2026/08/11 - 2026/08/11
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ハンマークラヴィーアさん
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【旅程】
8月10日 羽田8:25 →ザグレブ19:30
ザグレブ泊
8月11日 プリトヴィツェ ツアー
ザグレブ泊
8月12日 ザグレブ12:15→リュブリャナ14:40 (FLIXBUS) リュブリャナ泊
8月13日 シュコツィアン洞窟ツアー
リュブリャナ泊
8月14日 ポストイナ鍾乳洞・プレジャマ城・ブレッド湖ツアー
リュブリャナ泊
8月15日 リュブリャナ13:20→ミュンヘン 14:20
ミュンヘン泊
8月16日 ミュンヘン11:15出発
8月17日 羽田6:30到着
【感想】
面白いものではないのですが、1日ツアーのプリトヴィツェ国立公園訪問記です。
ここも自力で行く方法は調べれば色々と出てくるのですが、単独節約旅の最大のネックはやはりバカンスシーズンと昨今のオーバーツーリズムによる、予定の組みづらさ。
ツアーガイドはここザグレブでも、リュブリャナでも誰もかれも「この時期はツアーを選んで大正解だよ!」と宣う(もちろんガイドの営業トークなので当然ではある(*´ω`))。
実際のところバス組の動向を見るにつけ、この時期、特に今年の熱波の中では、一人で公共交通機関よりもツアーにして正解だったなあ、という気がしています。
この時期の美しい緑と碧を愉しむなら、やはり10月以降かな、という気がしています。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ANA ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
8月12日8:00に迎えが来て出発。本日は少人数ツアーなので、参加者はドライバー兼ガイドを含めて8名。
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9:00過ぎに、このツアーには必ず入っているラストケ村に立ち寄る。
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地図を見ながらガイドが説明。
ちょっとだけ訛っていたのに、「だいたいこの時間にこの辺だろう」と早合点して出発。
この説明をよく聞いて質問をしておけばよかったと、あとで激しく後悔することに。 -
自由時間は約40分。
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この村は、「プリトヴィツェ国立公園のB面」「抱き合わせ販売」・・・と、言われているわけでは別になくて、「妖精の住む村」という評判があるらしい。ワクワク。
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英国の湖水地方のようでもあり、もっと素朴な東欧の街という趣も醸し出している。
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どうやらクロアチアの名水として有名らしく、澄んだ水が売り物だ。
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雰囲気は素晴らしいが、やはり8月。それなりに涼しいかと思ったがやはり暑い。
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村は意外に小さく、メインストリートの分岐地点にやってきた。
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みんな、土産物屋をのぞいたり・・
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滅多に見ないものと記念撮影したり、思い思いに時間を過ごす。
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ここから、何とも味のある古民家を利用したワインショップなどをのぞく。
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橋を渡り、さらに散策。川魚料理を出す場所もあって、香ばしい炭火の匂いが鼻孔をくすぐる。
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ツアーで小一時間訪れるだけではもったいないので、本当はレンタカーでも使って3時間ほどゆっくりできればいいのだけど・・
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この村は、観光資源と住民の生活との折り合いをつけるため、村の本当の中心部に行くのは有料となっており、7ユーロほど徴収されることになる。
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と、楽しかったのはここまで。集合時間・場所ともにどうやら勘違いしていたらしく、足早に集合地点(?)に戻ったら誰もいない。
ガーン('◇')ゞ
おかげで10分ほどドライバーや同行者を探して村を走り回る、という悲惨な事態に。一瞬、本気でおいて行かれたかと、涙目になりかけた。
ようやく、ツアー参加者の一人を見つけ声をかけると「その汗、どうしたの?」と言われる始末(>_<)
実際のところ、集合時間は私が最初聞いた10:00が正しかった(途中で、「あれ?もしかして、10minutes to 10:00、と言ったんだっけ?」、とこんがらがった)が、集合場所が全然違う村の反対側の出口であった。
海外のツアーはこういうとこが怖いですね。
単独行動しながらも、同行者の存在はどこかで意識しておいた方がよいかも。 -
車を走らせること30分、やっと着いた。本日の目的地、プリトヴィツェ国立公園の入り口。
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まずは駐車場からゲートまで歩く。
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夏場はプリトヴィツェ国立公園が一番にぎわう季節。
既におぞましい行列。バスで来ると、彼らと一緒になって並ぶことになる。
我々ツアー組は、何故か列をスキップして歩き始める。 -
まずはボートにて、P1からP2(Pierのことかな?)で渡る。
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目にする湖は、どいつもこいつもエメラルドグリーンかクリスタルブルーである。
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このような木陰の道を歩きながら・・
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まずは有名な上の湖の目玉、ヴェリキ・プルシュタヴツィの滝へ。
思ったより水量少ない。 -
高さは18mだろうか。それほどでもないが、滝の姿はなかなか絵になる。
