2026/08/06 - 2026/08/15
101位(同エリア115件中)
なかさん
8月6日(木)成田からカタールの首都ドーハへ。
8月7日(金)乗り換えて、アゼルバイジャンの首都バクーへ。ヤナルダーグ、アテシュギャーフ、バクーの旧市街観光。
8月8日(土)ゴブスタンの岩絵、ディリババ廟、カスピ海ヨーグルト作り見学。
8月9日(日)シェキ旧市街後、ジョージアへ。ワインのワイナリー訪問。
8月10日(月)テラヴィの市場、ワイナリー、ムツヘタのスヴェティツホヴォリ修道院、ジュワリ寺院。首都トビリシで市内観光。
8月11日(火)軍用道路を北上し、アナヌリ教会。カズベキで三位一体教会訪問。
8月12日(水)アルメニアへ。アフバト修道院、ツァフカゾール、セヴァン湖湖畔。
8月13日(木)石碑ハチカル、キャラバンサライ、ノラヴァンク修道院、ホルヴィラップ修道院。
8月14日(金)エレヴァンと郊外の観光。その後、空港へ。
8月15日(土)ドーハへ。着後、乗り換えて帰国の途に。
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
8月11日。泊まった「ホリディ・イン・エクスプレス」外観。
朝食後、8時出発。今日はカズベキへの日帰り。 -
「ジョージア軍用道路」を北上。
古来から、ヨーロッパと西アジアを結ぶ街道。1799年にロシアが中近東へ進出する軍事目的で整備したので「軍用」と呼ばれる。ロシアのウラジカフカスとジョージアのトビリシを結び、全長212㎞。 -
ジンヴァリ湖畔に建つ「アナヌリ教会」。
まずは、アナヌリ橋から全体の撮影。湖は、1970年に建設された人口の貯水池。
教会は大小2つあり、道路側がイエス・キリストに捧げた教会。湖側が聖母マリアに捧げた教会で1689年建立。 -
-
元々は要塞だったので、城壁、見張り塔がある。
アナヌリ教会要塞 寺院・教会
-
湖側の、聖マリア教会。
-
壁の中央には、巨大な十字架の彫刻。その左右は、実ったブドウの木と果実。その下は天使たち。
十字架の最下部には、背中合わせの2頭の動物(ライオンや聖獣)。 -
かっての領主や教会関係者の墓石。
-
要塞時代の名残で、貯水池。
-
最も湖側にあるのが、鐘楼。立ち入り禁止。
-
聖マリア教会の内部。正教会の特徴である、祭壇と信者側を区切る壁「祭壇(イコノスタシス)」。
「アッシリアの十三士」の絵。6世紀にキリスト教信仰を強化するために、メソポタミアから派遣された13人の修道士たち。 -
大半のフレスコ画は18世紀の火事により損傷を受けたが、上部の絵は被害を免れた貴重なもの。
-
「生神女就寝(しょうしんじょ しゅうしん)」のイコン。
聖母マリアが亡くなった時の様子。 横たわるマリアの背後には、白衣の子どものような姿(「マリアの魂」)を抱くイエス。周りは、悲しむ使徒や聖職者。 -
-
「最後の審判(地獄絵図)」。
復活したイエスが裁きを行い、救われた者は天へ向かい、罪ある者は地獄へ墜ちる、世界の終わり。 -
ジュワリ修道院でも見かけた、スヴェティツホヴェリ大聖堂にまつわる有名な伝説の画。
-
-
-
-
参道の土産物屋。この後、しばらく軍用道路を北上。
-
移動中、ガイドさんからの話。
「学校教育は、小学5年、中学3年、高校4年、大学は4年。義務教育は中学まで。大学進学率は、近年70%」。「税金は20%」。
「ロシアのウクライナ侵攻により、徴兵制度が始まった」。 -
ここから、西に2㎞ほど行けば「南オセチア共和国」。
イラン系民族オセット人が多く住む「未承認国家」。ジョージアは自国の一部だと主張しており、2008年8月にジョージア軍が侵攻(南オセチア紛争)。結果、ロシア軍が勝利し、事実上、占領。 -
-
-
グダウリでトイレ休憩。スーパーマーケットのSmartの両替所。
-
ジョージアの通貨は「ラリ」で、1ラリが60円くらい。
チョコパイ(12個入り)が約1,300円。 -
スーパーの前の道路。休憩後、出発。
-
ガイドさんの話。
「(この辺り)グダウリは最近できた町。スキーリゾート地として賑わっている」。
「日本で人気のあるアニメは、ナルト、ワンピース。鬼滅の刃も有名」。 -
休憩時に、南オセチアのことをガイドさんにたずねた。
「ロシア軍が駐留の為、ジョージア人は入れない。両親は1992年の前までは入れた」。「南オセチアとアブハジアの若い人は、大学進学のためにこちらに入って来る」。
アブハジアはジョージアの北西部、黒海に面する自治共和国。南オセチア同様、領土問題の緊張が続いている未承認国家。 -
旧トンネル(Old Tunel)。
ソ連時代に建設。山腹を掘り込んで造られており、巨大な柱に支えられた開口部が特徴。 -
「ゲオルギエフスク条約モニュメント(又はパノラマグダウリ)」。旧称「ロシア・グルジア友好のモニュメント」。
1983年建設。内側には大きな壁画があり、両国の歴史の場面が描写。ただし、添乗員さん曰く、旧ソ連側の意向で造られておりジョージア側の印象は悪いよう。 -
左側が、ジョージアを表している。中央は、ジョージア正教とロシア正教。右側は、ロシア(ソ連)。
-
展望台からの景色は感動的。
-
-
