2011/10/17 - 2011/10/28
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yamada423さん
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大運河に面した名建築 2011.10.18(晴れた前日)
Glorious Archtecture faced Grand Canal
アカデミア橋の東のひときわ華麗な建物(黄土色の建物)はフランケッティ・カヴァッリ館
先に公開した「2011ヨーロッパ鉄道の旅12日間/概要」http://4travel.jp/traveler/810766/album/10617323/に続いて個別の都市ごとの旅日記に基づいた写真旅行記の連載を進めます。
第5回は大運河沿いの名建築とサン・マルコの夜景です。
2011.10.19午後
ローマ広場から乗ったヴァポレットでホテルのあるアカデミアへ帰る途中の大運河沿いには、ヴェネチアのかつての繁栄を物語るたくさんの名建築が世界遺産(1987年 ヴェネチアとその潟)を誇るように建ち並んでいる。
サント・ステファーノ広場では恵比寿で展示会を開いたことのあるという女性写真家親子との交流があり、お互いにPRカードや写真はがき交換をした。
ホテルで一休みしている間に明るくなってきたので4時過ぎに出かけた。
アカデミア周辺の店を覗いたり、ドルソドゥーロ地区の路地(カッレ)を進み小運河や彫刻ギャラリーを覗いたりしながらのんびり歩いた。
街を歩きながら感じたのはなんともいえない心地よい街の香りだった。海沿いなのに潮の香りではなく、きつい化粧品や香水でもなく、それでいて心休まる女性的な温かみのある香り。適切な言葉を探すのがとても難しいが、ヴェネチアの思い出の一つになりそうだ。
サルーテからサン・マルコへ渡って再びサン・マルコ広場周辺の店を見たりして要望されたヴェネチアン・グラスのネックレスをやっと見つけた。これでお土産のことはきりがついた。
サン・マルコ寺院の裏手の狭い道沿いは12年前のツアーの自由行動時に夕食を食べた店があったところのような気がしたが、定かではない。
時間は少し早いが空が暗く雨の心配もあるので夕食に入った。
PIZZARIA RISTORANTE FALCIANI
前菜は昨日のランチで美味しかったラザニア、メインは注文の手違いで供されたイカの墨煮。
結果的にはヴェネチアの名物料理の「セッピアの墨煮」が食べられて正解でした。
帰る頃にはしっとりと小雨で濡れたサン・マルコ広場の夜景が幻想的な雰囲気を醸していた。
精力的に歩いて過ごした2日間の楽しかったヴェネチア。明日はいよいよ列車の旅立ちかと思うと名残惜しさが無いとはいえない。
これを最後のヴェネチアにしたくないという思いが生きる勇気を与えてくれるような気がした。
旅とは「生きる勇気を与えてくれる女神様!」
旅行記2011①②③④は前記の概要編http://4travel.jp/traveler/810766/album/10617323/にURLの記載があります。
撮影CANON EOS40D EF-S 17/85,EF-S 55/250
参考資料 わがまま歩き イタリア
まっぷるイタリア2011-12
世界の100都市 ヴェネチア
第5回公開 2011.12.10
毎週土曜の夜に新編公開予定「土曜旅画劇場」(入場無料)
お気に入りブログ投票(クリック)お願い
http://blog.with2.net/link.php?1581210
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
2011.10.19(水 Wed)午後 13:23
ローマ広場の横にあるチケット売り場
ヴァポレット(水上バスwater bus),バスの様々な種類が買えます。
ヴァポレットの24,48,72時間カードはそれぞれ18,28,33ユーロです。 -
ローマ広場は今はバス・ターミナルです。
本土からリベルタ橋を渡ってヴェネチア本島に着いたバスは全てここに停まります。 -
出発時刻電光掲示板 13:25
ちなみにマルコポーロ空港AEROPORTO M.POLO行きは5番バス、13:25 A1乗り場 -
こちらはローマ広場のヴァポレット乗場のチケット売り場
右の柱の目の高さにある緑の円形のタッチパネルにチケットを触れてから乗船します。使用開始時刻が記録される仕組みです。 -
カラトラーヴァ橋のたもとの売店 13:29
右はヴェネチア・ビエンナーレ(二年に一度の芸術展)のポスター
大運河に架かる他の3つの橋(リアルト、アカデミア、スカルツィ)に比べて長さが長い分、傾斜は緩やかです。それでも最高部付近だけがアーチ型のなめらかな路面で、前後は階段です。参照:http://4travel.jp/travelogue/10623426 -
