2008/10/07 - 2008/10/16
8391位(同エリア16626件中)
yamada423さん
- yamada423さんTOP
- 旅行記566冊
- クチコミ30件
- Q&A回答5355件
- 1,691,684アクセス
- フォロワー258人
「笛を吹く少年」(1866年) 2008.10.14
エドワール・マネ【Edouard Manet】(1832-1883)
油彩 160 x 98 cm;オルセー美術館蔵 Musee d'Orsay
この絵は2014年に日本で展覧会が予定されています。
旅行写真紀行 Travel Photo Essay
2008ノルマンディー・ブルターニュの旅⑥パリ その2(1~3を予定)
──────────────────────────
私が写真を撮る際に最も大切にしているのは、被写体そのものよりも、そこに反射する光が作り出す輝きと陰影です。それが私が画家クロード・モネを好きな大きな理由です。
光の画家モネ(定説のようです)の「ルーアン大聖堂」連作や「積みわら」シリーズ、新国立美術館で公開中(8月16日まで)の「日傘を持った女」(2枚セットの1枚)、などが特にその光をモチーフにした作品と言われています。
私の今回のシリーズでもルーアン大聖堂、エトルタの崖、オンフルールのドック、モンサンミッシェルの朝夕などの撮影で光の捉え方に意を注ぎました。
旅行記を読み、写真をご覧いただくときに思い出していただければ嬉しく思います。
また旅先の雰囲気(臨場感)を出すため、できるだけ人物を写し込むことに心がけました。
─────────────────────────────
2008年10月7~16日(ノルマンディー、ブルターニュ、パリ)
今回の旅行は印象派を代表する画家クロード・モネが幼少時代から43歳で睡蓮の池で有名なジヴェルニーの家に移るまで主に活動したル・アーヴルおよびオンフルール、エトルタなど周辺の町を中心としたノルマンディー地方と世界遺産モンサンミッシェルが有名なブルターニュ地方を訪れました。(①~⑥を予定しています)
夏休みでパリへの旅行者が多いので、順番を変えて⑥パリを先行して公開することにしました。その1~3を予定しています。
──────────────────────
10月14日(火)
午前中は何度も歩いたコースをプチパレ目指して行った。サンジェルマン→ポンデザール→ルーブル美術館→チュイルリー公園→コンコルド広場→プチパレ。プチパレ(1900年パリ万博の美術館として建てられた小宮殿)では近代絵画と写真のコラボレーションという珍しい展示で面白かった。
昼頃ホテルに戻りチェックアウトしてサンジェルマンデプレ裏のRue Jacobにある今日のホテルHotel Millesimeへ移動した。三ツ星で設備は立派だったが部屋の香りがきつすぎて少々困惑した。一泊190ユーロは昨夜のホテルの2倍だが、昨夜の方が落ち着けた。
午後は久しぶりにオルセー美術館でモネ、ルノアールなど印象派の絵画をはじめアングル、ミレー、ドガ、マネ、コロー、セザンヌ、ゴッホなど教科書にも載っていた名画を堪能した。それらの絵画は言葉よりも撮った写真のほうがわかりやすいので文章は省く。これらの有名な絵画のいくつかが、国立新美術館で8月16日まで開催中の「2010オルセー美術館展」に来ています。
昨日サンジェルマン・デ・プレ広場でポスターを見つけたコンサートがサント・チャペルで7時に始まるのでサン・ジェルマン通りからサン・ミッシェル通りを歩いて行った。本屋などを覗きながら30分ほどで着いた。
サント・チャペルはシテ島にある裁判所の中庭にあり、75mもある尖塔が目印になる。
パリ弦楽オーケストラの主な演目はビバルディの四季で、動作が派手な割には音がせかせかしていて、いつも聴いているあのイムジチ合奏団で1960年代に活躍した名ヴァイオリニスト フェリックス・アーヨとはえらい違いだ。
しかしそれは別にして、パリ最古で最高傑作とされるステンドグラスに覆われた礼拝堂で聴く「四季」には感慨深いものがあった。
帰りがけにサン・ミッシェル橋の袂のカフェで夕食をとった。
チーズ・オニオンスープと小鴨のコンフィ+赤ワイン。フランスで食べる鴨はなぜこんなに美味しいの?
