2026/08/10 - 2026/08/12
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ハンマークラヴィーアさん
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暑い・・・・・溶ける・・・・・・((+_+))
2026年は狙っていた北欧行き特典航空券にとうとう手が届かず、10月になってからTKのイスタンブールーザグレブ、LHリュブリャナーミュンヘンを含めたANA国際線が特典で拾えたので、興味のあったプリトヴィツェ国立公園、シュコツィアン鍾乳洞、ブレッド湖を攻めに中欧のクロアチアとスロベニアに行くことにしました。
【旅程】
8月10日 羽田8:25 →ザグレブ19:30
ザグレブ泊
8月11日 プリトヴィツェ ツアー
ザグレブ泊
8月12日 ザグレブ12:15→リュブリャナ14:40
(FLIXBUS) リュブリャナ泊
8月13日 シュコツィアン洞窟ツアー
リュブリャナ泊
8月14日 ポストイナ鍾乳洞・プレジャマ城・ブレッド湖ツアー
リュブリャナ泊
8月15日 リュブリャナ13:20→ミュンヘン 14:20
ミュンヘン 泊
8月16日 ミュンヘン11:15出発
8月17日 羽田6:30到着
【雑感】
ハイ、「超」弾丸旅行でございます('_')
もともとは8月9日出発、10日ザグレブ到着のCA便から特典を取っておりました。
高市首相の例の発言をきっかけに(?)日本発着航空便を大幅に減らすという中国の戦術によりCA便が消滅して旅程は瓦解、ANA様の心のこもった対応のおかげで何とか1席羽田イスタンブールのANA便を手配いただき、翌日出発と相成りました。
ともあれ、高市首相の発言の意図に賛同するワタクシとしては、改めて今回、航空業界におけるチャイナリスクをしっかり考えた方がよいという教訓を得ました。
さらにさらに、出発2か月前に今度はLHが「リュブリャナ発ミュンヘン行きを19:50発から13:20発に大幅変更!」という激震が襲い、これによりリュブリャナ滞在時間も大幅減少・・・
(コレダカラルフトハンザハイマイチシンヨウデキナイトオモッテタンダヨネイッツモ・・・ブツブツ( ゚Д゚))
代わりに初訪のドイツのミュンヘンを観光できる時間が出来たものの、目当てのクロアチアとスロベニアは実質4日間しか滞在できないという、「ザ・弾丸旅」が幕を開けました。
最初思い描いていた旅行日程であるブレッド湖1泊、シュコツィアン鍾乳洞は自分で行くというプランをあきらめ、結局すべて現地ツアーを組み込むことに。手配は全て、おなじみGetyourguideにて。
(特典とはいえ7万円余りの燃油サーチャージを払っているので、そこまで変更するなら旅行自体をキャンセルするという考えもあった気がするが・・・ブツブツ ('◇')ゞ)
【感想】
分かっていたことではあるけれど、改めて2026年のこの時期のザグレブ、リュブリャナ、ミュンヘンの感想を。
とにかく人多すぎ。欧州のバカンスシーズンのため、各種ツアーを含め観光地はどこもオーバーツーリズムの嵐であります。
そして暑すぎ。むしろ今年に関しては日本の方が圧倒的に涼しいまであります( ゚Д゚)
特に8月15日のミュンヘンは、暑すぎて日中は外を歩けたもんではないというか・・・
ニュースで街角で水浴びをしているヨーロッパの都市の光景がよく流されていましたが、納得です。というか、水を浴びていないと危うくぶっ倒れるほどの熱波でした。
湿度が低いヨーロッパでは汗が早く乾くので、熱中症は体がオーバーヒートするまで気づきにくい、という噂は本当でした。
持って行ってよかったものの筆頭は断然、粉末のOS-1。
出発直前に、「ま、ヨーロッパで腹壊してもつまらんし、これも入れとくべ」と、思い付きでカバンに放り込んでおいた2包みの粉末の経口補水液のおかげで、旅行中、どれだけ安心できたことか。
夏の必需品のキャップ、サングラスは当然毎日必要ですが、ネッククーラーを利用している観光客も多数。
さすがにエアークラフトを利用している観光客はいませんでした('ω')
ただ、街のあちこちに「マッパでランニングニキ」が出没しているので、エアークラフトの方がまだいいんじゃないか?と本気で思いました。
物価に関してはプリトヴィツェ、ブレッド湖がぼったくり過ぎている感は否めないものの、そこまで非常識な感じは一人旅では感じませんでした。
とにもかくにも、心のスケッチがまた1枚埋められたことに感謝して、旅行記を遺していきます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2026年8月9日、17:00に発った翼の下には雲海が見える。まもなく羽田だ。
-
明日のイスタンブール行きは8:25発なので前泊することにした。
熱帯夜にT1から見る管制塔の夜景もまた、いつになく旅情を掻き立てる。 -
羽田空港をモチーフに、大田区の小学生がハッスル。
少子化の時代ではあるけど、子ども多いんですね、東京。 -
本日のおやど。定宿ファーストキャビン羽田T1の、今回はビジネスではなくファーストキャビンだ。広々と使える。
