2026/07/15 - 2026/07/16
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tanochannさん
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2026/07/16
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【室堂・ホテル立山は2026-8-31閉館しました。この旅行記はアーカイブです】
1972年に開業して54年間、標高2,450mの日本有数の高所に位置する山岳リゾートとして室堂平に君臨してきたホテル立山。
2026年8/末にホテル事業を終了する。
昨年8月この発表以来、予約が殺到して満室続きとなったのは、いずこも同じ現象です。
ホテル立山は、高地の本格的ホテルとして、宿泊料金も5万~12万と決してリーズナブルではありません。
室堂を訪れるたびに、横目で眺めながら「いつか泊ってみよう」と思っているうちに遂にこの日を目前に迎えてしまいました。
もはや個別に予約を取ることは不可能に近く、ツアー旅行のキャンセル待ちを狙うべく年初に6本のツアーにキャンセル待ちを入れておいたところ、6月に入り、クラブツーリズムから「7/15出発のホテル立山1泊プラン」にキャンセルが出た」という連絡をいただき、速攻で申込みました。
残りの5本については、遂に最後までキャンセルは出なかったので、これはラッキーだったのかな。
天気は好天とはいえませんでしたが、憧れだったホテル立山を満喫して来ました。
*ツアー部分は簡略し、ホテルを食事を含め詳しくご紹介します。
カバー写真はホテル立山SNSより。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 新幹線 私鉄
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
-
【吉報】??
ついに閉館まで1か月を切りました。
しかし、まだ希望は持てます。直前になると意外にキャンセルがよく出ます。
「小まめに空室チェックすれば報われるかも」
べつに雨予報でもいいじゃないですか。
クリックして立山へGo!!
*写真はある日の空室状況です。状況は刻々と変わっています。
ーーーーーーー
以下本文です。 -
左下の気圧計はなんと710hPa!!平地の7割の気圧です。
◆コース名/ Tour Name:『催行決定/標高2,450m 立山黒部アルペンルート最高所の絶景宿 憧れの“星に一番近いリゾート”ホテル立山 2日間』<プレミアムステージ/28名以下>
最近のツアーは、名前が長いですね。
【行程表】
<1日目>
07月15日(水) 東京駅(09:32)--※はくたか557号/5号車【途中乗車】上野駅(09:38)--【途中乗車】大宮駅(09:57)--富山駅(12:04)--立山--美女平--<E~SORA立山パノラマバス>--室堂(泊)★立山を知り尽くす名門ガイド「四代目 佐伯平蔵」こと佐伯知彦さんが室堂をご案内★<夕刻>宿泊者貸切で室堂平周辺散策/<夜>立山黒部の大自然をスライドショーで上映後、星空観賞へご案内いたします。※1日目は、昼食のご用意がございません。集合前までに各自ご用意いただき、新幹線車内にてお召し上がりください
お食事: 朝 :- 昼 :- 夕 :○
宿泊:ホテル立山※洋室
<2日目>
07月16日(木) 室堂(ガイド同行で室堂平散策・歩程約60分/散策時はガイディングレシーバー付き/室堂から自宅までの荷物配送付きなのでお帰りは手ぶらで楽々[※おひとり様一つまで]/うな重の昼食付)--大観峰--黒部平--黒部湖--黒部ダム(大迫力の観光放水)--扇沢--長野駅(17:10)--※あさま628号/11号車高崎駅【途中下車】(18:00)--※グリーン車大宮駅【途中下車】(18:27)--上野駅【途中下車】(18:46)--東京駅(18:52)