帰りはサン・ジェルマンのホテルまで歩いたが、学生街カルチェ・ラタンの北西の一画にあるサン・ミッシェル界隈の夜は、多くの食べ物屋があり賑わっていた。さしずめ神田・お茶の水の雰囲気でしょうか。
撮影 CANON EOS40D 17/85 IS USM
原画サイズ3888×2592 元画像972×648(25%Resize)
気になる画像は、ぜひ元画像に拡大して御覧ください。
(元画像モードにして、次の写真へ>>)
編集・公開 2010.8.8
クチコミ「スリの被害に遭わないための予防策」2011.3.28
http://4travel.jp/traveler/810766/tips/
現地の日の出・日没時刻はこのクチコミ記事で簡単に調べられます。
http://4travel.jp/overseas/area/europe/france/mont_st_michael/tips/10177076/
お気に入りブログ投票(クリック)お願い
http://blog.with2.net/link.php?1581210
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- オリンピック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
橋の向こうに三色旗を掲げたグラン・パレ、下には観光レストラン船バトー・ムシュBATEAUX MOUCHES
-
ブルボン宮(国民議会 下院)のコリント様式の列柱はギリシャ神殿を思わせる
-
メトロ駅 SOLFERINO入り口。赤い標識は絵になるパリのシンボル
-
昼食のチキンサラダは味良し、ボリュームたっぷりでした。
ビールとエビアン(5.5ユーロでビールより高い)合わせて22ユーロ。
水は?(ドゥロー ミネラル?)と聞かれ、ウィー・ムッシューなどと安易に返事するとこのような羽目に。
街の食料品店で買えば350ccが0.8ユーロ程度なのでポケットやバッグに入れて持ち歩きましょう。 -
このようなレンタサイクル「ペリブ」はあちこちで見かけましたが、いつも満車で利用率はいいとは思えません。
-
路面にPAYANT(有料)と書かれた路上駐車区域。
-
パリ(第5)大学 薬学部 なぜかUの代わりにVが使われている。
VNIVERSITE de PARIS -
ここでは最初の解剖が行われたとの趣旨のレリーフが壁面に掲げられています。
他にも10個ぐらいのレリーフがあります。 -
国立橋梁堤防大学
ECOLE NATIONALE DES PONTS ET CHAUSSEES -
私の好きな馴染みの裏通りです。ここにはルノーが。
サンジェルマン・デ・プレからセーヌ川に向かった途中の辺りです。 -
窓辺に飾られたゼラニウム
住宅街ではよく見かける光景です。
草花を愛する心の余裕を感じます。 -
オルセー美術館のチケット売り場
建物は元の国鉄SNCFオルセー駅 -
主要イベント広告
フランスが見た日本「ジャポニズムとテーブル・アート(食器絵など)」(鶏は若冲でしょうか) -
駅の大時計はそのまま受け継がれているようです。
-
教科書にも載っているアングルの名作「泉」
1856年(1820年制作開始) -
壁面自体が芸術品のような旧オルセー駅にはこの国の豊かさを感じます。
-
カバネル ヴィーナスの誕生
この時代には裸婦は天使と一緒でないと、大っぴらには描くことができなかったようです。
これを描いた画家はずるいですね(笑) -
トーマス・クチューレ「退廃のローマ人達」
題名の通り物憂げな男女の絡み合った構図がたくさんあります。 -
親に連れられた子供たちも気軽に見に来ています。
日本の美術館では、私の記憶では、子供連れの観覧者や小学生の団体などあまり見たことはありません。
私が特別展しか観に行かないからかもしれませんが。 -
ピュヴィス・ド・シャヴァンヌ「貧しき漁夫」
教科書にも載っていました。
新国立美術館の「2010オルセー美術館展」にも展示。 -
解説はできませんがご覧下さい。
躍動感ある肉体美は一目で惹かれるものを感じます。
皆で協力して地球を支えているのでしょうか。 -
モネの「かささぎ1868」(ル・アーブルの北の町エトルタにて制作)
この「雪の効果」は、当時の果敢な挑戦による収穫である。モネは冬景色の光り輝く雰囲気と材質感を出そうといろいろな白を使い、その中に「かささぎ」の黒を浮かび上がらせている。(シルヴィ・パタンMonet)
昨年2010年10月にロンドンのハイドパークでカササギを見つけました。
