2026/10/10 - 2026/10/16
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chemireさん
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2026/10/10
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なはーと 音楽に染まる秋のひととき
2026/10/13
2026/10/14
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この旅行記スケジュールを元に
仕事+プライベートの沖縄。
10月のスポーツの日を含む3連休に開催される那覇大綱挽まつりをメインに楽しみました。
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「国立劇場おきなわ」から、文化・芸術の秋を始めます。
国立劇場おきなわ 名所・史跡
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沖縄芝居を観たのは初めて。方言に苦戦して内容を大まかに捉えられた程度だったけど、独特な雰囲気が面白かったです。
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続いて陸上自衛隊の演奏会。
HPを見つけ、申し込んでみたら(沖縄県民以外もOK)当選しちゃって。 -
音に染まる秋のひととき。
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パンフレット
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どの演奏も良かったけど、とくに気に入ったのがこの曲。琉球音階はド・ミ・ファ・ソ・シの5音。独特な音階は音楽隊の演奏に向かないかなと思って聴いていたら、感動して鳥肌が立ちました。
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ドラクエにも感動。
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アンコール曲だけ写真・動画撮影OK。
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第15旅団(那覇駐団地)は、2026年度(令和8年度)に師団化されるそうです。
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人の写り込みを避けるために全景を撮れなかったけど、劇場のコンセプトは美しい海の中だそう。ブルーを基調として、座席は沖縄の美しいサンゴを、天井は海底から見た海面の揺らめきを表現したきれいな劇場でした。
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コンサートの後、本屋さんへ。
年輩のタクシーの運転手さんには、D-nahaではなく「ダイナハだった所」と言ったほうが通じやすいそうです。本土復帰後に出店した日本のスーパーの名残りだとか。ジュンク堂 (那覇店) 専門店
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ジュンク堂で購入したのは、この2冊。
読書の秋だし、次のお城めぐりに備え武将についてしっかり学ぼうっと。 -
国道58号線久茂地(くもじ)交差点。夜には大綱挽の準備のため道路の様子が変わります。
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交差点に近く、58号線に面したホテル。綱挽観戦に、とっても便利な立地でした。
西鉄リゾートイン那覇 宿・ホテル
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時間が飛んで、10/11 深夜1時過ぎ。
居酒屋で知り合った5人(日本人3・外国人2)で盛り上がり、大綱挽の準備で久茂地交差点付近の中央分離帯を撤去する様子を見に行きました。
書いてしまうと簡単だけど、国道58号線という大動脈の一部を閉鎖してまで綱挽をするんですよ。そんなことをしちゃう沖縄県民の意気に感動しながら、みんなで工事の様子をしばらく見学。以前も旅行記にアップしましたが、可動式中央分離帯(ブロック)を撤去する様子は見ものです。
那覇大綱挽で撤去される中央分離帯の長さは、久茂地交差点を中心に合計約220m(空港方面87m、名護方面93m、交差点部分の分離帯のない箇所38m)だそう。 -
夜が明けると、撤去された中央分離帯跡に敷かれた鉄板の上で巨大な綱がその時を待っていました。
こちらは、交差点を挟んで西側に設置された雌綱。
この時は片道1車線ずつが通行止めだけど、午後からは一部区間が全面封鎖されちゃいます。 -
またまた時間が飛んで、13時。いよいよ国道58号線が一部通行止めになり大綱挽エリアが現れました。
大綱は全長200m・直径1.56m・総重量43t・手綱総計256本。 -
国際通りで演舞を終え一時待機していた旗頭が、国道へと移動を開始。
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旗竿は高さ約7~10m、重さ約40~60kgあるそうで、その先端には立派な灯籠(トゥールー)や熨斗が掲げられています。
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14旗の旗頭が久茂地交差点に集結。式典が始まりました。
と、ここまでは現地で見ていたのですが雨が降り出してしまい、折りたたみ傘は持っていたけど、大綱挽開始まで2時間も立ったままでいられないと思って退避。
今年は綱挽の様子がテレビ中継・ネット配信されると聞いていたので、スポーツの秋は参加じゃなく見学に切り替えます。 -
テレビを点けたら、大雨の中で傘を差しながらも手綱を挽き、頑張って東西(雄雌)の綱を繋ぎ合わせる「綱寄せ」をしている人たちが映し出されました。
でも、総重量43tにもなる巨大な大綱に大量の水が染み込んだことでさらに重量が増し、人の手だけではびくともせず引き寄せる作業がストップ。 -
(NAHANAVIのHPからお借りしました)
大雨の影響で予定通りに進まなくなってしまい、交通規制の解除時間のこともあって、急きょ史上初のクレーン車が現場に投入されたよう。 -
遠くで挽いている方は何が起きているか分からないでしょうねという、他人事みたいな中継の解説に笑いながらも納得。綱は動かないし、私がその場にいたら撤収だと感じたはず。
この後の支度寄せもそうだけど、テレビの方がよく見えるし、わざわざ現場に行かなくてもいいかなと思えました。来年から全国へのネット配信を定着させて欲しいなぁ。 -
クレーンで巨大な綱を宙に吊り上げてサポートすることで、時間がかかりながらも無事に綱が結合。
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結合した綱の輪に差し込む「かぬち棒」が登場すると、
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奇跡的に雨が上がった!