売店では立ち食いの人も。
-
コーヒーの自動販売機
伊、英、仏、西、5番目に日本語があります。 -
ヴァポレットの船首に置かれた路線番号表示板 13:38
ローマ広場からサン・マルコ経由リド島行きの路線ですが、
1は各駅停車、2は急行、Nは夜間運行です。
これから1番に乗ってアカデミアのホテルへ一旦戻って休憩します。 -
カラトラーヴァ橋の路面は半透明のガラス製で靴底が透けて見えます。
13:39
船上から見上げたところです。
スカートの中を覗かれる心配はありません。 -
次はスカルツィ橋です。13:41
-
サン・ジェレミア教会 13:43
-
イチオシ
トルコ商館 13:45
これから大運河沿いの名建築見学ツアーが始まります。
この日は曇り空でしたが、晴天の日差しでコントラストが強すぎるよりも発色が良かったです。 -
サン・スタエ教会 13:46
17世紀に建築されたバロック様式の教会。建築家ドメニコ・ロッシ作のファサード(建築物の正面のデザイン)が美しい。 -
カ‐ペーザロ【Ca' Pesaro】ベネチアの大運河沿いにあるバロック様式の館。17世紀から18世紀にかけ、ペーザロ家の館として、バルダッサーレ=ロンゲーナの設計で建造された。
現在はベネチアビエンナーレに出品された作品を展示する現代美術館、および東洋美術館になっている。ペーザロ宮殿。 -
リアルト橋は天気のせいか昨日ほどの賑わいはないようです。
-
リアルトの大運河の典型的なゴンドラ風景 13:51
赤い日除けのレストラン街が特徴です。
ゴンドラの乗客はこの写真が欲しいでしょうね。
知人か写真屋に依頼しないと手に入りません。高いよ! -
パパドポーリ宮殿 13:53
16世紀の商人の館で2層式の「ロッジア」と呼ばれる開放的は回廊が特徴。 -
細い運河でも入り口にゴンドラの標識があれば航行できます。
-
このお宅には日の丸があります。13:54
-
イチオシ
サン・タンジェロの向かいにあるレンガ色の建物はホテル・ダニエリによく似ています。
yambonさんの旅行記http://4travel.jp/traveler/yambon/album/10460671/によると、
ピザーニ・モレッタ館(左)とバルバリーゴ・デッラ・テラッツァ館(右) -
サン・トマSan Tomaのバス停 13:55
-
ローマ広場への近道運河Rio di Ca'Foscri 13:57
-
カ・レッツォニーコCa'Rezzonico 13:58
17世紀に建築家ロンゲーナにより着工、18世紀半ばに完成した堂々としたバロック建築 -
運河の入り口に架かる優美な木製の橋もいいですね。カモメが一羽。
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アカデミア美術館 14:03
通りかかったときは午後の休憩(休館)時間でした。
Gallerie dell'Accademia was rest hour in the afternoon. -
アカデミア美術館の入り口案内
-
大運河に4つしかない橋の一つのアカデミア橋。14:08
一昨日の到着した夜から何度となく渡りました。「ヴェネチア大運河の夜明け」http://4travel.jp/travelogue/10619810を撮った思い出の橋は一生忘れられないでしょう。 -
イチオシ
このカップルも写真の依頼がきっかけで撮りました。14:11
一人旅のシニアには目の毒だったかも。 -
サント・ステファーノ広場に面したモロシーニ館の庭にある井戸 14:14
広場には必ず井戸があったようです。命の源です。
The well in the garden of Palace Morosini faced Campo Santo Stefano -
井戸の蓋も立派にデザインされています。
Designed cover of well in the garden of Palace Morosini -
モロシーニ館の面格子(目隠し格子)
Shade design of Palace Morosini -
サント・ステファーノ広場でハトに餌をやる少女 14:23
She is giving food to pigeons. -
イチオシ
少女の母親と祖母は写真家でした。14:30
左のマダム(母親)は東京の恵比寿で展示会を開いたことがあるそうです。
写真とは思えない前衛的な作品の絵葉書をくれました。
私の名刺がわりのブログURLカードと交換です。
帰国後調べてみるとスイスの有名な写真家です。
Her mother and grand mother are photographer.
