2026/07/06 - 2026/07/08
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mom Kさん
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イタリアは、現代のような統一国家になってまだ日が浅いと言う。だからか、それぞれの地方、一つ一つの街の個性的なこと。どこを選んでも夢中になってしまう。
勢いItalyの街には再訪が多い。まだ足りない。もう一度となるから。
年月を経て見えてくるもの、味わえるものが多い。
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またたく間に満席になって発車。向かい合わせの4人がけ。
ROMA発13:15 BARI着17:43
イタリア鉄道 FRECCIAROSSA 初めてインターネットで予約。
ずっと車窓を眺めていたかったのに30分もしないうちに眠り込んだ。目が覚めたら、Foggia駅を過ぎるところだった。もうすぐプーリア。 -
駅から近い宿を選んでいた。着いてみたら、17番地は閉まってる。ポーランド旅でよくあったパターンかと落胆。やって来た美人二人連れが扉を開けて入ろうとした。すがりついた。電話をしてもらったら、♀「オーナーは10分ほどで来られるそうです。」お顔に見とれながら、グラッツェ。
恰幅のよいにこにこ顔のジャマルコさんは、飛んで来てくれ、「3時から4時まで待っていたんだよ。」と。申し訳ない。到着時刻をお知らせした後、電車の日を間違え、チケットを購入し直していた。
部屋の案内から始まって、設備と朝食と鍵について説明してくれながら、welcomeに溢れている人柄が伝わった。
早速キッチンのオレンジを絞って、人心地をつく。
お水は私達の冷蔵庫専用棚の冷え冷え。 -
19時。まだ昼間の名残りの中、旧市街へ。
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海辺のプロムナードから旧市街に入ると、サン・ニコラ教会。天井に見惚れる。
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留守番二人の為に
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もう20年近く前、ガリッポリに出かけた年。ローマへの列車までの時間、旧市街だけを歩いた。カテドラルから出てきた新郎新婦より、列席者達のファッションにうっとりしていた。大人が美しいイタリアだと。
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今回は心ゆくまでこのエリアを歩くつもり。
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ある4travelerさんの旅日記写真が気になっていた。小路の角に腰掛けているおばあさんに、その写真を見せたら、「そこを左に行けば、ありますよ。」
店主は、かの4travelerさんのお写真そのまんま。彼に見せるととてもびっくりして大喜び。周りのみんなにも伝えている。笑顔のよい働き者の店主。ドライトマトを多い目に買った。彼が「これも食べてみて」と次々とプーリアの伝統菓子“タラッリ” の袋を開けるけれど、一つで十分美味しさがわかります。その間、常連さん風男性がやってきて、2kgほどのドライトマトをあっさり買っていく。800g程だった私達、負けた。
夜の8時過ぎ、人通りが絶えない小路。 -
いいもの見~っけ。
シーフードの天ぷら。
外の看板で飲み物欄にAPEROLも見つけ、キマり。 -
ウエリントンの魚屋さんは、日本のお肉屋さんの揚げ物コーナーさながらの魚種別fish&chipsだった。
ここも選んで作ってもらえる。私は盛り合わせですね。 -
シュナップスが見える。私のAPEROL。喉が鳴る。
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檸檬をかけたら、もうたまらない。揚げたてあっつあつ。お魚のデザインが可愛すぎるお手拭きパック。
黄昏時の広場の片隅。完璧! -
APEROL片手に楽しんでいた眺め。
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もう一度その店を見て、さらに進んで行くと、もう一軒同じようなお店に出会った。ああ、ここならテラス席があったみたい。
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通りから見えます。
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私達は、一日の一番素敵な時間をお散歩。
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今、Italyにいるんだよね。それもプーリアに。
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街の人もそぞろ歩きの時間帯。さっき海辺の素敵なエリアで本の紹介と映画の準備をしているスタッフは、始まりは9時と教えてくれたっけ。
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道が集いの場、社交の場、そして我が家の居間の続き。
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午後9時を過ぎ、初日はここまで。帰りましょう。
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これがいいんです。CASA RA。
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翌日、朝早くモノポリとポリニャーノ・ア・マーレに遊びに出かけた。時間帯がお昼の遅いItalyの為か、入ってみたいトラットリアが見つからず、いい感じの食材店でOliveとブリトーニが袋に印刷されたものを買った。ハム・チーズケースの向こうで売り子の青年が「どちらにしますか」的なことを言われるが、分からない。取り敢えず、持ち重りのするそれを買ったら、ブリトーニの生地だった。チーズとOliveを巻いて、フライパンで焼いてみたら、なかなかイケる。
巻き方は、TVで放映されているcooking番組を観ていたことが役立った。この番組、ヨーロッパのどの国でも見られるのだろうか。ポルトガル旅でハマったお部屋遊び。
茄子惣菜容器の上が、絶品タコのカルツォーネ。
今日のlunchも大満足。後はシェスタ。 -
夕方、明日のマテーラ行きの手配。電車が不通とこちらに着いて知った。バスターミナルはバーリ駅裏側で離れていた。
便数が少ない。11時10分発を選ぶ。 -
午後5時。目抜き通りは大賑わいの時間帯。
通りすがりのウィンドウを見て歩いたり、中も入ってみるものの私達が気に入るものが見つからない。服に靴。北イタリアとはここが違うかなあ。ブランドなどを求めてはいない。普段の服。モデナ辺りを歩くと、私は物欲の人になってしまうのに。