この後、さらに北東に移動。
-
この軍用道路は、ロシアと周辺国を結ぶ唯一の陸路なので大型貨物トラックが多い。特に、ウクライナ戦争以降、ジョージア経由の迂回ルートが増加だそう。
奥のトラックの車体にある「ELKON」表記は、トルコのコンクリート工場の意味。 -
軍用ではあるが、景観は良いので観光名所になっている。
-
ソ連時代のトンネル。冬季の大雪の時には、主要道路が閉鎖されるので使用されているよう。
-
-
スキーリフト。大雪時の道路閉鎖用には、交通網のセーフティネットとしても機能している。
-
カノビ村。
-
Hotel & Restaurant Darchi Kazbegi で昼食。
-
前菜。
-
メインは、昨日同様、ジョージアの国民食「ヒンカリ」。
4WDに乗り換えて出発。 -
丘の上は、ツミンダ・サメバ(ゲルゲティ三位一体)教会。
手前が、乗った4WDの三菱デリカ。 -
標高2,170m。谷底の麓は、カズベギ(ステパンツミンダ))の街。
カズベキ山は後方なので写っていない。 -
-
14世紀に建立。標高5,000m級の山が連なる大コーカサス山脈を背景にしているので、「限りなく天国に近い教会」「孤高の教会」と呼ばれている。
ツミンダサメバ教会 寺院・教会
-
宗教弾圧があったソ連時代には、各地の教会のイコン等を守るために一時的にここに保管されていた。
-
-
-
「聖母マリアのイコン」
大火災の時に、奇跡的に焼け残った伝説がある。聖母が手をかざして火を消し止めたと言われ、手だけが切り傷を負わずに残っている。 -
左が、イエス・キリストと12使徒。
-
円の中は、十字架を抱えるイエスと父なる神。周囲は天使たち。
-
左は、「聖三位一体」の伝統的なイコン。
創世記に登場する、アブラハムを訪れた三人の神秘的な訪問者。テーブルを囲んでいるのは、左が父なる神、中央が子なるイエス、右が聖霊。左下が、アブラハム。 -
マグダラのマリヤ。赤い衣と、手には十字架。
-
左は、ジュワリ修道院、アナヌリ教会でも見かけた、スヴェティツホヴェリ大聖堂にまつわる有名な伝説の画。
-
-
-
-
-
-
教会の真後ろにあるはずの、カズベキ山(標高5,033m)だが、雲と霧に隠れて見えず。
-
-
-
-
4WDからバスに乗り換える時に、少しだけカズベキの山頂が見える。
-
Travertine Mineral Springs(トラバーチン鉱泉)。
地下水が地熱で温められて湧き出る過程で形成された、炭酸カルシウムの階段状の地形。 -
-
その向かいの果物屋。
-
さらに南下。
-
Jvari Pass(十字架峠)。ジョージア軍用道路の最高地点、2,395m。
十字架峠 (グルジア軍用道路最高点) 山・渓谷
-
隣りには、第二次世界大戦のドイツ人捕虜墓地。
-
ドイツ人捕虜を悼む戦没者墓地の記念碑。
-
中央の遠くに見えるのは、途中で訪れた「ゲオルギエフスク条約モニュメント(又はパノラマグダウリ)」。
-
途中でトイレ休憩。
ペットボトルの水が120円くらい。 -
Panorama of Zhinvali Reservoir(ジンヴァリ貯水湖)。1985年に完成。
-
トイレの使用は1回、1リラ。
-
19時半、トビリシに戻ってきて、Golden Mugで夕食。
-
右は、代表的な前菜「ナスのクルミペースト巻き」。
-
メイン。
-
デザート。ナッツやドライフルーツ、ジョージアの伝統的菓子「チュルチヘラ」。
-
一旦、ホテルに戻り、22時過ぎから一人で散歩。地下鉄Avlabari(アヴラバリ)駅と、その奥は、買物をしたスーパーマーケットの「二コラ」。
昼間も通った旧市街をぶらぶら。 -
リケ公園。たなびく、ジョージアの国旗とEU旗。
以前はロシア語のグルジアだった国名を、英語のジョージアに変更。2008年南オセチア戦争でロシアに敗戦。2022年ロシアのウクライナ侵攻。
2024年、ロシア寄りの与党がEU加盟交渉を2028年末まで停止。それで、ジョージア各地で抗議デモが起きた。
ガイドさんいわく「今でも小さいデモは毎日ある。次の選挙で勝つしかない」。ジョージアで見かけるEU旗の意味は切実。 -
別のスーパー「SPAR」にも寄る。この国でよく見かけたが、本部がオランダで世界30カ国以上で展開されていることを初めて知った。
-
二コラで買ったチュルチヘラ。2個で、12.2リラ。
「ホリディ・イン・エクスプレス」で連泊。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
なかさんの関連旅行記
この旅行で行ったスポット
グルジア軍用道路周辺(ジョージア (グルジア)) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
グルジア軍用道路周辺(ジョージア (グルジア)) の人気ホテル
ジョージア (グルジア)で使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ジョージア (グルジア)最安
1,256円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
86