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画家爺ぃさんは自然が大好き。<br />なので、京都の実家へ寄った時に、一寸足を伸ばして比叡山延暦寺参拝へ行ってきました。<br />山には予期していなかった紅葉まで見られて良かったです。<br />今回のコーナーは、爺ぃのピンナップを多めに出してみました。<br />暑苦しかったらゴメンなさい・・・(^_^;<br />

画家爺ぃさんの日本紀行~比叡山篇~

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2002/12/20 - 2002/12/20

7563位(同エリア9893件中)

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こまちゃん

こまちゃんさん

画家爺ぃさんは自然が大好き。
なので、京都の実家へ寄った時に、一寸足を伸ばして比叡山延暦寺参拝へ行ってきました。
山には予期していなかった紅葉まで見られて良かったです。
今回のコーナーは、爺ぃのピンナップを多めに出してみました。
暑苦しかったらゴメンなさい・・・(^_^;

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  • 比叡山に到着し、延暦寺はどの辺りか調べる為にドライブウエイの近くで休憩中。<br /><br />そこで見付けた紅葉しているもみじ。

    比叡山に到着し、延暦寺はどの辺りか調べる為にドライブウエイの近くで休憩中。

    そこで見付けた紅葉しているもみじ。

  • 比叡山ドライブウエイ展望台駐車場にて一寸休憩中。

    比叡山ドライブウエイ展望台駐車場にて一寸休憩中。

  • 展望台からの眺め。<br />霞んでいたので、残念ながら琵琶湖が見えませんでした。<br />でも、来る時には、滋賀県北部から遠回りしてきたので、琵琶湖畔を走ってきました。<br />

    展望台からの眺め。
    霞んでいたので、残念ながら琵琶湖が見えませんでした。
    でも、来る時には、滋賀県北部から遠回りしてきたので、琵琶湖畔を走ってきました。

  • 延暦寺は大きく3つに別れている。<br />その中核に当たる「根本中堂」の入り口にある仏教古来絵巻。<br />漢字が多いので何となく読んでいる爺ぃ。<br />

    延暦寺は大きく3つに別れている。
    その中核に当たる「根本中堂」の入り口にある仏教古来絵巻。
    漢字が多いので何となく読んでいる爺ぃ。

  • お堂の大小に係わらず、一つ一つしげしげと見ながら歩いていた。<br />なので、爺ぃとの観光は時間が掛かる。<br />

    お堂の大小に係わらず、一つ一つしげしげと見ながら歩いていた。
    なので、爺ぃとの観光は時間が掛かる。

  • 綺麗な赤が印象的らしい。<br /><br />そう言えば中国の赤とはちょっと違う色合い。<br />中国では赤を「紅」と言い表すので、その違いが含まれているのかも・・・<br />

    綺麗な赤が印象的らしい。

    そう言えば中国の赤とはちょっと違う色合い。
    中国では赤を「紅」と言い表すので、その違いが含まれているのかも・・・

  • 綺麗に紅葉しているもみじの大木。<br /><br />

    綺麗に紅葉しているもみじの大木。

  • 真ん中で割れていながら、半分には葉が少なく、片方には異常に葉が多いへんてこな大木。<br />爺ぃのリクエストで撮影したもの。<br />

    真ん中で割れていながら、半分には葉が少なく、片方には異常に葉が多いへんてこな大木。
    爺ぃのリクエストで撮影したもの。

  • 延暦寺大講堂。

    延暦寺大講堂。

  • 「登叡成佛」と書かれた石碑。<br />中国のように誰が書いたものか書かれていない。<br />

    「登叡成佛」と書かれた石碑。
    中国のように誰が書いたものか書かれていない。

  • 変わった樹木が多い比叡山の堂内。<br /><br />

    変わった樹木が多い比叡山の堂内。

  • 本堂の石碑前で。<br /><br />こちらにも大きなもみじが。<br />

    本堂の石碑前で。

    こちらにも大きなもみじが。

  • 根本中堂。<br /><br />この向かい側の小山に登ってみましょう!

    根本中堂。

    この向かい側の小山に登ってみましょう!

  • 先ずは清めの水。<br />「飲める」と言う事に感心する爺ぃ。<br />でも、やはり飲まない。(^_^;<br />

    先ずは清めの水。
    「飲める」と言う事に感心する爺ぃ。
    でも、やはり飲まない。(^_^;

  • ご礼拝中の爺ぃ。<br />

    ご礼拝中の爺ぃ。

  • 上に上がろうと誘ってみたが、却下されて仕舞った。<br />なので、こまだけ上がってきた。<br />

    上に上がろうと誘ってみたが、却下されて仕舞った。
    なので、こまだけ上がってきた。

  • あれれ?<br />爺ぃは何処へ行ったのかな???<br />(上り詰めて振り返ったら居なくなっていた・・・)<br />

    あれれ?
    爺ぃは何処へ行ったのかな???
    (上り詰めて振り返ったら居なくなっていた・・・)

  • 探しに行ったら、何か記念になるモノを買っていた。<br />上の様子を話ししたら、やはり登るという事に・・・<br />もう一回登らなくてはいけないこま。。。(ーー;<br />

    探しに行ったら、何か記念になるモノを買っていた。
    上の様子を話ししたら、やはり登るという事に・・・
    もう一回登らなくてはいけないこま。。。(ーー;

