2026/08/06 - 2026/08/15
196位(同エリア328件中)
なかさん
8月6日(木)空路で、成田からカタールの首都ドーハへ。
8月7日(金)ドーハで乗り換えて、アゼルバイジャンの首都バクーへ。ヤナルダーグ、アテシュギャーフに寄った後、午後からバクーの旧市街と市内観光(乙女の塔、シルヴァン・シャーの宮殿、シャマフ門)。
8月8日(土)ゴブスタンの岩絵を見学後、シャマフでディリババ廟、カスピ海ヨーグルト作りを見学。その後、シェキへ。
8月9日(日)シェキ旧市街を散策後、国境を越えてジョージアへ。テラヴィへ行く途中、ジョージアワインのワイナリーを訪問。
8月10日(月)テラヴィの市場を見学後、伝統的なワイナリーを訪問し、古都ムツヘタへ。着後、スヴェティツホヴォリ修道院、ジュワリ寺院の見学。その後、首都トビリシで市内観光(メテヒ教会、旧市街の散策)。
8月11日(火)軍用道路を北上し、アナヌリ教会を見学。カズベキに着後、三位一体教会を訪問。
8月12日(水)国境を越え、アルメニアへ。アフバト修道院を見学後、ツァフカゾールへ。その後、セヴァン湖で湖畔を散策。
8月13日(木)石碑ハチカル、セリム峠でキャラバンサライ、ノラヴァンク修道院、ホルヴィラップ修道院を見学後、首都エレヴァンへ。
8月14日(金)終日、エレヴァンと郊外の観光(エチミアジン大聖堂、スヴァルトノツ遺跡、リプシマ教会、歴史博物館、ガルニ神殿跡、ゲガルド修道院)。その後、空港へ。
8月15日(土)空路でドーハへ。着後、乗り換えて帰国の途に。
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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8月9日。泊まった「シェキ・パレス・ホテル」外観。朝食後、8時半に出発。
まずは、シェキ旧市街を散策。
シェキは、古くからシルクロードの交易都市として発展してきた古都。歴史的・文化的価値が評価され、2019年に「シェキ歴史地区とハーン宮殿」が世界遺産に登録。 -
徒歩で近くの「アッパー・キャラバン・サライ」へ。
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キャラバン・サライとは、「キャラバン(隊商)」と「サライ(宮殿・宿)」を語源とし、旅人や荷物、ラクダ・馬を宿泊させるための施設。
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中庭を囲むように部屋が配置され、中央はラクダや馬を収容するスペース。
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帰国してから知ったが、「VIVANT」第2シーズンの海外ロケの舞台だったみたい。
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二階は、現在もホテルとして使用。
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移動して、「ユクハル・バシュ国立歴史建築保護区」内のシェキ要塞の城壁。18世紀、国内重要文化財。
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「シェキ歴史地区とハーン宮殿」の世界遺産登録の記念案内板。
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「シェキ・ハーン宮殿」入口。
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この地を統治していたシェキ・ハーン国のフセイン・ハーンによって夏の別荘として建立。1761年頃に完成、2階建て、6つの部屋。90%がオリジナルだとか。
ただし、内部は撮影禁止。シェキハーン宮殿 城・宮殿
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1階は、来客者の応接室と記録保管の書斎。見所は、釘や接着剤を使用せずに組み立てられたステンドグラス「シェベケ」。1平方メートルあたり数千個の木片とベネチアから輸入した色ガラス。色は草花の天然顔料。
2階は、王と王妃と謁見の間。特に王の間は、女性の顔をしたライオンが魚を踏んでいる等、珍獣や植物の壁面装飾や絵が特徴的。 -
建物を出ると、中庭にあるプラタナス(スズカケノキ)の木々。高さ43m。
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移動して、Local Craft Market。手工芸の市場。写真は、ステンドグラス「シェベケ」の展示と販売。
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シェベケの制作風景。作業風景も見せてもらえた。
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要塞の城壁と世界遺産登録の案内板。
この後、ジョージア目指して北西へしばらく移動。
移動中、ガイドさんに日本の印象を尋ねる。「良質な車と電化製品。経済の安定。物静かで面倒を起こさない。良いウワサしか聞かない」と好印象の返答。ネットによると世界一の親日国らしい。 -
ザカタラを通過して、バラカンという町。山の斜面には「アゼルバイジャン、愛する祖国」の文字。