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いつものように、羽田航空神社にお参り。
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翌朝。今回はT2からの出発。コロナ以降、無人化したバッグドロップコーナーばかりになってしまったので、有人カウンターは長蛇の列。
バッグドロップは簡単な作業。
だけど、荷物がザグレブまで運ばれるのか、イスタンブールどまりなのか、いちおう確認はしておきたい。 -
T2国際線ターミナルはANA上級会員のラウンジばかりで、プライオリティパスで入れるラウンジはここだけ。
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ということで、出発前に朝ごはん。
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羽田空港と言えばカレー。カレーと言えば羽田空港。
上級会員だけが口にできるとされるANAラウンジのカレーにも興味をそそられるが、このカレーも旨い!( ;∀;) -
8月10日。
予定では今日、既にイスタンブールについているはずだった。
一足遅い?夏休みのスタートに、羽田の青い空を目に焼き付けておこう。 -
さすがANA、定刻にボーディング。
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ANA便と言えば、やはりスタートはビールにナッツ。
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からのプチパーティー。
やはり日本のエアラインの食事は安心感が違いますな。
雑穀米だってさ('ω') -
2食目は朝/昼食として、こちらの混ぜご飯を。
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定刻よりも45分早く着陸。しかし、喜ぶのはまだ早い。
いまや欧州・アフリカ・中東、あらゆる方面へのハブとしてその存在感を10倍増しにしたイスタンブール空港。当然、離発着ともに過密気味である。
結局、ゲートに接続されて降機が許されたのは、40分経った後、到着予定時刻ぴったしでありました('◇')ゞ -
おなじみのイスタンブール空港だが、訪れるのは2年半ぶり。
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とりあえず、やさしい煙に包まれて一息つくことにする。
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2026年、ヨーロッパはかつてない熱波による強烈な真夏日が続いているらしい。
ここイスタンブールはどうなのだろうか。もし時間が許してくれるなら、ここで降りて久しぶりにガラタ橋やスルタン・アフメット地区を見てみたいものだ。 -
いつも通り、きらびやかで異国情緒感たっぷりのイスタンブール空港。
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こちらが世界中の上級会員を虜ににして離さないターキッシュエアラウンジ。
いつか入ってみたいけど、きっと一生縁がないんだろうなあ('ω')。 -
この空港はラウンジにこもるより、こうしたたくさんあるカフェで時間をつぶすのも楽しそうです。
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ということで、定位置のIGAラウンジにお邪魔することにした。やっぱり激込み。
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搭乗予定時刻まで約1時間。しばしこちらでくつろぐことにする。
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ここのフードはまずまずバラエティに富んでいます。
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ということで、搭乗開始まで慌ただしく、ちょっとだけ腹ごしらえしていきます。
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にしても、この空港は実にスモーカーフレンドリー。
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時間が来たのでザグレブ行き搭乗ゲートに来て待機。
結局30分ほど待たされて・・・ -
ほぼ定刻に離陸。特典TKだし手出しはなしなので座席は選べず、期せずして窓側になった。
窓の外には黒海が広がる。 -
飛行機はバルカン半島を北上していく。
右手に広がるのは9月に行く予定のヴァルナ、それに進行方向には古都ヴェリコ・タルノヴォが見える。 -
このような飛行ルートです。
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2時間余りのフライトとはいえ国際線なので、機内食はちゃんと出る。
これはフライドチキンとピラフ。ちゃんとワインももらえます。