https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/20/72/33/src_20723309.jpg?1291513892
写真掲載旅行記http://4travel.jp/traveler/810766/album/10520556/
カササギは日本では有明海を囲む地域で見られる溜鳥なので初めて見ました。
黒い体の横に白いほぼ円形の模様があるのが特徴でカラス科に属する。
体長は30cmほどで普通のカラスより二回り小さい。
主な生息域はヨーロッパと中国。 -
モネの「庭の女たち」 14:43
野外における光と影を見事に表現した作品。1867年の官展に落選したが、一年後作家エミール・ゾラがコメントしている。「この絵には、庭の小道で花を摘んでいる、夏物の明るい服を着た女たちが描かれている。陽光がスカートを白く輝かせ、木が小さな道やスカートの上に灰色の影を落とし、とても風変わりな効果を与えている」 -
モネの「草上の昼食」(1865−1866)の残された二つの部分を説明する学芸員。この絵は何かの理由で完成後にカンヴァスが切断されてしまい、これらの部分しか残っていないのだそうです。
裸婦が中心の同じ題名のマネの絵とは大分雰囲気が異なり健康的です。 -
マネの「笛を吹く少年」これも中学の教科書にありました。等身大に近い大きさです。(160×98)
緊張気味にポーズをとり、笛を吹く少年は、友人であった軍の高官が連れて来た、近衛軍鼓笛隊員ですが、一説によると顔の部分だけ、マネの息子のレオンであると言われています。そう言われてみると、大きな瞳を見開いた、あどけなさを残す表情が実に丁寧に、生き生きと描かれているように思われます。(WEB美術館主任学芸員 へんりー)
この超有名な絵が2014年に日本に来るそうです。
「世界一有名な少年の絵」がキャッチフレーズ -
マネの代表作《 バルコニー 》 1868年
モデルは、前で腰掛けている女性がベルト・モリゾ。その横の女性は、ヴァイオリニストのファニー・クラウス。後ろの男性が画家のアントワーヌ・ギュメです。 -
オルセー美術館のシンボルの大時計
-
題名は覚えていませんがコローの絵に違いないでしょう。
-
ミレーの代表作の一つ「落穂ひろい」
コンバインで収穫する現在では「落穂」は死語になってしまいました。 -
ミレーの代表作のもう一つ「晩鐘」
-
ドガの「踊り子」
-
セザンヌの風景画の代表作「セント・ヴィクトワール山」
国立新美術館で開催された「2010オルセー美術館展」(8月16日まで)でも展示された。 -
セザンヌ「台所のテーブル(篭の静物)」
Kitchin table(still life with basket)
セザンヌらしい静物の絵です。
これも「2010オルセー美術館展」出展。 -
ゴッホ「オーヴェール・シェル・オワーズの教会」
ゴッホは1890年5月16日、サン=レミ=ド=プロヴァンスの精神病院を出た後、南フランスを去り北へと旅に出た。 彼はパリにいた弟のテオを訪れてから、オーヴェル=シュル=オワーズへと移動して、ポール・ガッシェ医師の患者となった。 彼はここで人生最後の10週間を過ごし、その短い期間に『オーヴェルの教会』を含む作品100作以上を制作した。
『オーヴェルの教会』は、『7月14日の町役場』や藁ぶき屋根の小屋を描いた他のいくつかの作品同様、ゴッホが幼少期から青年期を過ごした北の風土を思い起こさせる。 -
ゴッホの糸杉と雲のねじれは精神的なねじれが元にあるのでしょうか。
-
ゴッホの自画像
-
ゴッホ「アルルの寝室(黄色いベッドのある部屋)」
国立新美術館で開催された「2010オルセー美術館展」(8月16日まで)でも展示された。 -
ゴッホのこの絵はねじれが少なく優しい感じがします。
-
モネ「ルーアンの大聖堂」連作 1
光の変化を捉え、その一瞬を表現しようと試みたモネの代表的な連作で30点ほどあるようです。 -
モネ「ルーアンの大聖堂」連作 2
-
モネ「ルーアンの大聖堂」連作 3
-
モネ「積み藁」
これもモネの代表的な連作の一つですが、ルーアンの大聖堂が同じ角度から描いているのに対して、「積み藁」シリーズはそれぞれ異なる構図で描かれています。 -
モネ「日傘を差す女」A
Study of a figure outdoor
Woman with a sunshade
Turned to the right
これも国立新美術館で開催された「2010オルセー美術館展」に出展。 -
モネ「日傘を差す女」B
Study of a figure outdoor
Woman with a sunshade
Turned to the left -