この後、国境越え。イミグレ間は、緩やかな上り坂の歩行者専用通路と橋。数百mの長さと、道の悪さは両国の関係性のせいか。 -
ジョージアの通貨は「ラリ(GEL)」。両替は、30ドルで、77.4ラリ。1ラリが60円くらい。
ガイドさんから早速、ジョージア語講座。こんにちはは「ガマルジョバ」、ありがとうは「マドロバ」。
ブドウの産地として有名なカヘティ地方のガヴァジ村に到着。
民家レストラン「Gavazi lunch place」で14時すぎに昼食。アゼルバイジャンとの時差はなし。 -
かごのパン「ショティス・プリ」。赤インゲン豆をハーブ等と煮込んだジョージアの国民食「ロビオ」。トマトとキュウリの定番サラダ「トマティ・ダ・キトリ」。
自家製ワインと蒸留酒「チャチャ」。ジョージアはワイン発祥の地として有名。 -
メインは、ブドウの木の枝を薪にしたジョージア風の豚肉BBQ「ムツヴァディ」。
久しぶりの豚肉は美味い。」、美味しいは、「ゲムリエリア」。 -
デザートは、スイカ、焼き菓子とコーヒー。
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食後に移動して「ハレバ・ワイナリー(Kvareli Wine Cave)」を訪問。
黒海からカスピ海にかけて連なる大コーカサス山脈の麓、クヴァレリにあり、16世紀に建てられたジョージアで一番古い工場。館内は冷えるので、毛布の無料レンタルあり。 -
民族衣装の合唱団の歌の披露。
右手前は、「クヴェヴリ」という素焼きの大型壺。ジョージア独自の醸造容器。 -
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ワイン製造の工程や展示コーナー。
専任ガイドさんのジョージア語の説明と、ツアーガイドさんの日本語訳。 -
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少なくとも8,000年以上にわたるワイン造りの歴史があり、アルメニアと並ぶ世界最古のワインの生産地と言われている。
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「クヴェヴリ」は地中に完全に埋められるため、年間を通して温度が安定。通常、白ワインは白ブドウの果汁だけを発酵させて造るが、ここは果皮・種子・果肉の全てを一緒に発酵させるのが特徴。
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赤・白ワインを二種類ずつ試飲。
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真ん中のワインが美味しかった。
表示は、ジョージアの通貨「ラリ」。1ラリが60円くらいなので安い。 -
ワイナリー前の国旗群。
左から、ジョージア、クヴァレリ自治体、EU、右の2つはここのワイナリー独自。
ジョージアの国旗の中央の大きな赤い十字は「聖ゲオルギウス十字」で竜退治で有名な聖人が由来。四隅の4つの小さな赤い十字は「エルサレム十字」で新約聖書の四福音書記者(マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネ)を表すという説もある。 -
ワインの名産地、テラヴィに到着。宿泊する「ルシコズ ゲストハウス」。
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3階のベランダから北側を撮影。テラヴィ市内と大コーカサス山脈。
ちなみに、小コーカサス山脈は、ジョージア南部からアルメニアを通り、アゼルバイジャン西部へ続く山地帯。 -
自由時間に町をぶらぶら。
お目当ての売店はぎりぎりで閉店。右は、お世話になったバス。 -
ゲストハウスで夕食。
左上は、ニンニク風じゃが「オジャフリ」。その右が、煮込みミート。
代表的な国民食のパン「ハチャプリ」。その左は、定番のトマトとキュウリのサラダ。焼きナスでくるみペーストを巻いた「バドリジャーニ」。 -
ビールは5ラリ。
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翌日、8月10日。朝食。
左のかごのパンは「トニス・プリ」。右の筒状クレープは「ブリンチキ」。あと、自家製の果物ジャムとチーズ、ヨーグルト。 -
9時に出発。移動中、ガイドさんからジョージアの人気スポーツの話。「レスリング、柔道、相撲(栃ノ心)。最近はサッカーも人気だが弱い」。
テラヴィ・バザール(中央市場)に到着。右の円形の白いのはチーズ。ジョージアはワインだけでなく、チーズも有名。 -
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ジョージアの伝統的なお菓子「チュルチヘラ」。糸に通したナッツ類をブドウやザクロ等の果汁と小麦粉を煮詰めた液に何度も浸して乾燥させたもの。
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上段は、唐辛子、アドジカ(ジョージアの辛味調味料)、スパイス、ハーブ塩。下段は、ピクルス、ナッツ類。
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パプリカ、ペッパー、サフラン。
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ピクルス、オリーブ、ニンニク。