そして、丸1日動かずにフライト続きなもんだから、結局これがこの日最後の食事になってしまった。 -
日がとっぷりと暮れるころ、ようやく機体はザグレブの大地に。
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定刻の19:30にザグレブ国際空港に到着。
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クロアチアの空港と言えば、ここと昨年利用したドゥブロブニクしか知らないが、実に簡素でそっけない空港である。
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いちおうクロアチアの首都の空港ということだが、それほど人でごった返しているというわけでもない。
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まあ、特に目新しいものもなさそうなので、早々に出発しよう。
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今回は到着が遅いこともあり、移動手段としてはシャトルバス一択。
出口を出て右手に向かうと乗り場。 -
9ユーロ、クレカOK。早速乗車。
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出発して約20分、高層ビルが目立つ通りにやってきた。
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美しい黄昏に包まれた川を渡って。
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約30分走ったバスは、バスターミナルに到着。ここからは国境を超えるバスが頻発しているので、多国籍バックパッカーがたむろする。
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こちら、TISAKはいわゆるキオスクらしく、ドリンク、新聞、トラムのチケットなど買えるようです。
このターミナルに関しては、この時間はあまり治安が宜しくなさそうな感じ。 -
バスターミナルからホテルへ向かう。トラムもあるようだけど、徒歩15分ほどなので歩いていきます。
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町全体の治安は悪くなさそうだけど、やはり落書きが目立つ。
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そして街灯が少ない。時折自転車やバックパッカーとすれ違う程度だ。
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クロアチアの有名人と言えば、私はサッカーのモドリッチ以外だとミルコ・クロコップしか知らない。
今でこそ総合格闘技はスタンド打撃でも高いスキルが当然に求められるようになったが、その皮切りとなったのがこの人の登場だった。彼がいなければ、総合格闘技は今もテイクダウンからのパウンド偏重の競技のままだったかもしれない。
まあそんなヲタクネタはどうでもいいのであるが、街中には「君も第二のミルコを目指せ!」というようなイベントの告知がある。 -
ということで、歩くこと15分、本日のお宿に到着。
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その名も「ホテル・セントラル」である。
名の通り、セントラルステーションの目の前にある。 -
熱波の8月、一番の心配はエアコンがついているかどうかだった。
うむ、問題なし。 -
翌朝。昨日は結局21時になってもあまりお腹が空かなかったので、近くのスーパーで買ったバナナと野菜ジュースだけを口にして寝た。
ザグレブ滞在は実質この8月11日しかない。
ホテルの朝食タイム。 -
なかなかバリエーションに富んでいる。
やはりクロアチア。ソーセージが美味い!!! -
この日はプリトヴィツェ国立公園に行くツアーを申し込んでおいた。
このプリトヴィツェ国立公園、もちろんバスで行く方法もあるが、いろいろな旅行者の人に、「夏はツアーの方がいい」と聞いて、弾丸旅行でもあるし面倒になって申し込んでおいた。
前の日にWhatsappから連絡が来て、「ランチはあらかじめ買って持っていくことを推奨」ということなので、近くのパン屋まで足を運ぶ。 -
ホテルからイェラチッチ総督広場までの街は、結構見どころが点在しているので、もう少し時間があったらゆっくり見たかったところ。
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途中、ザグレブ中央駅を覗いて。せっかくなのでキオスクでトラムチケットを4枚買っておく。
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重厚な駅舎を正面から。
