2026/06/11 - 2026/06/11
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SchwarzeKatzeさん
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ある日「日本クラシックホテルの会のパスポートっていう物があるんだけど、いつか挑戦してみたいのよね。」と竹馬の友が言いました。
「いつかは今でしょう」と始まった日本クラシックホテルパスポートをお供にクラシックホテルを巡る旅
今回3回目は、「奈良ホテル」
訪問した6月、奈良ホテルは新館の改装中でした。なぜこの時期を選んだかというと目当ては本館で影響がないこと、更に改装中は人も少なくゆったり出来るかなと思ってみたり。
奈良を調べると、名所の宝庫でこれをたった1日だけの旅にするのは勿体無い。
今回も2泊3日でついでに観光しちゃおうってことになりました。
1日目の宿泊先を選んで、更に色々調べたら・・・
この旅で私達は、古都奈良の偉大さを知ることになったのです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
初夏の晴天の中、奈良までの旅は燃費の良さで我が家のハイブリットカーで向かうことにしました。
車はトヨタの初代アクア、人間で言えばおじいちゃんですが、衰えを知らずです。今回の旅でも途中給油は1度だけ、最終日の帰り道ででした。
所要時間は新東名高速を利用して片道約6時間ぐらいだそうな。EXPASA海老名 下り 道の駅
-
神奈川県からスタートの旅、やはり海老名SAは外せないですね。
でも早朝6時前で、ほぼお店はオープンしていません。コンビニで飲み物を購入して、いざ新東名へ。
記念撮影スポットを発見して、とりあえず撮っておく。 -
次に立ち寄ったのは、静岡の「NEOPASA浜松」。浜松は音楽の街なんだそうです。
上りはヤマハ、下りはローランドのミュージックスポットがあるのだそうです。 -
時刻は8時40分で、そろそろ朝食を取りましょうってことで立ち寄りましたが、まだお店はあまり開いておらずでした。唯一オープンしていたカフェでトーストとコーヒーを戴く。
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次の立ち寄りは三重県「EXPASA御在所」
御在所という地名が気になりまして。
御在所岳という山の名称で、倭姫命が伊勢への旅の途中にこの場所で休んだことから名付けられたそうです。 -
推しテイク総選挙ですって。
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新東名は東名と違い海も富士山も見えるスポットがほぼないので、観光客は少ないのだそうです。そのおかげか混雑もなく走りやすかったです。
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新東名は渋滞もなくスムーズに通過しましたが、SAに立ち寄りしすぎましたかね。
予定よりちょっと遅れて三輪に到着しました。時刻は13時、観光前にランチをいただきます。
やはり三輪といえば「そうめん」。
そうめんのお店が軒を連ねれおりますが、竹馬の友が「私達は初心者だから、ここは基本にしましょう。」と。
ということで、CMでお馴染みの「♪三輪そうめん、や・ま・も・と」にググって到着。
来てみたら、予想外の巨大駐車場完備の立派なお店。
老舗の蕎麦屋的な店をイメージしていたので、ちょっとぴっくり。三輪山本 お食事処 グルメ・レストラン
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物販のコーナーとお食事処があり、お食事処の入店を名前を書いてしばし待つ。
物販もお食事もかなり混雑していました。 -
売店を見学していて気になった一番人気の「白龍」が食べてみたい。「冷やしそうめん」を戴きました。
「白龍」は、直径0.6ミリの絹の滑らかさと絶妙なコシと喉越しのそうめんですって。
そうめんの細さでそんなに何が違うのか?って、半信半疑。
でも実食したら、めちゃくちゃ美味しい。プロの仕事だから?水が違うから?麺が違うから?
兎に角、そうめんを侮っていました。感動と反省です。 -
「そうめん白龍」と「めんつゆ」、「黒豆ご飯の素」をお土産にこちらで購入。
そうめんは素人の私でも美味しく作れまして、他のそうめんを食べられないぐらいに思うほど美味しでした。
「白龍」がなくなった後、別のそうめんを購入して食べてみましたが全然違う。「白龍」ロス状態です。
因みに三輪山本には、「白龍」よりも更に細い0.3ミリの「白髪」というそうめんもあるそうです。怖くて買えない。 -
三輪に来たのはそうめん食べる為にではありません。
食べて良かったですけど。
1日目の目的は日本最古の神社「大神神社」。
「日本書紀」「古事記」に記される国造りの神、国家の守護神として祀られる神社。
奈良を訪問する日本人ならば、参拝せねばならぬでしょう。大神神社 寺・神社・教会
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古い日本の神社はご神体が山であったように、日本最古の大神神社のご神体は三輪山。午前中に訪れると、登拝が許されるのですが、到着は午後なので参拝は拝殿までとなりました。
奈良を下調べした時、決まって検索キーワードに「神に呼ばれないと行かれない神社
」という言葉が出て来ました。
大神神社もその中の1つだそうです。
呼ばれないと登拝出来ないということでしょうね。
今回の旅では、最終日に難易度が最も高いと思われる呼ばれないと行かれない神社「玉置神社」にも訪れたいと計画しております。さて、辿り着けるでしょうか。 -
三輪山には、荒魂を祀る「狭井神社」も創建されています。
疫病除けの神様で「薬井戸」があると聞き、そちらも訪ねる。 -
家族の健康を願い、参拝いたしました。
狭井神社 寺・神社・教会
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御神水も頂戴しました。
車で来たので、初日から大きな荷物も気にせず。 -
更に知恵の神様久延彦神社を参拝。
こちらの神社は高台の上にありまして、三輪街を一望できます。 -
三輪の街
奈良に到着してからここまでのドライブで、古墳の案内板を幾つも見かけました。
そのおかげで、平野のあちこちにある小さな丘が全部古墳に見えてくる。 -
画像に見える鳥居は「大鳥居」。大神神社に車で到着して一番に目に入ったのがこの巨大な黒い鳥居でした。
展望台からもその姿を確認出来ます。高さ32.2メートルで実物は本当にびっくりする大きさです。 -
広い境内をあちこち周り山道を降りて来ました。
