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【旅の3日目。鳥羽市街散策(所要約3時間)・伊良湖岬散策(所要約1時間)】<br /><br />旅の最終日は、伊勢からさらに南下して鳥羽までゆくことに。<br /><br />鳥羽港は江戸時代から上方と江戸を結ぶ船の寄港地として繁栄し、現在は市全域が伊勢志摩国立公園に指定されている風光明媚な地で、数多くの名所がある三重県を代表する観光都市です。<br /><br />美しい紺碧の鳥羽湾を囲むように、オススメの観光スポットであるミキモト真珠島や(今回は訪れてませんが)鳥羽水族館などが並んでいます。また、一歩市街地の方へ足を踏み入れれば、(少し観光地としてはさびしい感はありますが)鳥羽城趾や多賀神社などの歴史スポットも残されていました。<br /><br />さらに、最後はそのまま普通に帰るのも芸がないので、伊勢湾フェリーに乗って伊良湖岬へ出て、3日間でぐるっと伊勢湾を周回するような行程としてみました。<br /><br />〔旅の3日目行程〕<br />・鳥羽駅~鳥羽湾めぐり~ミキモト真珠島~鳥羽城趾~鳥羽市街散歩~(伊勢湾フェリー)~伊良湖岬灯台~恋路ヶ浜~田原駅~豊橋駅~東京<br /><br />〔1日目の旅行記~蒲生氏郷が築いた松阪の街へ~〕<br />http://4travel.jp/traveler/akaitsubasa/album/10633619/ <br /><br />〔2日目前半の旅行記~お伊勢参りの旅へ(伊勢神宮詣)~〕<br />http://4travel.jp/traveler/akaitsubasa/album/10633940/ <br /><br />〔2日目後半の旅行記~潮風薫る景勝の地二見浦散歩~〕<br />http://4travel.jp/traveler/akaitsubasa/album/10639512/

伊勢路縦断小紀行【4】~紺碧の鳥羽の海から伊良湖岬へ~

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2011/12/29 - 2011/12/31

664位(同エリア1199件中)

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43

紅い翼

紅い翼さん

【旅の3日目。鳥羽市街散策(所要約3時間)・伊良湖岬散策(所要約1時間)】

旅の最終日は、伊勢からさらに南下して鳥羽までゆくことに。

鳥羽港は江戸時代から上方と江戸を結ぶ船の寄港地として繁栄し、現在は市全域が伊勢志摩国立公園に指定されている風光明媚な地で、数多くの名所がある三重県を代表する観光都市です。

美しい紺碧の鳥羽湾を囲むように、オススメの観光スポットであるミキモト真珠島や(今回は訪れてませんが)鳥羽水族館などが並んでいます。また、一歩市街地の方へ足を踏み入れれば、(少し観光地としてはさびしい感はありますが)鳥羽城趾や多賀神社などの歴史スポットも残されていました。

さらに、最後はそのまま普通に帰るのも芸がないので、伊勢湾フェリーに乗って伊良湖岬へ出て、3日間でぐるっと伊勢湾を周回するような行程としてみました。

〔旅の3日目行程〕
・鳥羽駅~鳥羽湾めぐり~ミキモト真珠島~鳥羽城趾~鳥羽市街散歩~(伊勢湾フェリー)~伊良湖岬灯台~恋路ヶ浜~田原駅~豊橋駅~東京

〔1日目の旅行記~蒲生氏郷が築いた松阪の街へ~〕
http://4travel.jp/traveler/akaitsubasa/album/10633619/

〔2日目前半の旅行記~お伊勢参りの旅へ(伊勢神宮詣)~〕
http://4travel.jp/traveler/akaitsubasa/album/10633940/

〔2日目後半の旅行記~潮風薫る景勝の地二見浦散歩~〕
http://4travel.jp/traveler/akaitsubasa/album/10639512/

同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
高速・路線バス 新幹線 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 旅の最終日もいい天気になりそうな感じ。<br /><br />9:00すぎに、宿から送迎バスで鳥羽観光の起点となるJR/近鉄鳥羽駅まで送ってもらい、まずはコインロッカーに荷物を預けるとともに、同じく駅構内にある鳥羽観光案内所に寄り観光マップを入手。<br /><br />これで準備万端!さっそく鳥羽市街の散策へ。