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10世紀にクロアチア王国の初代国王として第一次ブルガリア王国と交戦したと見スラフ国王の騎馬像がそびえるトミスラフ広場。
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8月11日の夕方、プリトヴィツェ国立公園から帰ってきて夕食まで少し時間があったので、メトロに乗って中心部に行くことにした。
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こちら、ザグレブの心臓部と言ってもいいイェラチッチ総督広場。
イェラチッチ総督はオーストリア帝国の名政治家で、クロアチア総督として1848年の「諸国民の春」でもその名声をとどろかせたお方。 -
時刻は18:30、人の姿はそれなりに見えるけど、広場がかなり広いせいで閑散として見える。
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ザグレブの聖母被昇天大聖堂は現在、尖塔の補修中。
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旧市街では観光客が全くいないエリアに入ると、こうした素朴な家並みが出迎えてくれる。
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飲食店や土産物屋が並ぶ目抜き通り。
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賑やかな、夏のヨーロッパといった感じの夕方の風景。ザグレブは、街がコンクリートで舗装されている場所が多いこともあって、熱がこもってとにかく暑い&蒸せる。
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何とも昔懐かしい風情を残した階段。どうやらこの階段を昇れば、大聖堂のあるカプトル地区から聖マルコ教会のあるゴルニィグラード地区まで行けるようです。
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このような、ノスタルジーをくすぐる小路もそこかしこに。
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おや・・・この奥は・・・
ちょっと覗いてみよう。 -
名物、グリッチトンネル。第二次大戦中に防空壕として活用されたトンネルということだが、街の東西を結ぶ地上通路として使われていて、とにかく暑いこの時期には何ともありがたい。
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5分ほど歩くと、ようやくトンネル西側の出口、ゴルニィグラード地区へと上がる道が見えてきた。
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けっこう傾斜がきつい。クロアチアはサッカー大国でしたね。
長崎、静岡、ポルトガル。坂が多い国はサッカーが強いという、ダジャレみたいな感覚を持っています。 -
登った先にありました、目当ての聖マルコ教会。
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敷地内に入るために道路は警察官が封鎖していたので、正面入り口を目指す。やはり改装中のため入場禁止のようだ。
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このような傾斜のきつい階段を上って、さらに上を目指す。
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正面屋根に張られた国旗は、左がクロアチア王国・ダルマチア・スラヴォニアを、見側がザグレブの紋章。何ともポップなカラーリングで人気だが、実は民族カラーなんですね。
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トゥルシュチャク塔。見張り台の類。3ユーロする塔の上には登らず。
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新市街の方を一望。やはり町は郊外を中心に近代化しつつあるようです。
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無機質で、素朴な感じがいい。
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塔の前には夕方の絶景スポットを目指してカップルが集う。
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ザグレブは、日本と変わらないほど暑く、空気もカラッとはしていなかった。
理由の一つに内陸部で盆地状になっていることがありますが、やはり最大の原因はこのコンクリート。
歴史地区の一部を除いて、戦火からの復興を遂げたザグレブの多くの場所がコンクリートで舗装され、照り付ける太陽の熱を夜になっても放射し続けているようです。 -
