2026/09/14 - 2026/09/14
4位(同エリア87件中)
ホーミンさん
この旅行記スケジュールを元に
モンゴル5日間の旅 3日目 その1
最も領土を広げた歴代帝国TOP5
1位 大英帝国
2位 モンゴル帝国
3位 ロシア帝国
4位 スペイン帝国
5位 大清帝国
そう、モンゴル帝国って大きいよね~。
歴代2位!
日本が鎌倉時代だった頃、ユーラシア大陸で西に東に南にと、領土をどんどん広げていった国、モンゴル。
そんな帝国の首都だから、今もさぞやご立派で賑やかな街だろうと思っていた。
…ら、「兵どもが夢の跡」でビックリした。
☆モンゴル帝国の歴史をちょこっと学習してみた。
1206 チンギス・ハンがモンゴル帝国をつくる
1229 2代皇帝オゴダイ・ハンが即位
1235 カラコルムに首都をおく
1271 5代皇帝フビライ・ハンが大都(今の北京)に遷都し国号を元とする
1368 明により首都陥落 元はモンゴル高原へ逃れる
1635 清により完全滅亡 カラコルムは歴史からしばらく姿を消す
高校の時世界史が苦手で、私は地を這うような成績をとっていた。
旅の力は凄い。
モンゴル訪問で興味がわき、モンゴル帝国の歴史を学ぶのが楽しくなった。
そうしたら、13世紀の世界情勢がまるっとざっくり理解出来た。
話題になっているアニメ「天幕のジャードゥーガル」の主人公ファーティマ(シタラ)は、モンゴル帝国第2代皇帝オゴダイの第6夫人ドレゲネの侍女。
夫人は第3代皇帝グユクの母である。
ドレゲネの死んだ年に、ファーティマは残酷な殺され方をする。
前半はモンゴル帝国を皇帝側の視点でなく、征服された側から描いており、感情移入しやすい作品。
私の中で、今モンゴルが熱い!(*´艸`*)
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ブルドスターリゾートの夜明け。
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朝食ビュッフェに、私の好きな煮豆があった。
こちらの煮豆は甘くない。 -
ツーリストキャンプからカラコルムまでは約90キロ。
まずはカラコルム博物館へ。日本の援助で作られた博物館 モンゴルで唯一ウォッシュレットトイレを見た場所 by ホーミンさんカラコルム博物館 史跡・遺跡
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カラコルムはKHARAKHORUMと書く。
モンゴルの綴りを見ていると、KHプラス子音が目立つ。
Kの次はいつもHなのかな?
ちなみにカラコルムはモンゴル語でハラホリン。
KHARAKHORUMからKを抜く(もしくはKを発しない)と、ハラホリンに近い発音になりそう。
これは私の勝手な想像。 -
こちらはモンゴル文字。
一文字一文字に大黒柱を持つような縦書きで、アラビア文字に由来している。
モンゴルは現在キリル文字を使っているが、モンゴル文字も使う方向に向かっており、公務員には既に学習を義務化しているとのこと。
他にも17世紀に生まれたソヨンボ文字もある。
L字型定規の内側に曲線を書き足したような可愛らしいもので、もっぱら宗教で使われる。 -
カラコルム博物館は2010年に、日本の援助で建てられた。
モンゴル滞在中ここでだけ、ウォッシュレット付きのトイレを見た。
お金を払えば、展示物撮影が出来る。
私はケチったので、写真なし。
モンゴルはローマに紙を紹介した、モンゴルはパスポートの発祥地、王妃は王と共に玉座に座れる等々が印象に残っている。 -
博物館の次は、エルデニ・ゾーへ。
108のストゥーパを配した壁に囲まれている。驚く物が展示されていた(・・;) by ホーミンさんエルデニ ゾー 寺院・教会
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エルデニ・ゾーは1586年に建てられた、ハルハモンゴル民族最初の仏教寺院。
西門から入る。
建物内の撮影は有料となる。 -
社会主義の時代にスターリンがことごとく寺院を壊したので、原っぱが広がっている。
かろうじて少しの寺院を遺したのも、スターリンの指示。
アメリカ副大統領がモンゴルに来た時、「我々はモンゴル人の心の拠り所を大切にしてますよ~」と誇示するために遺したそうだ。 -
ゴルバン・ゾーの建物の中には、ザナバザルの像があった。
初めて知る名前。
認識不足で申し訳ない。
ザナバザルは東洋のミケランジェロと呼ばれている。
一番印象に残った展示物は、太鼓のバチ。
生きている18歳の乙女の脚を切り取り、それでバチを作った。
バチは色付けされ、装飾もされていた。
膝の関節がポコポコしてて、見るからに骨。
どういう経緯で作られたのか訊き忘れたが、恐ろしさでゾワゾワした。 -