「大学かな」新市街の真ん中で出会った。 -
守衛さんも誰もいない開放的な構内。国立バーリ大学
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通路で見かけたカフェテリアでレモネードを。
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入って来た方向。この間にカフェテリアがあった。もう仕舞う直前だったみたい。カウンターケースには何も無かった。若い女性が一人切り盛り。学生さんのアルバイトかな。
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花嫁姿の女性一人がポーズを取り、カメラを向けてる友人らしい女性達ととても愉しげ。
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正面入り口。前は大きな公園。
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三日目の朝。
「朝日を見に行こう」 -
海に向いているマンション。
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長いプロムナード。
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Teatro Mamargheritaは、最初のお散歩でも通りかかった。気になりながらも今朝も見やりながら旧市街に入っていく。
マルゲリータ 劇場 博物館・美術館・ギャラリー
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小さな広場に出た。テラスでCappuccino
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夜と朝の表情が違う
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それがヨーロッパの街歩きの楽しさ。
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カテドラーレ
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この下で夕暮れ時を楽しむ人々を眺めながら、あのフリットーを食べたんだよねえ。
サン ニコラ教会 寺院・教会
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時々立ち止まって
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長い時を夢見る。
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この石壁が旧市街で一段と古い様子。一体どれほどの街の変遷を見てきたのだろう。貫禄あるわねえ。
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まだまだ静かな時間帯。
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「ボクもお散歩に行きたいんだけど・・・」と言ってそうねと、私達は立ち止まった。
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迷うことを楽しんで
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八百屋さんのディスプレイ
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彼らの美への造詣の深さ
“根っから” -
たまりません
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朝が始まる
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「ここからクロアチアまでフェリーがあるのよ。」「またCASA RAに泊まって、アドリア海を渡りたいね。」
まだ静かなメインストリートを名残り惜しんで、部屋に戻った。朝食のパンが届いていた。 -
昨夕、バスターミナルの近くでLidlを見つけて買ってきていた。生野菜が食べたーい。足りなーいと。日本では酸化防止剤の入っていないOliveをむしゃむしゃ出来ない。お部屋のEspressoマシン大活躍。8
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オーナーのアルヘンティーナさん。チェックアウトの時間帯で、初めて彼女と会えた。お名前を聞いた途端、マドンナがスペイン語で唄うエヴィータの一節「ノージョーレス アルヘンティーナ~」が頭の中で流れた。私が、泣きそう。
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「私達は快適に過ごせました。あなた方は旅人でしたか。とても旅する人の気持ちに沿うHOTELでしたから。」
♀「いいえ。私はたくさんのHOTELで働きました。色々なHOTELで働きました。」それでなのですね。
自由な旅人にぴったりの設備であることに感心していました。いつでもフル装備のキッチンが使用できます。Cappuccino用に牛乳を温める機械も、チェックイン時にジャマルコさんが説明してくれたぐらい。
テーブルにオレンジやバナナがいつもありました。「それにこのジュース搾り器!とても気に入りました。」と棚のそれを指さしました。♀「これ、いいわよね。」とニッコリ。「是非見つけて、日本に持って帰ります。」と宣言したら、彼女、大きく頷いて笑ってくれた。 -
部屋は全4室。私達はNo.4だから、4段目が専用棚。素敵なガラスボトルに毎日お水が補充されています。ジャムとバターも専用皿に。他の旅人の食料品で飲み物銘柄を知ることができます。お部屋に小さい冷蔵庫よりキッチンの方が使い勝手がよい。Espressoマシンは各部屋設置。
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嗚呼、一度しか利用できなかった。丸ごと日本に持って帰りたい。
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“ カフェテリア 美食家 ベーカリー お惣菜 ”
そうだったんですか。私達はトランクを持ったまま、眺め、名残り惜しんだ。
ここのピッツアもきっと美味しいはず。あのタコのカルツォーネは素晴らしかったよねえ。 -
帰国前日、NapoliのHOTEL近くで相方が見つけてくれました。紀州のバレンシアオレンジの出番。早速使おうと取り出したら、プラグの差し込みが違ってる。大きな電器店へ行ったが、置いていない。台灣から帰国までお預け。
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