2026/07/30 - 2026/07/31
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ワンダラーさん
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先ず日本橋三越での有料イベント「よみがえるにっぽんの鉄道展」をじっくり観てこれまでの自分が乗った路線の思い出に浸る。
早目にチェックインしたリソル秋葉原のホテルでは「リバービュープラン ~電車眺望OK~」という部屋を予約してあり、窓から東北/上越/北陸新幹線などの雄姿を堪能して宿泊。
夕食がてら秋葉原の街を歩いていたら夕立に遭い、食べながら雨宿り。
翌日は、リソル秋葉原2階のレルトランで窓から新幹線などを眺めながら朝食。
食後にチェッアウトして秋葉原駅から上野に向かい。東博(東京国立博物館)でさらに日本と東洋の歴史遺産を観て、上野の山を下る旅。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
-
学生時代の同期生で鉄道好きの友人が招待券を送ってくれた。
日本橋三越の催事場で行われた「よみがえるにっぽんの鉄道展」は、鉄道が旅行の主流であった昭和世代向けのノスタルジックな良い企画。
旧国鉄路線だけでなく、地方の私鉄路線の写真も多いのが今回の特色のよう。三越日本橋本店 百貨店・デパート
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大きな年表には、各新幹線の開業などが書かれているが、その陰に廃止された路線の数々がある。
昭和37(1962)年に廃線になった、軽井沢駅から3時間半かけて草津温泉までのんびりと高原を走る草軽電気鉄道や、
昭和45(1970)年に廃線になった大井川を木橋で渡る軽便鉄道としては日本最長規模の静岡鉄道駿遠線など、
東京からわざわざ乗りに行った軽便鉄道の映像や写真を観ることができて感激。 -
日本橋三越から今晩の宿「リソル秋葉原」に、神田川のすぐ南側まで移動する。
ホテルリソル秋葉原 宿・ホテル
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ここのモダレットと呼ばれるセミダブルベッドのシングルユースは広くて気持ちが良い。
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それよりも、今日の目的は「リバービュープラン ~電車眺望OK~ 」という神田川に面して眺望が広がるの客室が確約されているすばらしい眺望。
今日は最上階の14階と、見下ろすのに最適な角度で、新幹線列車も低速でしか走らない区間なので、じっくりと見ることができる。
(低層階では、遮音壁などで新幹線車両の裾は見にくいであろう。)
先ず目を引くのがグリーンが鮮やかな北海道新幹線まで走るE5系新幹線「はやぶさ」。 -
主な対象がローカル普通列車の「乗り鉄」なので、「箱」には関心がうすく、まして新幹線や特急電車は殆ど乗っておらず専門外であるが、数多い新幹線車両の中でも、一番かっこいいのは写真の東北新幹線の主力車両E5系(ピンクのラインが入ったのがLR東日本の車両とされる)であろう。
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このブルーにゴールドの線が強調されているのは、2014年に上越新幹線に登場のE7系ではなかろうか。
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新幹線は次々と通るが、種類が多すぎて専門外で残念。
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在来線の特急電車も走る。これは常磐線特急の「ひたち」か?