【※】悪天候などの気象状況および混雑等、やむを得ない事由により行程の変更やコースを短縮してご案内する場合がございます。予めご了承ください【※】黒部ダムの観光放水は当日の天候により中止となる場合がございます
【運行バス会社:1日目/アルペン交通 2日目/やまびこ】
お食事: 朝 :○ 昼 :○ 夕 :-
最近は紙の行程表の配布はなく、各自ダウンロードです。 -
富山まで新幹線、富山駅前から立山駅までは貸切バスです。
この日の富山はフェーン現象で37℃の高温!!東京よりも暑いので驚きました。
バスの中は冷房がガンガン効いて寒いくらいです。富山駅 駅
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富山市内にはレトロな路面電車が走っています。
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立山駅からはいよいよアルペンルートへ。
ケーブルカーの後部には貨物車が牽引されています。
ダム工事の資材を運んだ名残だとか。
スキーを持込むと、貨車に積むよう言われます。
ーーーーー
以後途中の行程は省略します。
関連旅行記:立山砂防トロッコに乗る/知られざるもう1つの立山
https://4travel.jp/travelogue/11864020立山駅 駅
-
アルペンルートでは各拠点のライブカメラ映像が各所に表示されています。
室堂、あまり見通しが良くないようです。 -
こちらが15時ころ室堂に到着時の実際の映像です。
ガスっていて雲もかかってますね。 -
15時すぎ、いよいよホテル立山に到着。
ここは室堂バスターミナルと一体化されたビルで、1Fがバス乗り場、2Fが食堂と売店、3F~6Fがホテルです。 -
ホテルのエントラスです。
小階段があちこちにあり、館内はホテルエリアの3F~5F以外はエレベータがありません。
スロープも無く、リュック+健脚前提でスーツケースは相手にされていません。
やはり設計が古いなあ。全然バリアフリーじゃない。ホテル立山 宿・ホテル
-
このドアから先は宿泊者専用エリアとなります。
-
フロントは3Fです。
この前に集合し、館内の説明を受け鍵を受け取りました。
各自荷物を持って部屋へ。
(個人予約だと運んでもらえるみたいです) -
エレベータ前にはアメニティーバーがあって、必要なものだけ取ります。歯ブラシ、ヘヤーキャップ、カミソリ、ヘアバンドなど。部屋に備え付けはありません。
エコです。 -
右側にはウェルカムコーヒー。
15時から17時限定です。
モーニングもあったらいいのに。 -
今回は3Fの317号室に割当られました。このツアーでは2Fの方が多かったです。
ツインのBですが、窓が狭い。
20Vの小型テレビと空の冷蔵庫があります。
テレビは富山の地上波とBSが映りました。意外に放送局が多い。CATVでしょうか。
空調はセントラル方式で、自分で温度調整できません。
暑かったら窓を開けて冷やすしかありません。寒いと温風ヒーター。
夜中は窓を3センチほど開いたまま休みました。 -
窓側から入口方向です。
左がクローゼット、右がトイレと洗面です。
ベッドには浴衣、帯、タオルが置いてあります。
スリッパは使い捨てのみです。 -
ルームキーは2本貸していただけました。
風呂が男女別なので良い配慮ですね。
後日調べたら「ツインB」で通常料金は2人泊で「39600円+税/人」の部屋でした。 -
トイレはウォッシュレット付きですが、バスはついていません。
ここの水道は、なんと玉殿の湧水が引かれていて、名水100選が飲み放題!!