    旅の最終日もいい天気になりそうな感じ。

    9:00すぎに、宿から送迎バスで鳥羽観光の起点となるJR/近鉄鳥羽駅まで送ってもらい、まずはコインロッカーに荷物を預けるとともに、同じく駅構内にある鳥羽観光案内所に寄り観光マップを入手。

    これで準備万端!さっそく鳥羽市街の散策へ。

    鳥羽駅

  • 〔鳥羽湾めぐり〕<br /><br />まずはなんといっても、「志摩の松島」とも評される鳥羽湾の美しい景色を堪能するため、鳥羽湾めぐりの遊覧船が発着する佐田浜港へ。<br />駅から徒歩5分くらいの鳥羽マリンターミナルで、この後行く予定の「ミキモト真珠島」とのセット券(2,400円)を購入。<br /><br />9:30発の遊覧船を乗り場でしばし待っていると、なにやら極彩色の船がやってきました…。

    〔鳥羽湾めぐり〕

    まずはなんといっても、「志摩の松島」とも評される鳥羽湾の美しい景色を堪能するため、鳥羽湾めぐりの遊覧船が発着する佐田浜港へ。
    駅から徒歩5分くらいの鳥羽マリンターミナルで、この後行く予定の「ミキモト真珠島」とのセット券(2,400円)を購入。

    9:30発の遊覧船を乗り場でしばし待っていると、なにやら極彩色の船がやってきました…。

  • この船が遊覧船「龍宮城」号でした。船尾には金色のしゃちほこ?が。<br />

    この船が遊覧船「龍宮城」号でした。船尾には金色のしゃちほこ?が。

  • いざ、紺碧の鳥羽湾へ!

    いざ、紺碧の鳥羽湾へ!

  • !!!<br />船尾後方よりかもめ隊が近づいてきました!

    !!!
    船尾後方よりかもめ隊が近づいてきました!

  • それもそのはず。船からかもめのえさとなるものを投げている(よう)です。。。

    それもそのはず。船からかもめのえさとなるものを投げている(よう)です。。。

  • 白いかもめが蒼い海に映えますね〜。

    白いかもめが蒼い海に映えますね〜。

  • 船尾近くまでかなり接近してきます。

    イチオシ

    船尾近くまでかなり接近してきます。

  • 陽光の先に釣り船を残し、遊覧船は先へ進んでゆきます…。

    イチオシ

    陽光の先に釣り船を残し、遊覧船は先へ進んでゆきます…。

  • そうこうしているうちに、15分ほどで「イルカ島」に到着しました。<br /><br />この島には、名前のとおりイルカやアシカのショーを見学できる施設などがあり、親子連れの人達が下船していました。

    そうこうしているうちに、15分ほどで「イルカ島」に到着しました。

    この島には、名前のとおりイルカやアシカのショーを見学できる施設などがあり、親子連れの人達が下船していました。

    鳥羽湾めぐりとイルカ島 動物園・水族館

  • イルカ島を出港し、さらに島々が形作るリアス式の湾内を抜けてゆきます。

    イルカ島を出港し、さらに島々が形作るリアス式の湾内を抜けてゆきます。

    鳥羽湾めぐりとイルカ島 動物園・水族館

  • あの島影は鳥羽湾最大の島である答志島だそうです。

    あの島影は鳥羽湾最大の島である答志島だそうです。

    答志島 自然・景勝地

  • 船からの見る光景というのは、普段眺めているものとは目線が変わるので楽しいですよね〜。<br />観光に来た時に遊覧船とかがあると、ほとんど必ずといっていいほど乗ってしまいます。

    船からの見る光景というのは、普段眺めているものとは目線が変わるので楽しいですよね〜。
    観光に来た時に遊覧船とかがあると、ほとんど必ずといっていいほど乗ってしまいます。

  • およそ40分の航海を終えて、船はもう一つの寄港地である「真珠島・水族館前」に到着しました。<br />次の目的地である「ミキモト真珠島」はもう目の前です。

    およそ40分の航海を終えて、船はもう一つの寄港地である「真珠島・水族館前」に到着しました。
    次の目的地である「ミキモト真珠島」はもう目の前です。

    ミキモト真珠島 美術館・博物館

  • 〔ミキモト真珠島〕<br /><br />このミキモト真珠島は、1893年に御木本幸吉(現ミキモト創業者)が世界で初めて真珠の養殖に成功した島だそうです。<br /><br />本土?との間にかかる橋を渡って上陸します。