夕食がてら、ホテルを出て秋葉原の街に向かう。 -
神田川に架かる和泉橋南詰に「柳原土手跡と和泉橋」という史跡の写真入りの案内板が建てられている。
江戸時代、駿河台を切り通して下るこの神田川は、江戸城の北側の外堀にあたり、江戸城防衛のため、この西側の旧交通博物館あたりにあった筋違門から、この東側浅草門まで約1.1キロメートに柳原土手が築かれたとされる。 -
その神田川に架かるのが昭和通りの和泉橋。
南側から北に渡ると秋葉原。 -
和泉橋から上流を望む。
右岸(左側の)奥から二番目のビルが、泊まったリソル秋葉原。 -
今夜の夕食は横浜家系ラーメン「壱角家」とする。
壱角家 秋葉原東口店 グルメ・レストラン
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といってもラーメンではなく、今日は「油そば」限定で安いとの看板に魅かれる。
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ここの油そばは、めんと具をかき混ぜて、マヨネーズや青のりなど薬味をかけて食す。
同価格という「特大」は、夕食に十分な量。ちょっとカロリーを取りすぎ。 -
さて、翌朝。
朝食は、ホテル2階のイタリアン「イルキャンティ」のバイキング。
先ずは「本日の生パスタ」を注文しておいて、スープとサラダと肉や卵料理から始める。 -
これが前回食べ損ねた「本日の生パスタ」。
注文を受けてつくるので時間がかかるが美味しい。 -
パンとヨーグルトと果物とコーヒーで仕上げ。パンが美味しい。
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このレストランは窓側の席が多く、神田川越しにふれあい橋とJRの橋梁が見られる。
ここを通る新幹線は、東北/上越/北陸とバラエティに富んでいる。
もちろんIRの特急や中距離電車、山手線、京浜東北線とひっきりなしに通るので、電車好きにはたまらないであろう。但し、車両の上部しか見えないのが玉に瑕。 -
レストラン前のロビーの一画。海が近い神田川には水鳥もいる。
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リソル秋葉原の西側の神田川右岸には、室町時代からの由緒のある柳森神社がある。
「太田道灌が江戸城東北方面の鬼門除けとして、京都の伏見稲荷大社を勧請」と伝えられている。 -
柳森神社の西側に、神田川を渡る歩道橋「神田ふれあい橋」がある。
そこから下流を見ると、右側の二つ目のビルが、泊まったリソル秋葉原。 -
「神田ふれあい橋」を渡ると、すぐにJR秋葉原駅前。
JR京浜東北線で上野駅を目指す。 -
上野駅公園口から出るとすぐ、こちらは前回に観た国立西洋美術館。
国立西洋美術館 美術館・博物館
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西洋美術館角を右に曲がると、こちらも前回に観た国立科学博物館。
国立科学博物館 美術館・博物館
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こちらが今日観る、通称「東博」と呼ばれている、「東京国立博物館」。
夏休みの土曜日ということもあろうが朝、開業前から行列。東京国立博物館 美術館・博物館
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東京国立博物館といえば、正面の優美な建物の本館が有名なので、本館に入る。
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導入部は日本の仏像から。
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甲冑や刀剣など、所せましと展示。
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興味を引いたのが、クジラ取りの絵。
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こちらもクジラの絵。
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北側の庭園にも出て、眺められる。向かい側は寛永寺霊園の森。
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敷地の北西側には「平成館」があり、本館と廊下でつながる。
半分は有料企画展スペースで、この日は「空海と真言の名宝」展。
内容は良いのであろうが、輸送費、宣伝費などがかかるため入場料も高め。博物館への税金投入が減れば、有料企画展を増やすしか生き残れないのが現実か。 -
無料企画展示室では「ビフォー縄文」という黒曜石の石器など。
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中学校の教科書にもありそうな有名な遮光器土偶(青森県出土)。
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こちらは西側の表慶館(休館中)。
昔はエジプトのミイラなどが展示されていた記憶。
建物そのものが博物館という感じ。 -
南西側には「法隆寺宝物館」がある。
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法隆寺宝物館は主に仏像があきるほど展示されているが、
興味深かったのは、この高い天井からの金属装飾物。 -
正門から入場して右手、東側に位置する「東洋館」は朝鮮、中国からアジアの古美術品などを展示している。
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やはり陶器や磁器が多い。
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アジアを西に行くと、メソポタニアからエジプト文化になる。
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興味深かったのが、この「ワヤン・クリーマハーバーラタの英雄たち」というインドネシアの影絵芝居の人形たち。
一回りまわり、昼食を終えると、もう疲れが出て館外に出る。 -
館外側からみた東博の「黒門」
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こちらは東博の西側に建つ黒田記念館に立ち寄る。初めての入館。
黒田記念館 美術館・博物館
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日本近代洋画の父ともいわれる黒田清輝が1924年に亡くなる際に、遺言で「遺産の一部を美術の奨励事業に役立てる」よう遺言したという。
それを受けて1928年に竣工したのがこの黒田記念館とされる。 -
南側に向かうと、こちらは旧東京音楽学校奏楽堂
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さらに南側には上野動物園がある。
パンダが中国に帰ってしまったので、土曜日というのに表門の外は閑散としている。 -
山を下ると上野広小路側の入り口で、地下鉄駅も近い。
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