考えてみたら、チョー贅沢ですね。
あ、トイレを流すのも玉殿の湧水で(笑) -
窓を開けてみると、3階なのに目の前は目線より高い位置に、みくりが池方面への遊歩道です。2階なら眺望なしでしょうね。
正面は前剣、別山方面で立山雄山は見えません。
雄山ビューは数部屋あるようですが、1人6800円upとのこと。 -
窓から右を見るとホテルの別棟が見えますが、もう風雪で外壁はかなり痛んでいることがわかりますね。
一番上が6階の特別室、その下がスイートです。
角部屋なので、窓は剣方面と雄山方面の2方向にあります。 -
ホテルの公式HPによると、雄山ビューの部屋からはこんなふうに見えるらしいんですが、もう垂涎モノですね。しかし現実は2枚上の写真(T_T)
-
3階の廊下。
シンプルというか殺風景というか・・
余計な装飾は一切ありません。 -
5階にはフリースペースのラウンジがあり、宿泊者は自由に滞在できます。
窓から素晴らしい富山平野の夜景が見えるらしいんですが、この日はガスっていて何も見えませんでした。翌朝9時頃までこの状態です。 -
大浴場です。3Fの一番奥側で男女別に2つあります。
温泉ではありませんが、こんな高山で風呂に入れるのは有難いことです。
カランは7つで大浴場というほど、そんなに広くはありません。
利用時間は15時~22時、6時から9時と短めです。
夜中に入れないのがマイナス点。まあ温泉じゃないからね。
*写真は公式HPより借用 左:男子浴室、右:女子浴室 -
家族風呂みずばしょう。
4階の客室の並びにあります。
15時から22時。1時間単位でフロントに予約。無料です。
朝は使用できません。 -
湯は最初から張ってはなく、自分で給湯して使い終わったら自分で抜いてから退出。
湯は玉殿の湧水を沸かした軟水で、柔らかい肌触り。
木目のポリバスで同時に3人は入れるサイズ。
窓はありませんが好きな温度に出来るし時間はたっぷり1時間あるので長湯しましたよ~。
快適快適(⌒∇⌒) -
カランは2つあり、4人くらいで入るには十分な広さです。
ここは、ご案内冊子を見ないと気付かないかも。
21時の最終枠で予約しましたが、誰も入った形跡はありませんでした。 -
駐車場側から見たホテル立山。
右上の山が雄山になりますが、ホテル客室からは一部の高い部屋からしか雄山は見ることができません。
正面が前剣になります。 -
晴れていたらこのように素晴らしい光景が広がるはずなんですが、午後からは雲が多くなって山の上は殆ど真っ白でした。
ああ、もう少し早く来たかったなあ。 -
室堂高原はちょうどお花畑状態
白い花がたくさん咲いています。
1日目の16時と2日目の8時半の2回、ガイドツアーがあり散策しました。
海抜2435m、さっきの富山駅前より20℃も低い快適さわやか気温です。 -
屋上から室堂高原側に降りると、目の前に「玉殿の湧水」があります。
みんな水筒やペットボトルに汲んでいます。立山玉殿湧水 自然・景勝地
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コバイケソウも満開です。
高山の花って白か黄の地味な色が多いですね。室堂平 自然・景勝地
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高山植物のミヤマキンバイ
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チングルマ
ガイドさんよりも、ツーリズムの添乗員さんのほうが無茶苦茶植物には詳しいです。
ガイドさんは立山信仰とか歴史がお得意なようで、昔の話をたっぷり伺えました。
やはり得意分野があるんだなあ。 -
富山県警山岳警備隊の方々。
これから槍ヶ岳まで救助訓練に向かうのだとか。
ご苦労様です。
世の中、いろんな仕事があるんだという事を痛感します。エンマ台 自然・景勝地
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夕食、翌日の朝食、そして昼食の3食ともこの「和食堂 たてやま」で頂きます。
個人でホテル立山を予約すると、夕食は和食か洋食かを選べますが、ツアー旅行だと和食一択です。 -
450席とかなり広い食堂で、左が個人用の半個室、右は団体席です。
洋食の場合は、5階の「洋食堂つるぎ」になり基本宿泊料との差額3850円が必要です。これ結構クチコミ評価がいいので食べたかったなあ。 -
席は長テーブルで、部屋単位に向い合せで座ります。隣は知らない人。
最近のツアー旅行の食事はみなこのパターン。 -
夕食のしつらえです。
標高2750mの地まで新鮮な食材が供給されるのは素晴らしい。
富山のセントラルキッチンから冷蔵トラックで直送しているんでしょう。
付近の他の山小屋はポッカ輸送が必要です。
あれ、箸袋に「ホテル立山」の表記が無い・・・
恐らく使い切っていて、補充しないのでしょう。 -
焼物は、和牛ロース肉陶板焼きがつきます。
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甘エビの煎り酒添えです。富山なのに白エビではありません。
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バイ貝料理、バイカルゴです。
これはおいしい。 -
前菜の桜マス塩麹漬けです。
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前菜の茄子煮こごり
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前菜 合鴨のスモーク
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お造り3点
鯛、かんぱち、鮪(中トロ)
新鮮です。 -
寿司3カン
平目、鮪、イカ
これは、くら寿司並み。 -
陶板焼きが焼けたようです。
見かけより柔らかい、いい肉でした。
さすが高級ホテル!! -
ドリンクは冷酒を別注。
辛口の佐々成政の隠し酒 500mlで3800円とホテル価格。
売店では2300円で売っていました。 -
ワインサーバのような氷入り容器
辛口で料理によく合う。
アルコール度数の高い原酒で、ここでしか売っていないそうです。 -
ごはんセット