Madam left has held an exhibition in Ebisu/Tokyo,she said.
Madam is a fomous photographer in Swizerland.
Annelies Strba(1947.10.7〜), Swiss photographer
http://www.sarahschmerler.com/photography/annelies-strba-swiss-photographer/
http://iconicphotos.wordpress.com/tag/annelies-strba/
http://www.douglashydegallery.com/book.php?ID=12 -
ホテルDomus Ciliotaのシングル・ルーム 15:14
広さは16m2 3泊で270ユーロ+市税6ユーロ
ヴェネチア本島のホテルは高いですが、一人旅にはこのランクのホテルで十分です。ヴァポレットの乗場2箇所が5分以内なのも便利です。 -
あすからいよいよ鉄道の旅が始まります。
これはサンタ・ルチア駅でeチケットと交換した鉄道切符で、ヴェネチアからミラノまでのユーロスター(32.5ユーロ)とその先ティラーノまでの普通列車(10.75ユーロ)です。
鉄道の旅の記念・資料とするためにこれに換えます。 -
4階のホテルの窓の下には運河があります。15:42
朝8時ごろに途中にある橋の上でワイワイ話している小学生達の声がこの狭い空間によく響いて聞こえました。地図では近くに公立学校があります。
車が無いので夜間は静寂の一言です。 -
窓から東の方向です。15:42
-
イチオシ
ホテル入り口ホール 16:20
一休みしたのでこれから出かけます。
シニアの個人旅行では午後の2時間休憩は遅い夕食を楽しむにも必須です。
Entrance hall of Hotel Domus Ciliota -
アカデミアより近いバス停サン・サムエルから乗ってみます。
明日の早朝荷物を持って駅に向かうのでアカデミア橋を渡らずにヴァポレットに乗りたいのでバス停の事前確認です。
しかし翌朝は各駅停車の1番が停まるサンタンジェロ(少し遠い)を選びました。フロントで時刻表を調べてもらい臨機応変の対応です。 -
灯りが似合う時間帯になってきました。16:29
-
サン・サムエルのとなりのアカデミアで降り、ドルソドゥーロ地区を散策して、サルーテからサン・マルコへ渡りました。
-
マスクの店 16:43
-
立体作品のギャラリーには巨大な昆虫が。16:45
蟻でしょうか。
こんな巨大で光った蟻って有り? -
クルマが孵化したところ。 ウッ CAR !