    〔ミキモト真珠島〕

    このミキモト真珠島は、1893年に御木本幸吉(現ミキモト創業者)が世界で初めて真珠の養殖に成功した島だそうです。

    本土?との間にかかる橋を渡って上陸します。

    ミキモト真珠島 美術館・博物館

  • 最初に、「御木本幸吉記念館」でその波乱に満ちた生涯を知ることに。<br /><br />うどん屋さんの息子として生まれ、世界の「真珠王」として一代で成功を収めるまでになるには、(当たり前ですが)並々ならぬ努力があったことがよく分かります。

    最初に、「御木本幸吉記念館」でその波乱に満ちた生涯を知ることに。

    うどん屋さんの息子として生まれ、世界の「真珠王」として一代で成功を収めるまでになるには、(当たり前ですが)並々ならぬ努力があったことがよく分かります。

    御木本幸吉記念館 美術館・博物館

  • 海岸沿いには遊歩道も整備されています。

    海岸沿いには遊歩道も整備されています。

  • 遊歩道の先にある見晴台から眺める鳥羽湾。海風が心地よいです…。

    遊歩道の先にある見晴台から眺める鳥羽湾。海風が心地よいです…。

  • さらに、「真珠博物館」で養殖真珠ができるまでの作業工程や(超豪華な)真珠を使った美術工芸品を見学していると、館内放送でこれから海女さんの作業の実演をやるとのことで、観光客が皆「海女スタンド」へ集合していきます!

    さらに、「真珠博物館」で養殖真珠ができるまでの作業工程や(超豪華な)真珠を使った美術工芸品を見学していると、館内放送でこれから海女さんの作業の実演をやるとのことで、観光客が皆「海女スタンド」へ集合していきます!

    真珠博物館 美術館・博物館

  • やがて、海女さんが乗った小さな船がやってきました。<br />それぞれ(微妙にリアルな)自己紹介ののち、この冬の海の中へ飛び込んでいきます。

    やがて、海女さんが乗った小さな船がやってきました。
    それぞれ(微妙にリアルな)自己紹介ののち、この冬の海の中へ飛び込んでいきます。

  • 獲物に狙いを定めて潜り…。

    獲物に狙いを定めて潜り…。

  • 何かをゲットしたようです!回りからは拍手喝采。<br /><br />これが数回繰り返され10分ほどで実演は終了。<br />寒い中おつかれさまでした。

    何かをゲットしたようです!回りからは拍手喝采。

    これが数回繰り返され10分ほどで実演は終了。
    寒い中おつかれさまでした。

  • 島内には「真珠王」と呼ばれた御木本幸吉翁の銅像も。

    島内には「真珠王」と呼ばれた御木本幸吉翁の銅像も。

  • 〔鳥羽城跡〕<br /><br />ミキモト真珠島から出て、近鉄の鉄路の下をくぐった先の小高い丘の上には、戦国時代の武将九鬼嘉隆が築城した鳥羽城の城跡があります。<br /><br />海賊大名の異称をとった殿様にふさわしく、鳥羽湾が一望できる立地に築城したのですね〜。