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「支度寄せ」と呼ばれる綱曳前の儀式で、西(雌綱)から北山王・攀安知(はんあんち)、東(雄綱)からは中山王・尚巴志(しょうはし)が登場。
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攀安知王
今帰仁城(今帰仁グスク)を居城とし、琉球の三山時代に北部を支配した北山王国の最後の国王。明との進貢貿易を行って北山を繁栄させました。 -
尚巴志王
15世紀前半に三山時代(北山・中山・南山)の対立を平定し、琉球王国を初めて統一。第一尚氏王統の第2代国王(初代王は父の尚思紹)。
南部(現在の沖縄県南城市佐敷)の馬天や与那原を拠点に海外交易を行い、経済力や武器(鉄)を蓄え、父・思紹とともに浦添グスクを攻め落とし、父を中山王に即位させます。のちに自らも王位を継ぎ拠点を首里城に移し、その後、北山の今帰仁グスク、南山の島尻大里グスクを攻略。
1429年に琉球全土を統一して琉球王国を樹立。首里城や那覇港の整備を進め、アジア諸国との中継貿易(大交易時代)の基礎を築きました。 -
支度寄せのあと、いよいよ大綱挽の開始。
東西に分かれて綱を引合い30分以内に2m以上綱を引いた側が勝ちというルールで、今年は熱戦の末に引き分け。雨を含んだ綱が重くなり過ぎて動かなかったみたい。 -
17時過ぎ。綱挽が終わって、熱狂が落ち着いた頃に西側の大綱の撤去を見に行きました。
これもとっても見応えがあって、宙に浮いた大綱は「龍が空を飛ぶ」と例えられますが、まさにその通り。 -
クレーンを巧みに操作&トレーラー車を前・後進させて綱を折り曲げながら回収。息の合った熟練の成せる技です。
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30分足らずで綱を回収。
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反対(東)側の作業も、もうすぐ終わりそう。
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先に作業を終えて綱を載せた西側のトレーラーが、交差点をUターンして空港方面へ向かうと、
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一斉に拍手が湧き起こりました。
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続いて進んで来た東側のトレーラーも、拍手でお見送り。助手席にいた方が手を振ってくれると、何人もから「ありがと~!」って声が上がって、それを聞いた瞬間に感激して涙が出そうになっちゃった。
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恥ずかしかったから、心の中で「ありがと~!」。
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何機ものクレーン車も、拍手で見送ります。
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18時近くになってもまだ作業は続き、次は清掃車の出番。
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道路上に散らばった藁を手際よく回収する様子にも感動してしまいました。みなさまの力でお祭りが続けられていることに感謝します。
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さて。日付が変わって 10/12の深夜2時過ぎ。ひと眠りしてから、また久茂地交差点へ。
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外したブロックを、ひとつひとつ並べています。
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撤去より、設置の方が大変そう。腰を落として引っ張り隙間なく並べる作業を、黙々と繰り返しています。
見ている私も力が入って腰が痛くなりそう。「大変な作業をありがとうございます」と心の中で伝えました。 -
鉄板を外してブロックを並べ、清掃して元の道路ヘと戻るのは明け方近くになるみたい。終了するまでは見ていられそうにないので、もう一度「ありがとう」と心の中で言ってから部屋に戻りました。
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また時間が飛びます。
那覇港の光を見ながら、 -
奥武山総合運動公園へ。
大綱挽の日を挟んだ3日間は11:00~21:00までRBC市民フェスティバルが開かれていて、3日目の夜にライブ&花火を見に行きました。と言っても激混みを避けるために、川向こうから漏れてくる曲を楽しみます(川辺も結構な人出でした)。 -
今年のライブのトリはD-51。『NO MORE CRY』の熱唱のあとカウントダウンが始まって、打ち上げ花火。
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2026年の那覇大綱挽まつりは、これでおしまい。楽しかったです!
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お祭りに浮かれた3日間から、現実に戻ってのお仕事。北谷に泊まったけど、アメリカンビレッジで遊ぶ時間はなかった。
ラ・ジェント・ホテル沖縄北谷 宿・ホテル
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お仕事で訪ねた美術館で芸術の秋と思ったけど、受かれた気持ちで見られる作品ではなかったです。
もの想う空間へ
https://sakima.jp/
米軍普天間基地の返還地に1994年に開館した個人美術館。コレクションのテーマのひとつは「人間と戦争」で、命について問われるような巨大な絵が印象的でした。館内は撮影禁止。佐喜眞美術館 美術館・博物館
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こちらも、仕事絡みで訪ねた国際海洋環境情報センター (GODAC)。海洋・地球観測データ等の受領・保管、情報公開が行われています。
沖縄の海だけではなく、地球規模で海のことを学べて楽しい。仕事の合間にじっくりと見て回りました。
https://www.jamstec.go.jp/godac/j/godac/国際海洋環境情報センター (GODAC) 美術館・博物館
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