2010/06/16 - 2010/06/16
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秋カボチャさん
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やっとニューヨークへやってきました。実に15年ぶり(オットは初)です!
この日はお天気がイマイチ、というので、ちょっと予定を変えて、ミュージアムめぐりにしてみました。
歩いて歩いて・・・ そしてホテルにフラフラになって戻ってみたら。
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予約時に気づいたことですが、ニューヨークのホテルにはほとんど朝食がついていませんでした。
ホテルで食べたら26ドルもするし、この日はサブウェイに行ってみました。 前日疲れていたので、ホテルについてグースカ寝ちゃって、最初から予定が狂ったものですから・・・
当初はエンパイアステートビルに登って景観を楽しんでからクルーズに行くはずだったんですけど、曇り&雨ということで予定を変えて。
これはファーマーズマーケット。
日本では珍しい野菜あり。覚えているのは、やけにPeaをたくさん売ってたこと。 -
あっというまに、メトロポリタン・ミュージアムに到着してしまいました。
今回の観光には、NewYork PASS なるものを買いました。Metでは、グループチケット窓口で扱っています。なによりお得だし、毎回並んで買う必要もないですしね。
15年前にも来たんですけど、そのときとぜんぜんイメージ違うな、とずっと思っていました。
改装してしまってるから、そして私の記憶があやふやだから、その両方でしょうか。
レンブラントが好きになったのは、ここMetで出会ってからでした。それでオランダも行ったし、旅っていろいろ繋がっているらしい。 -
絵だけでは分かりませんが、下に小さく2人の女性が写っているため、この絵の大きさを理解いただけるでしょう。
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今回の訪問でとても印象に残ったのは、インドの美術品です。
とても繊細で、それでいて大胆で可愛らしく、明るい雰囲気が漂っていまして。 -
国によって顔、姿、衣服、体型が違って面白いですね。
凛々しいイケメン仏という感じでしょうか。
インドは行ったことないし、あまりインド芸術に触れる機会もないので、とても興味深く見ました。
Metって、膨大なコレクションなんですよねぇ
でも今回は日本コレクションがみられませんでした(改装中?)。
展示できないくらいなら、どこか他で見せて欲しいくらい持ってます、この美術館。 -
Metを見終わったら (もうここでかなり疲労がたまっていたのですが・・・) 歩いてセントラルパークを横切りNatural Historyへ。
恐竜大好きなものですからね。
可愛い巨大トカゲの再現図も添えてあります。
うらやましいほどのコレクション。
そういえばランチのチャンスがなくて、ここでやっとランチ。しかし4階のカフェは小さかった。そして超混んでいました!
でも座席確保してパクパク。
今回は腰痛ぶり返しで、初日は特につらかったです。 -
特に好きなティラノサウルス・レックス。
お手手が体の割りにちっこくて、可愛いし、なにより、小学生のときに何度も何度も読んだ学研の恐竜読本で憧れてしまいました。
でも最近の研究によると、実はT・REXはトロくて、ぜんぜんKing of Dinosaurじゃなかったらしい。残念。 -
後ろからみて尾てい骨かと思ったら、実はトリケラトプスの頭部でした。展示方法もカッコいいです。
水曜の昼過ぎだったけど、えらく混んでいました。
小学生の社会科見学らしき大集団がワイワイ言っていて、もうやかましいくらい。笑。 -
あぁ・・・ ナイト・ミュージアムだ。
と思う人も多いと思います。私もその一人。
海外の美術館、博物館で「いいなぁ」と思うのは、ベンチが多くて、好きなところで休憩できること。
マイナス13時間も時差があるし、自分でも音が聞こえるくらいエンジンの切れた私ですが、ランチたべてすこし回復。
頑張ってみて回ってます。 -
ほんとにうまく出来てます。
サバンナで見てるみたいな気分になりますから! -
やっぱりワンコ飼いはワンコを探します。
むかしから、Man's best friend だったのでしょうか?
寝姿も可愛いワンコの飾り。
説明がないけど、祭祀か実用かでしょうね。 -
世界のいろんな国を紹介する場所もありまして、AsiaのJapanが紹介されていたので、どんなふうに異文化誤解をしてくれるかワクワクして見に行きました。
まあ・・・間違っているというか、単に古すぎるし極端すぎるというところでしょうか。
こんなの置いておくから、日本に来たガイジンが「サムライがいない」とか言うんですね。
ワールドカップにはブルーサムライも出てるんで、日本人がどんなふうなのかは覚えてほしいなぁ。
Middle Eastとしてイラクを紹介しているあたりには、フクザツな空気を感じました。この展示エリアはかなり古いので、テロよりもだいぶ昔のコンセプトでしょうね。 -
15年前から変わらずここにありました。
本人(本竜)は、まさかこんなありえないポーズで死後に大勢の小さな生き物に見られるとは、もちろん思っていなかったことでしょう。
恐竜、ほんとステキです。天井が高くて、またこういう展示が映えるんです。 -
夜の博物館で、コイツに追いかけられてみたい。
ですが前にも書いたとおり、ティラノサウルスあたりは実はノロくて、時速30キロだったとか? -
ナチュラル・ヒストリーの後は、デパートメントめぐり。
まずMacy'sへ。旅行客向け10%ディスカウントクーポンを作ってもらい(係りのオバサン、とても優しい)、オットがラルフ・ローレンでポロシャツと短パンを買いました。セール品も10%引いてくれる強力なクーポンです。ポロシャツのサイズが見つからなくてあれこれ探していたら、店員氏が親切にあちこち一緒に見てくれました。
次、ブルーミングデールズ。何も買わず、Hartmanだけみて出る。
次、サックスフィフスアベニュー。ここでもなにも買わず。
そして、レキシントンアベニュー沿いのペットショップで、生の可愛いワンコを見て大喜び。 -
ワンコを見た後は、スーパーマーケット(エンポリウム)へ向かいました。出来合いのものもあれば、普通の冷蔵品もあって、それなりに買い物楽しめました。
ホテルは朝食がついてないし、朝の分も買って、ヘビーな荷物でホテル着。
3万歩超・・・。これを使い始めて1年4ヶ月。これまで萩散策、北イングランド・ヨーク散策で27000歩は超えたことがありましたが、3万台は初めて!
恐るべしマンハッタン。
そして翌日も歩きますよ〜!
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