モネ「睡蓮」 オランジュリー美術館の超大作は別途掲載します。
「ノルマンディー・ブルターニュの旅2008⑥パリその4 モネの睡蓮とルーブルの夜景」にたっぷり掲載しましたのでどうぞ。 -
モネ「アルジャントゥイユの石炭降ろし」
-
モネ「アルジャントゥイユのレガッタ」
アルジャントゥイユは、パリからはセーヌ川の下流にあたり、モネは1971年から76年までここに住んでいた。この作品は、光に揺れ動く川面を往き来する白帆を非常に美しく描いている。白帆や山々が青の水面にキラキラ映っていて美しい作品。(ネット調査) -
モネ「アルジャントゥイユの船着場」 1872年頃
アルジャントゥイユ(Argenteuil)は、フランスのパリの北西、セーヌ川右岸にあるイル=ド=フランス地域圏ヴァル=ドワーズ県の街である。
モネとモネの家族 ( 特に妻・カミーユ ) にとって、最も幸せに満ちた土地だったように思います。
モネはこの後20年近く経って、やっと巨匠と認められてからは、順風満帆の大家に伸し上がりますが、このカミーユとの正式な結婚を果たして、アルジャントゥイユに落ち着いた頃も、ロンドンで知り合った画商のポール・デュラン=リュエル が絵を買い取ってくれ、
カミーユの持参金もあって、比較的安定した生活を営めたのですね。(ネット調査) -
モネ「七面鳥」 1876年頃
-
ルノアール「ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレット」
ルノアール(1841-1919)が35歳のときに描いた作品。1877年の第3回印象派展に出品された作品でもある。題名のムーラン・ド・ラ・ギャレットは、パリのモンマルトルにあったダンスホールの名。画中の人物たちは、彼の友人たちがモデルになっている。(Wikipedia) -
シスレー「ポールマルリーの洪水」 空の面積が広いのが特徴
パリの西方へヴィルヌーブ ラ ガレンヌ、シャトゥー、ブージバルとたどるセーヌ河の岸辺にポール マルリーという町があります。1876年の冬、ヨーロッパの雨期にあたる季節にここは、セーヌ河の水が溢れ、大洪水に見舞われました -
元の駅舎の北面中央の大時計を内側から見た。
-
中央ホールを2階から見た。15:59
-
リベット結合の構造部材の硬い雰囲気を和らげてくれるレリーフ
-
オルセー美術館入り口前広場を囲む銅像郡
-
かわいらしい看板を思わず見上げてしまいました。
レストランLA CALECHE(軽4輪馬車)16:17 -
三ツ星ホテルHotel Millesimeの設備は良かったが、香料のきつさには閉口しました.
-
シテ島にある裁判所の中庭に建つサント・シャペルSainte Chapelle 18:41
75mの尖塔が聳える教会の2階部分は柱の間を高さ13mのステンドグラスが埋め尽くす。 -
サント・シャペルのステンドグラス18:50
日没時間は19:14
この雰囲気で聴くヴィヴァルディの四季は感慨深いものでした。 -
パリ弦楽オーケストラ Orchestre les Archets de Paris
-
夜のノートル・ダム寺院(大聖堂) Cathedrale Notre Dame
-
サン・ミッシェル橋の袂のカフェ LE DEPART SAINT
MICHEL 20:12 -
カフェの内部の席はこの通り。
眺めのよい屋内テラス席は混んでいて取れませんでした。 -
前菜のチーズ・オニオン・スープ
チーズの量に圧倒され、チーズは落し蓋と思って残しました。 -
メイン・ディッシュの小鴨のコンフィ(ロースト)
味、量ともに申し分なしでした。毎晩こんなには食べませんでしたよ。
フランスは鴨がおいしいし、日本では食べる機会がないので選びました。カフェですから値段を気にすることもありません。赤ワインは見ての通り、透明感のあるブルゴーニュ系でしょう。
この料理は私のホームページ「旅行写真展示室」内の「食べる頁6」
http://www7b.biglobe.ne.jp/~yamada423/taberu6.html
でも紹介していますので、ぜひご覧ください。 -
各国のファスト・フーズの店が軒を連ねるサン・ミッシェル界隈は学生街カルチェ・ラタンの北西端に位置する。神田・御茶ノ水のような雰囲気か? 21:15
-
焼肉(ケパブ:遠赤外線ロースト)も今では電動カッターで削っていました。前にあるキャベツ、トマト、ポテトなどと一緒にサンドして食べます。
左下に営業許可証?が掲げてあります。 -
通りが狭いほどにぎわっているようです。21:19
-
「サン・ミッシェルのクレープ屋」Creperie St.Michelですが、クレープの他にもいろいろありまーす!