BMWのようです。
今回の旅行では初めて訪れたドイツ バイエルン州都ミュンヘンでBMW本社にあるBMWミュージアムを見学しました。2輪、4輪、航空機エンジンなど、自動車会社エンジニアの私にはたいへん見応えがありました。
BMWの語源はバイエルンBayern エンジンMoter 工場Works
BMWミュージアム2011⑫写真97枚
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10636518/ -
サン・マルコ広場に面した黒紫のネックレスを買った店MARKUS S.R.L 17:17
MARKUS ART GALLERY VENEZIA
http://www.markusartgallery.com/markus_venezia_chi_siamo.php -
MARKUS ART GALLERY VENEZIAの2階のギャラリー
店のオヤジが「二階はぜひとも見ていきな」と言ってました。
旅行者が買えるようなものではないですが、さすが!といった作品ばかりです。 -
ムラーノ島ではベネチアングラス美術館を見そこないましたが、ここを見てよかったです。
入場無料のガラス工芸美術館です。 -
箱根ガラスの森美術館のヴェネチアン・グラス美術館を○十年前に見たことを思い出しました。
箱根ガラスの森美術館
http://www.ciao3.com/top.htm -
昨日夕日に染まった鐘楼は今日は小雨の中です。17:22
Campanile di San Marco in the rain -
サン・マルコ広場のグラン・カフェ・ラヴェーナGran caffe LAVENA 17:37
1750年創業。ドイツの作曲家ワグナーが通って、ここで作曲したことでも知られる。(まっぷる イタリア 2011−12)
Gran caffe LAVENA in Piazza San Marco established in 1750 -
イチオシ
LAVENAの店員のこの微笑みの表情からはイタリア政府の財政危機など微塵も感じられません。国民の幸福感はおそらく日本以上と思います。
よその国を旅するということは、日常接するマスコミなどの情報では推し量れない「何か」を感じることができるということ。
しかしそれには旅人の感度も高くないと。 -
サン・マルコ寺院の裏通りの土産物店 17:45
-
私のお土産はいつもながらショーウィンドの写真です。17:46
モノよりもブログ読者の皆様には喜んでもらえると思ったりして・・・。
言い訳に過ぎません。お金がないだけのことです。
予算の規律は厳しくしないとイタリアの国家財政のように・・。 -
サンマルコ寺院の裏のリストランテFALCIANIの前菜のラザニア。
前日のランチにムラーノ島で食べたラザニアの美味しさが忘れられず、この日も選んでしまいました。 -
レストランはこんな感じです。18:24
Ristorante FALCIANI -
イチオシ
サンマルコ寺院の裏のリストランテFALCIANIのメイン料理セッピアの墨煮 20:28
前菜のラザニアとメイン料理のセットが18ユーロ(ツーリスト・メニュー)
付け合せはポテトと小麦粉、米粉、片栗粉などを練って蒸した?ニョッキのソテーらしいですが初めてなので自信なしです。
Nero di seppia in the restaurant FALCIANI in San Marco
10月29日のテレビ「不思議発見」でも紹介されてました。
甲イカの墨煮は独特の生臭さがあるので好みが分かれると思いますが、初めて食べてよかったです。
実はセット・メニューで料理を注文したとき、シーフードのミックス・フライをたのんだつもりが間違えられたのがベネチア名物に出会うきっかけでした。
「イタリアは初めてらしい日本のシニアにベネチア名物セッピアの墨煮を食わせてやろう」とわざと間違えたかもしれません。そうだとしたら感謝です。
この墨を水で薄めるとセピア色になります。
セピア(sepia)は、イカ墨を原料にした顔料、もしくはイカ墨そのもののこと。Wikipedia -
サン・マルコ広場の時計塔横のBAR AMERICANO 19:07
一つの店かどうか知りません。 -
サンマルコ広場の夜景 19:07
Night view of Plazza San Marco
食事を終えて帰る頃には弱い雨が降り始めていました。しっとり濡れた石のサン・マルコ広場は音無し空間で、相合傘で囁きあうには絶好のシチュエーションです。しかし、残念ながら・・。
これとよく似た場面が2008年のルーブル・スクエア(美術館中庭)でありました。下記の旅行記の後半に掲載してあります。
ノルマンディー・ブルターニュの旅2008⑨パリ その4 モネの睡蓮とルーブルの夜景
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10489821/ -
イチオシ
夜の小広場 19:07
Piazzetta -
夜のドッカーレ宮殿 19:11
Palazzo Ducale -