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市場の前。右には、お世話になったバス。
この後、南東にしばらく移動。 -
Martali Wineと言うブドウ園ワイナリーに到着。1898年に建設。オーガニックのブドウを使ったナチュラルなワインが魅力。
6つのクヴェヴリにブドウを皮や種ごと入れて発酵、熟成させる。 -
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地下の保存庫。14℃。エアコンで調整。樽はブランデー。
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蛇口からワインが出る仕組み。
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左は、砂でかぶせる古い方法。右のガラスが現代。
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白、赤の二種のワインを試飲。
この後、首都トビリシへ3時間弱の移動。 -
トビリシ市内の風景を車内から撮影。リケ公園・コンサートホール。
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高台の建物は、後で訪れる「メテヒ教会」。
移動中にガイドさん、添乗員さんから説明。「人口は約400万人。9割がジョージア人。残りはロシア人、アゼルバイジャン人等」「人口の4分の1は、首都トビリシに住んでいる」
「宗教は、正教会のグルジア正教会」「失業率が10%越えで課題」「日本人へのビザは緩和され最長1年滞在可能。ノマドワーカーのプチ移住に人気」 -
「13世紀、モンゴル軍の侵攻、14~15世紀、ティムール軍による繰り返しの侵略で国土は荒廃。その後、18世紀末まで、ペルシアとオスマン帝国による支配権争いに巻き込まれ、19世紀に帝政ロシアに併合」。
トビリシのbread houseと言うレストランに到着。13時半、昼食。 -
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ひき肉とハーブを混ぜてラバッシュで巻いたジョージア風ケバブ「カバビ」。
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デザートの「シノリ」。
薄い生地を重ねてロール状に巻き、カットして器に敷き詰める。上から、溶かしバター、ニンニク等を混ぜたソースを注ぎ、オーブンで焼き上げる。 -
食後に、北上してムツヘタへ。
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1時間でムツヘタに到着。
ムツヘタは、紀元前4世紀から5世紀までイベリア王国の首都として繁栄した古都。首都がトビリシに移された以降も、キリスト教の拠点として中心的な役割を維持し続けてきた。「ムツヘタの歴史的建造物群」として1994年にジョージア初の世界遺産登録。 -
郊外の丘の上に建つ「ジュワリ修道院」。
「ジュワリ」とは十字架の意味。4世紀、ジョージアへキリスト教を伝道した「聖ニノ」が、異教の神殿跡に十字架を建てたのが始まり。6世紀に建造。コーカサス地方のキリスト教徒にとって最大の聖地の一つ。
ちなみに、教会は信者が集められて聖職者が礼拝式するところ。修道院は、修道士が共に生活し祈るところ。ジュヴァリ聖堂 寺院・教会
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高台から。クラ川(ムツクヴァリ川)とアラグヴィ川が合流する、ムツヘタを象徴する有名な景色。
右手奥は、後から訪れるムツヘタの街。 -
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中央のレリーフは、イベリア王国の統治者ステファノス1世がイエスに祝福を授かっている姿。
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中央は、聖なる十字架の土台と、聖ニノが立てたといわれる木製の十字架。
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左のイコンは、国旗の由来にも登場した聖人「聖ゲオルギオス」。白馬にまたがり長い槍で足元の竜を退治する図。
右が、ジョージア人に最も敬愛されている聖人「聖ニノ」。カッパドキア出身の女性。イベリア国の王ミリアン三世の失明した目を再び見えるようにする奇蹟を行い、それがきっかけでキリスト教に改宗させた。337年、アルメニアに次いで史上二カ国目にキリスト教が国教に定められた。
右手には、ブドウの枝を自分の髪で束ねた「葡萄十字」。左右が下に垂れ下がっているのが特徴で、ジョージア正教会のシンボル。左手には福音経(新約聖書の福音書)。 -
ちなみに、正教会はギリシャ正教や東方正教会とも呼ばれ、キリスト教の教派の一つ。ギリシャ系、ロシア系、セルビア系などの独立教会から成り、ジョージア正教会はその一つ。
1054年に、東西教会が分裂し、西方はローマ教皇のカトリック。東方は正教会に。その後、16世紀に宗教改革があり分離したのがプロテスタント。 -
祈る時の十字の切り方は、正教会は、額→胸→右肩→左肩(カトリックは額→胸→左肩→右肩)。指の形にもこだわり、親指・人差し指・中指を合わせ、三位一体を表す。