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車をピックしたら、今宵のお宿に向かいます。
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車で移動すること1時間弱、本日のお宿は法隆寺門前「和空法隆寺」です。
門前宿 和空法隆寺 宿・ホテル
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法隆寺参道にあるお宿です。
「まほろばの歴史に想いを馳せ」という言葉に惹かれて訪れてみたいと思いました。 -
チェックイン
毎日何かしら体験型イベントがあるということです。
宿泊した6月は17時から「会いに行きたくなる仏像講座」というスライド&トークショー。
毎朝9時から「法隆寺ガイドツアー」
どちらにも参加するでしょ。 -
お部屋は西館207号室
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スペーリアツインのお部屋です。
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落ち着くシンプルなお造り。
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テレビの周りに色々なアメニティがまとめてあります。
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部屋着は作務衣
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お水とお茶に、茶請けの菓子は2種類「茶粥紀行」と「柿もなか」
やはり奈良といえば「茶粥」、そして法隆寺といえば「柿」ですか。
特にこの「柿もなか」は、干し柿を練ったであろう餡にゆずの風味を効かせた素朴でありながら、上品な味で気に入りました。
法隆寺の鐘の音を聴きながら、熱いお茶をお供にいただきたい。 -
スリッパも和風。
良いですね。 -
浴室
こちらのホテルは、参拝前に身を清める「浴堂」がありまして、「ブラックシリカ」と「お茶」の2種類のお風呂の浴場があるので、そちらを利用しました。 -
広々しています。
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トイレもおしゃれ
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お部屋を見ていたら17時になりましたので、スライド&トークショーへ
テーマは、「ブッダ(仏陀)ことお釈迦様について」でした。
釈迦族の王子であった仏陀は何不住なく暮らしていたが、出家し悟りを開くといったお話です。
是非、興味のある方は宿に泊まって参加して頂きたいので、ここに詳しくは書くのは控えましょう。
興味深かったのが、ブッダが出会う人々の中に、私たちにはお馴染みの褐色の恋人「スジャータ」や乳酸菌の「カルピス」の語源となる方達が登場するということ。
後半は、仏像の見分け方、違いについてという言われてみればのお話もあり、非常に勉強になりました。仏教について、見方が変わる楽しい勉強会でした。 -
宿は二つの建物で構成されています。
スライドショーがあった東館。 -
そして、フロントやお食事処があるのが西館。
宿泊したお部屋のある西館に戻ります。
この二つの館を往復して歩いていたら何やら気になる「紙」を2枚見つけてしまいました。
つい手に取って持ち帰る私。 -
これです。
「謎」って気になるので、思わず持って帰って来ました。
ミステリーが大好きな私。
「3と4ってことは、もっとあるわね。」と共感性の高い竹馬の友も乗り気。
これが、ホテルの「謎解き参加型イベント」のヒントであることが判明。
この謎を二人で解くことにします。 -
フロントでキットを買って挑戦です。
-
館内のあちこちに隠されている謎解きのヒントの紙を集めて、お部屋でお茶しながら謎解きスタート。
聖徳太子の愛馬「黒駒」をテーマにした謎解きでした。
黒駒は、なんと現在の山梨県で生まれの「甲斐馬」で、聖徳太子が連れ帰って来たのだそうです。飛鳥時代に山梨から奈良まで、人流があったということですね。
余談ですが、私は黒猫2匹を山梨の恵林寺で保護して神奈川に連れて帰りました。
聖徳太子と黒駒に親近感が湧いてきました。 -
夕食のお時間です。
北新地「神田川」監修の「門前大和懐石」を戴きます。
まずは「食前出汁」なるものから。 -
子供の頃、テレビで見た「神田川俊郎」の店が監修した料理を食べる日が来るとは。
コンビニで監修弁当を食べたことならあるんですけど(笑) -
先付「胡麻豆腐 ラディッシュ 美味出汁」
前菜「蛸と胡瓜の梅肉掛け」
「丸十オレンジ煮 枝豆 粽麩」
「海老黄身酢 袱紗焼き 青桃」
どれもとても美味でしたが、特に印象的だったのが青桃です。熟した桃の甘みが実の中に閉じ込められていました。 -
「神田川俊郎先生と言えば・・・名言、何だったかな。・・・
「花に水 人には愛 料理は心 人生くよくよしたらあかん」でした(笑) -
凌ぎ「変り寿司笹包み」
関西の押し寿司を上品に仕上げています。 -
吸物「玉蜀黍真丈 椎茸」
「玉蜀黍」ってなんて読むのかと思ったら「とうもろこし」だそうです。 -
本日のお造り
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焼物は「すずきのオイル焼き」
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温物「和牛リブロースしゃぶしゃぶ」
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お野菜いろいろと胡麻ポン酢で戴きました。
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本日のご飯は、「玉蜀黍」ですよ。もう覚えましたよ。
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季節のデザートでお腹いっぱい。
上品な味わいで、素材それぞれが持つ味が活かされたお料理でした。
神田川先生のお弟子さんたちさすがですね。 -
食後は浴堂へ。
混んでいるかなと心配でしたが、誰もおらずだったので余裕でゆっくり身を清めました。 -
さて、謎解きの最後のカードを手に入れました。
久延彦神社を参拝した効果かも。
今回はここまでです。産後までご覧いただきありがとうございました。
次回は、黒駒と一緒に「いざ法隆寺」へ参ります。
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