2026/06/22 - 2026/06/22
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エア・バヌアツのフライト変更により、エファテ島のホテルで虚しい夜を過ごした。
夜が明け、今日はフィジーへ戻る日だ。
(計画では、21日にヤスール火山を見学し、タンナ島で1泊する予定だった。その後22日に、ポートビラ経由でナンディまで帰る)
昨日も今日もNさんと話したが「出発時間が勝手に早まる」なんて、聞いたことが無いし、連絡も無かった。
納得がいかない私たちは、航空会社にコトの真相と返金を求めるべく、事務所を訪ねることにした。
幸いにも、ホテルから数分の場所にエア・バヌアツのオフィスがあった。
朝10時過ぎに行くと、もうすでに数人が並んでいる。
待つこと30分ほど。 やっと私たちの番だ。
私は日本で予約したeチケットを見せ「11時のフライトだったのに、何で7時に変更になったの?」と聞く。
職員は「○○で××」「△△の◇◇」「???」(よく理解できない・・・)
Nさんも食い下がって質問する。 (現場の人間じゃなく、事務方の職員は詳しく知らされていないのかも知れない)
やっぱり、要領を得ない...
ただ、時間だけが過ぎていく。 我々の後には、長い列が出来始めた。
ふと、後ろを振り返った時、日本人らしいカップルが目に入った。
私は「こんにちは。日本人の方ですか?」と声を掛ける。彼らは「はい、そうです」と返事をした。
二人は、今日(22日のフライト)だったが、同じように搭乗出来なかったらしい。
私たちは4人で状況を確認し合った。
我々に落ち度はない(と、思う)。なら航空会社の責任で「返金してもらおう!」と話がまとまった。
4人いれば『鬼に金棒!?』って事もないけど、なんとなく心強い。
とりあえず、フライト時刻の変更と乗れなかったことの証明の書類をもらう。(このペーパー1枚に、なんと1時間以上かかった・・・)
すでに昼をかなり過ぎた時間に空港へ向かった。
メルボルンからやって来た日本人カップルは20代の学生で、私たちと同様にヤスール火山を見にきたと言う。
やはり、1泊2日でタンナ島へ行く予定だったらしい。
二人は火山ツアーを諦め、ポートビラの観光をするそうだ。
彼らを見送り、ナンディ行の時刻まで空港で過ごす。
辺りが暗くなった20時05分、私たちを乗せたFJ262便は、ナンディ国際空港に到着した。
遅い時間になったので、空港からホテルまでタクシーを予約していた。
ところが、私の名前を書いたボードを持った人物がいない。
あちこち探したが、予約していたタクシーが見つからないので、ホテルに連絡するも、電話も繋がらない...
仕方が無いので、新たにタクシーを捕まえる。乗車すること約30分、ホテルに到着。
ホテル... と言っても、アパートみたいな造りだ。
道路から敷地に入ると、左手にプレハブ小屋がある。
フロントも無い。脇に小さな看板があるのみ。
誰もいない・・・
私は「ハロー!」声を出してスタッフを呼んだ。返事は、ない・・・
さらに小屋のドアを叩く。Nさんもアパートを周り人を探す。
時刻は22時を回っているので、大きな声も出せず、ひたすらドアをノックする。
10分以上も経ったころ、小屋のドアが開いた。
みると、Tシャツと短パン姿のアルバイトらしい若い女性が、眼をこすりながら出てきた。
従業員らしい彼女に「予約した者だ」と言う。
彼女はノートらしきものを見ながら「二人の予約は入っていない」と話す。
私は「そんなことは無い」と日本で予約した控えを見せた。
彼女は、私が出した控えを見ながら、宿のノートの予約欄を見比べる。
確かにそのノートに、私たち二人の名前は載っていない。
(この頃、海外の某ホテル予約サイトでは、サイバー攻撃に遭ってたらしい。予約が出来ない、勝手にキャンセルされていた、とかWブッキングなど数々のトラブルが発生していたそうだ)
私は女性に「今夜の部屋を用意してほしい」とお願いした。
彼女の答えは「ノー、今日は満室です」
しかし、諦めずに「私は確かに予約した。ここに控えがある」、さらに「このホテルが一杯なら、違うホテルを紹介してほしい」と話した。
しばらくすると、彼女はオーナーに電話をし、事情を色々と説明してくれた。
私たちの必死の形相に負けたのか、女性もオーナーと長々と電話で話し、知恵を絞ってくれた。
最終的に、私はアパートの2階の小部屋、Nさんは1階のVIPルームだが、バストイレが壊れていた。(これが、どちらも数カ月も使っていないようなホコリまみれの物置のような部屋だ)。
彼女は「掃除をするので、30分ほど待って」と言い、バタバタと部屋を片付け始めた。さらに枕とシーツを運ぶ。
時刻は深夜の12時をとっくに過ぎて、やっと硬いベッドに横になった。
※帰国後、エア・バヌアツのHPからも、何度かメールを送った。
その甲斐あってか、1カ月後に返金がありました。
※子供とカヌーの画像は、ポストカードから
- 旅行の満足度
- 2.0
- ホテル
- 1.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
昨日は、Nさんとタンナ行きの飛行機に乗れなかった悔しい一日を過ごす。
半日ポートビラの観光をするが、やはり割り切れない。 -
無機質なコンクリートに囲まれたホテルの部屋から、離陸する機体を眺める。
-
10時を過ぎ、ホテル近くのエア・バヌアツの事務所に行く。
出発時間が4時間も早まった理由を聞きたかったのだが、結局解からず・・・
日本人の若いカップルと出会う。
彼らも乗り遅れて、タンナ行きを諦めた (+_+)
お互いに情報交換する。 -
ナンディ行に搭乗するため、空港へ向かう。
滑走路の端には、エア・カレドニアが停まっています。
よく見ると虹が掛かっています。
今までの悪い出来事も“虹の彼方に”去って行ってほしい。 -
我々は、FJ262便でナンディへ向かいます。
-
定刻に出発
窓の外が徐々に -
オレンジ色に染まります
-
マジックアワー
-
この時間、じっと眺めていても飽きません
-
2時間15分の飛行を終え、
-
ナンディに到着
空港を出ると、21時を過ぎました。
これからホテルに行くと遅くなるので、晩御飯を調達します。 -
予約していたタクシーを探しますが、見当たりません・・・
30分ほど探すが、諦めて近くの運転手と値段交渉し乗車します。
22時をまわったころ、ようやくホテルに着く。
料金を支払うとき、やはり吹っ掛けてきた・・・ (>_<)
(キッパリ、お断り!) -
ホテルというより、アパートのような建物で、入り口にはプレハブ小屋がある。
誰もいる気配がないので、何度かノックする。
やっとアルバイトらしき女性が出てきて、対応してくれた。 -
ところが、予約表には私たちの名前が無い?
(ホテル予約サイトのトラブルに巻き込まれたのか・・・)
さらに「今日は満室だ」と言う。
予約の控えを見せて「泊りたい」と言うと、女性はオーナーに電話した。 -
私たちの必死の形相に負けたのか、東洋人を哀れに思ったのか、
オーナーの了承を得て2部屋空けてもらった。 -
しかし、そこは“物置”のようだったらしく、「掃除をするので30分待って」と言われた...
壊れたシャワー -
もう。深夜の12時を過ぎていたため、疲れ切った私は「早くして」と頼んだ。
壁にも何かがあった跡? -
枕とシーツも、どこからか運んできた。
“物置部屋”でも、横になれるだけマシか・・・
――― つづく ―――
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