全国旅行支援 対象プランのご注意
今後の新型コロナウイルスの感染状況や、政府および各都道府県の方針により内容・条件等が変更となる場合があります。
また、掲載されている割引・クーポン等の情報は簡易的な試算であり、その正確性を保証するものではありませんので、予約の際は各旅行会社にて対象施設および掲載情報を再度ご確認くださいますようお願いいたします。
割引内容や条件の詳細につきましては、各都道府県のHP等をご確認ください。
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クチコミ
南三陸町の温泉ホテル。ピンでもキリでもオーシャンビューの選択可能。一番お手軽な部屋でも完全なオーシャンビューでした。部屋は古くてもきれいですから不満を感じる方は少ないと思います。食事は基本シーフード。大浴場はあかるく大きい快適温泉。お手軽プランほど満足感が高いんじゃないでしょうか。
仙台駅からの長距離送迎があるとのことで、それを利用して行ってみました。この辺りは震災の影響で鉄道が廃止になっており、代替交通のBRTも利便性があまりよくありません。
その点仙台駅からの送迎バスを使えば1時間40分位で着いちゃう上に、長距離なのに無料なのは本当申し訳ないです。
部屋は一人泊だと山側のシングルルームオンリーとなり、眺望はない部屋となります。このシングルルームはリニューアルされており綺麗なのですが、廊下のドアが多目的トイレにあるような引き戸となっておりドア下部の隙間から廊下の話し声や光がだだ漏れ。これはちょっといただけないもので、欲を言うともう少し良い部屋に泊まりたいです。
風呂は東館と南館に2ヶ所、大浴場がありますが眺めや設備等、全て東館の大浴場が上回っていますので南館の方に入る必要はあまりないと思います(チェックイン時に説明して頂いた宿の方も東館推しでしたので)
その東館大浴場は大きな窓の内湯に加え、露天風呂も奥にあってオーシャンビューも存分に味わえます。
お湯はもちろん温泉で、時間も深夜帯を除きいつでも入れるのが嬉しいもの。
食事は夕食でフカヒレのつくワンランク上のコースをチョイス。料理の質量共に丁度よく、特に人生初体験だった「鮑の踊り焼」はとっても美味しくて大満足。朝食バイキングにもビンチョウマグロの刺身が出るなど、こちらもついつい食べ過ぎてしまいました。
復路はみやぎ明治村を観光する無料バスに乗車。明治村では古い建物の見学を楽しめ、真っ直ぐ帰るだけよりも充実感がありこれはお勧め。宿泊料金だけで存分に楽しめると思います。
南三陸にあるホテルで、本来のアクセスは悪いのですが、幸い仙台駅から送迎バスを仕立ててくれているので、むしろ快適に到着できました。
送迎バスは大型バスでした。
「鮑の踊り焼プラン」だったので、美味しい鮑(柔らかくて食べやすかった)が提供されました。
部屋は東館の海側で、思ったよりゆったりした広さでした。トイレと浴室は別々です。
大浴場は2か所あると書いてありましたが、露天風呂は一か所でした。
けっきょく2か所の大浴場は階段でつながっていて、どちらの大浴場を使っても、同じ露天風呂に辿り着きます。
お湯の温度はぬるめでした。(個人の感想。同行者は満足していました。)
津波で被害を受けたほど海に近い露天風呂は、快適でした。
語り部ツアーがアレンジされていて、一人500円のプラスで、バスで回ってくれました。
1時間ぐらいのツアーですが、とても感動的で、思わず涙がこぼれました。
気に入って二度目の来訪。
以前は夫と夫婦で来ましたが、今回は母と二人旅。
海が見える客室や、海を見ながら入浴できる露天風呂が素晴らしいです。
料理のグレードによって食事の場所が変わったようで、今回は大広間での食事で賑やかでした。静かに食べたい人は高めの宿泊プランがおすすめ。
志津川湾に面して建つ、全室オーシャンビューの10階建て、客室数244室の大型ホテル。東館(1~10F)と南館(4~10F)の2棟からなる。1972年開業。
今回予約したのは南館 海側和室10畳だったが、東館 海側和室12.5畳にアップグレードしてくれた。部屋は9階。 窓のすぐ近くまでウミネコがやって来る。
12.5畳は二人には十分な広さ。椅子2脚とテーブルがある広縁も4畳と広い。風呂とトイレは別、洗面台が2つ。無料WiFi、冷蔵庫、ポット、金庫、ドライヤー、スリッパなど、設備・アメニティーに不足はない。液晶テレビは32型。
温泉大浴場は東館2階(15:00~25:00,4:00~10:00)。男女別に内湯・露天・サウナがあり、入替なし。サウナ室からは海が見える。露天風呂は、男湯の岩風呂も悪くはないが、写真を見る限り洞窟のような女湯の方がいい感じ。露天も2つあるといい、パンフレットなどに掲載される写真も女湯のものばかりなので、是非、入替制にしてほしいところ。東館4階にも内湯があり、女湯は2階とつながっているが、男湯は一旦、着替えないといけない。ここでも女性優遇が目立つ。
夕食(18:00~20:00)はレストラン「シーサイド」(東館5階)で会席料理(8品)。鮑の踊り焼きを始め、刺身や鮭釜飯も美味しい。
朝食(7:00~)はコンベンションホール「羽衣」(東館6階)で、バイキング。和食を中心に種類も豊富。自分で作る海鮮丼も旨い。ヨーグルトが岩泉ヨーグルトなのもポイント高し。
東日本大震災では自らも大きな被害を受けたが、約600名の被災者の避難所になったという。今では、プロが選ぶ100選'23で、総合18位になるほど人気の宿。旅行会社のツアーの目玉になるのも頷ける。
今回は全国割の適用は受けられなかったものの、館内利用券2,000円分が付き、実質1万円強。食事内容も考慮するとコストパフォーマンスも高い。復興の後押しも兼ねて、機会があれば再訪したい。
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