夕食の場所への目印は、ザグレブ出身の詩人・修道士だったアンドリヤ・カチチ・ミオシッチの像。
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この日は実質ザグレブで夕食を食べられるたった1回の機会だったので、有名店「Stari Fijaker900」を予約しておいた。
19:30に予約していたが、少し遅れて19:40に入店したところ、「しょうがないなぁ」という顔で出迎えてくれた。
ちらっと見たところ、レジ横のPCですべての予約を管理し、私の名前も入っているのが見えた。席は2時間制。
入店する客は必ず予約の有無を聞かれ、予約がないと「20時まで1時間だけなら受け付けるが、いいか?」と聞かれている。
予約を受け付けていても結構いい加減な予約管理の店が多いのに、ちょっと一味違う感じの店でした。 -
この日は、悩んだ挙句、無難に野菜スープとザグレブ風カツレツを頼む。
パンもスープも素朴な味でゴテゴテしてなくてなかなか美味しい。 -
メインのザグレブ風カツレツ到着。
中にハムとチーズ入りということでちょっとジャンクな感じもするが、カラッと揚がっているし、なかなか濃厚で美味しい。
この店で印象的だったのが、地元の方で一人で来る人が結構な数いるということ。
近くで商売をやっていそうな老人、ジャーナリスト風の女性、皆2品ほどとワインを1杯ほど頼んで、ウェイターと雑談をして会計をして出ていく。
何というか、地元民にも愛されている店なんでしょうかね。
ちなみに会計は39.6ユーロ。チップも要求されず。
ガイドブックに必ず載ってる有名店ではあるし、観光客も多めではあるが、おススメです。 -
ザグレブのトラムは複雑な路線がオーガナイズされているけれど、予定時刻にけっこう遅れる。歩いた方が早いので結局歩くことにした。
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大賑わいのイェラチッチ総督広場。夜も人通りが多く、怪しい気配の人もほとんどいない。治安もよい街のようだ。
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乗る予定だったトラムに追い抜かれた(>_<)・・・・
まあザグレブ最後の夜、ゆっくり街歩きをして宿に帰ろう。 -
ちなみに旧市街から中央駅までは徒歩約20分弱。夜の公園内はあちこちにカップルや家族連れがいて、夜遅くまで安心して歩ける。
トミスラフ広場まで帰ってきた。
アルバニアのティラナ並みに安心して歩ける街であった。
いつまでもこうした安全な街であってほしいものだ。 -
翌朝。このホテル・セントラルの朝食は、パンケーキ・ワッフル・トースト、サンドイッチ用パンとバリエーションに富んでいて、なかなか良かった。おススメ。
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夜21時を過ぎると、人通りはやはり少なめになる。
それでも物騒な感じは全くなく、店のあかりがぽつぽつと点いていて居心地がよさそうな街です。 -
翌朝もメトロにて、中心部のプチ観光。
ちなみに中心部の観光だけする人は、たぶんトラムチケットも要らない('Д')
歩いて一周できるのが旧市街です。 -
ドラツ市場の建物内には、ちょっと閑散とした肉売り場が。
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よく晴れた空の青に、イェラチッチ総督の騎馬像が映える。
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広場に沿って、青物商や土産物屋のテントが並ぶ。
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こちらは青果市場。観光客向けには「ドラツ市場」と称されるのがどうやらここのようです。
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ホントに青果市場です。
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ところどころ、こうした歴史の面影をしのばせる家々も。
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大聖堂前に静かに存在感を示しているのは、4人の大天使に守られた聖母マリアの像。なんと造られたのは1873年で、オスマン帝国や疫病から街を守ったことへの感謝から作られたとか。
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昨日は既に閉館していた聖母被昇天大聖堂がオープンしているので、少しだけ見て行こう。
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カテドラルの内部は、このようにほとんどが覆われて、見学できる場所は限られていました。
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この教会のために特に貢献した神父様であろうか。