  • しんどいけど登って良かった〜ってな顔。<br />ゲンキンな〜・・・・・・<br />

    しんどいけど登って良かった〜ってな顔。
    ゲンキンな〜・・・・・・

  • このお堂は「文殊楼」と言うらしい。<br />(書いてますって・・・)<br />学問の守護神。<br />

    このお堂は「文殊楼」と言うらしい。
    (書いてますって・・・)
    学問の守護神。

  • まだ、向こうでじっとしている爺ぃ。<br />でも、ビデオだけはしっかり撮っている。<br />

    まだ、向こうでじっとしている爺ぃ。
    でも、ビデオだけはしっかり撮っている。

  • 漢俳碑・中国仏教教会会長 趙樸初<br />(漢俳:漢詩で綴った俳句)<br />この時に教えて貰った。<br />この石碑に書かれている漢文は、「趙樸初」と言う中国仏教界で有名な人が、ここ比叡山で書いたもの。<br />爺ぃは、白い説明板を見なくても、原文で読めてしまう。スゴい・・・あ、当たり前か。(^_^;<br />

    漢俳碑・中国仏教教会会長 趙樸初
    (漢俳:漢詩で綴った俳句)
    この時に教えて貰った。
    この石碑に書かれている漢文は、「趙樸初」と言う中国仏教界で有名な人が、ここ比叡山で書いたもの。
    爺ぃは、白い説明板を見なくても、原文で読めてしまう。スゴい・・・あ、当たり前か。(^_^;

  • 降りてきてひ〜こら・・・<br />一寸散歩した後、帰る事にした。<br />

    降りてきてひ〜こら・・・
    一寸散歩した後、帰る事にした。

  • 変わった石板。<br />由来は判らなかったが、文字は「伝寿」だと爺ぃから教わった。<br />「伝」の文字は、中国語の「傳」の簡体字。<br />

    変わった石板。
    由来は判らなかったが、文字は「伝寿」だと爺ぃから教わった。
    「伝」の文字は、中国語の「傳」の簡体字。

  • この木も爺ぃのリクエストで撮影。<br />でも、まだこのデジカメを使い慣れていなかったので、空に露出半分って感じで、木が真っ黒け・・・(~_~;ゞ<br />

    この木も爺ぃのリクエストで撮影。
    でも、まだこのデジカメを使い慣れていなかったので、空に露出半分って感じで、木が真っ黒け・・・(~_~;ゞ

  • 「疲れたけど堪能した・・・」と嬉しそうな感じの爺ぃ。<br />「非常満意来這里,相当有意義的地方。也可以解放累的感覚」<br /><br />しかも、趙樸初が残した漢俳を見つけて、ここが昔も今も中国と深く関わっている事が判り、これ又感激したとも言っていた。<br /><br />有る方面では微妙にいがみ合っている日中関係。<br />それって結局は、人の欲望などの目的があっての事。<br />無為の境地で付き合えば、人は誰もがいがみ合わなくて良いと言う事が、こう言う所に来ると良く判りますね。<br />難しい事でしょうけど・・・

    「疲れたけど堪能した・・・」と嬉しそうな感じの爺ぃ。
    「非常満意来這里,相当有意義的地方。也可以解放累的感覚」

    しかも、趙樸初が残した漢俳を見つけて、ここが昔も今も中国と深く関わっている事が判り、これ又感激したとも言っていた。

    有る方面では微妙にいがみ合っている日中関係。
    それって結局は、人の欲望などの目的があっての事。
    無為の境地で付き合えば、人は誰もがいがみ合わなくて良いと言う事が、こう言う所に来ると良く判りますね。
    難しい事でしょうけど・・・

  • 帰る途中に見えた夕焼け空の琵琶湖。<br /><br />画像にあるモデルの車は、足回りのみをしっかりチューンした、<br />こまの愛車「グロリアGTアルティマ(Y33)」。<br /><br />余り急いで飛ばして、白黒パンダ車に捕まらないよう、気をつけて帰ろうっと。<br />折角のゴールド免許だしね。(^_^v

    帰る途中に見えた夕焼け空の琵琶湖。

    画像にあるモデルの車は、足回りのみをしっかりチューンした、
    こまの愛車「グロリアGTアルティマ(Y33)」。

    余り急いで飛ばして、白黒パンダ車に捕まらないよう、気をつけて帰ろうっと。
    折角のゴールド免許だしね。(^_^v

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この旅行記へのコメント (2)

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  • 井上@打浦橋@上海さん 2005/11/07 04:12:26
    紅葉も綺麗ですが、画家爺さんも絵になってます
    こまちゃんさん、どうも。
    ランク4位ですね。
    何が効いたんですか?

    画家爺さん、日本の紅葉には感激されたでしょう。
    なんと言っても、日本は自然が中国に比べますと圧倒的に豊です。
    そして、お寺なども自然に溶け込んでます。
    それにして、やはり画家爺さん、絵になります。
    この旅行記も、時々画家爺さんが現れますので、グッと引き込まれます。

    こまちゃん

    こまちゃんさん からの返信 2005/11/07 04:28:22
    RE: 紅葉も綺麗ですが、画家爺さんも絵になってます
    打先生、おはようさんです。
    こまも何だか良く判りません。1100件越えていました。(^^
    ただ、SARSの時に行った西安〜敦煌の旅行記を6個追加しました。
    でも、先週も言いましたが、何にもアップしていない時でも1000件越えた事もありますので、この意外性が面白いです。

    爺ぃは日本が大好きです。
    中国から離れて住みたいとまで言っていますが、それは叶わぬ願い・・・とも。

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