    〔鳥羽城跡〕

    ミキモト真珠島から出て、近鉄の鉄路の下をくぐった先の小高い丘の上には、戦国時代の武将九鬼嘉隆が築城した鳥羽城の城跡があります。

    海賊大名の異称をとった殿様にふさわしく、鳥羽湾が一望できる立地に築城したのですね〜。

  • 城跡の北側(陸側)には、当時のものと思われる石垣が数カ所残されていました。

    城跡の北側(陸側)には、当時のものと思われる石垣が数カ所残されていました。

  • 現在は城山公園として整備されていますが、残念ながら当時の遺構はあまり残っていないようです…。

    現在は城山公園として整備されていますが、残念ながら当時の遺構はあまり残っていないようです…。

  • 〔鳥羽市街散歩〕<br /><br />ここからは、鳥羽市街をぷらぷらと歩いてみることに(目立たないところに散歩用の小さな観光案内板がありました)。

    〔鳥羽市街散歩〕

    ここからは、鳥羽市街をぷらぷらと歩いてみることに(目立たないところに散歩用の小さな観光案内板がありました)。

  • 住宅街の片隅に御木本幸吉の生誕地を示す記念碑がひっそりと残されていました。

    住宅街の片隅に御木本幸吉の生誕地を示す記念碑がひっそりと残されていました。

  • 通りの一角にあった「鳥羽みなとまち文学館「岩田準一と乱歩・夢二館」」は、年末ということで休館でした…。

    通りの一角にあった「鳥羽みなとまち文学館「岩田準一と乱歩・夢二館」」は、年末ということで休館でした…。

    江戸川乱歩館~鳥羽みなとまち文学館~ 美術館・博物館

  • その向かい側には、九鬼嘉隆公が戦勝祈願をしたと伝えられる多賀神社も鎮座しています。

    その向かい側には、九鬼嘉隆公が戦勝祈願をしたと伝えられる多賀神社も鎮座しています。

  • 通りの最奥には九鬼家の菩提寺である常安寺が。<br /><br />さすがにこのあたりまで来る観光客はいないようで、たまに地元の方を見かけるくらいでとても静かです…。

    通りの最奥には九鬼家の菩提寺である常安寺が。

    さすがにこのあたりまで来る観光客はいないようで、たまに地元の方を見かけるくらいでとても静かです…。

  • そろそろ12時近くになり、次の目的地へ移動する時間が迫ってきました。<br /><br />一度鳥羽駅に戻り、荷物を持って海沿いの「カモメの散歩道」を通り、鳥羽水族館の横を抜けて伊勢湾フェリー乗り場へ。

    そろそろ12時近くになり、次の目的地へ移動する時間が迫ってきました。

    一度鳥羽駅に戻り、荷物を持って海沿いの「カモメの散歩道」を通り、鳥羽水族館の横を抜けて伊勢湾フェリー乗り場へ。

  • 〔伊勢湾フェリー〕<br /><br />ちょうど12:20発の伊良湖行(年末ダイヤ)に乗ることができました。<br />また、伊良湖からバスと豊橋鉄道で豊橋まで行く予定でしたが、フェリーの券売所で「豊橋鳥羽割引キップ」なるものがあり、豊橋まで2,000円で購入できるとのことで、ちょっと得した気分。<br /><br />ここから伊良湖港まで約55分の船旅です。

    〔伊勢湾フェリー〕

    ちょうど12:20発の伊良湖行(年末ダイヤ)に乗ることができました。
    また、伊良湖からバスと豊橋鉄道で豊橋まで行く予定でしたが、フェリーの券売所で「豊橋鳥羽割引キップ」なるものがあり、豊橋まで2,000円で購入できるとのことで、ちょっと得した気分。

    ここから伊良湖港まで約55分の船旅です。

  • 航路の途中では、三島由紀夫の小説『潮騒』の舞台としても有名な神島を望むことができます。<br /><br />「燈台の立っているこの断崖の下には、伊良湖水道の海流の響きが絶えなかった。伊勢湾と太平洋をつなぐこの狭窄な海門は、風のある日には、いくつもの渦を巻いた。水道を隔てて、渥美半島の端が迫っており、その石の多い荒涼とした波打際に、伊良湖崎の小さな無人の燈台が立っていた(三島由紀夫『潮騒』より)」

    航路の途中では、三島由紀夫の小説『潮騒』の舞台としても有名な神島を望むことができます。

    「燈台の立っているこの断崖の下には、伊良湖水道の海流の響きが絶えなかった。伊勢湾と太平洋をつなぐこの狭窄な海門は、風のある日には、いくつもの渦を巻いた。水道を隔てて、渥美半島の端が迫っており、その石の多い荒涼とした波打際に、伊良湖崎の小さな無人の燈台が立っていた(三島由紀夫『潮騒』より)」

    神島 自然・景勝地

  • 普通に鳥羽駅から近鉄に乗って名古屋経由で帰ることもできたところを、これまで来たルートを戻るのも芸がないと思い、フェリーでぐるっと廻ったのですが、この風景が見られる船旅にして正解でした(効率は悪いですが…)。

    イチオシ

    普通に鳥羽駅から近鉄に乗って名古屋経由で帰ることもできたところを、これまで来たルートを戻るのも芸がないと思い、フェリーでぐるっと廻ったのですが、この風景が見られる船旅にして正解でした(効率は悪いですが…)。

    鳥羽駅

  • 〔伊良湖岬〕<br /><br />フェリーは定刻どおり伊良湖港に到着。<br />せっかくなので、豊橋駅までのバスの時間まで周辺を散策することに。

    〔伊良湖岬〕

    フェリーは定刻どおり伊良湖港に到着。
    せっかくなので、豊橋駅までのバスの時間まで周辺を散策することに。

  • 伊良湖港のすぐとなりにある「道の駅伊良湖クリスタルポルト」を拠点に、(時間もあまりないので)伊良湖岬の突端をぐるりと1周してみることに(なお、道の駅の中にはコインロッカーもあり便利です)。