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カプトル地区のはずれに突然その姿を現す。18世紀に木造から石造りへと姿を変え、不思議な祈りの空間として有名な場所である「石の門」。
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中には18世紀の大火事も生き延びた聖母マリアの祭壇があり、献花とお参りに訪れる人が絶えない。
私も3ユーロの蝋燭をお買い上げ。 -
ナイーブアート博物館も魅力的だったが、時間に限りがあるので見たかったものを1つだけ見ていくことにする。
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ここ、ゴルニィグラード地区には聖マルコ教会を取り囲むように博物館が多い。
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こちら、最近は日本でも有名になった「失恋博物館」。
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こちらは日本人の方が寄贈したと思われるパスポート。
展示物は随時更新されているようで、以前の口コミにあったものが既になくなり、ほかの展示物が展示されている。 -
要するに、多くは失恋にまつわるアイテム、「彼と/彼女との思い出の品。もう要らないからこの博物館に寄贈します」というのが世界中から集まってくる。
展示に選ばれるくらいだから、エキセントリックなカップルが愛用した、なかなかにぶっ飛んだものも('ω') -
個人的に一番ゾワッとしたのがコレ。
元彼が冷蔵庫に残していったケーキ(?)。実物。当然、既にカビだらけ。 -
この寄贈品は日本の方から。
ところでこの博物館、「失恋博物館」と訳されるが、正確にはMuseum of Broken Relationshipsというらしく、要するに家族との離別の想い出、亡き祖父の形見の品といったものも多く展示されている。
QRコードを読み込めば日本語を含む多言語解説が出てくるので、興味があればぜひ行ってもらいたい。 -
そろそろホテルに荷物を取りに帰りたい。
ザグレブ名物の「60秒ケーブルカー」があったので、話のネタに乗ってみることにした。
片道わずか0.6ユーロ。 -
積極的に話しかけてくれたのはトルコから来たというご家族。
個人的にはイスタンブールは世界で一番魅力的で心躍る街だと思っているのだが、イスタンブールをすぐ見に行ける彼らには、この街はどんなふうに映っているのでしょうね。 -
ほんとに乗車時間わずか50秒ほどという世界で一番短いケーブルカーでした。
乗るのは観光客だけらしい。まあ、そりゃそうだよね。 -
バスの時刻は12:15。11:00に旧市街入口まで帰ってきた。これからホテルで荷物を回収し、バスターミナルへ向かう。
ザグレブ中心部は、日本の地方の都市と比べても本当にコンパクトにまとまっていて動きやすい。 -
トラムを乗り継いでバスターミナルへ。
-
結局、ザグレブ滞在時間はたった40時間ほど。
次に来るときにはもう少しゆっくり、街歩きも堪能してみたいものだ。 -
バスターミナル中へ。乗車口がきちんと表示される電光掲示板がある。
口コミの割にはきちんと整備されたターミナルだ。 -
チケットブースはかなり広い。受付はあまり英語を話さず、しかも結構仏頂面。
仕方ないので自分で乗車口を探すことにした。 -
あったあった。出発予定の搭乗口。
行先は「Munich」。
リュブリャナを経由してミュンヘンまで行くらしい。
どんなロングドライブになることやら。 -
リュブリャナ到着は14時過ぎになるので、昼食としてブレクを買っていくことにする。
ザグレブのパン屋はこのMlinarとPekara Dubravikaが二大巨頭みたい。
ただ、品ぞろえはともかく接客態度は圧倒的にDubravikaの方がよかった。 -
バスは1.9ユーロ追加すれば座席指定ができます。
乗車率は4割ほど。 -
旧市街から郊外に出ると、このような近代的な、でもどことなく落ち着く街並みが広がる。
-
バスでの移動時間は約2時間。これにてザグレブからリュブリャナへ。
-
いちおうクロアチアとスロベニアの国境は超えるのだが・・
-
特にパスポートチェックもなかった。
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途中、約20分の休憩。
軽食も買えるが、サービスエリアだけあってえげつないほど高い値段。
私は、持参したブレクと飲むヨーグルト、それにホテルでもらったバナナでランチにした。 -
ほぼ定刻の14:30、バスはリュブリャナの中心部へ。予想していた通り、高い建物が少ない、こじんまりと落ち着いた建物だ。
-
リュブリャナ駅前のバスターミナルのチケット売り場。
-
空港行きはこの28番。ブレッド湖行きもこの28番。
結局、この空港バスを使うことはなかった・・・
(つづく)
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