クレープ、サンドイッチ、パニーニ、サラダ -
サン・ミッシェル駅からサン・ジェルマン・デ・プレに向かう裏通りですが、食べ物屋がいっぱいあり賑やかです。女性の一人歩きもここなら心配ない?
HOTELの看板が見えますが普通のホテルで、歌舞伎町界隈の○○ホテルとは違います。 -
小さな広場では人待ちの姿も。
-
花いっぱいのカフェ・レストラン Chez Clement(クレメントの店)
店内に「鉢植えで販売」vente a emporterと書いてあるのを見ると、花は売り物らしい。 -
このような裏通りの雰囲気は好きです。
裏通りツアーを企画したら結構好きな人が集まると思います。気に入った店を見つけて一杯やりながら過ごすのもいいでしょうね。 -
カフェのお品書き看板
メニューにはBuffet froid(冷たい食物 スモーク・サーモンなど)、Buffet chaud(暖かい食べ物 クロック・ムッシューなど)、Sandwiches(サンドイッチ)
めずらしく読みやすいきれいな文字で書いてあります。 -
突然現れたショー・ウィンド
-
10月のこの季節でもテラス席が人気があります。
-
美味しそうに並んだ魚介類
手前は「いちょう蟹」Tourteau
茹でてあるので、レモンを絞ってその場で食べられます。店先のテーブルでワインを飲みながら・・・羨ましいですね。冬になると生牡蠣が並ぶはずです。 -
ホテルHotel MillesimeがあるサンジェルマンのRue Jacob
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (8)
-
- kanalinさん 2012/02/09 14:07:04
- はじめまして
- yamada432様
サン・ミッシェル橋の袂のカフェ LE DEPART SAINT
MICHEL 20:12
とても美味しそうですね。
今年3月にパリ、エクサンプロヴァンスに行きます。
上記のカフェですが、小1の娘と母親の私2人でシェアしても良いくらいの量だと思うのですが、カフェ側からすると、シェアしても構わない感じですか?
- yamada423さん からの返信 2012/02/09 16:24:52
- RE: はじめまして
- kanalinさま こんにちは
先ほどCDG空港からパリ市内への移動手段を質問された方ですね。
小1のお嬢さんとなら?で決まりですね。
> サン・ミッシェル橋の袂のカフェ LE DEPART SAINT
> MICHEL とても美味しそうですね。>
> 今年3月にパリ、エクサンプロヴァンスに行きます。>
> 上記のカフェですが、小1の娘と母親の私2人でシェアしても良いくらいの量だと思うのですが、カフェ側からすると、シェアしても構わない感じですか?
小さいお子様連れなら、飲み物を別に注文して、料理はセットものでも単品(アラカルト)でもシェアして問題ないと思います。
鴨のコンフィ単品とサラダ(チキンpoulet、ハムjambonなど)をシェアするのもよいかもしれません。
カフェの料理の定番の牛肉のワイン煮込みboeuf Bourguignonもお奨めですよ。
私は16ユーロのセットメニューで、チーズ・オニオン・スープと鴨のコンフィ(ロースト)を選びましたがスープはチーズが多すぎて外れでした。
スモークサーモンとか選んだほうがよかったです。
カフェのミネラルウォータは5ユーロ位しますので、ペットボトルを持ち歩いたほうが経済的です。メトロ駅の自販機や街のスーパー、雑貨・食料品店などが安いです。
私はエクサンプロヴァンスなど南の地方には1965年3月に学生工業視察団で訪れて以来行ってませんが一番春が早い地域なので楽しみですね。パリと比べて空気の明るさがかなり違うと思います。
yamada423
- kanalinさん からの返信 2012/02/13 20:49:57
- RE: はじめまして
- yamada432様
早速お返事いただいたのに、お返事が遅くなり申し訳ありません。
色々なところへ行かれているのですね?!
