2025/04/07 - 2025/04/14
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miemieさん
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旅行6日目 後半
ノールドワイク花のパレードからアムステルダムへ移動しました。
アムステルダムも芸術の街と言われています。
中世の時代から優れた芸術家を数多く輩出してきたオランダには有名美術館が多くあります。
レンブラントやフェルメール、ゴッホの傑作に会えるのが楽しみです。
このツアーはフリータイムがほとんどありません…。
この日の後半に少しだけです。
そこで、ランチ後アムステルダム国立美術館に入場したら離団することにしました。
が、現地ガイドさんが日本で生活していた方なので日本語堪能でお話も面白い!
国立美術館内で解散する15:00まで皆さんと一緒に過ごしました。
今回は絵画作品の写真が多めです…。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 徒歩
-
12:00 アムステルダム着
国立美術館前でバスを降り、ランチに向かいます。 -
素敵な建物が次々に出てきます。
-
アムステルダムは運河の街
大小165の運河(総延長100km 以上)と、約90の島々、そして1500もの橋から成り立っているそうです。
想像通りの景色が目の前に広がります。 -
国立美術館から徒歩5分位
今日のランチは『De Blauwe Hollander』
こちらのお店は人気のようで地元の方でいっぱいでした。 -
新鮮な野菜がたっぷりなサラダ
-
メインのヒュッツポット
ヒュッツポットとは、じゃがいも、にんじん、玉ねぎ等をゆでてつぶしたマッシュポテト風のオランダ家庭料理。
冬ニンジンが使われているそうです。
大きなミートボールが雪だるまのように乗っていたのが印象的。 -
デザートは素朴なプリン
日本人に合う味付けでおいしくいただきました。
さあ、アムステルダム国立美術館へ参りましょう。 -
1885年に開館したオランダ最大の美術館
この美術館の主役はやはり、オランダが生んだ2人の巨匠
レンブラント・ファン・レイン(1606~69年)と、
ヨハネス・フェルメール(1632~75年) -
美しいレンガ造りの建物です。
設計は建築家ピエール・カイペルス
アムステルダム中央駅も手がけた方です。だから外観が似ているんだね。 -
ミュージアム広場に面した入口から入ります。
広場では、みんなリラックスした空間で各々の時間を過ごしていました。
なんて平和な光景でしょう。
ミュージアム広場に面して『現代美術館』や『ゴッホ美術館』もあります。
芸術の街ですね~ -
エントランスホール
開放感あふれる優雅な空間が広がっています。 -
17世紀の作品群は2階に集まっているそう。
オランダ黄金時代の絵画で埋め尽くされているんだって。
ワクワク 楽しみ! -
最初に1階に寄り19世紀の作品展示を案内してもらいました。
印象派や、その影響を受けたオランダ絵画などが展示されています。
目玉作品は
ゴッホ 「グレーのフェルト帽の自画像」 -
ゴッホ「麦畑」
近くに『ゴッホ美術館』があるのに、こちらでもゴッホの作品が見られて幸せです。
今回ゴッホ美術館には行けないのでうれしいな
他にもゴッホ作品が数点ありました。 -
さらに階段を上り2階へたどり着くと、美しい空間が現れ圧倒されました。
ステンドグラスがいっぱいです。 -
このステンドグラス、よく見ると…画家たちが描かれています!
ステンドグラスと言えば、キリスト教関連の人たちが描かれているイメージですが、こちらは画家たちがパレットと筆を持っている様子が表され、美術館仕様になっています。
他であまり見たことがないので面白い!
さあ、展示室へ入ります。 -
17世紀の作品展示室『名誉の間』 まずご対面は
フェルメール 「牛乳を注ぐ女」 -
フェルメールの現存する作品は、わずか36点といわれていますが、そのうち4点をアムステルダム国立美術館が所蔵しています。
フェルメールブルーと呼ばれる青色の発色がとてもきれいなのが印象的でした。 -
フェルメール 「手紙を読む青衣の女」
ゴッホが感動した1枚だそうです。
フェルメールブルーは『ラピズラズリ』を使用して出した色。
ラピズラズリは希少価値が高いにも関わらず、フェルメールは惜しげもなく使用したそう。 -
フェルメール 「恋文」
フェルメール晩年の作品
カーテン越しに覗いているような構図が面白い。 -
フェルメール 「デルフトの小道(小路)」
フェルメールの2点しかない屋外風景画で故郷のデルフトの風景。
上の3作品とは同じ並びにはなく、離れた左側の壁に掛けられているので要注意。 -
ヤコブ・ヴォスメール「花瓶の花」
オランダの誇り、バロックの傑作
ヨウラクユリと呼ばれるオレンジの花がメインとなっています。
アジア原産の花だそうで大航海時代の豊かさを感じさせられます。 -
ファン・ダイク「チーズのある静物」
朝食作品と言われています。
視覚だけでなく味覚や臭覚を刺激するのが当時の作品評価の基準
リンゴは酸味・チーズは辛味・ブドウは甘み・木の実は苦味を表しているそうです。
ちなみにチーズはオランダらしいゴーダチーズだって。 -
ヨハネス・フェスルプロンク 「青い服の少女」
-
ヤン・ステーン「愉快な家族」
ヤン・ステーンは、17世紀を代表するオランダの風俗画家。 -
ヤン・ステーン「猫にダンスを教える子供」
「ヤン・ステーンの家族」という表現が、無秩序な家庭を表すオランダのジョークとなっているそうで、騒々しかったり、賑やかな場面をたくさん描いているそうです。 -
ロイスダール「ワイク・バイ・デユーステーデの風車」
オランダで有名なロマン派風景画家だそうです。
風車は、オランダの風景画にとって欠かせないモチーフのひとつです。 -
アルベルト・カイプ 『スケートをする人々のいる冬景色』
この画家は夏でも冬でも一年中冬景色を描いていました。 -
当時流行した冬景色
ウィーンのブリューゲルに似てる~。 -
さてレンブラントコーナーに参りましたよ!