みそ汁ではなく、沙羅沙羅汁(さらさら汁) -
漬物は黒はりはり漬け
不思議な口当たりです。売店で売っているらしい。 -
デザートはメロンにわらび餅。
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ごちそうさま
意外にもしっかり調理されていて、おいしかった。
高所なんで全然期待していなかったんですが。 -
5階のラウンジの脇には「バー アルペン」が20時から営業しています。
カクテルでも楽しみながら立山の夜を満喫しようと思って出かけましたが、カウンター8席しかなく先客が騒いでいたので断念しました。
高級ホテルのバーでさわぐな~ -
無人のラウンジから、しばし真っ暗な富山平野の夜景を眺めて部屋に戻りました。
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朝食は6:45から。バイキングです。
自由席なので良い席を取るべく15分くらい前から行列が出来ています。 -
一番乗り~(笑)
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朝食 ヨーグルト、フルーツ
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スイーツ
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納豆に副菜、
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おかずはたくさんあります。
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ごはんにスープ、そしてカレー。
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スモークサーモンにグリルチキン
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朝食 ジュース、牛乳、シリアルコーナー
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コーヒーコーナー
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朝食 富山名物のB級グルメ3点
白身魚の昆布締め、ホタルイカの沖漬け、おなじみの渦かなぼこ -
朝食 パンコーナー
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パン用のオートグリル。これ業務用でしょ。
上段に乗せると、適度に焼けて下から出てきます。 -
朝食 デザート
写真を先に撮るので、自分の分は後回し。
安いホテルだとバトルで、食べるものがなくなるんですが、高級ホテルは次々と補充され心配なし。 -
なかなかバラエティーに富んでいます。
オムレツはライブキッチンで出来立てを。
でもバイキングだと他の料理取るのに時間がかかり、結局は冷めちゃうんだよなあ。 -
エビフライに筑前煮にししゃも。
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かなり多めにとったけど、おいしいので完食しました。
やはりさすが一流ホテルのバイキングです。ビジホのモーニングとは質が違うな。
朝から満腹になりました。 -
ホテル立山の館内図です。
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廊下の館内案内図
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館内のご案内
貸切風呂は3行目にしれっと書いてあります。
コリャ誰も気付かんわい。
たった1泊ですが、念願のホテル立山に泊ることができました。
設備が老朽化していること、館内がバリアフリーでないなど40年の歴史を感じます。
サービス面では、フロントの対応やご案内などは、国内で歴史を持つフジヤホテル、パレスホテル、ニューオータニなどと比べまだまだ学習の余地があることを痛感しました。「かゆいところに手が届く」感はありません。
「リゾートホテルは頭が高い」という、あの感覚です。
星野リゾートになったら、この点は180度変わるのかもしれません。 -
この旅行記公開時のホテル立山の空室状況です。
基本、8月末まで満室ですが直前にキャンセルが出ることも。
明日の49500円の部屋と明後日の52800円の部屋に空室が出ていました。
でもこれ見て速攻予約出来るシアワセな人ってごく限られますよね。
明日仕事休んで飛んで行ける人って一体どれだけいるんだか。 -
バスターミナルの5階には、百年に一度の遷宮が終わった「雄山神社峰本社」の旧社殿が鎮座していました。
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屋上出口前で何か造っています。
聞くと登山届の記入、提出コーナーだとか。 -
表に出ると、浄土山がくっきり見えていました。
この2日間では最高のビュー。 -
帰る間際になってやっと山頂部のガスが取れ、立山の山頂が姿を現しました。
雄山神社の山頂峰本社社殿も見えます。(とがったところです) -
みくりが池。やっと霧が取れて鏡面に。
みくりが池 自然・景勝地
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結局ライチョウには一度もお目にかかれなかったけど、時期が遅かったのかな。
まあ先日、上野動物園で見て来たからいいか。ヾ(^o^;) オイオイ
写真:売店で売っていたライチョウ(笑) -
高原側入口の館内案内
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ラウンジの昼間のメニュー
室堂で日中ゆっくり座ってお茶できるのはここくらいで登山客で賑わっています。 -
昼は「和食堂つるぎ」が「レストラン立山」として外来者向けに営業しています。
昼食はここで一般向けメニューかの中ら、うな重でした。
しかしこれ最悪!!こんな不味いうなぎ食べたことない。うな重とは異質の食べ物です。
そもそも、うな重に錦糸卵なんて乗せるか?