サン・マルコ広場は夜でもこの時間では人通りが絶えません。19:12
Many people in Piazza San Marco -
ライトアップされた時計塔のアーリア人。19:12
The bell of Torre dell'Orologio -
趣のあるドッカーレ宮殿前の街灯 19:13
-
サン・マルコ広場とサン・マルコ寺院 19:19
建物がライトアップされていないので夜の美しさと雰囲気がひときわ引き立ちます。
世界遺産はこうでなくては。 -
楽しい思い出いっぱいの2日間のヴェネチアの最後の夜といよいよお別れです。19:20
何度も乗り降りしたサン・マルコのバス停に向かう足は遅くなりがちです。
見納めの写真を、名残惜しみつつ何枚も撮ってしまいました。 -
今思えばここでお土産を何か買えばよかったのに、・・・ 19:22
でもそのときは、これが最後のヴェネチアではない、最後にしたくないとの思いが勝(マサ)っていて、お土産には全くこだわっていませんでした。 -
「私の好きな猫」のお面です。19:22
また来るね! Arrivederci. -
水の都ヴェネチアの運河に映る灯りは黄金の輝きのように思えてなりません。19:25
Reflecting light on the Canal of Venezia seems to me golden shinning. -
サン・マルコ・ヴァッラレッソのバス停の青い地球? 19:27
人類史上初めて宇宙飛行を体験したソ連(現ロシア)の宇宙飛行士ガガーリンの地球帰還の第一声「地球は青かった」 -
初日の夜明け前から何度も見てきたサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会。19:30
長い名前ですが覚えてしまいました。 -
サン・ヴィダル教会ではコンサートのリハーサル中でした。19:47
開演は21時。 -
サント・ステファーノ広場のピザ屋。19:48
-
夜になると外の席は寒さを感じるほどでコートは脱げません。19:50
-
ホテル近くの酒屋 MOETが。19:55
MOET & CHANDON Homepage
http://www.moet.com/ -
前夜に食事したホテル近くのリストランテ 19:56
-
ホテルDomus Ciliotaのナイト・テーブル
壁にキリスト像が架けてあります。 -
キリスト像
-
入り口側の机と棚。 右はクロークです。
ヴェネチア本島は物価・ホテルが高いといわれていますが、10/17から3泊した4階のシングル・ルーム16m2は3泊で270ユーロ 市税6ユーロは別途。小奇麗で快適でした。
車の無い街の夜の静けさが印象的です。
場所は本島のアカデミアから7分、サン・サムエルから5分、サン・マルコ広場10分です。
第1回のアカデミア橋からの夜明けを撮るのには最高の場所です。
予約はBooking.comです。
http://www.booking.com/hotel/it/domus-ciliota.ja.html
年に一回の海外旅行を楽しみにしている私のホテル選択基準(一人旅の場合)は背伸びも我慢もしないことです。家族旅行は1ランク上にします。
自動車会社のエンジニアとして海外出張を頻繁にしていた時は厳しい仕事なのでフライトはビジネスクラス、出張費用内でそれなりのホテルに泊まりましたが、リタイアした今は日常生活に近い宿泊ができれば十分です。
ヴェネチアの旅行記1〜5をご覧いただきありがとうございます。
今回の旅行の最初の訪問地ヴェネチアで長居してしまいましたが、明日からが「ヨーロッパ鉄道の旅」本番です。
明日は早朝にミラノ経由スイスに向かいます。
おやすみなさい -
ホテルDomus Ciliotaのシングル・ルーム
広さは概算で16m2
ヴェネチア本島は物価・ホテルが高いといわれていますが、10/17から3泊した4階のシングル・ルーム16m2は3泊で270ユーロ 市税6ユーロは別途。小奇麗で快適でした。
車の無い夜の街の静けさはなによりです。
私は設計エンジニアなので図面は朝飯前です。手の大きさ(親指先と中指先の最大寸法はA4の短辺と同じ210ミリ)とA4の長辺297ミリと合わせれば何でも測れます。
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この旅行記へのコメント (1)
-
- katanさん 2011/12/14 21:12:53
- 雨のヴェネチアも素敵です
- yamada423さん
こんばんは。
私のドイツ旅行記(シュバンガウ〜ミュンヘン編)を読んでいただき、ありがとうございました。
私が10年前にヴェネチアに訪れた際、アクア・アルタのおかげでサン・マルコの周りがびしょびしょで、聖堂の周囲には足場が組まれていました。
洪水は勘弁ですが、雨で濡れた石畳のある夜景は風情がありますね。
素敵な風景をありがとうございました。
また、お邪魔させて頂きます。
katan
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