カフェでの件、分かりました。
コメント通りに注文したいです。
パリは始めてなので、色々いきたいところがありますが、小1の娘と一緒なので特に、予定は立てずにぶらつこうかな?と。
美術館は、オルセーだけにしぼり、今、娘と一緒に勉強中です。
娘は、バレエを習っているので、ガルニエでバレエを観て、バレエのオープンレッスンを受けます。
パリでは、5日間なので、忙しくなりそうです。
エクスでは、1日で回れるとトラベラーさんがかいていらっしゃるので、ニースやらにいってみようかな?と。
ゆっくりします。
助言ありがとうございます。
> yamada432様
>
> サン・ミッシェル橋の袂のカフェ LE DEPART SAINT
> MICHEL 20:12
>
> とても美味しそうですね。
>
> 今年3月にパリ、エクサンプロヴァンスに行きます。
>
> 上記のカフェですが、小1の娘と母親の私2人でシェアしても良いくらいの量だと思うのですが、カフェ側からすると、シェアしても構わない感じですか?
- kanalinさん からの返信 2012/02/13 20:55:33
- RE: RE: はじめまして
- yamada432様
早速お返事いただいたのに、お返事が遅くなり申し訳ありません。
色々なところへ行かれているのですね?!
カフェでの件、分かりました。
コメント通りに注文したいです。
パリは始めてなので、色々いきたいところがありますが、小1の娘と一緒なので特に、予定は立てずにぶらつこうかな?と。
美術館は、オルセーだけにしぼり、今、娘と一緒に勉強中です。
娘は、バレエを習っているので、ガルニエでバレエを観て、バレエのオープンレッスンを受けます。
パリでは、5日間なので、忙しくなりそうです。
エクスでは、1日で回れるとトラベラーさんがかいていらっしゃるので、ニースやらにいってみようかな?と。
ゆっくりします。
助言ありがとうございます。
> yamada432様
>
> サン・ミッシェル橋の袂のカフェ LE DEPART SAINT
> MICHEL 20:12
>
> とても美味しそうですね。
>
> 今年3月にパリ、エクサンプロヴァンスに行きます。
>
> 上記のカフェですが、小1の娘と母親の私2人でシェアしても良いくらいの量だと思うのですが、カフェ側からすると、シェアしても構わない感じですか?
- yamada423さん からの返信 2012/02/14 11:49:30
- 将来はローザンヌ?
- kanalin さん おはようございます。
お嬢さんはバレエを習っているのですね。先日高校2年生がローザンヌで優勝したニュースを見ましたが、日本人の入賞者はかなり多いのだそうですね。
センスと表現力が素晴らしいとか。
将来が楽しみですね。美術館で間近に絵画を見るのも役に立つと思います。
オルセーが本命とのことですが、時間があれば印象派絵画が専門のオランジュリー美術館もお奨めです。比較的ゆったりと鑑賞できます。
印象派絵画の宝庫オランジュリー美術館へご案内します
http://4travel.jp/overseas/area/europe/france-ile_de_france/paris/tips/10202972/
開館時間
火曜を除く毎日開館(5 月 1 日、12 月 25 日を除く)
個人見学: 09:00〜 18:00
> 色々なところへ行かれているのですね?!
フランスは1965年に学生工業視察団で渡仏して以来、出張や個人旅行で何度も行きましたので最も馴染んでいる国です。
自動車会社のエンジニアなので欧米の主要な国は訪れ、退職後はそれらの国々へ個人旅行するようになりました。
> > 今年3月にパリ、エクサンプロヴァンスに行きます。
旅行記を楽しみにしています。
yamada423
- kanalinさん からの返信 2012/02/15 10:43:24
- RE: 将来はローザンヌ?
- yamada 423様
ローザンヌなんて・・。そんな、すごくがんばってはないですが・・。
私ができることは、してあげよう・・とこんな感じです。
車関係のお仕事なんですね。
私は、広島在住です。
以前、マツダに務めていましたので、(今は、仕事はしていなくて専業主婦です)周りにも色々海外に駐在したり、出張者がいましたよ。羨ましい!!