まあ恐らく団体対応で数十食を一度に調理するのは大変だから、冷凍をまとめて蒸せばすぐに調理できるこれにしたんでしょう。かつ丼を80人前同時に作るなんて出来ませんから。
2500円相当なので、もっと別の物食べたかった。
帰った翌日、お口直しに味に定評ある著名鰻屋に走ったのはナイショです。レストラン立山 グルメ・レストラン
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レストラン立山のランチメニューです。
うな重のほか、カツカレー、オムライス、カツ重もありますね。
今回のツアーの特典として、荷物の自宅配送サービスがあります。
10時半までに送れば首都圏は翌日には配送されます(ゆうぱっく)
ホテル立山の売店から発送してしまったので、以後手ブラ。
らくちんラクチン\(o⌒∇⌒o)/ ♪♪♪
往路の立山駅と美女平駅の階段はもうキツかった~ -
12:20、帰路につきます。室堂ー大観峰 立山トンネルバス
2025年度にトロリーバスに代って登場した電気バス。
中国BYD社の最新バッテリEVバス「K8」 8台保有。
同社は、日本国内を走る電気バスの8割のシェアーです。
なぜ電気バスは国産車が普及しないんでしょうか。立山トンネルトロリーバス 乗り物
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シフトレバーはシンプルに「D=N=R」しかない。まさに電車の逆転ハンドルと同じ。アクセルで低速から高速まで連続制御できるので、
一般バスのようにP.L.L1は必要ないとか。
(電気バスに変速機はありません) -
走行中の立山トンネル電気バスのコンソールパネル。
左が使用電力、右が速度、下がバッテリーの残り容量。 -
立山トンネル内部には、まだトロリーバス時代の架線がそのまま残っていました。
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バスは基本30分ごとに3台続行で運転され、中間点の立山直下に交換所が設けられています。(写真)
夜中に車両基地で充電することにより、翌日1日の運行が可能です。
連続走行距離が240キロなので路線バスだったら半日というところ。
公道を走らないのでナンバープレートはついていません。 -
大観峰から黒部平までは立山ロープウェイ。
日本一のワンスパンロープウェイです。途中に柱が無い。
おや、高い所に人影が・・・大観峰 (大観峰展望台) 名所・史跡
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搬器のキャリアの上に、ロープ点検作業員が乗っていました。
これはレアな光景!!始業前と日中の2回だけとか。
後に見えるのは黒部湖 -
黒部平から黒部湖までは、全線地下の黒部ケーブルです。
ここだけアルペンルートで唯一、搬器が昭和44年の開業時のままです。
何となくレトロな車両でしょ。
立山ケーブル、ロープウェイ、バス等の車体ははみな新車に替えましたね。
団体なので、ここまでの電気バス、ロープウェイ、このケーブルの3回がすべて臨時便でした。
定期便には一般客を乗せ、5分後に臨時便を運行し団体をまとめて乗せるようです。黒部平 自然・景勝地
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黒部ダムでは観光放流中でした。
炎天下の堰堤を600m歩くので、ダムソフト500円で冷却。黒部ダム 名所・史跡
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黒部ダム駅のホームには、地味に上級登山者しか行けない「日電歩道」の表示が見られます。
派手に案内標識を書くと、登山装備のない観光客が物見遊山で侵入して滑落事故につながるので、最小限の案内です。 -
ダム下流には旧日電歩道(下の廊下)につながる木橋が見えます。
電気バス駅から外に出て急坂を130m下ります。
ここから迫力ある黒部ダムの放流が見られます。
