ギリシャ・トルコ・エジプト15日間の旅！No.3<br />2010/04/20(火)〜05/04(火)<br />ギリシャ編<br /><br />*エーゲ海1日クルーズ船内<br />*ポロス島<br /><br />3日目:2010/04/22(木)

ギリシャ・トルコ・エジプト15日間No.3-ｷﾞﾘｼｬ：ポロス島

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2010/04/20 - 2010/05/04

18位(同エリア27件中)

#クルーズ

エリア

ポロス島(ギリシャ)

一人あたり費用: 15万円 - 20万円

交通手段: 観光バス船

旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

前回
ギリシャ・トルコ・エジプト15日間No.2-ｷﾞﾘｼｬ：世界遺産パルテノン神殿
http://4travel.jp/traveler/bjfan/album/10456836/

2010/04/22(木)
4:30　
起床
ついつい早く起きてしまう私の悪い癖だ。

今日は公務員のスト突入日！
エーゲ海クルーズで利用するはずだったピレウス港が閉鎖となり、いつもより遠い港から出港する為、今朝のホテル出発は早いのだ。

6:00
ホテル出発

港へ向かうバスの中で、座礁している船を間近で見た。
7:15
パヒ港到着

朝焼けが見える。
とっても素敵。
港の海は、ビックリするほど透き通っている。
朝焼けに浮かぶクルーズ船。
民族衣装を着たスタッフに向かえられ、乗船する。
入口では写真のサービスがあり、買う買わないは自由なので、とりあえず満面の笑みで写真を撮ってもらうことに。
7:30
船内で、ホテルで出発前に受取った朝ご飯を食べる。
ハムとチーズの入ったサンドウィッチにゆで卵
そして2種類のマフィン
オレンジジュースに果物

ちなみに私の受け取ったBOXにはオレンジ入っていて、主人のBOXにはバナナが入っていた。
でも、私が両方頂いたのだ！
8:30　
出港

この船を仕切っているのは、福岡出身のヨーコさん。
エーゲ海焼け？の色の濃い女性なのだが、
どう頑張ってみても、日本人には見えなかった。
サービス精神旺盛で、とにかく賑やかで面白い人である。
10:25
ポロス島はまもなくだ。

写真には上手に撮れていないが
目の前に広がる、『これぞ！エーゲ海』の風景に
時間の経つのも忘れ、ただただ感動していたのだ。
ポロス島のシンボル時計台が見えてきた。

『ポロス島』
直径約１０?と小さい島である。
この島には、紀元前４世紀に建てられたポセイドン神殿跡と、ゾオドコス･ピギ修道院がある。

1日クルーズの場合、寄航時間が1時間程度なので、港付近の散策が楽しい。
ポロス島の対岸には、ギリシャと陸続きのガラタスの街が見える。
10:30
エーゲ海1日クルーズ、最初の寄港地ポロス島到着

港の目の前には、多くのお土産屋さんやタベルナ(食堂)が軒を連ねている。

まず、海の上から見えた時計台を目指すことに。
10:40
港を降りると、目の前に階段が見える。
時計台が、どこにあるかわからないが、とりあえず昇ってみた。
お土産やを通り抜け、突当りを左に曲がると、こんな看板に遭遇！

確かに、看板が無ければ、この道には気がつきそうにもないが、この字のバランスが面白い。
10:46
時計台に到着！
意外と近かった。

船から降りた乗客が、皆この時計台を目指した為、小さな広場は、大混雑になっていた。
時計台から見た景色。

なんて素晴らしいんだろう。
登って正解だった。
時計台から見た、反対側の街の様子。

この街並みも美しい。
この景色の中に自分がいるなんて、まだ信じられない。
10:57
時計台から降りる途中の道には、イチジクがたくさん落ちていた。

白亜の階段に緑のイチジク･･･。
それだけでも、キレイ。
時計台から降りる途中のパノラマポイントで、パノラマ写真を撮ってみた。
11:08　
港まで戻り、海岸線の店沿いにずっと歩いてみた。

ここでも、車は道路脇にぎっしり止まっている。
11:15
船に戻る前に、お土産屋さんを散策。
ポストカードやマグネット、目玉のアクセサリーなどが多い。
11:20
船に戻ると、ランチタイムだ。

まず、1品目はレタスに大量のツナ？がかかっている。
それとオリーブ。

ドレッシングはかかっていない。
バスケットにプチフランスパン！
バターが無いのが残念だが、そのまま食べることに。
ギリシャの定番

オリーブオイルと酢
サラダにたっぷりかけ、塩を少々加えると日本人にも食べやすいかも。
11:40
本日のメインはハンバーグ？
スパイスの効いたポテトと一緒に食べる。
12:00
デザート登場！
見た目は、レモンクリームチーズケーキ
と言ったところ。
実際は凍っていてアイスのようにシャリシャリしていて美味しかった。

動き回ってお腹が空いたのか、完食してしまった。
船の1階部分はレストランである。
何人収容できるかは、わからないが結構デカイ。
食事中は、歌と踊りのサービスもあった。
いろんな国の方が乗っているので、いろんな国の歌が歌われていた。

食事も終わり、
次は2つ目の寄港地『イドラ島』を目指し、船は進んでいます。

次回
ギリシャ・トルコ・エジプト15日間No.4-ｷﾞﾘｼｬ：イドラ島
http://4travel.jp/traveler/bjfan/album/10457425/