とても、わかりやすい返信、細かいアドバイス!素晴らしいですね?!見習いたいです。
私の、旅行記は、適当なので、見せられるものではありませんが、フランスから帰ってきたら、upしようと思います。
パリでは、シャンブルドットに泊まります。6:30CDG着なんですが、10:00からしか、チェックインできず、(荷物だけでも早めに置かせてもらえません)どうしようと迷っているところです。
子供もいるし、スーツケースは、持っているし・・。
CDGで時間つぶすか、バスでオペラ近くに着き、そこらへんのカフェでスーツケース持って時間つぶすか・・・。エクストラ払ってでも早めに荷物置かせてもらって・・・とも考えますが・・。
ま、適当にします!!
その時の気分で!
決めてても、そのとおりにはならないのが旅ですもんね?!
小言を書きましたが、お付き合い下さりありがとうございます。
今は、フランス語を勉強中です!!
petite amie heureuse
happy valentineという意味です!
- yamada423さん からの返信 2012/02/15 17:05:27
- マツダでしたか
- kanalinさん こんにちは
広島在住でマツダにお勤めでしたか。
1964.8.6の原爆記念日にフランスの学生工業視察団を引率して広島を訪れ灯籠流しを見ました。翌日は東洋工業(現マツダ)の工場見学をしたのを覚えています。見学記念にファミリアのミニカーをもらいました。その後九州に渡り八幡製鉄所、三菱長崎造船所を見学し、島原→三角→熊本→阿蘇→別府→瀬戸内海航路→神戸など・・・。
1995年ごろ自動車技術会の動力伝達部門委員会で知り合ったマツダの小塩さんも・・・。
> ローザンヌなんて・・。そんな、すごくがんばってはないですが・・。
> 私ができることは、してあげよう・・とこんな感じです。
素晴らしいことです。菅井円加さんのお母さんのような・・・。
> パリでは、シャンブルドットに泊まります。6:30CDG着なんですが、
> CDGで時間つぶすか、バスでオペラ近くに着き、そこらへんのカフェでスーツケース持って時間つぶすか・・・。
他にはオペラから北駅、東駅、リヨン駅、モンパルナス駅までタクシーなどで行き、駅のロッカーなどに預ける手もありますね。(他の駅はロッカーの有無不明)
しかし実質2時間程度なら空港又はカフェで過ごすほうが手軽かもしれません。
> とても、わかりやすい返信、細かいアドバイス!素晴らしいですね?!見習いたいです。
仕事や私信で手紙、FAX、報告書などを簡潔に書く習慣がついたのかもしれません。最近のツイッターは140文字以内ですし。
> 今は、フランス語を勉強中です!!>
> petite amie heureuse. happy valentineという意味です!
素敵です!。私は渡仏前の1年間、東京日仏学院の会話専門コースで学びましたが目・耳・口しか鍛錬されていないので読み書きはできません。
今のパリでは私のフランス語はかえって邪魔で、英語のほうがはるかに便利です。インターネット時代ですね。
美しく味のあるフランス語に触れるのに是非お奨めしたいのはシャンソン歌手ミレイユ・マチューのCDです。先日ライブで出会ったシャンソン歌手が言うには「(エディット・)ピアフよりミレイユ・マチューのほうが歌はうまい」とか。私は今でも時々2枚組みのCDを聴いています。MIREILLE MATHIEU(1998 EMI Music France)
ではまた yamada423
- kanalinさん からの返信 2012/02/17 22:25:35
- RE: マツダでしたか
- 本当に素晴らしい完璧なお返事で恐縮しております。
アドバイスは、本当に的確ですね。
今日、ニュース9で野田首相がでていましたが、的外れな返答で、的確に答えて欲しかったです。yamadaさんみたいに・・。
フランス語は、勉強中ですが、難しいですね。
専業主婦になると、頭がぼけてきていて、すっと、入っていきません。
フランス人の友達に、”少し、フランス語ができるようになったね!”と、ほめられましたが、まだまだ、全然話せません。
フランス語のクラスに通っていたのですね?!
私は、自分でテキストを買って、独学です。
CD聞き流して、たまに、テキスト読んで・・。
ただ、フランスに行くまでにあと1ヶ月しかないので、もう少し頑張って勉強して行きたいと思っています。
Canadaに留学していたので英語はできるので、途中からあきらめて、フランス語を話さなくなるんだろうな・・・と想像はできますが、なんとか諦めずに、少しはものにして帰ろうと思っています。
Bonne nuit!
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
yamada423さんの関連旅行記
パリ(フランス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
8
78