2010/04/20 - 2010/05/04
12位(同エリア30件中)
あんさん
ギリシャ・トルコ・エジプト15日間の旅!No.33
2010/04/20(火)〜05/04(火)
エジプト編
13日目:2010/05/02(日)
*メンフィス(古代下エジプトの首都)
*ラムセス2世の巨像
*アラバスター製のスフィンクス
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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前回
ギリシャ・トルコ・エジプト15日間No.32-エジプト:ダハシュール観光
http://4travel.jp/traveler/bjfan/album/10486542/
ダハシュールのピラミッド群を見終え
メンフィスへ向かう。
何も無い砂漠の土地がずっと続いていたのに
メンフィスの周りは、商店が立ち並んでいる。
さすが、古代の都があった場所。 -
現在の地域名称はミト・ラヒーナ村と言う。
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メンフィスは、エジプト古王国期の統一王朝最初の都である。
初期の都市名は、Ineb Hedj『白い壁』
メンフィスという名は、第6王朝のファラオ、ペピ1世のピラミッド「メンネフェル」のギリシャ語読みが変化したものである。 -
その後、エジプト中王国の時代には都は上エジプトのテーベに移ったのだ。
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博物館の入口横に
こんな面白い実が・・・。
豆かな? -
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ラムセス2世は『ラムセ2世』または『ラメセス2世』とも表記されている。
ラムセスという名は、ラーによって生まれたという意味の
『ラー・メス・シス』のギリシア語読み。 -
年代には諸説あるが、24歳で即位し66年間統治した後90歳で没した。
第1王妃ネフェルタリのほか、何人もの王妃や側室との間に、
賢者として名高いカエムワセト、
後継者となるメルエンプタハをはじめ
非常に多くの子(111人の息子と69人の娘)をもうけたと伝えられる。 -
ラムセス2世はアブ・シンベル神殿を建設した。
これはアスワン・ハイ・ダムの建設に伴って移転され、
これを機に世界遺産の制度が制定された。
現在アブ・シンベル神殿は世界遺産に登録されている。
他にも「カルナック神殿」や
「ラムセス2世葬祭殿(ラムセウム)」等多数の建造物を残している。 -
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名前が刻印された印を持っている。
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面白かったので一枚撮影してみました。
顔認証、しっかり出来てますね。 -
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アラバスター(大理石)製のスフィンクス
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博物館内には、お土産屋さんが並んでいる。
値段は適当なので
1/10位に値切ってから買うのがいいかも。
次回は、サッカラの階段ピラミッドへ向かいます。
ギリシャ・トルコ・エジプト15日間No.34-エジプト:サッカラの階段ピラミッド
http://4travel.jp/traveler/bjfan/album/10486571/
次回もお楽しみに!
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