ソボルガン塔は1799年に建設された、チベット仏教の仏塔。
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ラブラン寺は、いかにもチベット風。
カラコルムでは信教の自由が認められており、仏教、キリスト教、イスラム教が共存していた。
改宗が強要されることもなかった。 -
東門から外に出る。
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外の原っぱには、地を這うような香草が生えていた。
歩くと良い香りが漂ってくる。
この辺りには小指の爪半分ほどの、陶器のかけらがいっぱい落ちてある。
食器などの欠片だろう。
よく見ると、絵が描かれた物もある。
昔に思いを馳せて、陶器拾いをするのも面白い。
但し、持ち帰りは絶対不可! -
この規則正しさは、建物の跡だろう。
定住しない遊牧民は他国を征服すると言っても、日本の様に土地自体が目的ではなく、そこを支配している民族を支配するのが目的だったそうだ。
カラコルムにも人が定住しなかったから廃れたのかな?と感じてしまった。
「天幕の…」の中でオゴダイは、「カラコルムはハン(王)の定住の場でなく、工場を作り、交易の拠点とする」と言っていた。 -
亀型の土台は亀趺。
この前に露店の土産物屋さんがあり、約1000円のピアスを半額に値切って買った。
すぐに装着したが、翌日には壊れてしまい、帰宅後自分で直した。 -
オルホン渓谷を見下ろす高台から見たカラコルムの町。
エルデニ・ゾーはあの町の向こう数キロの所にある。
これはオルホン渓谷を見に行った時の写真。 -
バスに乗ってシークレットオブザシルクロードへ。
ここはまだ、カラコルム内だ。 -
ツーリストキャンプが併設されていた。
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シークレットオブザシルクロードの庭にあったモニュメントは、何だったか忘れたけど、重要な意味を持っている。
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ビュッフェの昼食。
薄味で助かる。
この後、場所を移して、モンゴル伝統文化を体験した。
投稿日 2026 10 2
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この旅行記へのコメント (2)
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- 晴れおじさんさん 2026/10/07 15:35:46
- 近くて懐かしい国モンゴル
- ホーミンさん、モンゴル旅行記、楽しく拝見しています。
関空から5時間もかからないとは、とても近いんですね。一方、鉄道のトイレが垂れ流しだったり、ツアーの途中で青空トイレになったりと、アラ古希世代には、遠い昔を思い出させる、懐かしい国だなあと思いました。
ところで、yamayuriさんがコメントでホーミンさんの御主人と同学年だと書いていらっしゃいますが、私は、その1学年上で、先日、運転免許更新のため高齢者講習を受けて来ました。動体視力の衰えはあったものの、まだまだ運転も旅行も大丈夫だと自信を深めて帰って来たところです。
我々よりも数歳若いホーミンさんなら、海外旅行リタイヤは、まだまだ早いでしょう。
お孫さん同伴での海外旅行記を期待しています。
では、また。
晴れおじさんより
- ホーミンさん からの返信 2026/10/08 06:25:20
- RE: 近くて懐かしい国モンゴル
- 晴れおじさん
おはようございます。
いつも旅行記を読んで下さってありがとうございます。
なんと!晴れおじさんは年上でしたか!
エネルギッシュな旅をされているので、年下かと思っておりました。
運転免許もサラリと更新されたご様子、お元気そのものですね。
私は20年近くのペーパードライバー歴の末、還暦で免許返納をしましたが。(^.^;
病は気からと言いますが、老いも気からかもしれませんので、晴れおじさん始め年上のエネルギッシュなトラベラーさんに習い、これからも旅にチャレンジしたいと思いました。
我々の若い頃にはありましたよね〜、垂れ流し列車が。
沿線に住んでいる方たちは災難です。
モンゴルではあちこちに家畜がいますから、言ってみれば国中垂れ流し状態。
乾燥した気候なので、日本で牧場のそばを通った様な臭いはしませんでした。
燃料になるくらいですので、パサパサというかサクサクという感じ。
ただ今、函館におります。昨夜は早く寝落ちてしまったので、夜明け前に目が覚めました。これから朝風呂を楽しもうと思います。
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