2026/08/13 - 2026/08/13
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【旅程】
8月10日 羽田8:25 →ザグレブ19:30 ザグレブ泊
8月11日 プリトヴィツェ ツアー ザグレブ泊
8月12日 ザグレブ12:15→リュブリャナ14:40 (FLIXBUS) リュブリャナ泊
★8月13日 シュコツィアン洞窟ツアー リュブリャナ泊
8月14日 ポストイナ鍾乳洞・プレジャマ城・ブレッド湖ツアー リュブリャナ泊
8月15日 リュブリャナ13:20→ミュンヘン 14:20 ミュンヘン 泊 8月16日 ミュンヘン11:15出発
8月17日 羽田6:30到着
【雑感】
リュブリャナ滞在中、現地ツアーを利用して見どころを回ってきました。
シュコツィアン鍾乳洞に行った後、トリエステ湾に面したピランという街を訪れました。
まったく期待していなかったのですが、非常に魅力的な街で、泳がなかったことを後悔したほどなので、記録に残しておきます。
なお、夏にピランを訪れる人で、夏を全力で楽しみたい方は、絶対に水着を忘れないようにしてください。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
8月13日の8:00に「シティホテル リュブリャナ」前に集合するのがだいたいのツアーの形式。
かなりの人がいるが、それぞれ別のツアーの参加者だったりする。
といっても目的地はブレッド湖>ポストイナ鍾乳洞>シュコツィアン鍾乳洞>ユリアンアルプスのトレッキング、ぐらいの別れ方なので、実はどれも大差ない。
呼びに来たツアー会社の人間に連れられて、それぞれのワゴンに分かれていく。 -
とはいっても、リュブリャナでツアーを予約するとたいてい同じ名前の会社がでるので、元締めはおそらく1社が独占しているような気がするが。
-
私の名前も呼ばれ、ワゴンに乗ることに。
余談だが、私の本名は姓名とも日本ではありふれた名前ながら、海外特にヨーロッパ勢にはまともに発音してもらえた試しがない。
友人には将来子供が海外で仕事をすることを考えて、どの国の人でも発音がやさしい「ナオミ」や「エリカ」、「ケン」のような名前を子どもにつけている人も多い。 -
ガイド兼ドライバーはどことなく東欧っぽさを漂わせるチャーミングな女性、バーバラ。
ところでこのバーバラ、ちょっと変わったことを始めようとしている。
「今日の参加者は、国籍も年齢もバラバラね。そこそこ長いドライブになるから、名前とスロベニアへ来た目的、それにこれまでの印象なんかを話していただこうかしら?」
早速前に座っていたご夫婦のうちのイギリス人男性から始まる。
「やあ、僕は×××、ロンドンから夫婦で来た。ロンドンに比べるとここは・・そう、とても暑いね。昨日リュブリャナに着いたばかりなんだ」 -
中国から来た女性二人組、オーストラリアから来た一人旅の女性と順番が回っていく。中国人も含め、皆英語が流暢だ。
んー(*´ω`) 人見知りな私はおおいにキンチョーする。
しかし結局、居眠りを始める人が出て、「じゃ、続きはピランに行く途中に」ということになった。
ホッ('ω') -
ドライブの時間は約1時間ほど。バーバラさんに連れられて入口へ。
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意外と空いてるんだね?と聞いたところ、まだ集合時間じゃないから、団体客が来てないのよ、とのこと。
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こちら、世界遺産のシュコツィアン鍾乳洞です。
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このツアー、チケット代は含まれていないので、各自お金を渡してまとめて買ってもらう。
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集合時間までまだ30分ほどあるということで、少し山道を歩いて、洞窟の上にあたる高台から渓谷が拝めるというナイスなビュースポットへ向かう。
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絶景。
まだ2日目だが、ここスロベニアは、山と森と水に囲まれた、本当にのどかな国だ。 -
ここはベルギー王女のステファニーが訪問したことを祈念して、「ステファニーの見晴台」と呼ばれているだそう。
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10:00が近づいたので入口へ。団体、個人入り混じっているが、すごい数の観光客である。
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連れだって、ぞろぞろと洞窟の入り口へ歩く。
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家族連れも多い。気温はかなり高いが、こんな天気だから、さぞ気持ちよいだろう。
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トレッキングロードを降りた先に、洞窟の入り口はある。
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こちらでそろって説明を聞く。
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グループは二つに分かれた。
1つは英語だが、「今日は特別に俺がスペイン語を話す!スペインから来た連中はこっちだぜ!」みたいなノリのニキがいて、スペイン人の団体から歓声が上がる。 -
この鍾乳洞、翌日に行ったポストイナ鍾乳洞と何かと対比されることが多い。