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滝それぞれには看板が立てられている。
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ガイドからも説明があったが、カルスト地形の岩に含まれる石灰岩、その粒子による光の乱反射、水中の有機物の働き等によって、このような美しいエメラルド・グリーンになるそうである。
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こちらは落差30mのガロヴァチュキ・ブクというようだ。
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ちょっとした楽園のイメージである。
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上の湖群を見て山道を抜けると・・
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今度はP2からP3へ、またまたボート。
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湖沼群を横目に見ながらエメラルドグリーンを愛でるのもいいけど、このようなちょっとしたボート旅もまた一興。
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ここで40分間のランチタイム。
さて、ツアーの人はおそらく「ランチは持参がベター」という案内を受けることになると思う。私も同感である。 -
どの店でも売っているのはこのようなホットドッグ、バーガー、コーラなどなど。
どの店も同じ値段。そして、市中のパン屋で買う値段の軽く3倍はする。
ホットドッグ1個が約2000円もするのである。
ザグレブ市内のパン屋で、サンドイッチやベーグルを買っておくことを推奨。 -
ココでしか食べられないわけではないサンドイッチやポテトを、ザグレブ市中の3倍から4倍の値段で買うことになるので、食べ物は持参推奨。
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屋根がある木陰は既に満席。 日の当たる場所は、とてもではないが座って食べられるような気温ではない。
仕方がないので、トレッキング客が大勢集まっていた木陰に一緒に混ぜてもらって、サンドイッチをモグモグ。
ランチ、おしまい。 -
午後は下湖へ。
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水の色は予想していた通り、石灰岩が織りなす独特の色味だが、こういう遊歩道をゆっくり歩けるのがいい。気温がもう少し涼しければなおよかった。
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ところどころ、冒険心をくすぐる洞窟もある。
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水棲生物には過酷な環境かと思いきや、実はけっこう、お魚もいるのだ。
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気温はとても高いけど、ここは絶対に晴れた日に来た方がいい。
おそらく日光が入らないと、全然別の色になってしまう気がする。 -
人の多さはかなりのものだけど、楽園というイメージがぴったりくる色味だ。
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太陽光がきちんと確保できないとこの色にはならないので晴れた日はマスト!
晴れた夏の日は一般的にはハイシーズンですが、8月は正直私にはハードすぎる気温でした。
生きているうちにまた行く機会があったら、やはり秋がいいですね。 -
ノースリーブ、短パンニキばっかり。
結構草むらを通るので、短パンは抵抗があったけれど、普通のクライミングパンツだとシャレにならないくらい汗をかくので、水着素材のものがよいかも、です。 -
深い碧と翠の色味は、確かに大自然の芸術というだけのことはある。
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ツアーで行くと、一つ一つの湖の名前まではじっくり見ながら行く余裕まではないのが残念。
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下湖の最大の滝、ヴェリキ滝を目指して降りていく。。
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見た目には美しい風景だが、周りの観光客も含めて、ゆっくり立ち止まって味わうにはキビシイ気温であった。
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落差87m、この国立公園内最大の滝、ヴェリキ滝。
水量はそれほどでもないようだけど、華厳の滝に匹敵する大きさなのだ。 -
ガイドが、「この国立公園内で一番美しい眺め」と太鼓判を押してくれた湖沼群のビューポイント。
確かに美しいが、8月はとにかく暑い。
この季節に行こうとしている人には、ぜひ帽子・日傘と、ペットボトル1Lは、最低限、持参を推奨したい。 -
出口付近から、やはり湖沼群の遠景を。
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この、碧とも翠ともいえない深い色は、カルスト地形のこの国立公園ならではです。
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このあたりになると、熱中症でぐったりする観光客がちらほら出始めた。
私の先を歩いていた女性のグループは指がけいれんを初めてようやく気付いたらしい。
私も、初めて体験するヨーロッパでの熱中症というのを甘く見ていた。
日本と違い、タオルで汗を拭くとさっと肌が渇くので、腕を触ってようやく、体内の細胞が激しいオーバーヒート状態になっているのに気付く有様である。 -
やっと出口。もはや、これ以上歩く元気も体力もない。
一刻も早く、涼しい場所で冷気を浴びたい。 -
ザグレブ行きのバス乗り場まで運んでくれるミニバス。乗客が「地獄みたい」と形容するとおり、エアコンが聞いておらずサウナのごとき蒸し風呂状態。
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冷房の効いたカフェでアイスコーヒーを飲みながら一息。
ようやく人間の生活空間に戻ってきたという気がする。 -
もう少し暑さが和らいだ時期であれば、マイナスイオンや鳥のさえずりに耳を傾けられるだろうが、とにかく暑く、人が多いという印象ばかりであった。
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8月12日の午後、ようやく旅の目的地、リュブリャナに。
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