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聖母マリアとイエス・キリスト。
ちなみに、「イコン」は、特に正教会で崇敬される聖画を指すことが多く、ビザンティン帝国(東ローマ帝国)の時代に高度な発達して正教会の布教とともに広まった。 -
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「スヴェティツホヴェリ大聖堂」の伝説にまつわる有名なイコン。
イエスがエルサレムで処刑された際、ムツヘタ出身のユダヤ人エリアスが着衣を手に入れジョージアに持ち帰った。妹のシドニアがこの衣に触れると、神聖な力によって息絶えた。手から取り除くことができなかったため、シドニアは衣とともに埋葬。その後、墓から巨大な杉の木が生えてきた。聖ニノは聖堂を建てるために伐採するように命じ、柱を造って基礎とした。最後の7本目の柱は突如、空中に浮きあがったが、聖ニノが一晩中祈り続けると、自ら地上に戻った。さらに、その柱からは聖なる液体が流れ出し、人々の病気を治したと言われている。
中央下部は、イエスの衣が埋められた場所。切り株の右は、聖ニノ。見つめているのが、イベリア王ミリアン三世とナナ王妃。 -
上から見ると十字架の形になっている、集中式四葉型(テトラコンチ)の建築。後に建てられた十字架型教会の見本になっている。
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そこからの景色。
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少し移動して、先ほどイコンにあった「スヴェティツホヴェリ大聖堂」に到着。
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参道の土産物屋。ワイン飲酒用の角杯(カンツィ)。乾杯するとテーブルに置けないので、全部飲むのが原則。
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山頂には、先ほど訪れたジュワリ修道院。
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スヴェティツホヴェリ大聖堂を囲む要塞の壁。
「ムツヘタの歴史的建造物群」として街全体が世界遺産登録。 -
ジョージアの国民的画家「ニコ・ピロスマニ(1862~1918年)」の代表作の一つ「赤シャツの漁師」がプリントされたストール。この画家は、加藤登紀子の「百万本のバラ」のモデルと言われている。
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スヴェティツホヴェリ大聖堂。
トビリシの「ツミンダ・サメバ(至聖三者)大聖堂」に次ぐジョージアで2番目に大きな宗教的建築物。「生きている柱」という意味であり、名前の由来は上記のジュワリ修道院のイコンで説明済み。スヴェティ ツホヴェリ大聖堂 寺院・教会
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外壁は、11世紀に再建。ブドウの木とライオンと鳥などの彫刻。
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上部の彫刻は、太陽(永遠の光)を意味する放射状のデザインと、12に分かれたラインはキリストの12使徒を意味する。
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上部には、エル字型の定規を握りしめた右腕の彫刻。11世紀に工事が完成した際、その成功に嫉妬した建築家の師匠が、王を利用して建築家の右手を切り落としたという伝説がある。
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中央は、光輪をまとった聖母マリアと幼子イエス。周囲は天使や聖人。
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エルサレムに行けないので、聖墳墓教会を模して13~14世紀に作られた。イエスの聖衣はこの地下に埋められているとされている。
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ワインの角杯(カンツィ)。ザクロのマグネット。ジョージアでは、ザクロを食材としてよく見かけた。
この後、バスでトビリシへ。 -
19時頃、首都に向かう道路は渋滞。
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トビリシへ戻り、旧市街を徒歩で散策。
リケ公園。ジョージアの国旗と白いバルーンは観光用の熱気球。 -
The Berlin Wall Memorial。ベルリン壁の一部。2017年にジョージアの大統領がドイツを訪問した時に友情の証としてもらったもの。
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リケ公園周辺。平和橋と熱気球。
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坂道を上がり、「メテヒ教会」へ。
メテヒ教会 寺院・教会
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クラ川とメテヒ橋。ケーブルカー。
