2026/09/16 - 2026/09/23
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この旅行記のスケジュール
2026/09/16
-
電車での移動
ウズベキスタン鉄道 ヒヴァ 15:25 → 21;32
この旅行記スケジュールを元に
ウズベキスタン旅の4日目です。
さすらいサラリーマンはヒヴァから次の目的地ブハラへとウズベキスタン鉄道で移動します。
そして夜のブハラの旧市街を散策します。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道
-
本日はブハラへの移動日です。
移動は夕方からなので、私は午前中イチャンカラの街を目に焼き付けておくべく街歩きをします。
やっぱりヒヴァに来てよかった!
写真を撮ったり、昨日訪れていない場所に足を運んだりと大忙しです。
お昼ご飯を食べてから、ホテルをチェックアウトします。
ヒヴァからはウズベキスタン鉄道で移動します。
私はヒヴァから列車でウズベキスタンを旅することにしていました。
イチャンカラのホテルからYandexのアプリでヒヴァ駅に向かいます。
駅は割と近い場所にありました。
私はウズベキスタン鉄道の切符についてはUzrailways ticketsのアプリで予約していました。
ネット上では切符が取れないとか、クレジット決済ができないとかの情報がありましたが、私はそんなに苦労することもなく予約ができました。
アプリで出発駅と到着駅などを選んでいくと、決済画面が出てきます。
決済画面でStripeを選んで、私の持っていたエポスカードで決済すると、あっさりと予約が出来て電子チケットがメールで送られて来ました。
ただ観光シーズンは混雑するということだったので、私は早めに予約していました。
2ヶ月前になるとチケットが販売開始になるので、私は日本にいる時に列車移動の予定を決めて予約しました。
予約時にアプリの座席予約画面を見ていると、高速列車は発売初日でも続々と席が埋まり始めていたので(急行列車はそれほどでもないようでしたが)、早めに予約しておいた方が良いと思います。
私が予約したのは寝台列車でした。
Sleeperという一番安いクラスのチケットです。
ブハラまでは6時間ほどの移動時間なのでベッドが必要なほどの移動距離ではありませんが、日本では寝台列車に乗ることがありませんので、なんか楽しそう!ということで予約していました。(ちなみにヒヴァからブハラまでは高速鉄道はありませんので、私の乗った寝台(急行?)列車しかないようでした。)
私はウズベキスタン鉄道の乗るのは初めてなので、少し早めに駅に行きました。
始発駅なので列車は停車していました。
駅の時刻表を見ると、ヒヴァからの長距離列車は一日数本のようでした。
そして改札は30分くらい前から始まります。
改札で電子チケットを駅員に見せて、いそいそと列車に乗り込みます。
「おおー、これが寝台列車なのか!」とパチリと撮ったのが上の写真です。
ブハラへの寝台列車移動は旅情に溢れています。 -
列車は定刻にヒヴァ駅を出発です。
ヒヴァ15:25 → ブハラ21:32の6時間の旅の始まりです。
ヒヴァの駅ではまだ空いていた車両も、途中の停車駅で次々と地元の方が乗り込んできて、すぐに満員になっていました。
ところが私の乗っていたSleeperクラスには一つ問題点が。。。
車両には空調設備はなく、車内の温度=外の温度なのです。
私の旅した時期(9月)はそんなに暑くはない時期なのですが、それでも昼間は30℃くらいはあったと思います。
車両の窓は開けられず、廊下から時折流れてくる走行風が唯一の空調?で車内は30度を超える蒸し暑さです。
暑さで頭が時折ボーっとしてくるので、寝台に寝転んでぐったりしている人もいます。皆さん寝台列車に乗る時は飲み物を持って乗り込みましょう。(車内でも売りに来ますが。)
街を出てしばらく経つと列車は草原(砂漠)の中を走り続けます。
(そりゃあ、暑いよ!っていう場所を走っています。)
私は砂漠の風景を眺めながら旅情に浸っていました。
砂漠の真ん中を走る寝台列車に乗るのは、他ではあまり出来ない経験ですからね!
夕方の6時を過ぎると夕食の時間です。
地元の乗客たちは持ち込んできたお弁当(ナンとタッパにおかずなどを入れて)を食べていました。
私はヒヴァ駅で買ったサモサ(お肉や玉葱が入ったパイみたいなもの)を夕食に食べました。
車内には軽食や飲み物を販売する物売りが通路を行き来していました。
私の向かいの席にはスイス人の旅行者と地元の女学生が乗っていました。
スイス人の女性は二週間の予定でウズベキスタンを旅行しているのだと話していました。
ウルゲンチの駅から乗り込んできた女学生は家族でサマルカンドまで乗車するそうです。サマルカンドの駅には夜中の2時に到着するそうです。
この車両の乗客たちは皆遠くへと旅をしている人たちです。
私はブハラまでの乗車ですが、列車はタシケントを超えてアンデイジャンまで走り続けます。終点までは何時間かかるのでしょうか。
夜の7時を過ぎると日も沈んで昼間の車内の蒸し暑さも少しづつ引いていきます。
寝台列車の乗客たちは自分の寝台にシーツを引いて寝床を作ります。
列車はずっと砂漠の中を走り続けています。
私は乗客とお喋りをしたり、夜の砂漠の車窓を眺めながら車内の時間を過ごします。 -
夜の車窓を眺めていると、やがて車窓に街の灯りがポツポツと見え始めます。
乗務員が「ブハラに到着します。」と車内の乗客に知らせます。
ブハラで降車する乗客は荷物をまとめて降りる準備をします。
列車は21:30頃に夜のブハラ駅に到着です。
(ウズベキスタン鉄道はほぼ時刻表通りに到着します。)
駅に降り立った私はブハラ駅からホテルに向かいます。
ブハラ駅は隣町のカガンにあって、ブハラの旧市街まで車で15kmの距離です。
私はYandexのアプリで宿泊するホテルを入力し、タクシーでホテルまで向かいました。
車で30分ほど乗車するとブハラの旧市街のホテルに到着です。 -
ホテルに到着したのはもう夜の22:00でした。
私は夜のブハラの夜景を見たかったので、そのまま夜の街へ歩いていくことにしました。
ブハラの夜の旧市街はライトアップされており、観光客が夜の光景を楽しんでいました。
私の泊まっていたのはラビハウズのあたりだったので、ラビハウズからカラーンミナレットのあたりまで夜歩きです。旧市街にはモスクやバザールが点在しており、タキのハキカット通り(広い歩行者通り)のあたりにはレストランが立ち並んでいます。
モスクは美しい色でライトアップされており、広場には人々が夜の散歩を楽しんでいます。
カラーンモスクまで辿り着くと、モスクの脇のミナレットは光に照らされて夜空に延びるロケットのような美しさでした。
私はカラーンミナレットを見上げて、広場の光景を目に焼き付けました。
ブハラの夜景は別世界のようです。
私はまた来た道を戻って、タキのレストランの路面のテーブルに座って夜景を眺めながらビールを飲みました。
ブハラまでやって来た自分へのご褒美です。
ビールを飲んで、少しほろ酔い気分でまたホテルへの帰り道を歩き始めました。
5日目の日記に続く。
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