どちらかしか行けない、または行かない人もいるかもしれない。
好みは好き好きだが、私は絶対にシュコツィアン鍾乳洞を推す。
それくらい素晴らしい。
今まで見てきた鍾乳洞は何だったのか、と思うほどスケールの大きい、素晴らしい体験であった。 -
洞窟出口。そして、この日の外気温はおそらく32度ほど。
この洞窟の中は、おそらく10度前後。まさに天国。
出来れば一生出たくないほどであった。 -
このシュコツィアン鍾乳洞の出口は、実は3パターンあって、今回は時間の都合上、ルート1と2を選択できる。
3は、もともとの古代の鍾乳洞の中を通っていけるらしいが、倍の時間がかかるそうなので、一人で来られる時間に余裕のある方限定ということらしい。
私はルート2を選択。 -
先ほど抜けてきた地下渓谷の出口が見える。十分素晴らしい眺めが楽しめる。
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大自然の中に、よくこれだけ人道を作ったものだと感心する。
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この洞窟を流れるのはレカ川という川のようだ。自然の芸術とは、まさにこのことだった。
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洞窟の出口を出てから合流地点までは、徒歩で30分ほど。
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ちなみに、カルスト地形という言葉は、この洞窟があるカルスト地方から取られたらしい。ちょっとした豆知識である。
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合流地点でほかのルートから来た旅行者と落ち合い、次の目的地を目指す。
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車を走らせること1時間、トリエステ湾に面した街、ピランに到着した。
この街は、正直なところ全く期待しておらず、何ならこの日初めて「あ、そういえばほかの街へも行くって書いてあったな」と思ったほどノーマークであった。
ここには16:30まで3時間余りいるということで、基本自由行動ながら、「街を案内してほしければ、15:00にこの広場に来て」ということで解散となった。
中国から来た女の子二人は泳ぐのが目的だったようで、すでに服の下に水着を着ていたらしい。早速海の方へかけて行った。 -
私はといえば、まったくピランに来ることを期待していなかったので、水着も持ってきていない。
炎天下だが、とりあえず腹ごしらえに向かう。
こちらは、先ほどのタルティーニ広場ができるまで、昔の旧市街の中心だった広場だそう。 -
この広場の横に、この街で一番有名なシーフードロカンタ「Fritolin Pri Cantini」がある。
最初はココにしようかと思ったが、席が満席でちょっと渋滞気味なので、今回はほかの店にする。 -
ちなみにここはちょっと変わったシステムのお店。
カウンターで注文すると、番号札をもらえる。料理ができると、魚の形をした番号がカウンターにぶら下がげられる。
レストランというより食堂(ロカンタ)といった風情だが、常に行列が絶えない名店らしい。 -
狙っていたレストラン「neptune」は、この日、結婚式か何かの貸し切りのためクローズ。
おススメのレストランをどこか知っているかと聞いたところ、「Porta Marcianaへ行ってみな」とのこと。
それにしても、行ったことはないが、イタリアのナポリなんかもおそらくこんな感じの街なのだろうかと思うほど、南欧という雰囲気バリバリの街である。 -
こちらがおススメされたPorta Marciana。
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ということで、ランチ。
炎天下なので、1杯だけ、ワインもいただくことにする。 -
やはりシーフードが多い。悩んだ末、間違いのないやつ、ということでイカのグリルにした。
ポテトがついている。
イカがぷりぷりで美味い!( ;∀;) 白ワインに合う。
ちなみに会計はチップなしで27ユーロ。
ワインも料理も味はいいのでまあそんなものだろうと思うが、やはりヨーロッパの観光地価格ではある。 -
食べ終わったら街散策。お土産に、この街からかなり南下したところにある港町プーラ(ここはクロアチア)にある醸造所で作られたというオレンジチェッロッロとリモンチェッロをゲット。
-
そして、マリーナへやってきた。
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この街はイタリアのトリエステが肉眼で見えるほどイタリアと近い距離にあるが、見ての通り、かつてナポレオンの台頭まではヴェネツィア共和国の領土として発展し、やがてオーストリア・ハンガリー帝国に取り込まれた歴史があります。
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15:00まで30分ほどあるので、海辺のプロムナードを歩く。
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炎天下だが、海沿いはやはり抜けていく風が心地いい。
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ツアーでここへ寄った人はおそらく3時間半程度自由時間をもらえることと思います。
私は
・シーフードを食べる
・ちょっと海沿いを歩いて迷路のような旧市街を散策する
・ガイドが案内してくれるウォーキングツアーに参加する
という過ごし方をしました。