レンブラント 「ユダヤの花嫁(イサクとリベカ)」
アムステルダム国立美術館で最高の絵の一枚。
ゴッホが「2週間この絵の前で座っていられたら、人生の10年間をあげても惜しくない」と言ったそうな。 -
レンブラント 「アムステルダム布地組合の見本鑑査官たち」
レンブラントが描いた肖像画がたくさんあります。
これはレンブラント最後の注文による集団肖像画。 -
レンブラント「本を読む老女」
モデルはレンブラントの母という説アリ -
レンブラント「トビトとアンナと子山羊」
レンブラント20歳頃に描かれた作品です。
若きレンブラントが最も初期に描いた作品の一つです。 -
レンブラント 「乱れ髪の自画像」
レンブラントがまだ22歳だった時に制作したもの -
レンブラント「ベールのサスキア」
レンブラント27才の時の作品「空想の装束の若い女性」です。 -
レンブラント1639年 「マリア・トリップの肖像」
レンブラント33歳頃に描かれた作品です。
20歳の商人の娘を描いたもの。
レンブラントが描いた女性の中では最も美しいと言われているそう。 -
そして『名誉の間』の最奥に鎮座するのが
レンブラント 「夜警」
世界最高の絵画のひとつ -
横幅4メートルを超える巨大絵画。
オランダ人のきっぷの良さそのままに、修復作業中も公開している。
とても大きな絵画で、国立美術館を出ることはないと言われている作品ですから必見です! -
「光と闇の魔術師」と呼ばれるレンブラント
アムステルダム市の市民自警団と二人の指揮官を中心にした群像画です。
1人1人の表情も見て取れます。
たまたま人が少なく、じっくり鑑賞できて感無量です。
ここで解散になったので、私たちは離団して自分たちの見たいものを見に行きました。 -
隣の部屋には原寸大のレプリカがありました。
正式名は
『フランス・バニング・コック隊長とウィレム・ライテンブルフ中尉の市民隊』
『夜警』と呼ばれるようになったのは、絵の表面を覆っていたニスが経年によって黒ずみ、全体が暗く見えたためだそうです。
本来は昼間の行進を描いた作品なんだって。
近代修復による明るい色彩が発見されました。 -
1676年 『ペトロネルラ・オールトマンのドールハウス』
高さが2mの超特大です。
精巧に作られたドールハウス 材料はオーク材、べっ甲、真鍮張りだそうです。
ドールハウスの内装もすべて本物で銀食器や中国陶器まで本物。
ドールハウスは17世紀にドイツ、オランダ、イギリスを中心に作られました。
17世紀の貴族の暮らしが精巧に再現されたもので、これも国立美術館の目玉の一つ。 -
産室だそうです。
こちらはお母さんが休んでいる部屋です。
天井まですごい装飾です。
ドールハウス職人によって作られ、すべての素材は実際に使われているものと同じ素材が使われています。 -
こちらは産室・産後の応接室だって
子供の出産のための部屋で、子供が無事に生まれたら訪問客を招待する場所だそうです。
こちらの部屋には乳児の人形が置かれています。 -
サロン
接客のみに使われた部屋で床から天井まで絵が飾ってあるそうです。
ドールハウスは、母親が娘たちにレディーになるための教材として与えたものだそうです。 -
カイパース図書室
国内最大かつ最古で、美術史本の蔵書を誇る壮麗な図書館
現在も使用されているそうです。
研究者登録している人は実際に使えるそうです。 -
東インド会社船のレプリカ
海運王国オランダの帆船模型です。 -
17世紀のバロック期の作品を堪能しました。
レンブラントの夜警が見られてよかったな~
今までにサンクトペテルブルクの『エルミタージュ美術館』で
「ダナエ」「放蕩息子の帰還」を見ました。
今回、たくさんのレンブラント作品を見ることができ幸せです。
フェルメールも見れたしね!
さあ、フリータイムで街に繰り出しますよ~
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