2026/08/20 - 2026/08/20
1263位(同エリア15863件中)
Siniさん
この旅行記スケジュールを元に
予約したのは夏休み前。今年も昨年同様きっと酷暑の夏になると予想し、旅行を控えることに。しかし、どこへも行かないのは淋しい。ということで年上の友人と日帰りバスツアーに。2人が行ったことない所で涼しそうと言う理由でこのツアーを選んだ。
真夏に涼しところを巡るツアーは、大谷資料館、若山農場、洞窟酒蔵に日本酒を保存している島崎酒造の3箇所を訪問する。いずれも初めて行くところ。
表紙は若山農場の竹林にて。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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集合場所は総武線JR津田沼駅近く。7時半出発。
途中、関越道への分岐点まで結構な渋滞があり、約1時間遅れで東北道を降りる。 -
途中トイレ休憩は佐野SAだったかな。
佐野サービスエリア (下り) 道の駅
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大谷資料館に到着。宇都宮市大谷町。
大谷資料館 美術館・博物館
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お土産屋さんは切り立った崖のすぐ側に建てられてる。そしてこの日は結構暑かった。
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こちらは大谷資料館への入り口の建物。この建物も山肌のこんな近くに建ってる。岩だから土砂崩れの心配はないんだね。
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中は、というと、まず階段で下へ下へと降りる。
そして広がる掘削跡。急に温度が下がる。しっかりと寒さ対策のジャケットを着る。 -
巨大な石切場跡。深さは30m。最深部は60m。
壁面には手掘りの跡と機械堀りの跡。中の気温はなんと6~8℃!!一瞬で真夏であることを忘れる。 -
機械堀りになったのは昭和29年(1954年)にフランス製チェーンソー裁断機が導入られたのがきっかけとのこと。それを機に1959年頃から全てが機械化された。
それ以前は手掘り!歴史は古く、古墳時代にすでに墓石として使われていた大谷石。本格的に採掘されはじめたのは大正8(1919)年。30年以上は手掘りだったわけだ。 -
所々でライトアップされている。
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大谷石は軽くて柔らかい。手軽に切断や加工ができる。
火に強く、多孔質な構造のため調湿・保温効果や吸音性、脱臭効果も期待できる。
採掘時は青緑がかっているが、時間とともに白っぽい色や茶褐色へと変化する。 -
資料館内は、企業や有名人、芸能人などによるCMやイベントにも使われている。
こちらはドンペリニョンの日本発売前に行われたイベントで使われたもの。 -
柔らかく加工しやすい特質を生かして作られたランプシェード。
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こちらの赤い木は、華道家、假屋崎慎吾氏によるもの。
手前の水たまりは深さ30mもあるとか。
この他、「キングダム」など多くの映画のロケで利用されている。 -
暗闇の中に1箇所だけ、外の光が入るところがあった。外の明かりの眩しいこと!
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出入り口の隣に小さな展示室があり、当時の様々な道具や機械類が展示されている。
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手掘りの頃に使われていた様々な斧。
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坑内の階段は、普段使われている階段とは全く異なる。横木は竹が使われている。
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資料館横に小さな滝。
6℃の資料館からででくると、久しぶりの30℃越えが辛い。ここで少しだけ涼む。 -
今回のバスツアーも時間節約のため、ランチはお弁当。
お弁当の時間は特になく、好きな時に車中で頂く。 -
ご自慢の鶏肉ばかりのお弁当。もう二品くらいおかずが欲しかったなぁ。
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2箇所目に来たのは若山農場。宇都宮市宝木本町。
若竹の杜 若山農場 フルーツ狩り・農業体験
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竹林を歩いて行く。
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日本の竹・笹には約600種類もある!
代表的なのは真竹(まだけ)、孟宗竹(もうそうちく)、淡竹(はちく)、布袋竹(ほていちく)、黒竹(くろちく)など。 -
前方に黄色い竹が見えてきた。
孟宗竹の変種、亀甲竹(きっこうちく)。 -
下部が亀の甲羅状になっている。
黄金色ということもあり、縁起が良いと重宝され、床柱などに使われる。 -
若竹の杜。竹細工が所々に。
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ここで突如雲海が!
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これはガイドさんがスイッチを押すと出てくるミストでした。とても涼しげな演出に参加者から歓喜の声!
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入り口付近には竹の小さなミュージアム。竹についての説明と、
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竹細工などが展示されている。
日本で最もポピュラーなのは真竹。成長が早く、弾力があり、竹細工に利用される。 -
3箇所目は、小高い丘の側面に掘られた洞窟。那須烏山市神長。
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この洞窟は、何と第二次世界大戦中に突貫工事で掘られたもの。
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洞窟の大きさは、縦穴100mが3本。横穴60mが5本。トンネルの長さは延べ600m。
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当時、地元の中学生たちと韓国人労働者たちにより、手掘りされたと言う。
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第二次大戦も終わりの頃、東京から軍需工場が疎開してくることになり、急遽、手掘りできる軽く柔らかい大谷石の丘に洞窟を掘ったが、工場が移転する前に、完成してまもなく終戦となる。
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そんな跡地を今は酒蔵として利用している。中は冷んやり。年中一定の温度が保たれている。15℃くらいか。
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丘の洞窟酒蔵から車で10分ほどか、町の中にある島崎酒造に到着。
島崎酒造 専門店
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杉玉が低いところに掛けられている。
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ここでの買い物はもちろんお酒だが、私たちはお酒アイスに。東力士と言う清酒の吟醸酒アイス。美味しかった。
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友部SAでトイレ休憩。常磐道はとても空いていて、いつの間にか朝の1時間遅れを挽回していた。
真夏日の涼しげなバスツアー。近いけれど行ったことのない場所ばかりで、なかなか良かったです。友部サービスエリア (上り線) 道の駅
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