2026/07/12 - 2026/07/12
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あおしさん
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阿南駅前のホテルに宿泊した後、今日は南海フェリーで和歌山へ渡ります。
途中、かつての南海フェリーの発着地だった小松島港と南海フェリーに接続していた国鉄小松島線の廃線跡を歩きました。
南海フェリーはおなごり乗船なのか、結構なにぎわいでした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 船 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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阿南市では阿南駅前のビジネスホテルに泊。
ワンルームマンションのような部屋でした。阿南駅前にあるリーズナブルで便利なホテル by あおしさんあなんステーションホテル 宿・ホテル
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阿南駅からJR四国・牟岐線で徳島方面へ向かいます。
旧国鉄時代からのデイーゼルカーでした。
国鉄からJRになって40年。
まもなく、このデイーゼルカーも引退して新しい車両に置き換えられるのでしょう。
途中、立江駅で途中下車。立江駅 駅
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立江駅から歩いて5分のところにある「四国八十八箇所第十九番札所」立江寺。
「四国八十八箇所」の礼所はJRの駅からは離れているところがほとんどで、公共交通でのお遍路はなかなか大変なのですが、この立江寺は鉄道でも簡単にアクセスできる珍しい札所です。
また宿坊もあるところで、泊まってみたいところです。
せっかくなので、立ち寄って御朱印をもらいました。JRの駅から近い88番札所 by あおしさん立江寺 寺・神社・教会
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立江駅から牟岐線に乗って数駅。
南小松島駅に降ります。 -
南小松島駅は徳島県小松島市の代表駅になります。
市の代表駅なのに無人駅なのは少々驚きましたが、駅舎内は小松島市の観光案内所に使われていたので、実質有人駅でした。
駅のスタンプもありました。
市の代表駅なのに「南」が付く珍しい駅です。南小松島駅 駅
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南小松島駅の観光案内所でMAPをもらって歩き始めます。
小松島市は古くから港町として発展しました。
源平合戦の時、源義経は梶原景時など諸将の反対を押し切り、わずかな手勢で、暴風雨の中、大阪からここまで本来なら海路3日かかるところを暴風を利用してわずか4時間でこの地に上陸し、やがて屋島(現在の高松市屋島)に集まっていた平家軍に奇襲をかけて大勝利したことが知られています。 -
かつて南海フェリーに接続するために置かれた国鉄小松島港駅のあった場所。
現在はみなとオアシスという様々な設備のある場所になっていました。かつて国鉄小松島港駅があった場所 by あおしさんみなとオアシス交流広場 公園・植物園
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すでに廃業しているようなお店に「名物 焼ちくわ」の看板。
かつて小松島港駅では、南海フェリーが到着するとおばさんたちが国鉄小松島線に乗り換える乗客に、「焼ちくわ」を立ち売りしていました。
古い看板なのでそのころの看板でしょうか。
国鉄小松島線が廃止になり、南海フェリーも小松島港から徳島港に移って、廃業になったのでしょう。 -
小松島港駅から300mのところに国鉄小松島駅がありました。
当時この駅の周辺には市役所や商店街があり、小松島駅が市の代表駅でした。
現在は小松島駅跡は公園として整備されて、小松島駅のオブジェと機関車と客車が保存されています。かつて国鉄小松島駅があった場所です by あおしさん小松島ステーションパーク 公園・植物園
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小松島港駅-小松島駅から牟岐線の中田駅までは国鉄小松島線。
わずか1.9キロの路線で、当時国鉄で最短の路線でした。
(現在はJR九州の1.4キロの宮崎空港線)
廃線跡は歩道として整備されていました。
廃線跡をJR四国・牟岐線の中田駅まで歩きました。 -
中田駅から徳島駅へ。
徳島駅からは南海フェリー乗り場まで徳島市営バスでアクセスします。
約25分とのことですが、途中渋滞などもあり、フェリーの時間に間に合わないのでは、と少しひやひやしました。
やはりアクセスは鉄道が便利ですね。徳島駅前のバスターミナルにある案内所 by あおしさん徳島バス徳島駅前案内所 名所・史跡
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南海フェリー乗り場でフェリーに乗り換えます。
小さなターミナルです。
ここではフェリーから南海難波駅まで安いきっぷが売られていました。
ただ、徳島から大阪は何度も乗り換えのこのルートより乗り換え無しの高速バスの方が便利で、結局南海フェリーの利用者は激減、廃止が決まってしまいました。南海フェリーの廃止が決まりました by あおしさん南海フェリー徳島港 名所・史跡
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南海フェリーに乗り込みます。
今日の船は「フェリー あい」。
ここはロビー。
ただ、食堂やカフェは無く、自動販売機だけでした。
ちょっと残念。 -
フェリーといえば、やはりじゅうたん席。
寝ころがることもできます。
女性専用の区画やお年寄りなどの優先区画もありました。 -
こちらは椅子席。
リクライニングシートです。
8割方乗客で埋まっていました。
おなごり乗船の人が多かったのでしょう。 -
今回は500円加算してグリーン席を予約しました。
「グリーン」という名称も、かつて国鉄小松島線との接続が会ったことの名残でしょう。
普通椅子席は1階ですが、こちらは2階。
船の進行方向の前面の展望がいい席で、リクライニングも深い豪華なシート。
500円ならお得な料金で、今日は満席でした。 -
フェリーなので甲板のデッキに出られます。
13時20分、徳島港を出航しました。
高速道路の大きな橋をくぐって紀伊水道・太平洋に出ます。 -
フェリーは淡路島沿いに進みます。
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徳島港を出て約2時間。
和歌山港が見えてきました。 -
徳島港から2時間20分、フェリーは15時40分に和歌山港に到着しました。
フェリーを降りるとそのまま連絡通路で南海電車の乗り場に接続しています。和歌山港駅 駅
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和歌山港駅から南海電車の和歌山市のターミナルである和歌山市駅までは和歌山港線が接続しています。
かつてはこの駅まで大阪なんば駅から特急「四国号」がフェリーに接続していましたが、現在は特急は1日4往復だけ。
ほかの時間は2両編成の電車が和歌山市駅との間を折り返し運転しています。
和歌山港駅は地元の人の利用はほとんどなく、南海フェリーが廃止になったら、この駅や和歌山港線も廃止になるのでしょう。南海電鉄 和歌山港線 乗り物
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わずか5分で、和歌山市駅へ。
ここからは特急「サザン号」で大阪難波に向かいました。和歌山市駅 駅
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