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メテヒ教会は、元々、5世紀に建てられたが、13世紀のモンゴル襲来で破壊。15世紀にはペルシャ軍によって甚大な被害。長年にわたり博物館や劇場などで利用されてきたが、1988年、全面的な修復工事を経てジョージア正教会に返還。
祭壇と信者席を隔てているのは「イコノスタシス(聖障(せいしょう)」。イコンと同じく正教会の特徴。 -
「トビリシの十万人の殉教」。
1227年、ホラズム朝がトビリシを侵攻した際、キリスト教徒としての信仰を捨てることを拒み、ムトゥクヴァリ川に投げ込まれた殉教した。 -
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「聖シュシャニクの生涯」。5世紀に実在した王妃。
上部は、ペルシャに媚びるために異教ゾロアスター教に改宗した夫が、改宗を強要。拒絶したため拷問を受けて、髪をつかまれて宮殿から引きずり出される場面。
中部左は、周囲のキリスト教徒が信仰を支持する様子と、引き離される子どもたちの苦難。
中部右は、監獄に鎖で繋がれ、6年以上幽閉生活を送った場面。
最後は殉教。この教会に埋葬されている。 -
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右のイコンは、白馬に乗って槍を持つ「聖ゲオルギオス」。
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坂を下りてメテヒ橋へ。クラ川。
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メテヒ教会と、トビリシという名を授けた「ヴァフタング・ゴルガサリ王」の騎馬像。
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レストラン街と、右下は「タマダの像」。
ヴァニ遺跡から出土したレプリカ。タマダの起源は古代で、祝祭の宴席でその場を取り仕切る人。テーマに合わせて口上を述べる重要な役割。 -
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Great Synagogue。ユダヤ教のシナゴーグ。外観のみ。
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シオニ通りを進み、「シオニ大聖堂」へ。
名前はエルサレムの「シオン」に由来。6~7世紀に建立。異民族の侵略により何度も破壊。12~13世紀の大規模な再建が、現在の骨組みのベース。2004年にツミンダ・サメバ大聖堂が完成するまで、ジョージア正教の総本山。シオニ教会 寺院・教会
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天井のアーチには、金色ベースの聖人や天使のフレスコ画。
祭壇の左側には、聖ニノの十字架が納められている。 -
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天井やドーム付近のフレスコ画。
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メテヒ教会を出て、再び散策。レストランが並ぶ通りでは、よくミュージシャンが生歌を披露していた。
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平和の橋。
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2010年に完成。新旧の街を150mで接続。ガラスとスチールの弓型が特徴。
平和の橋 建造物
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平和の橋から、クラ川の上流側。
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20時半にここで夕食。Ilouri Gemoと言うレストラン。
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伝統的なパン「ショティ」。刻んだ野菜につぶしたくるみ、ニンニクを合えた前菜「プハリ」。
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鶏肉とたっぷりのニンニクと牛乳で煮込んだ「シュクメルリ」。
松屋で6月16日から期間限定で販売されていたので、旅行前に食べに行ったが、本場は鶏肉のボリュームとニンニク風味が桁違いで美味しい。 -
チーズ入りパン「ハチャプリ」。
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メインは、ジョージアの国民食「ヒンカリ」。ひき肉にスパイス、ハーブを厚めの小麦粉で包んだ水餃子のような料理。
食べ方は、皮を閉じたひだの根元を指でつまみ、肉汁をこぼさないよう小さく噛み切り吸う。肉汁を飲んだら、そのまま食べ進める。つまんだ部分は残す人が多い。 -
デザートは、カットフルーツとトルココーヒー。
この後、移動して、「ホリディ・イン・エクスプレス」で宿泊。
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