さらに左岸から十字峡、仙人谷ダムを経由して欅平まで約30キロの危険な山道が続いており、例年9月中旬のみ通行できます。 -
黒部ダムから扇沢までは、立山トンネルバスに先駆けて2019年に電気バス化された関電のトンネルバス。
ベース車は日野・ブルーリボン。電池は東芝SCiB。改造施工はフラットフィールド。15台保有。
扇沢停車中にパンタグラフを上げ、鋼体架線から毎回10分間で急速充電する。
30分おきの運行で3~4台続行運転されます。扇沢 自然・景勝地
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トンネル内には映画、黒部の太陽で有名になった破砕帯が80mにわたってあります。
黒部ダム工事で一番難工事を極めた場所です。
関電トンネル内には青い照明でわかるようになっていました。
更に、大町市主催で破砕帯見学ツアーもあるそうです。 -
アルペンルートの団体チケット。
立山黒部貫光の区間は、団体一括改札でしたが最後の関電電気バス区間のみは個別改札なので、黒部ダム駅で渡されました。関電トンネル電気バス 乗り物
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帰路は各駅停車の新幹線です。
新幹線では日本一の過疎駅、安中榛名にまで停車しました。
久々のグリーン車で、千曲川氾濫水没事故の後に新造された車両だったので最新設備で快適でした、北陸新幹線 乗り物
-
解散前に車内で都区内各駅で降りられる、団票を渡されました。
いつの間にかMARS券になっています。
往路は東京駅までの運賃は自腹でしたが、帰路はツアー料金に含まれています。
最近のツアーはみなこうなのかな。東京駅 駅
-
今回の1人あたりの費用です。
ツアー代金 114000円
飲食費 4400円
交通費 341円
合計 118741円
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台風9号の接近で、出発日までハラハラ、ドキドキでしたが北陸にはほぼ影響なく行ってこられました。山はどこかで雲があったりガスが発生するのが常です。
出発時間があと2時間早ければ、室堂での好天絶景が見られたのに残念です。
今回のツアーは2日目にトンデモナイうな重を食べさせられた以外はおおむね満足のゆくものでした。
ホテル立山の食事はそんなに美味しくないとの情報でしたが、夕食は満足できるものでした。
閉館1か月前という特殊な状況下においては、ある程度は仕方ないものです。
ホテル立山は、既に星野リゾートへ売却済みで施設を借用して営業している状態だそうなんですが、今後どんな施設に生まれ変わるか楽しみでもあります。
ホテル評論家によると、星野リゾートの山ホテル新ブランド、LUCYになるのではないかと言われています。既に「LUCY尾瀬鳩待」がopenしているので、ある程度参考になるのではと思います。
-
さて、今回ツアー費用として114000円/人を支払いました。
内訳はどうなんだろうかと気になり試算してみました。
交通費
東京ー富山 13180
長野ー東京 8450
同グリーン 4190
アルペンルート 10940
ホテル おそらく 44000
2日目昼食 2600
小計 83360
会費との差、30640円が、添乗員、ガイド、貸切バス、経費、会社利益になるわけですね。
なお上記は団体割引などは考慮していないので、差はあと1割くらいは増えるはずです。 -
エピローグ
台風9号。1週間前の予報では富山、新潟直撃の予想でキャンセル料30%を払ってやめようかと何度も思いました。
しかし4日前から北寄りの進路予想に変わり、もしやこれは行けるんじゃないかと希望が出てきました。去年の上高地とは全く逆パターンですね。
結果、北陸には殆ど影響がなくてホント、よかったです。
ガスってるくらいは、山では誤差範囲ですから。
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