥の方だから。
近現代のコーナーばかりだと思っていたら奥に秘密の礼拝堂が〜(^^)
> ちょっとぼんやりしたいなぁなんて思っているんですけれど
> どうなることやら?です・・・(笑)
> まだ具体的な予定も立っていなく、だけどいろいろ見たいしで・・・。
でもきっとwizさんのことだから行ったら走り回りそう!
> ブリュッセルもマルシェ・ド・ノエル楽しそうだし・・・
> あとはアールヌーヴォー目当てで〜す。 ワッフルも食べたいな。
テレビ見ていてアールヌーボーがあったんだ〜と。
なにしろブリュッセルの警察に行ってた時間が長かったのでざっと歩いただけです。
警察の人も「またかー」って感じで全然同情してくれなかった・・・私たちの後ろにも何人もかっぱらいの被害にあった人が並んでたから(それも各国の^^;)
時間がなくてブリュッセル・ミディ駅のスーパーで買った安いチョコレートの詰め合わせですら美味しかったです。
> P.S.ザッキンの「聖家族」なんだかツルンとしてかわいいですね。
ザッキン美術館は、無料の美術館の中で一番小さかったからあっという間に見られますよ。
ツルンあり、ロボット的ありで面白い。ザッキンにもツルン時代があったのねぇ。
- wiz さん からの返信 2008/11/05 00:12:42
- RE: Abbaye de Saint-Savin-sur-Gartempe
- > そうそう、メモしないと見落とす人も多いみたい。
> 2階の奥の方だから。
> 近現代のコーナーばかりだと思っていたら奥に秘密の礼拝堂が〜(^^)
おお!近現代の奥に!秘密の礼拝堂♪
なんだか俄然行く気になってきました〜。
さすが世界遺産だけあってHPありますね!
http://www.abbaye-saint-savin.fr/
ロマネスク教会はほんと行きづらいところが多くて
いつ行けるか分からないしココはありがた〜い場所ですね。。。
そういえばたしかバルセロナのカタルーニャ美術館は
ピレネー山麓の小聖堂から集められた壁画とか
ロマネスク芸術充実しているんですよね。
> テレビ見ていてアールヌーボーがあったんだ〜と。
> なにしろブリュッセルの警察に行ってた時間が長かったのでざっと歩いただけです。
私の中では完璧、ブリュッセル=アールヌーヴォーです(笑)
それにしても警察に行ってた時間が長かっただなんて
ほんとに気をひきしめなきゃですね・・・。
しかも冬時間だしあまりに暗い早朝出発は嫌な私は(苦笑)
9時代出発なんであんまり予定詰め過ぎはしないようにします。
> ツルンあり、ロボット的ありで面白い。ザッキンにもツルン時代があったのねぇ。
ツルン時代って・・・ ウケました〜(笑)
- コクリコさん からの返信 2008/11/09 17:05:50
- RE: RE: Abbaye de Saint-Savin-sur-Gartempe
- > http://www.abbaye-saint-savin.fr/
wizさん、ありがとうございます。
本当にいつも良くぞ探してくださいますね、感謝!
旅行記(2)にも書いたのですがサン・サヴァン・シュル・ガルタンプ教会の天井フレスコ画だけでなく、各地の壁画やステンドグラスなども展示されていますので、是非。
> そういえばたしかバルセロナのカタルーニャ美術館は
> ピレネー山麓の小聖堂から集められた壁画とか
> ロマネスク芸術充実しているんですよね。
スペインはまだ行ったことがないのですが、カタルーニャ美術館ですね。
wizさんはスペインにもいらしたんですものね。
> ほんとに気をひきしめなきゃですね・・・。
一人旅だと自然と気を引き締めるからかえって安全ですよね。
> しかも冬時間だしあまりに暗い早朝出発は嫌な私は(苦笑)
> 9時代出発なんであんまり予定詰め過ぎはしないようにします。
私も9時台に出発だったもので、しかも警察に行っていたので時間があまりなかったです。
警察に行っても戻ってくるわけではなく時間の無駄でしたけれどね(^^;)
トラムの乗り方もイマイチ上手にできなかったので、トラムさえ乗りこなせれば移動は完璧だと思います。
-
- huwaさん 2008/10/20 00:38:46
- 作成中にお邪魔します!
- コクリコさん^^こんにちは!
わあああああ 待っていました〜!
もう凄い凄い!
今たった8枚しか写真がないのに
拝見して大興奮してしまいました!(笑)
やっぱりロマネスクの彫刻って
超・超・超面白いんですね!!!
表紙の写真もかっこいいです。
赤と白の配色も 「さすがフランス!」っていう感じです。
続きも楽しみにしていますね〜!
できあがるまで何度もお邪魔してしまうかも!(笑)
huwaより。
- コクリコさん からの返信 2008/10/21 01:05:13
- RE: 作成中にお邪魔します!
- huwaさん、夜遅くおいでくださりありがとうございます。
今ももう深夜ですね(^^)
> 今たった8枚しか写真がないのに
> 拝見して大興奮してしまいました!(笑)
> やっぱりロマネスクの彫刻って
> 超・超・超面白いんですね!!!
そうでしょ、そうでしょ、ロマネスクの彫刻ってとっても面白いです。
作った人は大真面目に彫っていたのだと思うのですが、現代の私たちから見るとすごくユーモラス。
特に地獄に落ちる悪人たちの姿がすごーく面白いです。
> 赤と白の配色も 「さすがフランス!」っていう感じです。
> 続きも楽しみにしていますね〜!
想像していた以上にすごい美術館でした。
この日はその前に二つ美術館、博物館に行ったので疲れてしまって興奮しただけで集中できなかったので、できればもう一度ゆっくり見学したいです。
> できあがるまで何度もお邪魔してしまうかも!(笑)
ありがとうございます。
進みは遅いと思うし、コメントも頼りないのですが、好きなロマネスク、ゴシックの彫刻ばかりなのでなんとかがんばってみます。
そうそう、この美術館の二階は近現代の建築が展示されているのですが、私コルビュジェしか知らないのよ〜huwaさんだったらもっと楽しめたかも。
そしてhuwaさんのニュージーランド田舎体験と同じように、フランスの田舎滞在もしてきました。まだ《ブルゴーニュのコスモス》というほんの一部しかUPしていませんが、追々UPしますね。
ただ、ついにhuwaのような早起きはできませんでした(毎晩遅くまでワイン飲んでいたから^^;)
それに写真が下手。。。レースのような蜘蛛の巣の写真を撮りたかったわ〜。
投票もしてくださったのですよね。ありがとうございました!
では、今夜はお休みなさーい。
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