    伊良湖港のすぐとなりにある「道の駅伊良湖クリスタルポルト」を拠点に、(時間もあまりないので)伊良湖岬の突端をぐるりと1周してみることに(なお、道の駅の中にはコインロッカーもあり便利です)。

  • 伊良湖岬の先っぽに立つ伊良湖岬灯台を目ざして遊歩道を進んでゆきます。

    伊良湖岬の先っぽに立つ伊良湖岬灯台を目ざして遊歩道を進んでゆきます。

  • はるか遠くに見えるのは、先程までいた志摩の島々でしょうか。

    はるか遠くに見えるのは、先程までいた志摩の島々でしょうか。

  • 〔伊良湖岬灯台〕<br /><br />道の駅から600メートルほど歩き、伊良湖岬灯台に到着しました!<br />この伊良湖岬灯台は1929年に設置された灯台で、「日本の灯台50選」にも選ばれているそうです。<br />ちなみに灯台内には入れませんでした。。。

    〔伊良湖岬灯台〕

    道の駅から600メートルほど歩き、伊良湖岬灯台に到着しました!
    この伊良湖岬灯台は1929年に設置された灯台で、「日本の灯台50選」にも選ばれているそうです。
    ちなみに灯台内には入れませんでした。。。

  • 塔高は14.8メートルとちょっと小ぶりな感じ。<br />今年の夏に、こちらも「日本の灯台50選」に選ばれている和歌山県串本町の潮岬灯台に登った記憶があるからでしょうか(http://4travel.jp/traveler/akaitsubasa/album/10628289/)。<br /><br />それでも、蒼い空と海に白い灯台は絵になります。

    イチオシ

    塔高は14.8メートルとちょっと小ぶりな感じ。
    今年の夏に、こちらも「日本の灯台50選」に選ばれている和歌山県串本町の潮岬灯台に登った記憶があるからでしょうか(http://4travel.jp/traveler/akaitsubasa/album/10628289/)。

    それでも、蒼い空と海に白い灯台は絵になります。

  • 〔恋路ヶ浜〕<br /><br />この季節はとても静かな恋路ヶ浜の横を抜け、伊良湖岬の小散歩は終わります…。<br /><br />道の駅の前にあるバス停から、14:33発の豊鉄バスに乗って豊橋駅へ向かいます。

    〔恋路ヶ浜〕

    この季節はとても静かな恋路ヶ浜の横を抜け、伊良湖岬の小散歩は終わります…。

    道の駅の前にあるバス停から、14:33発の豊鉄バスに乗って豊橋駅へ向かいます。

  • 途中のバスの内で、豊橋鉄道の田原駅から電車でも豊橋まで行けることに気づき、せっかくなので乗りつぶすことに。<br />どこかで見た車両だなあと思っていたら、東急電鉄からの譲渡車でした。<br /><br />長かったこの2泊3日の旅も、豊橋駅から16:43発のひかり522号で東京まで帰り無事終了です。。。

    途中のバスの内で、豊橋鉄道の田原駅から電車でも豊橋まで行けることに気づき、せっかくなので乗りつぶすことに。
    どこかで見た車両だなあと思っていたら、東急電鉄からの譲渡車でした。

    長かったこの2泊3日の旅も、豊橋駅から16:43発のひかり522号で東京まで帰り無事終了です。。。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • norisaさん 2012/03/06 07:22:47
    おはようございます!
    紅い翼さん、

    はじめまして。
    旅行記拝見しました。
    鳥の見事な飛翔姿に惹かれました。
    鳥羽の海も明るくていいですね。
    とても良い旅行記をありがとうございました。

    norisa

    紅い翼

    紅い翼さん からの返信 2012/03/07 00:40:26
    RE: おはようございます!
    norisaさま

    はじめまして。
    ご訪問とご投票いただきありがとうございます。さらに過分なお褒めの言葉まで…大変恐縮です。

    鳥羽の海は(12月末と冬真っ盛りでとても寒かったのですが)、その青さとかもめのかわいらしさがとても印象的でした。。。

    ではでは、これからもよろしくお願いいたします。

     紅い翼

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