でも、もう一度行くなら、日本から是が非でも水着を持っていくと思う。 -
ここはトリエステ湾、アドリア海の最北部。湾だからなのか、波はどこまでも穏やかで、外は炎天下。太陽が容赦なく肌を焦がす。
こんなとこで、「泳ぐ」以外の選択肢があるだろうか!@@ -
夏です。サマーです。ビキニです。シーフードです。
そう、ここは「海」なのです。
既に水着を下に着てシュコツィアン鍾乳洞に入っていった同行の中国人2人、君らは正しかったよ。 -
「超」がつくほどウラヤマしい光景だ。
水着さえ持ってきていれば・・・ -
どうにもやるせないので、足だけジャブジャブしてみる。
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湾奥とは言えさすがはアドリア海。
透明度はかなり良さそうです。勇敢にも頭から飛び込む子も。 -
波が穏やかなので、浜辺でちゃぽちゃぽと「なんちゃって」ではなく、しっかりと「海水浴」できるのがいいですね。
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遊歩道の先には灯台。泳いで疲れた後はワインとシーフード。
嗚呼、何という大人のバカンス! -
「夏」を愉しむ人々。
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こんな海辺にでも、ちゃんと教会はあるんです。
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海辺の散策はここまでにして、ガイドが案内してくれるというウォーキングツアーに参加することにして、広場へ戻ってきた。
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この街の中心部に位置するタルティーニ広場は、比較的新しい広場。
シンボルともいうべきゴシック様式の尖塔は、坂の上にある聖ジョージ教会。 -
そして、この街出身の有名人である、ジュセッペ・タルティーニ(「悪魔のトリル」の作曲者)の家。この広場の名前も、彼の名前から取られているようだ。
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やはりガイドがいると、街歩きの充実度が違う。自分では気づかなかった、小さな町の一コマや、ちょっとしたエピソードを拾ってくれる。
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このジェラート屋さんは、ガイドのバーバラのお気に入りらしい。
マスカルポーネチーズをチョイス。 -
夏なので観光客は多めだが、風情があって本当に素敵な街だと思う。
以外だったのが、トリエステが近いこと、ヴェネツィアの領土であったことから、イタリア語を話せる人がさぞ多いだろうと思っていたが、実際のところ、イタリア語はマイノリティ言語なんだそう。 -
このロゴ、なかなかイカス。
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ガイドウォーキングツアーも1時間弱で終わり、残すところ30分。自由散策時間。
ガイドツアーではいかなかった、坂の上の教会に行ってみるのだ。 -
坂を上りきると、分岐がある。教会と逆の方向へ行くと、城壁(シタデル)がある。
かなり急坂で、すでにかなり気温も高いので、ここは遠くから眺めるだけにする。 -
引き返して、ゴシック式の尖塔のある教会を目指す。
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バロック様式のカトリック教会、聖ジョージ(現地ではユーリ)教会。
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鐘楼に上るのは2ユーロ必要。階段を上るだけでさらに汗だくになりそうだし、ここからでも絶景は味わえるので、鐘楼はパス。
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アドリア海と茶色で統一された屋根。ドゥブロブニクに比べるとずっと控えめな感じがするが、やはり夏のアドリア海はいい。
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時間になったので16:30、タルティーニ広場に戻ってきた。
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帰ってきてから気になってピランのことを調べてみたら、
・リュブリャナからバスで2時間半で行ける
・韓国ドラマのロケ地になったとかで、ひところは韓国人観光客のラッシュだった
(私が訪れた時はアジア人がほとんどいない。たぶん猛暑だからかな)
・やはり1泊がおススメ
(これは私も同感。日帰り客が殺到するような居心地がいい街は、だいたい朝夜は静かになるので雰囲気をゆっくりと楽しめる)
・・ということで、まったくノーマークであったが素敵な街を見つけてしまったのであります。 -
帰りは約1時間半かけて、18時頃にリュブリャナ帰着。
ピランについてから全く姿を見なかった中国人の女子二人は、ずっとアドリア海で泳いでいたそうだ。
しかし、1時間だけでもアドリア海に浸かって泳いでみたかったと、心底思うのであった。 -
リュブリャナはまだ日が高い。
それにしても、本当に居心地がいい街だ。 -
夕食後、昨晩よりも行動範囲を広げて散策。それにしても、観光客であふれているというのにここまで夜遅くまで安全な街というのも珍しい。
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2026ザグレブ・リュブリャナ
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